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パドック百景

「日本競馬史が詰まっているブラック」キタサンブラックKitasanBlack

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血統表をみると、ズラッと日本のリーディングサイヤーが並ぶ血統。そして父はディープの兄ブラックタイド、これが日本的だと。

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なにしろ40年ほど前は、名馬のあんまり走らなかった弟とかを欧米から買ってきて、それで成功したら、その系統の本場で種牡馬で成功していないが、競争成績は立派な馬を買い叩いて持ってくるってことがよくあって、それがバクシンオーの父のユタカオーの母父ネヴァービート、この馬名馬の弟だったかな、これが成功して、ネヴァーセイダイ系の馬たちがゴッソリやってきた。
ユタカオーの父は、テスコボーイ、これはイギリスにあるテスコのオーナーが成功して買った馬で田舎で走っていてばかりだったので強かったのに安くて買えて、空前の大成功、でプリンスリーギフト系の馬たちがゴッソリ入ってきた。ノーザンテースト、サンデーも一緒のこと、サンデーの場合は強烈すぎたことと、子供たちの成功、受胎技術の向上により昔より倍以上の数多く成果を得られるようになったので、持ってくる隙が無かったので、そこまで行っていないけれど。

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それで、父ブラックタイドはサンデーの産駒でディープの兄。。この兄ってところがなんとなく日本っぽいなぁって。何年もやってると思うわけで。。
天皇賞のパドックはすし詰め状態、全身の姿は映せません。それで、顔だけを撮ることになるのだけれど、なにかに似てるなぁっていうか、ブラックタイドが体型には出ているけれど。。もう一つ入っているような。。流星はネヴァーセイダイが綺麗な流星だったけれど。

「トレヴの2年間」Treve

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この間の日経新春杯のパドックを見ていると、はじめて重賞勝てそうな馬たちはなんか関係者がピリピリしていて。。ここを勝てばかなり楽にいろんなところに出られるだろうけれど、それが馬に伝わっていなかったかと。

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こじつけの思い出しだけれど、トレヴを見た2年間がそうかもしれないと。

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(↑2015)

2014年、馬体は良いものの関係者の春の不振から復活への緊張は相当なものであるのが少し伝わってきたけれど、2015年は緊張はしているのだろうけれど、馬をあやすのにも余裕があって。。それが伝わって、馬にも余裕が生まれていた。。

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(↑2014)
それが2015年はそれが凱旋門賞でなくなっていた。。。そう見えただけだけれど。。

「さまざまなディープマイラーズ」

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マイラーズカップで見ていると、フィエロ、オースミナインのディープ産駒は、はち切れんばかりで、筋肉がパンパンに入っていて、動きも素早い感じのするなと感じました。

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オースミナインはもっと若いころは四角い感じだったように思うけれど、出来上がった感のある馬体は、流線型になっていました。

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それに比べると若いミッキーアイルは、柔らかいという感じもするというか、固いくて供御きにくい感じがする感じ。どっちがマイル適性があるのかは今後わかるでしょうが。

「それからの期待をきさらぎ賞で」トーセンスターダム

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たしかに名伯楽が指摘しているような欠点もあるし、力強さもないのかもしれないけれど、気合をつけられてから追いついてくる力というか、最後のスパートの前にある程度取り付ける非凡さは結構魅力的だと思うのだけれど今回はどうでしょうか。

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写真は上が新馬、下が京都2歳S、馬体はずいぶんしっかりしたような感じではあるけれど。。

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気性は今回はどうなっているかも注目点かも。。でもバンドワゴン強いだろうなぁー。。ホワイトマズルで京都の外回りって。。。

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「来るか新世紀ゼンノロブロイ産駒」サンテミリオン、ペルーサ

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第一世代が予想を上回る大活躍、そのあとはディープ、ダイワメジャー、円高なのにそれ以上の海外不況のためか海外一流馬がスタッドインし、その影響をもろに受けて産駒数も激減、繁殖の質も下がって、いまでも第一世代が稼いでいる成績になっているゼンノロブロイ。

生まれて育成をはじめて仕上がるまで走る感じのしなかったサンデーにしては角ばった感じの馬体が嫌われてもいて。。

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今年は第一世代の成果を受けての産駒数の大幅アップ、ディープの次のランクと思わせる繁殖牝馬の質があって、第一世代がどちらかといえば秋後半から爆発してきたのとは違い、早いうちから産駒が目立つ活躍と、やっぱり走るなという感じで。

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特徴的なのは、まず毛色の良さ、綺麗だなと感じさせる馬が多いと思う。それと母系により、いろんなタイプがいること。これは面白い。ダート走る馬は他と共通しているかもしれないけれど芝を走るほうはいろんなタイプがいると。

写真のサンテミリオンはどちらかといえば産駒としては多いタイプかもしれないけれど、綺麗な黒の毛色に細マッチョ的な体。父の影響が大きく出ているタイプ。長く脚を使えるタイプかなと。

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もう一つのタイプはペルーサ、美しい毛色は共通点、しかし丸い馬体少し太目の首、深くて範囲の広い胸、前足は共通点かもしれないけれど、切れ味で突っ込んでくるタイプ。。

牧場見学で見た時のゼンノロブロイは砂浴びが大好きで、綺麗な毛色は土まみれだったけれど、柔らかくてそれでいて体のシルエットの線がハッキリしているタイプで、現役の時の張りつめていて少し堅そうな感じとは違うなと感じたから、これが伝わるとどうなるのか。。わからないからこれから見るのが楽しみ。

パドック百景「弱音ははかないもの」エピファネイア

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(ラジオニッケイ)

新馬の時は、競馬場到着すぐに見たので、活気があるなと、これがクリスエスの産駒かと、ずいぶん丸みがあるので。

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(新馬)

2戦目京都2歳Sは、グッと出来が上がって完成形かと思うほど、落ち着きもこの時が一番合ったかなと。

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(京都2歳)

3戦目ラジオニッケイは、出来はやや上昇だけれど、グッと闘志が乗ってきて、レベルが上がって競争が激しいものを察しており、それに燃えている感じだった。外を回って強い競馬で、主役は彼だなと思ったけれど。

4戦目5戦目わからないけれど、厳しい2000、2400を戦えたのは大きいと。いつも強い存在でいてほしいと。第2のオペラオー的存在を期待しています。

パドック百景「刺激的な心」キズナ

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新馬の時は、上等な部類のディープ産駒、いい馬だな、1800だし負けないだろうなが感想。

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ディープ産駒のレベルの高いのが出てきてようやクラシック戦が始まったなという感じで、どうということはなかったというか、クラシックに行くんだろうなって思っただけ。

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↑2戦目黄菊賞の時は、雨の馬場がどうだろうかとの心配があったものの、2戦目の充実度は素晴らしかったと。

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↑3戦目、ラジオニッケイ時は、出来どうこうよりも、小頭数、スローペースをどうさばくかだけで、出来はそれなりに充実していたと。

4戦目弥生賞での敗戦で、ひょっとしたら陣営は、この馬がこの世代で抜けていると確信したんじゃないのかと、前回負けているので互角と思ってロスなく乗ったら不利を受けて負けたけれど、十分に外を回して差し切れることがわかった。

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↑5戦目、毎日杯、写真を見ているとこの時が馬が一番ガレているけれど。間隔がなかったので。。でも圧勝。強い向かい風の中を一頭で追い込んで好タイム。この時の表彰式での武騎手とオーナーの顔が紅潮し興奮していたのが印象的だった。ともに第一人者がこの時期に冷静でいられないくらいの感覚を出し始めている馬がいる。この時確信はしました。

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6戦目は、ゆったりとした出来、歩く速さ、迫力、馬の充実。。今からが自分の人生の時と馬体が言っているよう。。こういう輝きを近くで見られるのも競馬の魅力だと。

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「いま、ノックしたドアが開く」ヒルノダムール

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(10年4月)

凱旋門賞前哨戦は、ルメール騎手が藤田騎手が、真っ直ぐに走らせるフェアな騎手であることを知っていたから、間を強引に割れただけ、頭数が増える本番では関係ない。

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この年の春と前年の春の写真を比べても、成長してシッカリしてきているのがわかるし。

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(上11年大阪杯、下10年4月)

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少し首の高いフォームは、走りやすくてスピードが出やすい馬場では、思い切り体を使い切ることが出来ない分マイナスかもしれないけれど、少し馬場の重さがあって、フォームをセーブしながらも、その中での最高速で競う馬場ではもっともピッタリしていると思う。

ラムタラにアレッジドと伝説に近い凱旋門賞馬の並ぶ血統は、前走で本格的に目覚めてしまってレースの勝ち馬として成長を前走後始めているかもしれない。あとは直線400からどこを走るかを上手くマネジメントしてやるだけだと。。。

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(10年1月)

もう一つは、レースに関する事柄何度も、ちゃんと間違いが無いように、ニュアンスでの勘違いが無いようにしておいて欲しい。

変な話だが、ラビットがないのなら、大変申し訳ないがナカヤマナイトにでてもらい、なんとか、平均ペースで前半の4ハロンを48秒程度で先導してもらえるとありがたいのだが。。。

「かたちもこころも崩れなかった」ピュアブリーゼ

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一番上から、新馬10年11月、樫トライアル11年4月、オークス11年5月となり、凄い成長を遂げてはいないことがわかります。肩のあたりの成長度合いは少しあるかなと。

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もう一つは、トライアルの時が一番辛い体調だったのかもと。。それにしても体のバランスとか、外郭の線というか、雰囲気というかそういうものは一切変わりがないのがこの馬の素晴らしいところでしょうか。

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新馬戦のブエナビスタ

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クラシックでも首位候補の馬が3頭も出走した10月の新馬戦は早くも伝説とさえ言われているようですが、彼女の印象は少し細いかもしれないけれど、凄く軽くて体重が脚に負荷を掛けている感じがあまりしなくて、それでいて歩き方には推進力があるのだけれど、この系統独特のトコトコした歩き方でもあったりして、兄のオーラにはない部分がこの馬にはあるのかなって感じました。

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桜花賞トライアルのチューリップ賞で先行有利の馬場でスローペースで抜け出した先行馬をゴール前で交わしきってしかも押さえてゴールしたのですが、全く同じようなレースをメジロラモーヌがトライアルでやったのを記憶しています。