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あいすべき三冠馬たち

「共演と競演」ディープインパクト、オルフェーヴル

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ツアーの最後の行事は、ツアー2日目午後からのスタリオン見学です。3年参加して、過去2年は田舎のため、ツアーの飛行機では帰れない可能性があるため、昼食後失礼しておりましたが、実は退職して余裕があり、前後泊して、安い便で帰っても費用は変わらず、やっとスタリオン見学にたどり着けた次第です。

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3冠馬の共演は、至福の時でした。パッと見ただけで分かる存在、それだけで満足でした。
上がディープインパクト、下がオルフェーヴルです。

「主役は笑う」オルフェーヴル2016 Orfevre

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さて、今年から産駒がクラブに登場してくるオルフェーヴルです。オルフェやステイゴールド同様、産駒たちはまだ体高が伸びがないので、判断しにくいことは判断しにくいとのこと。その分値段も。。
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兄が結構どの母父でもそれなりに走らせているように、ある程度期待はできるので期待はしやすいし裏切らないでしょうけれど、さてどうなりますか。。。

「春に出会った美しいキャンター」ディープインパクト2016 Deep Impact

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4月牧場見学してやっと、ディープインパクトのキャンターをまともに見ることが出来ました。

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彼のキャンターは、まだ2戦目でお客が少なかった若駒Sの時に返し馬をジックリ見ていて、その時に重心が上下せずに動作が完結していくので、なにか一本の線が張ってあってそれに沿いながら走っている感じを受けたのですが、この春に見た時もその感じを受けました。

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よほど脚の力もそうだけれど、他の部分も全体に凄く力が強くてそれでいてバランスが取れているのが彼の凄さかなと改めて思った次第です。

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背中もジックリご鑑賞ください。

「甦る時、評価は世界最高」ナリタブライアンNarita Brian

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写真をソフトを使って少し鮮明にしてみました。菊花賞です。

もし、日本の競馬がもっと世界を席巻し、騎手も人も馬(競走馬、種牡馬、引退した馬が欧米で種牡馬になれる環境)も往来が増し、もっと注目が集まった時に2歳王者で、三冠馬、3歳で有馬記念を圧勝の成績は、世界最高の存在として彼はよみがえるでしょう。その時がなるべく早く来てほしいものです。

しかしこうやってみると、低い重心で手足を伸び切らせている。しかも3000で。凄いです。

「新しい扉を開ける新しい未来があるだから振り返るな」オルフェーヴルOrfevre(大阪杯1着)

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ちょっと人疲れしたと。人も多いしみんないつもより行ったり来たりしているしで。。

この日に見ておかないとあとが大変だと思って出かけたけれど今日で十分大変だった。。ほんと指定席を押さえといて良かったと。レースが終わって寝袋持ってる奴見てゾッとしたし。。

パドック、返し馬では随分軽い動きが出来るんだなと。いままで、入れ込みもあったけれどそれが無くなったので、その分軽い動きが浮き彫りになったのかもしれないけれど、軽さと速さを感じて、日本の馬場では完調であれば強いだろうなと。

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それと体の毛色がもっと赤い感じの印象があって今回はその赤みは感じなかったけれど、前年の春の天皇賞の時はいかにも体調が悪そうな赤みの無さだったけれど、今回は成長してその部分がなくなった感じで、前年とは違うなと。

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それにしても凄いと感じるのは、上がりの1000メートルレースの上がり57秒5を1秒あとから外を回って差し切っているのだから自身は56秒前半で走っていることになること。結構ゾッとレースが終わってから、ずっとしているのだけれど。もう一つは、オルフェと同じ内容をやった馬があと2頭いること。これも凄い。

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「涙は来年10月6日に」オルフェーヴルOrfevre(2012JCより)

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写真をトリミングしながら、池添騎手をよく見ると、泣いているのかもしれないなと。隣後ろでスミヨン騎手がトーセンに乗り込むのも印象的ではあるなと。

もちろん涙は、メソメソしたものでなく、ラグビーの大学選手権の決勝の前の円陣で気合いを入れている内に高ぶりすぎて流れてくる涙を画面を通してだけれど見ることがあるけれど。。。

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来年は、ロンシャン改修のためシャンティーでの凱旋門賞、多いにチャンスがあると。理由はロンシャンより平坦だし、ロンシャンより開催回数が少ない分、ヨーロッパ勢の地の利も少しは少なくなるはず、地元馬だってそんなに経験が少ないから有利ではないし、輸送もない環境でのレースは理想的ではないかと。今年のように先導馬的な存在を連れて行くより、ドバイ的な感じで多くのレースに日本馬がドッとでてきて、環境を日本にして有利に戦ってもおかしくないと言うよりそうするべきだとは社台グループなら考えているだろうし。フランケルの余韻の残るアスコット開催は盛況だろうから少しは手薄にもなるだろうし。。。

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騎手は池添騎手、10月6日、もう1年ないか。。

「木が雲にとどく日は10月7日」オルフェーヴルOrfevre(凱旋門賞)

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ディンドリームが引退との報道があり、グッとメンバーが軽くなった感がある今年の凱旋門賞、ヒョッとしたら圧勝で歴史的な瞬間が訪れるのではないかとさえ思うし、どうせならもう一気に来て欲しいと。

心配なのはまず斤量59,5㌔、これは背負ったことがない斤量であり、母父のメジロマックイーンのパーソロン系がマックイーン自身はこなせたものの基本的には敏感だったのでそれがどうか。

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その2は、今回も馬群の後ろにいてそこから出来れば内を裁く方法で抜け出したいのだろうけれど、そこまで上手く内を開けてくれるかどうか、特にオブライエン陣営は、少し先に動くセントニコラスアビーが内側を締めて走ってそこを外からキャメロットが来る方法になるだろうから少し難しいし、ペースメーカーも社台側でなく他に2頭ほどいるみたいでトライアルのように他の馬の進路を邪魔してまで内側を開けたようなことは出来ないだろうから。

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もう一つは、日本人をはじめ、今回キャメロット出走で多くの人がパドックで写真を撮ろうとするだろうし、その際のフラッシュが影響を与えないかどうか。トライアルの時は日本人の姿もまばらで、しかも好天だったから影響は少なかったけれど、今回は好天でも夕暮れ近くなので、写真を撮る人数も多いから影響はでるだろうと。3月の阪神大賞典の暴走の一因は急に暗くなった普段から光量が少ないパドックでの彼へのフラッシュ攻勢。その後2走、このフラッシュ攻勢がないレースが続いて問題が無かったのだから、思っているより影響は彼には大きかったと思うというか、あのパドックを終わったときから何となくそれは感じてたけれど。。。これが何処まで出てしまうか。。。。

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斤量が問題なくて、上手く内があいて、フラッシュの影響がなければ、後はキャメロットがどれだけ強いか、後の3才勢とフランス勢がどれだけ強いか、個人的には彼に前走負けたけれど、ずっと真っ直ぐに追うだけでレースをしたミアンドルも候補としたいけれど、勝って欲しいが夢、もう一つは負けるならキャメロットが思い切り強くて、それに食い下がって負けるとか。。。なにしろ世界最高峰のレースに日本最強馬スピードシンボリが挑戦して惨敗したって聞いて35年以上たってしまった現在、その時走っていたメジロアサマの血脈を持つ馬が本命でそのレースを走るなんて。。。

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母父となるメジロマックイーンのころはとにかく仕事が忙しくて。。出してる成果を見て、その世界の権威と言われてる人達から、自分たち以上だからこれでは死んでしまうって泣いて貰った頃だった。だから他のゴルフとか野球とか若いからやりたいけど死ぬのは嫌だからあきらめてマックイーンを中心に競馬を見るだけになった。その血を引いている馬が本命で勝ちそうだなんて。。。パリターフとかいろんなものに載ってあるなんて。。。夢の夢。。。

本当は距離の不安も若干あるんじゃないかと思うけれど。。。とにかく。

写真は、菊花賞、阪神大賞典、スプリングSです。追伸として日本に戻ってきたら池添騎手で絶対お願いします。

「英雄純情伝」オルフェーヴルOrfevre(12年阪神大賞典2着)

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1周目のゴール前で先頭に立って、きっと気持ちよくなって、走っている内に、過去走った外回りと勘違いしたんでしょう。三角で外へ逸走してしまい、いくら斤量的に恵まれて、しかも距離適性も一番あって、道悪も苦にしなくて、4冠馬でも勝てませんでした。

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パドックで見ているときに、こんなに白目が見える馬だったかなと思ったのですが、興奮していたのでしょうか、カメラを向けているモノとしては、素直にすいませんと謝るしかないですが、フラッシュも多く光っていて、デジカメは光らないように設定できるはずですが。。その辺は周りの人に聞いてでも設定をし直してほしいですが、何しろパドックは15分以上ありますから、十分光らさなくても何度か撮影すればそれなりのモノができるわけで。そんなことでレースが決まるのはあってはならないことなので。

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やらかしたレースの後で、彼自体はスッキリしていたみたいだったので、後に影響は出ないのかもと思うけれど。パドックで見せていた地を這うような脚の運び方は、確かに日本の馬場では適性が高くて、無駄がない分、強さをより強調できる特性になるのかもしれないけれど、少し馬場を叩くような歩き方が必要な欧州では、極悪馬場で全ての馬が脚が上げられない状況では強みを見せるかもしれないけれど、それ以外では大きな弱点になるのかもしれないと、それならば良の確率の高いサンタアニタのブリーダーズカップの方が、調教も同じところでできる利点もあり、コースを憶えて走る彼の特性からも勝てる可能性が大きいのではと。

それにしてもマルゼンスキーはムチャクチャ強かったんだナァーと。そういやあの日も雨でしたナァー。

「彼はプロのアスリート」オルフェーヴルOrfevre(菊花賞より)

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写真を見ていると、それぞれの場面で表情が違うというか、ゴールした後、ラチに激突しそうになっていたりとかするのとは逆に、その場面場面で無駄がないというか、やることがわかっていて、それを「チームオルフェーヴル」の一員として彼もやりきろうとしているのが、何となく感じられます。それがいままでの三冠馬とは違うところかなと。

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次は有馬記念とか。

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「深山に菊三輪のあざやかさ」オルフェーヴルOrfevre(菊花賞で2011三冠馬達成)

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シンザンの三冠馬達成の後で、武田文吾調教師が読んだ一句、(間違って憶えていたのかもしれませんが、)まさに鮮やかな三冠馬達成でした。

他の馬が何らかの不利を受けながら、戦っているときに、中団前方で折り合い、4角で先頭まで来て、不利を最小限にして引き離して勝ちきってしまう。上がり重点の競馬の中で生まれた新しい脚質が、さらに可能性を開いていくでしょう。

応援していたフレールジャックは、ロッカヴェラーノに絡まれっぱなし、4角で内に行こうとしたらしめられて、そこでバテられて遅らされ、立て直して外を抜こうとしたらバテながら何度も寄られて、結局加速できないまま、それを跳ね返せるほどの、馬格もなければスタミナもないので惨めな結果でした。

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ただパドックでの出来はオルフェーヴルとフレールジャックが良かったと思いましたが。オルフェーヴルはギリギリの体に見えるのにプラス体重、つまりさらに成長している。フレールジャックは、柔らかさが一段と出てきて、この馬なりに非常に落ち着いていた。このメンバーで1800をやったらって思えるほど。。

サンビームが逃げなかったのも残念、逃げなくてもの陣営のコメントもあったけれど、逃げることで実績と認知度がある馬、鞍上が強引にやらないタイプだから、逃げずに早めにバテてレースを邪魔した程度になってしまった、なぜかわからないけれど結構ショックです。

レースのレベルは、長距離向きの条件馬がレベルの低い年と同じくらいの位置にきていたので、そこそこかなと。