2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

最近のトラックバック

« 2021年2月 | トップページ | 2021年4月 »

2021年3月

「私の淀40年物語」バンブービギン(1989年菊花賞1着)

20201app36141

この日とても暑い日で、多くの人が半袖で菊花賞をみました。バンブービギンは秋の上り馬、父はダービー馬バンブーアトラス、南井騎手騎乗で見事なレースをしました。この年の11月は南井騎手の11月でした。そして、騎手への声援も大きかった。なにしろ3連馬券などない時代、騎手を信じて単勝勝負って人が多かった。馬券が単純な分、思いはストレートに表せました。今から振り返るとそれがとっても眩しいですね。

20201app47711

このレース、春の主役になり損ねたサクラホクトオーが大外から追い込んできて、テレビ画面、ターフビジョンにも映らず、ホクトオーを応援している人の声が響いていて、いったい何を言ってるんだろうと思って写真を撮り、バンブービギンがゴールを過ぎた直後に大外をホクトオーがよぎって、ビックリした思い出があります。

 

Pr2122_20210410204601

「私の淀40年物語」イナリワン(1989年天皇賞1着)

Ts892

武騎手が、桜花賞で大外枠から出遅れてそれでもシャダイカグラで1着、そして春の天皇賞で、南関東から前年笠松からきて大活躍したオグリキャップより可能性を前宣伝されて中央に入ってきたけれど、柴田政人騎手で振るわなかったイナリワン、乗り替わった春の天皇賞でであっさり折り合いをつけて圧勝してしまって、マスコミのつけた天才騎手の呼び名に信憑性が帯びてきたレースになりました。

父ミルジョージは、偉大な父ミルリーフを持つということで輸入された成績的には一流ソコソコの馬でしたが、ミルリーフ系としては一番成功したのかなと思います。

「私の淀40年物語」サッカーボーイ(1988年マイルチャンピオンシップ1着)

2020app3759

阪神3歳ステークスを衝撃的に勝って、クラシックの主役と思われたけれど振るわず、その後距離を若干短めにすることで、過去の衝撃的なものを取り戻したサッカーボーイ、マイルチャンピオンシップでの勝ち方も衝撃的でした。

直線で追い出された途端、周りの風景が止まったかというような、末脚の凄さ、見ていて唸ったことを今でも覚えています。

2020app3757

このころ、京都の馬場は馬場の嵩を増して、水はけをよくするようになり、外ラチが高くなりすぎて、スタンドまで退かないと撮れない、でもそれだと小さくしか写らない感じになってしまって、現像の出来上がりを待ってはがっかりすることが多くなりました。

App3284

サッカーボーイの出現というかマイルチャンピオンシップでの勝利は、ニホンピロウイナーがいなくなった後、マンネリ化したように見えたマイル路線に強烈な個性で明かりを再びつけた形になったと思います。

「私の淀40年物語」スーパークリーク(1988年菊花賞1着)

88kiku1

さて、88年タマモクロスがどん底からトップへ上り詰め、オグリキャップが笠松から中央へ来て連勝し、そして武騎手がスーパークリークで菊花賞を制して初クラシック制覇、しかも抽選を突破しての勝利で、何か持ってるって思わせる存在が馬も人も出てきて、競馬が目立つ存在に変わってきた年になりました。

88kiku2

でもこの時点で2021年から振り返ると33年前、このころ起こり始めた歓声がタレントによって大きくなり継続して、今に続くとは。やり始めた本人は大きくなりすぎて他人事のように見えているのに。

 

« 2021年2月 | トップページ | 2021年4月 »