「私の淀40年物語」メジロラモーヌ(86年、唯一の牝馬三冠馬)
牝馬三冠馬と言っても、内回りの2000の秋華賞が三冠目になってからは多く、2400のエリザベス女王杯が三冠目の時はメジロラモーヌ一頭しかいないといういわば、旧スタイルで唯一の三冠達成のレースを見れたことは凄く大きかったのですが、写真は失敗しています。
三冠をうまく撮ってやろうという心が大きすぎてこうなったのは今でも自分の教訓です。2400の三冠目はとても魅力があったので、今となっても秋華賞での三冠目にはなぜか納得がいきません。欧州のように三冠目はセントレジャーしかないように、牝馬三冠も三冠目は菊花賞で語られるべきかもしれません。
メジロラモーヌの印象はただただ強かったしか今でも覚えていません。いまならマイルからの牝馬路線で君臨していたと思います。
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