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「ゆっくりと昔語り始めます⑩」カツラギエース

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ジャパンカップを最初に勝った日本馬、それがカツラギエースです。菊花賞のトライアルを圧勝し菊花賞を惨敗したので中距離馬としての印象が強いですが、4歳春に2500mだった鳴尾記念で僅差の勝負をしてましたのである程度乗り方次第では12ハロンはこなせる感じでした、その事実を情報として他の関係者とくに関東の関係者や報道が知っていたかは疑問です、簡単に映像をチェックできる時代ではなかったですから、今のようにネットが発達し、映像も見られる時代だったら、果たしてあのジャパンカップでの逃げがあれほど無視されることになったかはいまだに疑問です。

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テレビではあるもののその鳴尾記念でカツラギエースの距離適性や実力を上方修正した私にとって、ものすごく下手な競馬をして秋の天皇賞を負けて、その後でてきたジャパンカップで勝つかどうかはわからないけれど、先行を宣言している形のカツラギエースがミスターシービーにジャパンカップで負けるとは思えませんでした。次の有馬記念でルドルフに完敗したものの同世代のミスターシービーには実力差といえる差をつけており、この世代の12ハロンでの最強馬は事実上はカツラギエース、実力は彼かリードホーユーだったのかなと思います。

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いつも思うんですが、この時代非常に関西馬はレベルが低かったですし、血統レベルも関東に劣ってましたし、社台ファームが千葉にまだ牧場があった関係もあってか、当時としては最新の血統は関東に集中していたような感がありますが、そんな状況でも傑出した馬はちゃんと出てきて、それなりに現在でも通用するんじゃないかと思えるレベルなんです。たしかに全体のレベルを上げるには傑出した種牡馬の存在とか、種付けを200頭以上可能にする技術とか、調教施設とかが必要であるのは同意しますが、傑出した馬はどんな状況でもでてくるそれを大事にしなきゃいけないというのが自分がいままで競馬を見てきての実感です。

 

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