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トピックス2019

「2020前夜は快晴」コントレイル(ホープフルステークス1着)

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いまだに中山開催が釈然としない2歳2000mのG1戦、皐月賞の舞台に直結はメリットに聞こえるけれど、1月にも中山で2000の2歳重賞があるし、古馬になっての2000mG1は阪神と東京であり中山ではG2すらないし、なのでやる意味ってホントにあるのかって。いっそ12月の阪神で2歳G1を固めてしまった方が、馬場が同じで馬の能力も計りやすいし、しかも中山のように内側だけが野芝状態とか、東京のように短すぎる芝での高速決着とか、いわば極端な条件でやらずに済む分良いし、メリットが大きそうな感じがするのだけれど。これで3度目なんですがこのレース、わけがわからんなと言う感じを持ちました。

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有馬記念の週にようやく洋芝が優勢になりつつあるかなとなってきて、それでも全体的に短いなと思っていた馬場は、外側を中心に洋芝が随分伸びてはきたけれど、内側は、野芝の状態で薄い感じで、直線逆風だけれど、ひょっとしたら2分を切るかなと見ていただけに、内側の芝の薄いところを通って距離ロスもなく、向かい風の直線では極力束を風除けに使ったのに勝ちタイムが2分1秒台の決着、これには少し驚きました。

コントレイルは前走1800mの勝ちタイムからスローでなく平均ペースで流れた今回の2000mの勝ちタイムをひくと17秒で、ちょっと異常かなと、同じ良馬場比較なら15秒くらいで収まるのが正常なので。この異常さが今の日本の競馬のアカンところかなと思います。つまり2秒以上速くする操作が何処かしらでしてあったということには確実になるのだろうと。

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コントレイルは強さに感服はするものの、母父であるアンブライドルズソングの産駒の形とか、詳しいことがわからないのでピン来ませんでしたが、ざっとした印象だと2歳時に強いディープ産駒の特徴である、気性の強さ、手足の強さなどが印象的だなととは思いました。

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「熱いのはどっちだ」ケープコッド(クリスマスローズS1着)

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2歳オープンのクリスマスローズS、マーフィー、ムーアの直線ビッシリの追い合いにはしびれるものがありました。このレース1200m戦とあって、出てきたメンバーが、馬柱的には、1200以外を走って、案外の成績なんて馬も多くて、なんだかなというか、この2歳時期から1200だけを走り続けるのって結構難しいことなんだなって、新聞の馬柱見ながら思わされて。

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香港スプリントとかでその部門は、ちょっと敵わないな的なものがあるのですけれど、多分1200に可能性があってもそれ以外の距離を使わないと年間使えるレース数が特に若い時には構築できない、いろんな日本のシステムというか厩舎運営の仕方とかがあって、厩舎にいる時に適切なレースに使えそうで使えない場合があって、結局は能力というか短距離独特のサラブレッド側の感性が満足に構築できないから、国際舞台でこの部門弱いのかなと。

「自然、必然のレベルアップの大舞台」シングンマイケル(中山大障害1着)

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障害好きな人から比べたら、そりゃ関心度は低いですが、グランドマーチスの時代から見続けていると、中山大障害のタイトルの重さは自然と感じます。

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この日は晴れ予報もあったのにずっと曇り空、でも障害には影ができない分多分好都合のはずで、風もなくて、全馬完走で、拍手、ちょっと恒例化している感はあるものの、レベルがオジュウチョウサンが注目されたのが良かったのか、相当上がってきたかもの感もあって、一団、多頭数で勝負は見ごたえあって、G1にふさわしいレースとなりました。

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「間違いの喜劇The Comedy of Errors」リスグラシューLys Gracieux(有馬記念1着)

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一体なんだって、この圧勝は。じゃ去年女王杯を使わずにJCを使っていたらもっと圧勝になって。リスグラシューが違う道を歩いていたんじゃないのかって、なのになんで。ホントはこの日本一と言うか世界でも有数の牧場サイドも馬を見る目がなかったことになるなんだそれって、関係者だって???

1番人気は芝が伸びて、いわば芝が伸びた状態で、といってもそれでも短い状態なんだけれど、それでもヤッパリ2000以上になったら、2000以上で勝ったときは全部芝があるかないかの短さで勝ってきて、それでちょっと芝がある状態なら着外に負けるって、力んだってそりゃ、力がいつもよりはいるから仕方がないんで、そうなると距離が持たないのが分かったと、なんでいままでわからんようにしていたんだって。

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このレース、土曜日は内伸びの馬場で絶対内側が有利だったけれど、なんだかこの日午後からシットリ薄く雨が降ってきてから、それだけで内伸びが終わって、外側が伸びる馬場になってしまって、だけど土曜日から中山にいる騎手はどうしたって内伸びが頭から離れない、けれどこの日初めての中山で、同じ距離の8レースに乗ったレーンだけが馬場をだから的確につかんで、いわば豪州の騎手なんでくるくる回る馬場が得意なのか、馬も初コースなのに、返し馬で逆走して直線見せることもなかったし。。

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日本のレースって映像記録にする時、ファンファーレ、歓声、レースで一つのレースとして記録する、これは他にないこと、歓声に魅了されて、新しく入ってきた人が多いから、いわばギャンブルの魅力だけではほかのギャンブルと同じようにジックリ落ち込んでいくだけだから、それがないってことはこの新しい人のおかげ、その売り上げで賞金が決まり、馬の値段が決まり、関係者の生活が決まる、歓声が誰かを魅了する限り、関係者は富裕層としてふるまい、良い馬を買って当然良い馬を得て名声を得て自分がこの世界を作っていると考えはするけれど、一体何なんだこれは、この日引退する一頭の名馬は、名馬としては記録されるが顕彰馬にはなれないだろう、この時代の断トツはアーモンドアイの方なんだって。。。一体何なんだこれはって、レースが終わってから結構ショックだったと。

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「巨人あらわる」ヴァーダイト(阪神新馬2000m1着)

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4馬身差ついていることにはビックリ。強かった。父、母父の良いところが上手くミックスしていたら、なにしろ母父は成績的には日本最高馬だし、父は種牡馬としても最高の成績を出した三冠馬だし、これが化学反応したら。。

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ディープの初年度産駒は、小さい馬が多くて、その中で音無厩舎に入ったペルーサの弟のソルデマーヨは異質に大きな馬で、なかなか勝てなかったのが印象的で、それがディープの最後の方で音無厩舎に大きなディープ産駒が入って来て、またってことはないよなって思ったけれど、そんなこと空論であり、少し後ろの蹄が小さいんで、極端な瞬発力はないだろうけれど、それに代わるものがきっとこういうタイって備わってるはずで。

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「逃げるが勝ちだがクセになるかも」コンバットマーチ(阪神新馬1600m1着)

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この馬の血統ってなんだろうって、北米血統なんだろうかって、人気ないんだなって、そういえば北米血統のコパノキッキングも初戦人気なくって、ダートだけれど、圧勝してビックリしたなって、思ったけれど。ほかにもクラブの馬も気になるし、ハットトリックの産駒とか珍しいし、アドマイヤが本命で出てきていると負けない感じもするし、まとまりませんでしたパドックでは。

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軽量騎手での逃げ切り勝ちだけれど、強いなって感じたし、ひょっとすると今後もスイスイと行ってしまうかもって。。

 

「安定感を求めて」ヴァラークラウン(さざんか賞1着)

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芝の短距離、2歳戦と言うと、私はあまり見ないけれど、馬券は買わなかったけれど、何頭か気になっているというか、例えばヴァラークラウンは、サンデー系にダーレーの母系をつけて出てきていて、こういう感じで、短距離で安定して、広がっていったらって思うし、なんとなくだけれど、ダーレーの日本の種牡馬は大ブレイクまでしていない中で、定してダーレーは自分とこの母系で成果を出していて、なんか他の日本の生産とは違う安定感があるなっていうか。だからなんとなくこの馬にも心惹かれるっていうか。

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「冬なのか秋なのか風なのか光なのか」サリオス(朝日杯フューチュリティステークス1着)

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安田記念の日に新馬戦を勝ったところを見ているので、その時に随分大きな馬だなと感じたので、今回のまとまって形ができてきて、活気があってと、半年の成長を見せてもらって、ちょっと感激した感じでした。

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レースは、キッチリしたレースで正攻法で奇をてらわずに勝ち切ってしまって、抜け出してからは速さも感じたし、前半少し速かったので最後どたどたにレース自体がなるんじゃないかっていうところを結局2着以下はドタドタしたレースになったんだけれど、1頭キッチリ違っていたのが印象的ではあったと。

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指定席で写真を撮って、ヤッパリシャッター音がするんで気が咎めるんですけれど、横で1口持ってるんだかかどうかは定かではなかったけれど、馬の名前を絶叫しまくる人がいて、後ろめたくなく写真を撮れたのは何よりだったと。

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2歳はハーツクライ当たり年。今年のクラブ募集もハーツ産駒良い馬が多かったし、大ブレークの感も。暖冬とハーツ産駒激走との関連はどうなんだとウッスラ思ったりして。

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「最高の組み合わせ最高の結果」レシステンシア(阪神JF1着)

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この週になって馬場が悩ましかったと。何しろ馬場の外側はやっと洋芝が伸びてきて半分までくらい弱く生えていると、で内側は野芝が中心で色づいてはいるけれど、例年以上に短く刈られて、相当内外の差が出てくると、多分短く刈っているのはひょっとしたら、芝の育成事態に失敗して、芝の葉が大きくなり過ぎてその分根も強いんでしょうが、それが冬になってナヨってしてくると普通の刈り高だと滑る感じが出てしまって、転倒の可能性が大きくなるんで、だから思い切り短くしてるのではないかと、善意的に考えるとそうなんだけれど。

この項にあげる芝の短さと、この前の項のバイマイサイドの馬場の中ほどのキャンターを見比べればどれだけ馬場が不均一かわかると、この不均一の馬場で多頭数のG1が行われて、外枠の大本命が追い込めずに負けたと。

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レースは、こうなると、ダイワメジャー×サドラーズ系が入ったノーザンダンサーが色濃い母系のニックスが証明された形でのレシステンシアの圧勝、このケースでも成功例はメジャーエンブレム、ひょっとしたらここが最高到達点近くかもしれないけれど、それにしても凄い強いと。

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その裏で前走東京競馬で好走した馬のパフォーマンス低下が浮き彫りになったと。東京好走馬のこの現象をどうとるか、アーモンドアイが発熱したように、どこかしら疲れが超高速馬場で激走した後、2歳馬には必要以上にダメージが残ったか、それとも超高層馬場でのレースがそれだけ異質でノーカウントとしても良かったのか。

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本命のリアアメリアは、タイムは前走と変わらないものの、外を回って逆風、芝路盤が洋芝から野芝とのミックス、それから野芝と走らされては走りに集中できるわけもなく、彼女も東京好走馬なのでそれなりにパフォーマンスが下がって。私見だけれどさほど距離が持つようにも思えないし。。それにしても北村騎手G1年間3勝ですか、凄いですなぁ~

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「やっぱり逃げるんだね」ヒュッゲ(エリカ賞1着)

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さて、2000m特別、2週前に2000m重賞があったので、多分年末のホープフルSにつなぐ意味はわかるものの、ちょっと稚拙な設定な感じもするのですが、2000mでキズナ産駒が良績を上げているせいか、11頭のうち3頭がキズナ産駒、本命のディープ産駒を合わせ計4頭が(母父デイープと合わせると11頭中5頭)ディープインパクト系になっていると。1頭の種牡馬の成功で、今までキンカメ系全盛がコロッと変わってくるのは面白いと。

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レースは、やはりレース名の性なのか、この時期の2000だと先行したほうが有利なのかわからないけれど、キンカメでもディープでもないヒュッゲが逃げ切って1着。展開の利以上に結構強い印象を受けました。

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