「この感じ、この感動」インディチャンプIndy Champ(マイルチャンピオンシップ1着)
京都改装のため、36回淀で行われてきたこのレースは来年は阪神競馬場での開催であるとの場内アナウンス、第1回のニホンピロウイナーが春安田記念1着のハッピープログレスの出し抜けを問題にせずに最後までキッチリ伸びて強さを見せつけたレースを現場で見ていたものにとっては、なんとなく時の流れの大きさを感じてしまいました。
菊花賞から少し撮影の設定に迷っていたというか、昼頃には眩しすぎる日光が、メインの馬場入場のころから陰りはじめ、一体どうしたらよいのかが体感的にわからないのが違和感で。やっとここまで戻せた感じで今回は撮れたというか、レースが素晴らしいレースだったので、それに入り込めて撮れたので結局は良いものが少しは出来たのかなと。
マーフィー騎手のペルシアンナイトが完璧な騎乗に思えたので、これがっていう直線だったけれど、それを上回ってしまうインディチャンプは素晴らしいと感じ、香港マイルで1着を掴めば、間違いなく年度代表馬、素晴らしい瞬間の続きを12月に!
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