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2019年10月

「タカをくくっても出るのはため息」スティッフェリオ(天皇賞秋惨敗)

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やはり左回りがダメでした。これは事実です。違和感の中力んで走りすぎ。馬場も良すぎました。芝が短すぎて。これでは前回と同じフォームで走るのは無理。やはりという結果です。何もなければよいが写真を見ながらの感想です。とにかく無事でお願いします。あと写真を見ていて感じるのは返し馬の時のコーナーで他の馬と手前が違うこと。4歳時はじめグリーンチャンネルのパドック解説で弥永さんが右回り専用の歩きと言われていましたがその通りになり、しかも馬場が向いていないのでは苦しい結果になると思います。でもアルアインには先着、走破タイムも1分57秒9と57秒台に入り、馬体もプラス体重であり、この先に楽しみが残らなかったわけでもないとおもうけれど。あーやっぱり感は凄くあるので。

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平均的なペースで進む上りがかかる競馬が向いているけれど、菊花賞で厩舎の騎手乗せたら、自分勝手に無茶苦茶したもんで大負け、私は相当文句言ったんです。で馬の適性が長距離ダメ、道悪ダメになったかもしれない。関係者優先ですから馬優先じゃないのでこの世界。馬の性に全部した。んで果たして有馬記念に使ってくれるかどうかが一番心配なところ、香港カップに登録したけれど、この着順じゃ選ばれんでしょうし、ホントは向いてるかもしれない香港ヴァースだって厩舎の言う距離適性じゃ使えないし。チャレンジするなら有馬でと思うけれど。テンポイントのファンでもあった私としては、日経新春杯もって。。。まだまだ夢が続くことを祈ります。

「与えられたもので決めたい」アーモンドアイ(天皇賞秋1着)

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25日金曜日夜の雨量が長岡京60㎜超え、府中110㎜程度であり、火曜日にも雨があり、先週の傾向からすると東京競馬は日曜に良馬場になるかなって感じで高速馬場までは自然現象なだけにならないはず。だけどいきなり土曜日東京は稍重スタート。。。約半分の雨量の京都より渇きが速いことって。。儲かるからアーモンドアイに勝たせるためにナンカやったんだなってすぐわかって。。。愛馬応援の立場からすると、土曜日10時過ぎの芝レースの初めでアーモンドアイの圧勝を確信しました。

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それにしても、実はゴルフ観戦とラグビーでずっと東京に連泊していたものにとっては、府中の芝の状態が、シートをかぶせて雨を凌いだであろう、新横浜の芝よりも乾いているのは疑問。写真をみると芝は凄く浅く刈ってあって、勝ち馬を作ろうとする操作的なものは、指定席にその筋の手とか方とか脚にアートを施した方を無理なく入れようとなぜか馬券裁判の後のあたりから販売方法まで変えてしまっているのをはじめとするのと同じくらい感じて。これはイカンというより、これで淘汰していってはという気持ち。私競馬が好きなもので。

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スミヨンにしたって、こんな故意につくった欧州より10秒も速い馬場でいきなりは厳しいだろうし。。。もう一つ感じるのはサートゥルナーリアはミルコがベストパートナーのはず、それなのになぜ?一度降ろすと返せない的な流れってこの場合変じゃないのかって。思って。強いのは構わないし、凄いなって思うけれど、自然を無視して本当に進化していけるのかって。月曜日最終ラウンドを見に行ったPGAツアーのグリーンにボールがまだ雨の影響で泥でドロドロになっているのをみて、やっぱりこの状態でやってたらタイガーウッズが出てくるんだしって。

「ある意味伝説の」レクセランス(京都新馬1800m1着)

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ゴール前内に刺さって、それを制御されながらの差し切り勝ち、ある意味凄味がありました。素質馬がそろった新馬戦、本線だったかもしれませんが見れたことは貴重になるのかなと。

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「今のところ怪物」メロディレーン(菊花賞5着)

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斤量が一気に5キロ増えるので、340キロの体で、いくら何でも厳しいだろうと思っていたけれど僅差といえる5着。つまりはダンスパートナー並みの強さ。どんだけ強いんだろうと。

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「今年の菊は名人の香りがした」ワールドプレミアWorld premiere(菊花賞1着)

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菊花賞も80回、ハイセイコーの年から見ているので自身は46回目くらい、その内現場に行ったのは30回弱だと。馬券はいつものように、新馬を見た馬、ワールドプレミアを軸にサトノ、タガノ、メイショウ、ユニコーンへワイドで。

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京都の外回りここまで2戦2勝のワールドプレミア、ほかの相手が夏に走った馬は54キロかそれ以下ので勝っており、本番初の長距離で57キロではどうだろう的な感じがして、兄も京都の外回りのパフォーマンスが高く、これを信じて見ているのが本筋だろうと。

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パドックでもプラス体重だけれど太くもなく、クロスノーズバンドも今まで見た中でもやや緩めな感じで馬を苦しめておらず、返し馬もなんとなく、暴れてはいるけれど、知っている感というか慣れ的なものかんじてなんとなく自分の中ではこれを中心に見ておればとレースの前から。

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レースは久しぶりに1周目からドキドキしたというか、完璧な位置取りにもうゴール2分前から感動してた。こういうレース、武邦彦さん騎乗でインターグシケンであったよなって。。久しぶりに長距離レースの乗り方で勝たれた菊花賞だったと。さすが名人。

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「泣くのは嫌だ笑っちゃお」スティッフェリオ(秋の天皇賞へ)

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勝手に盛り上がってきた秋の天皇賞気分、調教では前脚の掻き込みより後ろ脚の力強さが目立つようになってきてイヨイヨ本格化の入口まで来たなって感じで。

枠順にもよるけれど、先行馬はアエロリット、ダノンプレミアム、そして本馬、もしかするとサートゥルナーリアが先行勢でしょう。ダノンには56キロ以上での、アエロには1800以上での良いパフォーマンスがなく、この2頭は無駄なく立ち回ろうとしてくるので、これに遠慮して自然と先行できるのに包まれる感じになってしまい、手前を変えなかったが一番イカンことだと。とにかく先行しなかった分だけG1で負けている本馬、先頭にはこだわらないが先行は必須だと。左回りも中京は控える指示で東京は騎手が勝手に控えて無残に負けている、だから先行しかない。

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当然2ハロン目3ハロン目がアエロリットが速いので内側に入れば様子を見ながらというか、少し外でフラフラしながら、行くことになるのかなと、自然と2番手でアエロがハイペース、この馬が平均、後ろがややスローで、直線うまく300先頭まで持ってこれたら。。。

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肝心はこの馬最初のコーナーを曲がるまでは先行しなければならないと思っているけれど、その後は馬が勝手に落ち着いてしまうのでそこまでに良い位置をとること。それが出来れば。左回りはよく使ってるグリーンウッドの坂路が左回りなんで心配ないのかなと。。でもアーさん怖い。サーさんも怖い。アルさんもみんな恐いけれど頑張ってもらいましょう。笑いたいからね。

「She saw the UNABLE but」エネイブル現役続行Enable2020

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さて、2020年も現役に残り、凱旋門賞3勝を目指すことになったエネイブル。ちょっと空しい気がします。ブリーダーズカップターフにはいかず、次走は来年だそうです。たしかにサドラーズウエルズが強い血統なので最適な相手は世界の中ではディープインパクトだったろうから、それがいなくなってはふさわしい相手がいないかなとは思うけれど。ちょっと空しい。これで多くて2頭、確率からすると牝馬が1頭は4歳で引退すれば残せたわけで。それがこの世にいないのは、アーバンシーの例をとってもわかるのに。凱旋門賞だって、去年ブドーが思い切り仕掛け遅れなければ、去年ヴァルトガイストが勝っていただろうし。写真は2017年凱旋門賞です。

「北風吹けど転がらない世代の結末は何処へ行く」クロノジェネシス(秋華賞1着)

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G1特にクラシックでは、新馬で見た馬を買うことに決めている私、ビーチサンバ、エスポワール、パッシングスルーのワイドボックスで。外れました。台風の後の日曜日、土曜日京阪電車しか動いていない状況での開催には、JR利用者の利便は基本的に考えられていないんだなと変な差別感を覚えて、影響がほとんどないのに日曜も出足は悪かったし、3日間開催の月曜日も重賞もないにしても来場者は少ない感じがしたし、なんとなく土曜日この状況で開催したのは土曜日に競馬場に出かける予定がなくても、ファン心理を思い切り冷ましてしまったのではないのかなと思って。残念だと。

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さてレースは、観客が少ないので、パドック見て、それで5階席の指定席スタンドで返し馬をみて、それでゴール前へと移動ができる状況で、それなりに自分は観客が少ないのを満喫した部分があるけれど、ゴール前にたどり着いた時には多分春の再戦になるだろうと、ただ返し馬で走りだしたら道悪なんで力がいる分ダノンファンタジーがクロスノーズバンドに痛さを感じて、その分入れ込んで走っていたので、これはないだろうと思ったけれど。

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この日は台風の名残で直線強い向かい風で道悪が残り、外に回した追い込み馬は伸びず、当然逃げる馬も小頭数の時は全頭に強い風があたるので逃げ切りもあるけれど、勝のは馬群のなかで少しでも向かい風の影響を少なくできた馬が差して勝つのが当たり前なんだけれど、じゃその馬群にどうやって入るんだっていうのはやってみないとわからないけれど、内回りの2000じゃ外枠は基本的に不利だろうってことが強調できるくらいで。くじ引きしてるみたいなところがあるんで。一応実績が強い馬が勝って良かったなと。ただ来年からはこの馬多分56キロで走らなければならないんで。

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「憶えておかないと」レシステンシア(京都新馬1400m牝馬限定1着)

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また秋になるとシュタルケ騎手がやってきて、なぜか人気馬に乗ってなぜか帰る2週間前くらいまでは結構裏切りまくるっていうのが今年も始まるのかっていう気はするけれど。季語じゃないんで。何とかならんかという気はしますが。

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勝ったレシステンシアは調教も凄いし、血統もひょっとしたらサドラーズウエルズ入った母系にダイワメジャーというのはニックスかもしれず、馬格もあるし、第2のなんとかっていう感じになってしまうのかなと。最後伸びるかなっていうところからグイっと伸びる感じは迫力がありました。もう一つひょっとしたら牝馬限定だけれど道悪なのに時計もある程度速いので、このレース自体注目しておいて良いのかなと、注目馬の赤字を何頭にも付けてしまった次第で。

「最後はモチの木の下で微笑みたいから今日の1着は格別だった」バイマイサイド(鳴滝特別1着)

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京都競馬場のスタンドが償却期間の40年を過ぎて、改装計画が発表され、スタンドはなぜかパリロンシャンを思わす形になってちょっとセンスがないというより没個性的で、なにか外国がフランスがこうしてるから良いんだ的なものってどうなのかと。安直というか他をまねる結局はその分アイデア的には何年も前のものをこれからやることになるので、完成した時にオリジナルが発想されたときから年月が経ってしまっているんで、真似たロンシャンだって新しい京都のスタンドができるころには6年経ってもう慣れっこになっているんで、いわば古いものを新設で作った的なことに完成した時になるんで、あんまりパッとしないと。加えてパドックはグルっとスタンドが囲む形になり、中京で経験しているように音が響く形になったので、そこに京阪電車の通過音が今より響いて、今でさえ馬がそれで暴れているのに本当にこれで大丈夫かというか、ファンと馬のことを考えないでよくこんな感じに企画したな的な部分をパッと見ると感じるわけで。

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京都競馬場といえばまず「モチの木」があるパドック、ここをシンザンもルドルフもディープもオルフェもアーモンドアイもスノーフェアリーも歩いたけれど、モチの木のないパドックのデザインに新しいパドックはなっていて。このモチの木、考えると京阪電車の通過音をその大きな枝葉で少なからず吸い込み和らげており、馬に対する優しさをこの樹は持ち続けてきた、シンボルであり効果もあった木をただセンスのない役人の決定でなくすのはいかがなものかと思うけれど、たしか現スタンドに建て替わる時はファンやマスコミが声を上げてモチの木を残した部分があったと記憶しているけれど、いまはお国が決めたことは正しくて、説明の理論があっていればシンボル的なものでさえ消えても良いのが若い人やマスコミの主流というかセンスになっていて、美談だけに賛同し、あとは人の足りない分を批判するだけ、ほんと残念。

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そうなると、古馬でモチの木のパドックを回り外回りの京都伝統のコースを走るレースはG1は春の天皇賞が最後、これになんとか愛馬を走らせたいと、ただ今持っているオープンは2000中心がご執心で、なんとなくここは狙ってこない、それならこの馬何とかならんかと思っていて、しかも2勝クラスだけれどこれだけ強い勝ち方をしたから、もし次を勝って、同じ京都の冬にG2が2個あるんでそれで2着までに来たら、出られるかなって、夢見るほどの強さを見せてくれたし、まだ成長の余地がありそうだし、成長の上昇カーブが夏に吉澤で見た時からここまでが急だし、フィエールマンは強いけれどクロースノーズバンドを付けて凱旋門賞にだしてレースで走り始めたら痛いもんで馬が早く終わらそうとして先行してしまう形になってサトノダイヤモンド的以上に頭打ちしてくる可能性が大きくなってきたんで、こっちは強かったんで今日、なんだか結構興奮していると。

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レースは4コーナーで斜行して後で裁決パトロールが流れていたけれど、挟んだ馬が下がって下がったところに2頭いたっていう内容で、たしかに悪いのはその通りなんだけれど、挟んだ馬の2年目の騎手が4コーナーを外から並びながら回るのに不安があって(若いころ初めて的な深夜の高速の運転で不安な時に遅くないけれどあんまり早くないトラックに、さほど接近せずに前方を見られる感じでついていくのと同じように)前の馬のすぐ後ろで、並びかけず、後ろにも入らず少し外で回ると上手く回れるんでそうしていたら、当然不安が渦巻いてるんでその2年目の騎手は、外から想像以上に勢いよく来ている馬がいるのにはすぐに気づかんし、内の馬も少し外に振ってコーナーを回ったので当然挟まれる結果になったと。この挟まれた馬、直線で騎手がもう一回後ろの馬の進路を邪魔しており、結局この騎手に技術がなかったのが本当のところかなと。変な話、3日連続の開催の重賞もない最終日なんて、夜の街、家族の顔、約束、ひょっとしたら合コンが頭にもうチラついてるだろうし、なぜか3日目になって着飾っている色っぽい人も何人かスタンドにいた不思議。。まイロイロある奴もいるんだろうな的なレース、時間帯ではあったんだろうと。

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ただ京都は未勝利の時に嫌な負け方をしているんでそこで勝てたこと。道悪をこなせることが結果的にもパドックで見た時の爪の形(経験的にこういう馬は道悪をこなせるのと合致している)でもわかったこと。最後の2ハロンの上げ方が素晴らしいこと、外を回っての上がりタイムの優秀さ、スタッツ的な面での収穫が想像以上に多かったので何より何よりと。

「今さら想い出なんて欲しくはないけれど」エネイブルEnable(凱旋門賞3連覇ならず2着2019Prix de l'Arc de Triomphe)

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エネイブルの前走ヨークシャーオークスの映像を見ていた時に、同じ厩舎の馬が対抗のマジカルがエネイブルに内から持ち出して外から並びかけようとしたとき、その進路を塞いで内を通すようにしたときにこれはと思たったのです。たしかに馬場が内側が悪くそこに閉じ込めようとしたのは分かりますが、それならば並びかけて来た時に外側に少しづつ出したほうが効果的なはずで、そのほうが自身の仕掛けをいわば遅らせることができるので勝つ確率が高いし、相手が内から外に行く分距離ロスも大きくできるので、だからこれはエネイブルがひょっとしたら、周りは関係なく、外側に馬がいると少しひるんで首を上げるというかなにか幼少の時からの癖づいたものがあるのかなと、それならば前年圧勝の位置から外からシーオブクラスに詰めよおられて視界に入ってからの止まり方が激しいのも説明できるし。

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もう一つは、5歳秋の牝馬であること。82年の強豪揃いのジャパンカップで差のない4着、83年5歳になってジャパンカップに来た牝馬のスタネーラ、5歳の夏に大活躍し、圧倒的な本命だったけれど、来日してからすくんでしまい、深夜まで連日引き運動をすることで体をほぐしてなんとかレースをして勝った伝説は今でも感動的ではあるけれど「もうお母さんの体になっていっているなのに」と関係者が悲嘆が周囲には聞こえていました。5歳秋の牝馬特に夏から一段と気温が低くなった時には母性が芽生えてくると私はその時とても大事なことを覚えました。今年ヨーロッパは40度を超える猛暑があって、そして気温15度の10月、もうすでに母性がエネイブルの中に十分に芽生えているはずで、そうなると無理をしようとしても命がブレーキをかけてしまうはずで。

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上の写真は馬場入場時です。ほぼ垂直な前脚に後脚の踏み込みが追いついている。この強烈な踏み込みが数々の強烈なレースを生み出したのだろうと思います。それにつけてもレース後歓声が上がらない場所を彼女が引き上げていくのを初めてみて改めて敗戦の無残さを感じた次第です。

まだ走らせるのでしょうか、BCターフの連覇はかかっていますが。これがサラブレッドの経済動物たる悲運なところです。

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「子供たちよ!こうして歴史は作られるんだ!」ヴァルトガイストWaldgeist(凱旋門賞1着2019Prix de l'Arc de Triomphe)

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エネイブルの3連覇がかかる凱旋門賞、といっても前年、明らかに鞍上ブドーの仕掛け遅れで負けた印象のあるヴァルトガイスト、乗り間違いさえなければ彼自身の連覇がかかる舞台だったのではと時々いつも思っていたけれど。

ならば今年ヴァルトガイストはどうだろうと。年を重ねての上積みがあるのか、鞍上が変わらないけれど本当に大丈夫か、本命のエネイブルは前年パフォーマンスを前々年より落としたけれど、久々を叩いて年2走目で急仕上げ感もあったし、今年は順調に連勝中であり、オブライエン勢もおり、5番手程度にしか思えないと、4頭ワイドボックスが主な馬券の私、気にはなるけれど、ブドーじゃなけりぁって感じも含めて行けないな、がレースに行く前に考えていたこと。

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凱旋門賞前日のロンシャン開催では、そのブドーが4勝して、これは凄いなと、だけれど肝心なところは他が勝っており、信頼がグッと上がることはなかったし、当日は直線追い風が強く吹いて先行有利な感じも出てきて、欧州騎手には珍しい1テンポ以上遅らせて仕掛けるブドーには不利だろうと、ところがなぜかレース前後だけその風が止んでしまったと。

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あとはエネイブルの年齢的な面がどれだけか、5歳の秋、寒くなれば牝馬には母性が芽生えてくる、止められない命の行程の競争に対してのブレーキが果たして一体どれだけのものなのか、それも知りたかったと。

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レースは、前日重かった馬場、当日の早朝にさらに雨が降って重さは増した馬場、その中で後200からの差し切り勝ち、やっぱりヴァルトガイストか、それにしても騎乗ミスから、いろんな馬の行く末が変わってそれでこのレースが行われていることを思うとホント乗り間違いは怖いなと思った次第で、そうでなけりゃ勝ってたんだってだから今年はやってやるって1年思い続けた関係者の執念にも欧州を感じたし。

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