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「やがて飛べるかもしれない②」スティッフェリオ(オールカマー1着)

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勝負のアヤはこの日の天候、台風が起こした珍しい北東の風。風はなぜか3時過ぎからレースまで一時的に強くなった、この日の風と真逆だったのが17年のセントライト記念、この時勝ち馬はミッキースワロー、北海道を転戦し押せ押せで出走してきたスティッフェリオは最後で3頭に差されて4着。悔しかった。

この日もミッキースワロー本命の人はこのセントライト記念を引き合いに出して、それにプラス前走から斤量が軽くなるとの理由を加えて本命にしていた。中山は南風が強くなるほど差し有利で時計も早く、直線の坂を向かい風で上らなければならない北風が吹けば先行有利で時計も比較的遅くなるはずなのに、良い調教、先行脚質、前走から斤量も軽くなっていて、先行不利の昨年の札幌記念でミッキースワローに1秒3も先着しているのに何でって。競馬マスコミには結構悲しかった。

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北風系だと、直線が向かい風、この風が強くなると逆風で2度直線の坂を上るレースは辛いものになる、勝ちタイムが遅いのはスローで逃げ切りだったからのものだけではない。この風、外を回した差し馬は逆風を浴び、スピードはあるが力はない日本血統の馬の差しは辛い、だから先行有利になる、まだ北風が弱い8レースまでや同じ北風が弱く吹いた前日のレースですらも先行有利だった。

オールカマーの時は北風から北東風に向きが少し変わって風が強くなった、北東だと真逆な向かい風ではなくて、内側から外への直線向かい風になるので、大外の追い込み馬はまず馬群が風除けになる、大外側が伸びてきて抜けきるかってところで向かい風を浴びて止まってしまう感じになる、ミッキースワローが伸びてきて2着までこれたのは北東の方向に風が変わったからで、抜けきってから伸びが鈍って差が詰まらないのは分かっているので。ゴール前は安心していられたと。

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向こう正面は追い風になるけれど直後に馬がいたので少し恩恵は思ったより少なかったし、2度の直線の登りは逃げたのでまともに風を受けたし、スローに落とせたのも小頭数で向かい風でスタート直後に坂を上らなければならないコースの特徴の性だろうけれど、差し引きすると一体このレース自体逃げが有利だったかはわからない、この日の風が強まるまでの中山先行有利ではあるが逃げ有利でもなかったし。

とにかく2200を十分にこなせる距離適性がないとこういう結果は出せないので、欧州血統で中長距離馬が大好物の私にとってはとても嬉しい結果だったと。

 

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