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2019年6月

「輝かず輝こうとさせず」スティッフェリオ(宝塚記念7着)

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負けました7着、実力差、騎手の差、馬場が速すぎたこと、もしかしてオーバーワーク、いろんな条件が重なりました。前に行った馬が4着までのレースでしたから、そのレースでスタートを決めてその後控えすぎて、馬群の中にしてしまった、この騎乗が応えました。私は不利は1つ0.3秒と見るので0.6秒これでついてしまいました。騎手も写真のように一人だけが押さえてしまっている、他の上位騎手に遠慮してしまっている「リスグラシューが出してきたんで控えた」なんてコメント、ありえないと思います。

写真を見てください。一人だけ抑えています。みんな行ってるのに。馬は1コーナーまで走ったら、ひとりでに落ち着いて走るんでそこまでは内を空けてキセキを行かせて自分も行って絶対2番手、中途半端な外側走って内側からキセキを追いかけるやつを少しでも窮屈にさせるのが本筋のはず、本筋もやらずにレースに全く参加しようとしないのは大馬鹿なことだと思います。

「馬込みに入れたら手前を変えなかった」これも札幌記念で聞いた言葉、同じことを繰り返すための騎乗もダメと感じました。続けて乗っている意味がないんですわ。手が合うといっても主場じゃないローカル競馬場でのこと、阪神ではいつか桜花賞で本命馬で馬群に入ってしまった戸崎騎手の騎乗と重なってしまいました。無理だったでしょうが彼の能力を良い方に向けてくれた武騎手の方が良かったかなと思います。右鞭でやっと手前を変えての7着、レイデオロに勝ってほしかったし、ノーブルマーズに刺されたのにはガッカリが。

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馬場が速くなり過ぎたことも原因の大きな一つです、できれば2分12秒台後半以降決着のいつもの宝塚記念の舞台であってほしかった。中間雨が降らないのに馬場操作のための芝刈、ひょっとしたら2秒近く先週と比べて速くなった馬場に唖然としました。この馬母系が欧州の重厚本流血統なんです。ハロン12秒台で走って淘汰をして進化してきた血統なんです、この血統の特徴は発展することが特徴、ハロン12秒を切りながらさほど爆発的に世界に広がらない日本の血統とは裏腹に、日本も含めてアッサリ広がっていくのが特徴、ハロン平均12秒を切っての決着はこのタイプでは、世界的名馬級でない限り対応ができません。でもステイゴールド産駒では一番先に来ている。ステイゴールドには向いていない馬場だったのも明らかです。

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追切がいつもは助手でもう少しビッシリやっていたのを、騎手を乗せて少し軽めで、それが凄く良いと思ったのです。坂路でない函館にいるときだってある程度の成績を上げているし、最後はフォームを整えながら追い切る欧州の方式にした方が良いかなと。少し軽めのそれでいて調教後の馬体重より12キロ減の当日の馬体重、ひょっとして紙面などには書かれていないけれど、追切後に余計な乗り込みでオーバーワークにしてしまったんじゃないのかって。。今のところそれが心配です。

適性が向いていないと大きく負けることのあるG1レース、秋にも期待。まずは無事を祈ります。パドックで素敵な横断幕が出ていて救われました。本当にありがとう。

「それぞれの思惑が。。。」レッドベルジュール(阪神新馬1800m1着)

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さて、評判馬、話題馬が揃った新馬戦、宝塚記念の日もあって、レースがある正午付近のパドックは混雑して、なぜか後から来た人にこの時間帯にもかかわらず押される始末で、厄介なもんでした。

芝を刈った効果がハッキリ出ているので、きっちり仕上がっているレッドベルジュールが勝つだろうなって感じにしか見えなかった上に、レッドは藤原厩舎、調教師も周回には加わらないものの付きっ切り、圧倒的1番人気の馬は、周回で差が開いても修正せず全頭を歩く感じになり、それもあって馬はイラついて、騎乗の時も暴れていました。この厩舎のこと複数の人がガッカリをツアーの時、参加者にぶつけていたた、そんなにひどいのかと思いましたが、こういうことが積み重なっているのかなと感じてしまいました。

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さて鮮やかな勝利に文句は全くないものの、少し傾向として例年通り重めの馬場だからと、出走することを決めて、1週前追切をして、その後馬場が刈られて、速い馬場になってしまったと、軽くなるってもっと前からアナウンスがあれば、中京にしたのにって思っている陣営もあるんじゃないでしょうか。でも追切したから変えられない。なんとなく公正さを欠くというか。

馬場をいきなり最後になって例えば中間に雨が降るんで芝が伸びすぎるのがマズイっていうのでも、もう最終週なんで少し理由として通りづらいのに、なにか釈然としませんね、馬も、他より重い馬場が良いんだって阪神開催使ってきている馬だっているわけで、なんとなく馬本位じゃないっていうことと、ヤッパリここで優先権とか逃したらその後出れない馬もいるので、急に刈ってしまったら、どれだけの速くなるかとかレースがいくつか終わってみるまで分からないので手探りのものに賭けさせられるし、そこで未勝利なんて全てを決められることになるし、公正さを欠いているというか、そこまでして何に利益があるのかって思います。不真面目な感じが凄くするんです。

「新種牡馬もシルク」ラウダシオン(阪神新馬1200m1着)

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圧倒的な人気で、新種牡馬だし、これでこけたら嫌だなという思いでした。しかし鮮やかなもんです。写真を見ると相当全身運動ができるタイプのようで、他のディープ系と違うかもしれないと。次観るのが楽しみな存在登場です。(写真はいつもの7Ðでなくミラーレスで撮っています。)

「美しい進化」リスグラシュー(宝塚記念1着)

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週のはじめに芝が刈られて、先週よりも1秒近く速い馬場になってしまいました。馬場が荒れてきていて、時計がかかってくる最終週に中間雨の予報がされていないにもかかわらず、芝を刈ってしまったのが何故かはわかりませんし、なんとなく前年のJCでの時計に競馬専門以外のメディアが食いついてから芝を刈ってしまう傾向が出てきたのはどうかなと思います。なにしろトライアル的な鳴尾記念との関連性が無くなってしまうわけで、そうなると競馬自体の面白みが無くなってしまうのかなと。早い時計の昨年の東京で良い時計を出した馬たちの決着といったところでした。右回り苦手と言われていたスワーヴリチャードもデビューした阪神で高速馬場となってはやはり走ります。

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リスグラシューの完勝には呆気にとられた感もありますが、やはり騎手の力も大きいかなと、アブミはまだ長めかもしれませんがそれでも来日当初の5月よりは短めであり、腰の低さ、全体の重心、なにをとっても日本のトップとずいぶんレベルが高いなと思うのが本音で、それに加えてレース運びの上手さ、敵いません。良いものを見た感満載です。

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「ツアー練習帳」サクソンウォリアーから

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さて、雨に2日間なるだろうツアーに向けて戦々恐々というかゴルフの雨関係を総動員しようとしてバッグがパンパンになっている状態ですが。良い馬を選ぶのは結局良い馬をどれだけみて憶えているかだと思います。AIで何とでもできるって人もいるけれど、同じような血統ばかりの日本では個体の持っているセンスを見極めるしかないはずなんで。

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なので、日本の一番と欧州の1番とを組み合わせた写真を見ておけば少しは役に立つだろうと思って。まずは練習練習。

「ツアー対策五里霧中」

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さて、今年も社台の募集馬見学ツアーへ。初めていったツアーが2015年、ツアー初日大雨が降り呆然としていた私の前をフイに横切ったのは「シリアスアティチュードの14」現スティッフェリオでした。彼は来週の宝塚記念に出てきます。この終末の雨で馬場がどこまで重くなってくるかがポイントかも。次のポイントが58キロの負担重量、これがどう出るか。他のサンデー系の馬よりは体高がない分斤量はこなせるでしょうから期待は大ですが、前脚を2月の小倉の時から接着蹄鉄にしてるのでそれがどうでるか、そのためか毎日坂路の調教形態が追切のみ坂路に変わってきています、ただ坂路がない函館滞在時に成績が上がってきているので、この調教が良い方に出れば勝ち負けまで行けるかもと。

距離は不安ないかな。後は左鞭を使わず右鞭でどこまで勝負できるかでしょう。馬はGW明けに見学してきましたが大阪杯の後ハッキリ成長しており、まだもう一段階以上成長がありそうです。

さて、キャロットも含め、前年のツアー写真はカットさせていただきます。募集馬の写真は、17日から掲載する予定です。弟を買うべきかどうか、ハーツのこの世代は出来は良いのかどうか。お得感を感じるエピファ産駒の可能性はなどなどになるはずです。

「ドンドン強くなる美しさ」メールドグラース(鳴尾記念1着)

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4連勝で、重賞2連勝、強いですね、新馬の時が450キロ台で、今が470キロ台、成長した分強くなっているのがサラブレッドらしいというか。

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降級が無くなったいま、1勝目を期限までに上げてからドンドン上げてくる感じ、ある意味理想ですね。しかし凄い末脚でした。

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「新馬はいつもシルクシルクシルク(その3)」モーベット(6月2日牝馬限定新馬1着)

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さて、これもシルクなんですが、これも東京で内枠でルメールなんですが、この時期サラブレッドクラブの募集があって、頭を悩ますのがオルフェーブル産駒、父のように牡馬はディープ、キンカメ級のスタッツだと安心してかえるものの、まだ何が走るのかわかりません。

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モーベットは母に似て細長い感じのオルフェーブル、どうなんだろの私的な不安も豪快な走りで一蹴して、東京で強かったを憶えておかなくてはと。

「新馬はいつもシルクシルクシルク(その2)」サリオス(6月2日東京新馬1着)

 

19nmg2019_06_02_img_9999_29 このレース最初は、レイデオロの弟かなと父はダイワメジャーに変わっても、ま東京で内枠でルメールでだし。だけれどハーツクライとサロミナとの組み合わせを見ると、どうなんだろって。マークさせたらのレーン騎手のサリオスの勝利ですか。。

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「新馬はいつもシルクシルクシルク(その1)」リアアメリア(6月1日阪神新馬1着)

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評判馬リアアメリアが出てくるとあって、vanのpogを見ていたら9000人近い指名が。凄いなと。パドックでもなるほど仕上がってるし、これで仕方がないんだろうなって。

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レースは直線追い風、直線外から風を受けて気合を付けたら8馬身。差がついたのは他が集団で固まって中間みんなで落ち着いちゃって、それで固まってるもんで風の恩恵も少ないせいはあるけれど。タイムはどうなんでしょう。普通を持ったままなんで、優秀な部類だと。

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「タイムじゃなく感動するレースが競馬」インディチャンプ(安田記念1着)

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自分はカナロア産駒は斤量泣きする割合が高いという仮説を立てているので、結果的にはそうなったのかもしれないけれど、例えばダノンプレミアムだってディープ産駒でやっぱり58キロは辛いんじゃないのかって言う面があるので、意外と両方とも危ないのかもと、そうなるとステイゴールド産駒のインディチャンプと答えはでるのだけれど、これがホントに1分30秒台で走れるのかって、だって原則的にはダービーの前に芝を刈って、ダービーが一番のレースにするのが恒例と言えば恒例なんで、去年、今年と5月早々、早目に刈ってそうなるといつもとは外側の芝が薄くなるんで今年は特にそんな感じで、そうなると安田記念で追い込んでくる軽い馬場得意な馬が有利な馬場になるって。

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ただ新元号になって、パドックの垂れ幕見てると「アイ」って言葉が目に入って来て、陛下関連の名前をもった名馬級の馬がここでは負けないかと思って見たりして、これは観念するしかないなと思って。

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レースはスタート直後の不利がレースに与える影響は大きかったけれど、これを克服して名馬級が名馬になれるんであって、決してタイムが速いから名馬ではないと思うし、やっぱり直線の坂を上ってグイと出たいときに、インディチャンプがグイと出たのに対し、返し馬で軽い部分の近くを走らせてそこに鞍上が導いているのに、勝負ってところで置かれてしまったのはこれは斤量でしかないのかなと。

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勝ったインディチャンプは、返し馬が軽くて、あんまり外側走らせずにって感じだったし、前走が重い感じがしたので、遠目に観てそれは解消してるんじゃないのかって思ったけれど、勝った後もずっと先頭だったしまだ伸びしろがあるのかなと。

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