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「I WAS JUST BEGUN」マグナグレシア Magna Grecia(2000ギニー1着)2000 Guineas

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 今年も2000ギニー、ニューマーケットへ。寒い9度、風が凄い、時折雨、嵐の中の1日。

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 超本命のトゥーダーンホットがやめてみんな出てきた感で19頭立て。そのためか何年か続いた途中でコースが広がるオープンストレッチはなし、これが今年の見どころ。2つになりにくかった馬群が今年は割れる可能性が大きく出てきていて。

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 加えて去年の猛烈なイギリスの暑さで枯れた芝がまだ均一に再生していない状況だけれどこの日は馬場差よりも強烈な追い風をどう処理するかが課題に思えて、とにかく固まらず、後ろからの風を真面に受けて帆を張ったように走れるかどうか。

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 自分の本命はマダムーン、父は嵐の日のギニーの勝馬ドーンアプローチ、適性はあるが、ゲート番は19頭の3番、内過ぎて多分真ん中あたりの3頭分ほどの馬場の良いところにも行けないし、良いところを狙ってくる周辺の馬で馬群はできるだろうし、追い風の恩恵を受けにくい。パドックで驚いたのはマグナグレシアの蹄の大きさ、鉄は丸く大きいし、爪自体も大きい、これは印象的。返し馬も、当然直線コースなんで強い向かい風の中でスタートまで向かうけれど、他の馬の後ろにつけてゆっくりと行えて、最低限の疲労で抑えられて、勝つなって思わせられた。

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 レースは、真ん中より内側に16頭、スタンドよりに3頭のレース、強烈な追い風さえなければ、3頭でローリーマイルの坂を上らなければならないほうが不利だけれど、3頭の方が止まらない、最後にマグナグレシアがグイと出て、結果が見えてからまたグイと伸びて、気性条件だけじゃないってことを教えてくれてレースは決着。

 それにしても真っ直ぐ馬を走らせるレースは気持ちが良い。ケンタッキーダービーの結果を受けて、やっと「着順を変えるには至らない」と言えばなんでも許される的な考えが改まったかもしれない人に見せたいレースだった。

詳しいレポートは「ザヨーロピアンサラブレッドレビュー」でボチボチ。

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