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トピックス2018

「理想郷の若者」サートゥルナーリア(ホープフルS1着)Saturnalia

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 さてホープフルSはサートゥルナーリアでした。完璧に強かった。でもとも思います。まずは、当日の直線向かい風が強かったこと。外を回した差し馬は差せません。前半スローペースならなおさら。先行して、できれば直線、抜け出すまで前に風よけを作って抜け出すのが有利。それを一番強いと言われた馬がやれば楽勝にはなります。だから分かりません。
 もう一点は、もう一つの朝日杯等もそうだけれど、上位馬は、いわばあの狂気的に暑すぎた夏前にデビューした馬なんですね。だからよほど秋にデビューした馬は今年はレベルが低いというか順調に行けない馬が沢山いたと思います。
 10月ごろの例年デビューする馬のレベルが高い時期に勝ち上がった馬たち、ここがもう少しシッカリしていたら、勝ちタイムも今年は有馬記念が2分32秒台ですから、競り合いがもっと激しくなって自然と勝ちタイムは1秒は速くなってきたかなと。
 暑過ぎた夏で疲れがたまり、出遅れている馬の中に相当数素質を秘めた馬がしれません。それだけは考えておかないとと思います。個人的には、未完成な部分が多かったニシノデイジーがさほど差のない競馬をしたので、これはとは考えてはいますが。

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 もう一つ、ルメール騎手の年間最多勝記録についてです。ホープフルSなどの開催日を含め、騎乗できる開催日が年間で増えましたので、武騎手の最多勝記録が破られる可能性は常にあり、215勝以上勝つジョッキーが今後出てきても不思議ではありません。
 ただ、ルメール騎手の記録を見てみると、関東に少し重心を移した2017年が199勝、そして2017年よりも関東の比率が高くなった今年が215勝ということで、関東で記録の半数の勝利数、で北海道と新潟で50勝しており、残りが関西地区でのものです。たしか最後の中山2日間で10勝近くしていると思いますが、最終日見ていてもなんだか関西で見る時より余裕をもって騎乗して簡単に勝っている印象を持ちました。良い馬が集まっていると言われれば仕方ないですが、関西の勝率の1.5倍の関東での勝率は、改めて関東の騎手の全体レベルの低さがあると断言できると思います。この状況でモレイラ騎手に免許が下りて関東で乗っていたら多分2019年から300勝近く毎年勝ってしまうだろうって想像ができてしまい、関東のサークル、メディアの面目丸つぶれ、ファンからは不信感が与えられ、関東の競馬自体が立ち行かなくなってしまう。これが不合格の主たる理由だったとなんだか、現時点では確信をもって思えてしまいます。

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 この日も出遅れたとはいえ、前走先行していて楽勝して、パドックでも活気のあったキングリスティアを、スローペースが解り切っていて、直線強い向かい風で差すことが難しいとわかり切っているのにアッサり後方待機させてしまった関東のトップjジョッキーの騎乗には呆れるというか、それが許されるような状況があること自体許されないんじゃないのかって思いました。
 騎乗技術を磨いて、スキルを上げることって、タレントと付き合って結婚することより、はるかに簡単な努力ですむというか、全休の日に騎乗機会作って競馬に向き合っておればよいのですから、はるかに簡単なはずなんですが、それがなんでこうも集団まるごとできないのかがあたらめてわかりません。恥を知ってほしいが本音です。

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 さて、もう一点、ちょっと不思議なのが、ルメール騎手が馬場の良いところを知り尽くしていることです。たとえば東京では、仮柵が移動しているのに、同じ場所をズッと走らせ続けて勝ち星を量産していました。外国のようにコースを全周10人近いチームで調べて事前に有利な場所を話し合う時間は日本にはありませんし、日本は朝から夕方までレースがあるので天候が変わって、馬場の良いところが変わる場合もあるのですが、逐一それが把握できているのがどうしてなのかが疑問というか、それに重きを置いている部分があるなと感じます。。そうなるとブレーン的なものを持っていると必然的に考えてしまうのですが、それが良いのかどうかが。
※PRとお知らせ、さて年末年始でカテゴリー「トピックス」「募集馬見学ツアー」を整理するなどブログの整理をする予定です。募集馬見学ツアーは2017年分を削除します。

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「ガチンコ」チュウワウィザード(名古屋グランプリ1着)

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 青春18きっぷと楽天スーパーセールで格安のビジネスホテルとを組み合わせて、2泊3連続の競馬観戦、最後は一度は見たいぞハッピースプリントで、名古屋グランプリへ。最後は青空の下の観戦でした。

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相変わらずあおなみ線の往復切符提示で入れる指定席のブルーホールは前の方が日光で眩しすぎてガランとしており、そこでしばし休息して、ここで予想すると当たらんのが常なんだけれど、また予想してしまい。

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 パドックでチュウワウィザードが良いのはわかるんだけれど、比較ができないので、ミツバが1着の馬単で少額で高配当狙い、ケチるんじゃなかった結果的には3頭の3連単ボックスが正解だったと。

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 レースは、4コーナーポケットをスタートして2周する2500、そのため3度スタンド前を走るこのレース、独特の面白さがありました。最後はグリム、ミツバ、チュウワウィザードの、武、福永、川田のデッドヒート、でチュウワウィザード川田が1着、砂が深くてスピードが出ない分、馬体と鞭をぶつけ合うようなレースで迫力がありました。100点。
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「振り出しに戻って今年もお終い」ブラストワンピース(有馬記念1着)

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 中山の馬場は8頭目くらいまでが短く刈ってあって、それで雨が降って来て、芝のレースが多くて、内がその分荒れてきて、その外側が馬場の良いコースになって、関東に来るとレースに関東の騎手が入ってくる分レースがより甘くなって、その分勝ち星を稼げるルメール騎手が、難なくその芝の良い部分を突いてきている感じで有馬記念まできて、そこを通ったのがブラストワンピースだったと。なんだか東京でもこんなレースばっかりだったし、また中山でもでなんだか時計が速かろうが接戦だろうがアキアキした感じがありました。

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 キセキを基準にすると、レイデオロとアーモンドアイは多分さほど変わらんでしょうから、この2頭の間にどれだけの馬が入れるかが自分としては焦点でしたが、最大3頭、最小1頭はそういう存在がいたという結果だったと思います。結局なにも生まれてこんかったんだろうと。
 パドックは、上の方から見たんでハッキリわからなかったですが、馬自体がというより2500という距離を戦う馬としては、レベル自体は数年前と比べても確実に落ちてきているかなと思いました。上の方から見ても馬体が光っていたミッキーロケット、中山での大幅馬体増が課題だったシュヴァルグランは変わりなく見えて、プラス2キロ、即ガンバレ馬券を購入しました。

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 レースの印象は、「イシノアラシみたい」でした。菊花賞で絶対人気で負けたあと有馬記念を勝ったイシノヒカル、それがイメージとしては出てきました。長いこと競馬見てるとこんなもんです。写真は完敗です。Gシートの後ろの方から撮りました。よくぞ当たった有馬記念指定席。雨なのでとても助かったが本音です。
 

「ベストセヴンスペシャリスト」ダイアナヘイロー(阪神カップ1着)

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ダイアナヘイローが、2つある阪神1400古馬重賞を同じ年に制覇して、このスペシャリストだったんかなと思った次第です。

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この日は、夜に降った雨が上がって、ダートの1800で2秒くらい速い馬場で始まったのが、1時ごろには0.5秒程度時計的にはかかりだしたので順調に回復しているなと思っていたのですが、10Rあたりに降った雨がシッカリ量もあったので、これでは芝の薄くなっている内を通れる先行馬が有利であり、その通りになりました。菱田騎手はじめてのG2勝ちですね。

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「気にはなるけれど」グランアレグリア

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 この馬もクロスノーズバンド、そして首のアクションが小さく、自分なりに楽に走れる時や、固すぎる馬場なら良いかもと思うけれど。この馬具のおかげでひょっとしたら。
 パドックで馬を見て思ったのは、意外と後足が細いという点、首が他の馬より下に降りないので、下におろすと馬具のおかげで痛いのかなと、そうなると血統的になんとなく早熟なような気もするし、首のアクションが小さいので1400くらいまでなんかなと思った次第。案の定失速してました。

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 ちなみにクロスノーズバンド、レースが終わると早い段階で外しているほうが欧州では多いかなと、表彰式で馬に鞍を乗せず、負担を軽くする理屈はあっても、馬具はそのままなんてことが日本では当たり前のように多くあるけれど、鞍を下ろしたら他の馬具も外せるものは外すのが馬のためかなとは欧州を旅して思いましたが。
 ここは人間のカッコが馬より優先する日本であり仕方はないのかもと。そういやこの厩舎のソウルスターリング、この前の府中牝馬Sでクロスノーズバンドに、口に硬質のマズルネットっぽいのを付けていました。お気の毒な感じが私はしましたが。
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「着順も結果も異常なし」」アドマイヤマーズ(朝日杯フューチュリティステークス1着)

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 グランアレグリアが人気だったけれど、2戦とも東京でのもの。前年の大雨の時、水が溜まる場所(やや低く、馬場も抵抗がある)とそうでない場所(やや高く馬場が固い)が、直線に沿って平行にあるのが分かったものにとっては、開幕週以外は、前年雨が溜まってなかった場所が他とは違ってよく伸びていた以上だったし、一番そこを厳しくついてレースをしたルメール騎手が勝ち星を量産するのもわかるし、勝った馬がレベルが違うように見えるのも仕方がないと思っていて。

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 それならば、グランアレグリアは、そういう場所のない阪神に来たら、思われているより走らないのは当然のことで、ほかの世界レコードも含めて、全部この場所で行われたものであり、1秒程度以上足してみておく必要があるだろうと。
 パドックで、一番よく見えたのは、前走よりキリッとしてきて、仕上げたんじゃなく仕上がった感があるアドマイヤマーズ、土曜日の予想番組で穴馬と紹介されていて意識した中では、馬体に迫力あったクリノガウディーとあり、半信半疑でグランアレグリアって感じではあったと。馬券は当たりました。
 レースも写真見ている感じでは楽勝だし、そんなもんだろうなってレース前思っていた感じから少しもズレてはいなかったと。

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 それにしても、年間最多勝の記録にあと僅かのルメール騎手、武騎手の時より、3連休の変則開催など、騎乗可能日数は4日は確実に増えており、早い話、この時点でペース的には追い越せないことになる、(でも年始は騎乗停止で乗っていないや海外遠征など比べられない部分はあるけれど)たしか武騎手の時は夏の小倉の固め打ちが決め手にはなったんだけれど、凄いペースで武騎手が勝っていたことに今さら驚く次第で。

「ちょっとだけ情報が。。。」ディグラーシャ(新馬1800m1着)

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募集馬見学ツアーで同席した牧場関係の方が誉めていた馬の内の1頭、POGに入れてしまいました。。こんな弱い馬体でどうするんだろって思いましたが勝ちました。

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写真ではわかりませんが、確実に他の馬よりストライドが大きいです。いい形に完成してきたら、凄い存在になるかも。
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「勝って夢見る時もある」タンタラス(未勝利2000m1着)

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ブエナビスタの産駒ということで、期待はされているんだろうけれどどうだろうって感じで見てしましたね、あんまり似ていないのかもと思うけれど。勝ったことは大きいと、徐々に成長していってほしい存在に感じました。

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「1番人気が勝つそれこそがファンタジー」ダノンファンタジー(阪神JF1着)

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前走のファンタジーSの勝ち方があまりにも楽勝だったので、母系の血統的にプラス、ファンタジーS組からのこのレースの愛称の悪さを割り引いても強いだろうなとは思っていたものの。。いつもは返し馬を、一度スタンド前を歩かせて、長目を走らせる北村友騎手がそれをやらずにサッと返し馬に行ったので、これかなと思ってみたり。

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風がパドックで感じない北風ということは直線向かい風でにはならずに、少しは追い込める風にダンダン変わってきていたので、土曜日のようにまともな直線強い向かい風だと追い込もうとしても無理だけれど。。その分土曜日の風のつもりで前に行った組は不利かなと。

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分からない風の要素が大きいこの土日、いまだに混乱はしております。

「粉雪より淡く」パクスアメリカーナ(リゲルS1着)

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 「今年の3歳はレベルが高い!」ってテレビとかで毎年言っているような感じがするのは自分だけでしょうか、去年もそう聞いていて、グラフにして誰かがしゃべっていたような、去年、前々年、そういわれていた世代を相手に3歳馬パクスアメリカーナが1着、3歳馬は強いんでしょうなぁ。

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 向かい風が強い直線で、抜け出す直前まで前の馬を風よけに使った騎乗はさすがだと、なにしろこの向かい風、いつでも風を切っている騎手がひょっとしたら一番強弱を肌で感じない代物だけに、事前にこれくらいだろうを察しないと、その騎乗ができないはずで、鮮やかだったと個人的には思います。
 付け加えるとこのレースキョウヘイが激走しており、スペシャルウィークって冬が得意かなと何となく。

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