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「理想郷の若者」サートゥルナーリア(ホープフルS1着)Saturnalia

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 さてホープフルSはサートゥルナーリアでした。完璧に強かった。でもとも思います。まずは、当日の直線向かい風が強かったこと。外を回した差し馬は差せません。前半スローペースならなおさら。先行して、できれば直線、抜け出すまで前に風よけを作って抜け出すのが有利。それを一番強いと言われた馬がやれば楽勝にはなります。だから分かりません。
 もう一点は、もう一つの朝日杯等もそうだけれど、上位馬は、いわばあの狂気的に暑すぎた夏前にデビューした馬なんですね。だからよほど秋にデビューした馬は今年はレベルが低いというか順調に行けない馬が沢山いたと思います。
 10月ごろの例年デビューする馬のレベルが高い時期に勝ち上がった馬たち、ここがもう少しシッカリしていたら、勝ちタイムも今年は有馬記念が2分32秒台ですから、競り合いがもっと激しくなって自然と勝ちタイムは1秒は速くなってきたかなと。
 暑過ぎた夏で疲れがたまり、出遅れている馬の中に相当数素質を秘めた馬がしれません。それだけは考えておかないとと思います。個人的には、未完成な部分が多かったニシノデイジーがさほど差のない競馬をしたので、これはとは考えてはいますが。

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 もう一つ、ルメール騎手の年間最多勝記録についてです。ホープフルSなどの開催日を含め、騎乗できる開催日が年間で増えましたので、武騎手の最多勝記録が破られる可能性は常にあり、215勝以上勝つジョッキーが今後出てきても不思議ではありません。
 ただ、ルメール騎手の記録を見てみると、関東に少し重心を移した2017年が199勝、そして2017年よりも関東の比率が高くなった今年が215勝ということで、関東で記録の半数の勝利数、で北海道と新潟で50勝しており、残りが関西地区でのものです。たしか最後の中山2日間で10勝近くしていると思いますが、最終日見ていてもなんだか関西で見る時より余裕をもって騎乗して簡単に勝っている印象を持ちました。良い馬が集まっていると言われれば仕方ないですが、関西の勝率の1.5倍の関東での勝率は、改めて関東の騎手の全体レベルの低さがあると断言できると思います。この状況でモレイラ騎手に免許が下りて関東で乗っていたら多分2019年から300勝近く毎年勝ってしまうだろうって想像ができてしまい、関東のサークル、メディアの面目丸つぶれ、ファンからは不信感が与えられ、関東の競馬自体が立ち行かなくなってしまう。これが不合格の主たる理由だったとなんだか、現時点では確信をもって思えてしまいます。

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 この日も出遅れたとはいえ、前走先行していて楽勝して、パドックでも活気のあったキングリスティアを、スローペースが解り切っていて、直線強い向かい風で差すことが難しいとわかり切っているのにアッサり後方待機させてしまった関東のトップjジョッキーの騎乗には呆れるというか、それが許されるような状況があること自体許されないんじゃないのかって思いました。
 騎乗技術を磨いて、スキルを上げることって、タレントと付き合って結婚することより、はるかに簡単な努力ですむというか、全休の日に騎乗機会作って競馬に向き合っておればよいのですから、はるかに簡単なはずなんですが、それがなんでこうも集団まるごとできないのかがあたらめてわかりません。恥を知ってほしいが本音です。

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 さて、もう一点、ちょっと不思議なのが、ルメール騎手が馬場の良いところを知り尽くしていることです。たとえば東京では、仮柵が移動しているのに、同じ場所をズッと走らせ続けて勝ち星を量産していました。外国のようにコースを全周10人近いチームで調べて事前に有利な場所を話し合う時間は日本にはありませんし、日本は朝から夕方までレースがあるので天候が変わって、馬場の良いところが変わる場合もあるのですが、逐一それが把握できているのがどうしてなのかが疑問というか、それに重きを置いている部分があるなと感じます。。そうなるとブレーン的なものを持っていると必然的に考えてしまうのですが、それが良いのかどうかが。
※PRとお知らせ、さて年末年始でカテゴリー「トピックス」「募集馬見学ツアー」を整理するなどブログの整理をする予定です。募集馬見学ツアーは2017年分を削除します。

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