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2018年11月

「ロンシャンに学べるか京都改装」2025年京都競馬場改装へ

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(改装なった80年秋の最初の大レースは菊花賞、ノースガスト1着、鞍上は田島良保)

 さて、京都競馬場のメインスタンドが改装されるとか、コース、パドックも改装される大幅な工事であるらしいが、是非、多分形状をまねて作っただろうロンシャンが、今回行った改装で学べるところは学んでほしいと思う。
 CNNの番組内でのインタビューで、ロンシャンの改装では「緑を増やした」とのこと、これは是非真似をしてほしいと思う。やはり緑が多いと過ごしやすいし景色が良いし、外観の見栄えも良い、たしかに野鳥の巣などの問題もあるかもしれないが、上手く検討してほしいと思う。
 何度も海外競馬に行って感じることは、レースの場所に子供がいないこと、ファミリーはファミリーゾーン、ワイワイ飲みたい人は飲みたいところ、そしてレースを見たい人はレース、これが見事な色分けだと思う。もちろん人の意識の違いもあるし、ゾーン別に入場料も違うので日本ではって感じる人もいるかもしれないけれど、それを差し引いてもレースをしたい人、飲みたい人、ファミリーの色分けは結構感じるし、重要なことだと思う。
 わたしが思うことは次の通り、誰も参考にはしないでしょうが。。いつきても、どんなときにも快適な競馬場であってほしいので。

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(新生ロンシャン、こんなに芝生があっても、誰も座らない日本人以外は。木のスタンドはレースの合間に座っている人が多かったけれど場所取りはなし、日本人以外は。)

①パドックのモチノキは残してほしいシンボルだから。
②必要以上に屋根を付けて囲まないでほしい、パドックで音が響くのは馬に良くないし、京都の場合、京阪電車の音が響くので、これを必要以上に響かせないでほしい、そのためには、パドックをかぶりつく部分には屋根をしないでほしい、そして緑は多くして、反響音を小さく、意外と中心の樹のおかげで、電車の音とかは現在でも和らいでいて、昔の人の知恵だったと感じるけれど、より以上に。

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(チェルシーのスタジアムの椅子席、日本のスタジアムよりはるかにチープです。壊れやすいから安いものを使っているかも。黄色のエリアは試合中立ち入り禁止エリアです。物を置いただけでも目立ちます。多分物を置いただけでも係員が来ると思います。)
③椅子席の場所取り対策をするために、折りたたみ式の椅子を導入して、跳ね上がっている椅子については、基本的に新聞が置かれていようが座れるルールを作ってほしい、これによって荷物置きで大量の座れない席の発生、ごみを置いて帰ってしまった席にいつまでも座れない状態がなくなる。多分この方法で最低でも5000人が座れるようになると。椅子席の場所取りはテロを含めいろんな可能性があるので早急に。
④東京競馬場のようなスペースが無駄になる吹き抜け構造はやめて、モニターと売り場とバー式の椅子を組み合わせた穴場を、各階に何か所も作って馬券を買いやすくして、その代わりスタンドへの導線を今の大きな通路に一度出てコースへ向かうような導線が主流にすれば、スタンドの幅がコンパクトに済み、その分コースが広げられる。
⑤コースの幅員を大幅に広げることはジャパンカップの結果をみても明らか、最内を通れば約3秒、他は1.8秒の馬場差、距離損もあり、これでは公平なレースではない。外回りがある淀では、コースの特徴を殺さずに幅員は広げられると思う。まず場所取りを禁止エリアの創設、折り畳み椅子の導入のスタンドで椅子席の場所取りを少なくし、スタンドエリア自体の幅を少なくし、加えてスタンド幅のの要らない部分を削って、直線コースの幅員を広げ、1コーナーから2コーナーは外へ出て、向こう正面は大障害コースを3コーナー過ぎに新設し移せば幅を広げられる。そうすればよりフェアなコースになるはず。幅員を大きくできれば洋芝で抵抗の大きい芝馬場に出来る。その馬場で是非ちゃんとしたジャパンカップを。
⑥ファミリーエリアの充実、今あるステージ機能などは全てファミリーエリアを作ってその部分に移す、いわば別機能が競馬場にあるようにして、子供にギャンブルに触れさせない環境を作り、緑を増やすこととマッチさせて競馬場自体の娯楽性を上げる。ファミリーエリア寄りに飲食スペースは移して原則としてゴール前には、売店以外の飲食はなしに。
⑦スタンド席の芝生エリアの廃止、これも場所取りを助長します。4コーナー寄りなどレース結果に関係ないエリアに移すことを
⑦必要以上にやってほしくないのが、馬道構造的なもの。前回の改装の時は、怒った客が新聞燃やす騒ぎが年に何度かあったので、馬と客を放そうとしたために、今の構造になったけれど、必要以上に近付ける必要もないと思う。
⑧まずは、新聞をガムテで張り付ける場所取りによって何か所でも場所取りできる客がワンサカいる状況を解消すれば、ロンシャンのように初めてのお客さんが競馬を楽しんで帰れる。これが大事。

「王道の衝撃」アーモンドアイAlmondEye(ジャパンカップ1着)Japan cup 2018

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 やっぱり勝ったか、強いなのあと、ロンジンの勝ち時計表示を見てビックリがレースの結果でした。年度代表馬確定。

 この日、指定席が当たらずに、ここならって箇所に行って座り込んで、レースを待ってになって、馬券は買って結局プラスだけど、110人ほどの椅子席に55人しか座らず、ほかは荷物置きという、椅子席での場所取りの醜さを眺めながら、(丁度同じような状況のロンドン地下鉄、ごみか荷物かわからない状態のところに仕掛けた爆発物のテロ、これは危ないなと時々考えながら)レースだけを見ながらジャパンカップを待っていました。

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 どのレースも時計が異様に速いんです。1000万条件で、さほどテンから行っていないのに1800で1分44秒台など、驚くような時計と、芝コース内側を通る馬がバテているのに差し返せるほど内側の馬場が軽い、4頭分が緑はあるけれど馬の蹄が隠れる程度、その内2頭分は特に固さがある、その外4頭分がやや軽く、その外は草も長いのだけれど、そこにしたって普段よりも短い芝丈に写真を見ると写っている。やはりこれも去年秋の大雨の影響がまわりまわった結果かと。 

 去年秋大雨で、芝がボロボロになった、春は応急処置したけれど、オークス前に土を入れて固めないとだ目な状態だった、秋は急速に芝を密集させて育成したけれど、それが最後になって晴天続きと野芝が剥がれて、短く固く走りやすい馬場に内2~3頭分はなったと。でジャパンカップは、そこにこだわってレースをした馬が3着までを独占したと。

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 こうなると、外国馬は来れません。スタート出てからが元来遅いから内側のポジションを前目でとれるのは不可能だし、そこへきて、ゲート試験のための時間を割かなければならず、もう1~2本の追切ができない、なら来日を早目にと思われるかもしれないけれど、ブリーダーズカップの結果と香港の登録とを見比べなければ何も決まらない日本側の招待システムになってしまっていて、優柔不断な招待方針とゲート試験だけは厳格に実施するお役人丸出し主義、だからモレイラ騎手は失格なんですが、机上満足主義が充満しており、   カプリだって父ガリレオなんで、本国で種牡馬にするよりは日本に買ってもらった方がっていうところもあるから来ているんでホントに本気なのかというか、こんなやり方で本気になる奴がいるのかどうか。

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 勝ちタイムだけれど、当日の1000万1800で1分44秒台なので、36秒足すと、2分20秒になり、さほど驚かないレベルのかなと。
 驚愕の時計より面白いのがパトロールフィルム、ルメール騎手の周りの馬を気にせずに内側をとりに行く一周目、抜くまで最内を走らせる最後の直線、ミルコのなりふり構わず、内に入れる1週目の騎乗は、晴天続きで、最終週で芝のレースが多く、内側の芝がますます剥がれて根に近い分しか残らず超高速化したこの馬場の特殊性を見て取れると思います。

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 パトロールフィルムはもう一つ、ルメール騎手の府中牝馬、天皇賞、ジャパンカップとほとんど馬場で通っているところは縦位置で同じ、仮柵が開催が進むにしたがって外に来ている分内側を通っている感じがするけれど、縦位置で見るとほとんど一緒、つまり一番馬場の軽いところを知っていると。
 キセキなんて天皇賞では丁度ジャパンカップのラチ沿いになるポジションへ天皇賞の時は直線外側へ出していたりする。つまり縦位置で言えば、伸びるところは変わらなかったということ。そこをいかに取るか、いかにそこをとるまでに前目で良いポジションにいるかが勝負の重大なポイントになったと。
 その有利な場所の芝が剥がれて短くなった状態に加えて晴天が続いてとんでもない高速馬場になったのがジャパンカップ、そこを通っての驚異的レコードタイムであると。馬場の特性について詳しくはこのブログの天皇賞のところを見てほしいけれど、この秋芝の馬場を急激に回復させたのでこういうことが起こってしまったと。

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 ただ、ルメール騎手、レースで通る馬場の位置に加えて、返し馬の時に通らせる馬場の位置も決めているような気がすると思う、つまり少し重めのところを返し馬では走らせておいて、レースではそれより軽いところを必ず通ているような。それに加えて他よりも返し馬のキャンターの距離を短めにしてとか速さも他より遅い感じがして。重さを返し馬で感じさせ、レースでは軽いところを最後走って、馬の気分をもたせる効果。軽くすることで、レース前の疲労感を抑える効果。その辺が絶妙なのだろうと。一番軽い馬場の部分を見分ける力と合わせて、この返し馬のマッチングが東京コースではルメール騎手は絶妙かなと。

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(馬場の草丈の差を感じてもらえるには絶好の一枚かなと、馬の後ろの黒ずんでいる部分でも十分に草丈は低いけれど内ラチ沿いはもう一段低くて芝がまばらで、土がいれてあって、固くしてあってで、多分内側を通るのと4頭分くらい外を回るのでは最低でも2秒弱は変わるかもしれない。)

 返し馬の強弱について、持ち馬が極悪馬場で長目の返し馬をされたときにクレーム付けたら関係者も関係ないって言ってたってお前は変わりものだって散々バカ扱いされたけれど、欧州行っても返し馬の疲労度はみんな考えてるし、日本人より優秀な外国では中堅クラスの外国人騎手だってちゃんと考えてるかもしれないし。。今回あらためて意識の差を感じたし、それが一役買った大レコードでもあると。意識の差も大きさでもあるし、レース前から差があるんじゃ勝てっこないはず。
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 個人的には、キセキも2分20秒台で走れているのが嬉しい、母親は元持ち馬、それも下河辺牧場で歩かせてもらって感動して買った馬、牧場での調教中に転倒してそれでものにならんかったけれど、その子供がこうして凄いタイムで走れているのは嬉しいこと。だけれど騎手が早目に諦めて腰、上体を上げてしまっているのが残念な点。逃げ馬での活路を求めるなら、これはイカンと。
 こうなると海外でしょうが、55キロのドバイは良いとして、58キロの欧州はどうするんだろうって、いっそのことブリーダーズカップの方がっていう風に思うけれど、その方が間隔を大きく取れるけれど、それよりは55キロで出られるジャパンカップで連覇の方が美味しいだろうけれど。 

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(馬が蹴っている土の上がり方を見ると内側に多めに土が入れられて固められているのがわかります。)

(PRです。ご祝儀お願いします。)

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「ここからが大変」クラージュゲリエ(京都2歳S1着)

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気性が激しいらしいと聞いていたけれど、道中は後ろからでスローペース、ホントに大丈夫からの位置から、コーナーリングだけで先頭に内から追いついてきて、あとは粘り強かったと。

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さすがモレイラ騎手といったところで、馬も実力はあったけれど、これから乗り手が確実に変わるわけで、どうなっていくんだろうと。

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牡馬クラシックも古馬重賞もしないコースでの2歳重賞ということで、特殊かもしれないし、この後降級もないんで。さてどうなるんだろうと。ぼんやりします。

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それにしても、なんで免許が出なかったのか。マスマス謎ですな。
(しつこいPRです。↓)

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「Enable On and On」エネイブルEnable(現役続行)

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 エネイブルが現役続行をして、凱旋門賞3連覇を目指すとか、トレヴの3連覇を阻んだコンビで3連覇を目指すのは印象的なことです。
 今年観て歩いた感じでは、フランスにもさほどのレベルの馬もおらず、オブライエン厩舎も小粒で、しかもジョンゴスデン厩舎に何頭も有力馬がいて、3連覇を優先して出馬を調整すれば、強さで可能と思えたトレヴ以上に可能性は、あるのかなと。

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 多分今年のダービー馬のマサーが完全復活すれば、エネイブルが完調でも叶わないかもしれませんが、ひょっとしたらそれもケガが重くて厳しいか、逆にケガは軽いので、ドバイ開催に使いたいと思ってしまっていて、そこから一番遠い凱旋門賞は狙うのが難しいとなると、可能性はグッと上がってくるし。
 来年の気候がどうなって、それで馬場がどうなって、今年は日照り続きだったのになのになぜか重かったロンシャンの馬場がどうなってしまっているか。つけた着差が詰まってきているのがどうなのかとか。いづれにしても楽しみはひろがります。
写真は上がシャンティィでの2017年凱旋門賞、下がロンシャンでの2018年凱旋門賞です。

「あなたがくれた答えが痛過ぎて重過ぎて」ジュールポレール(マイルCSを騎乗ミスで惨敗)

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 乗り替わりをどうのこうの言うより、この日の出来なら騎手のランクをが落ちて従来の鞍上を乗せるより0.5秒くらいかかっても、最初の1000を先行して59秒まで、そこからの上がりを34秒切るくらいでは楽に走れるのは明らかで、鞍上が必要以上に邪魔にならなければ勝てるまで行くのは分からないけれど3着もしくはそれに負ける程度までは来るかなと思いましたが、想像以上に鞍上が馬を邪魔しました。下手過ぎて不正行為と思えないのが辛い結果です。
 ジュールポレールの一番の特徴はスタートで先行して行って他の馬が来て控えても、抑えがすぐに効くことが大特徴、いままでこれで戦えてきました。だから先行するだろうアエロリットが外枠になった時、そして内側3頭分が伸びる馬場で誰もが内側をできれば先行したい状況で、しかも直線追い風の南風が吹いていて益々先行有利な状況で、この馬のしてきたレースをすれば、先行して、ムーア騎手がジワっと入ってくるのは分かってるからそれまで先行しながら待って、それで内をとってムーアにくっついていけば、誰でも知ってるけれど外国人騎手より日本人騎手の方がコーナーが下手なので、逆にその分、自然と4コーナーで外に出られて内側3頭目までを通れる、そこで包まれないように早目でも仕掛ければ内側を通れて、それで多分このレースのように外を回ってこのタイムということを考えるとこのペースで必ず1分32秒台で唯一走れることになる。

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 スタートも良いのに鞍上が押さえて行かさなかった時、この騎手、なにも自分では学習してきていないなと感じました。スタートして100も行かないうちにチャンスがなくなってしまいました。そこから大きな不利が2度あって外を回って0.3秒差。。。
 厩舎らの話を聞く前に出来るだけの学習そして、話を聞いたり調教で乗ったりした後にまた調べて誤差を埋めて、それでまた確かめて。時間があったのにやらなかった。これ、つまり職業意識がハッキリ物凄く欠けていると、なにも勉強してこなくていい加減に自分がケガしないように乗って、最後は目立ちたいからかジグザク走らせて外に無理やり出して、それで終わり、ホンマにいい加減にしてほしいと思います。
 例えばムーア騎手は関東に毎年来ていて、大体どんな騎乗をするかわかるはず、それも把握、想像できていない、ムーア騎手に個人的に関心がないのはこのレースで分かったけれど、絡むかもしれない相手の研究もしてないなんて。(目立ちたいだけでムーア騎手が目標だなんて嘘を言って馬鹿な奴らに和製ムーアって呼ばれて悦に入るなんて気持ち悪い行為はやめること)
 レースは後手を踏ませてから挟まって、4コーナーで下手打って、一度も伸びていない馬場を通らせて、不利に不利を重ねて、馬が力が違って0・3秒まで来たから、それで軽くすいませんでお終い。ホンマにいい加減にしてください。アルバイト感覚で片手間にG1レースに乗らないでください。ほんまに自殺しようかと考えるほど反省してください。
 (ここから大事です)レース後のコメントで分かったことは、勝馬から0.3秒遅れたからの言い訳なんです。このペースで運んで普段のレースをしたらというかそのほうが楽にレースが出来ましたが、勝てたかもしれないのに、0.3秒負けたから自分の性も少しだけ謝ってでいいだろうで済ましている。これなんです。外国人騎手にいいようにやられている、関東馬に関東の騎手を乗せないとG1レースが取れる理由は。
 楽に勝てるのに負けてしまって、着差分の反省学習しかしない、ホントは出せただろう結果と比べて反省するべきでしょう、それなのにこれでは上手くならないし、馬も育ちません。彼の言い訳に腐り切っている関東の騎手、日本の若手騎手の一面がありました。
 若い騎手を育てないとの意見もあります。大事なことです。昔と違って今は世知辛いって意見もあります。だけれど、とんでもない血統が社台系に輸入され、その後それが社台だけでなく繁殖馬セールなどで他にも広がってなど血統レベルは世界レベルまで上がってきていて、とんでもない高レベルな馬たちが生まれています。
 私はこの夏にニューマーケットで関係者とかの話も聞いたけれど騎手の果たす役割は一番大きいって馬を育てていくにはっていう意見が多かったです。彼らの騎手ってだれか知ってますか、その下にいまの外国人2人がいるのも考えてほしんです。
 日本はなぜ世界のG1レースに勝てませんか、生まれている素材は遥かに高レベルかもしれないのに。それを関係者は考えてほしい、こんな騎乗をするしかなかった態度の騎手はハッキリ輪から出ていかなければと思います。それが今の日本の競馬の現状です。そういう状況なんです。ステルヴィオだって日本人騎手にこだわって石川騎手のようなことされたら着外に負けて、種牡馬になれる可能性が閉ざされてしまう。つまり競馬に一番大事な正しい淘汰を日本人騎手、特に関東の騎手は妨げているんです。
 私は若いころ、任された分野で用語すらし知らないズブの素人から1年半で、その分野、国際的に日本がトップでしたが、いわゆる2大国立大を含めたメンバーを指導できるまでになりました、その時2時間の睡眠だったし、競馬も年に滞在2時間を2日くらいだった、でもそれくらいしないとダメだったって今も確信しています。どんな分野でも、競馬も世界レベルなんで、それくらいは最低でもできないとダメだと思います。それをやっていないなら。出て行ってほしんです。
 石川君、このレースを彼女が勝てれば、最優秀古馬牝馬のタイトルがこの馬のものになる可能性が大きかったのを知っていますか、明るく苦労してきた厩舎にやっと一段上の勲章が手に入る、だからみんな渾身の仕事をしてきたのに、なのになんでアンタは準備学習を怠ったの。なんでなにもしてこなかったの。一口持っている私は3着4着だったとして20万ほどの損害で済むから良いし勝ったら勝ったで結構な税金を払わなくてはならないからさほど変わらないけれど、関係者の夢を目の前でブチ壊すなんて。あんたなんなん?
 まず旧式で悪いけれど頭を丸めてください。それで改めてすべてを出直すこと。それから嘘はつかないこと。それが出来なければ1月更新時で輪から出てください。
 もう一つ、騎手が好きなあまり、この感情を第一にして、騎乗ミスを批判している人にクレームをつけている人がいるけれど、それは可笑しいと思います。今回の彼女に対しての騎乗はひどすぎました。それでお金、費やした時間を無駄にされて批判をするのは競馬では当たり前、大事なことです。騎手をジャニーズ的に好きなのは構わないけれど、これは競馬なんです。順番は必ず守ってください。

「誇りある男」ステルヴィオStelvio(マイルCS1着)

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流石ダービージョッキーです。追い合いになったら、外国人騎手には負けません。最後は騎手の差が出ました。

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このレース、プラス体重の馬が多くて取捨に迷いました。騎手が良くても、前走より馬積みが合ってもという馬もいれば、人気はないけれどディープ牝馬はどちらも良いデキであり。ステルヴィオは負担重量増がどう出るかと思いましたが。単に強かったですね。愛馬ジュールポレール応援ばかりでしたから、この辺で。
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「どうか無事でありますように」ジュールポレール(マイルCSへ)

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 幸騎手が落馬負傷で、ジュールポレールの鞍上が石川騎手になった。ちょっと火曜日段階でガッカリ。口取りは申し込めません。
 石川騎手は、どちらかといえば馬をまっすぐ走らせない騎手、ジグザグに走ってでも最短距離がダンダン無茶苦茶な騎乗になり、そのために成績が上がらず、それを馬の性にしてきたから、直す余地、伸びしろまでなくなったし、馬もまともに追えなくなった。自分の馬も過去に乗ってもらったけれど、もうジグザグ走って、馬はいい迷惑で、ゴール後は馬の性。。

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 ジュールポレールは、どちらかといえばまっすぐ走りたいタイプ、だから少し早仕掛けの幸騎手と相性が良かった。ゴール前でキッチリでなく、少し早めに出て粘り通すのが彼女の持ち味、早目に抜け出して後は騎乗技術というか馬と騎手とが協力して粘り通すレースが向いている。それが出来ない可能性が大きい。。
 多分当日は稍重で北風の直線向かい風になり、去年のような追い込みがそれほど効かない馬場になる。ホントは有利なはずだったけれど。暗転とはこのこと。「ジグザグ無茶苦茶走らせて抜け出せると思ったが応えてくれなかった」がレース後の騎手のコメント。それを平気で言えるのが関東の騎手のレベル。
 よほど、鞭を叩く前に大きく鞭を見せて馬と呼吸を合わせられるようになった藤田騎手の方が3年目だけれどスキルは格段に上、関係者には話題作りと思い切って欲しかった。何とか無事を祈るのみ。。18日の午後3時50分無事を祈るのみ。

「知らない世界を飛び越えろ!」スティッフェリオ

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 待望の重賞制覇!むっちゃ嬉しい!初めて募集馬ツアーに参加して初めて実馬をみて自分で選んだ馬がこうなってくれるとなんだか誇らしい気分。。牝馬が横にいると出遅れるとの厩舎の談話が以前書かれていたこともあって、スタートが決まってホッとして何とかなると思って、何とかなった。というか当てにならん話だった。
 今回は鞍上も左鞭を止めて、右鞭一本にしてくれて、その分スムースに抜け出せて、タイムも1分58秒台で、エイトの予想タイムを0.8秒上回って、時計的にも良かったんではないかと。
 パフォーマンス的にも、推定だけれど最初の1000が58秒3、上り1000が自身1分丁度でしかも最後垂れておらず、上りは35秒9と距離延長しても大丈夫な数字をしても大丈夫な数字ではないかと。
 57キロも経験しているし、妹もこの日の2000で結果を出したし、ひょっとしたら陣営は母の短距離実績、母系に早熟で短距離専門だったミンシオがいること、姉が距離を短くして結果を出していることもあって2000前後に適性をと思っていたかもしれないけれど、姉はパドックに入ってくる時から引っかかっていて、それで1400で差して勝ってしまうという無尽蔵のスタミナの持ち主。姉も妹もディープ産駒で距離適性はステイゴールドより短いし、気性も違うんで、ステイゴールド産駒で母父ムトトなので、距離を伸ばしてやるのが一番良いと思う。
 それに気性が落ち着いてきたのか、3歳の頃は2コーナーまで行きたがって、なかなか首が楽なポジションまで上がってこなかったけれど、今は1コーナー曲がっている時にもう楽なポジションまで上がって来て折り合いがついている。ということは、始めのコーナーまでさっと先行して、そのままある程度上がりがかかる中山の2500、阪神の2200、京都の2400をはじめとする距離が一番適性になってくると思う。とくに札幌のスキルが高かったように、先行する時に大きな周りになるとか、スタートしてから直線が長いコースとか。
 あとは左鞭のトラウマ、2戦目を見た時、あまりにひどい騎乗をしておいてすべてを馬の性にした鞍上をすぐに交代してくれと、前にもそんなことあって結局こちらが100%正しいのに、変わった珍しい意見でかたずけられて、馬の一生が台無しになったことがあった。今度も同じ事象なのでお願いしてみたがまた同じ対応。
 結局、左鞭を打ってゴーサインを出しながら馬を引っ張りまくって。何のためにこんなことになったんだかは、不正行為かなんかだろうと思ってしまうけれど、それで馬は左鞭で痛いっていう条件反射が身についてしまった。これはオープンクラスになると辛い癖になる。これをなんとかならないか、それさえ何とかなれば大きなレースの直線でジリジリ伸びながら馬群を割れる場面が作れるけれど。。
 最初の牝馬が隣にいるとの話のように厩舎も信用できない部分が大きいし。

「夢で良いですよ」ワンブレスアウェイ(女王杯出走)

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持ち馬が福島と京都に出走して、福島の方が期待感があるのは始めからでしたが、前走同じレースを使って、ワンブレスアウェイが先着したので、こちらでG1観戦に。ま交通費もかからんしね。いつものようにネーム入りの記念品を買って、ワクワクしてと、ガンバレ馬券は100円で。。。

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 デキも良いし、なんとか5着って思ったけれど、返し馬は嫌がるし、それでも外枠偶数枠で、待つことの要らないスタートで出遅れ心配なしって思ってたら、隣の馬がやたらこちらにぶつけてきて、あれだけやられるとで出遅れ、外国人にやられ放題の関西のベテラン騎手、ガッカリしました。騎手も京都の経験がないので番手を下げたらあかん坂の登りの入口で番手を下げてしまうし、仕方がないけれど。
 上手くいかんかった。それでも3着からは0.5秒、ちょっと距離も長かったかも。残念だけれど、重賞2着になって自分で勝ち取ったG1出走、G1そのこと自体は最高であり。。。
 あとは無事でありますように、いわゆる冬の牝馬重賞戦線こそ、この馬の主戦場。12月中山で会いましょう。

「忘れないことが大事」リスグラシュー(エリザベス女王杯1着)

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 流石のモレイラ騎手です。でもいつもだったら、接戦はゴール後3完歩くらいは、腰を落とすフォームでキッチリ追ってくるのに、余程嬉しかったのでしょう。すぐに腰をあげていました。彼でも我を忘れるんだと。
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 インタビューで、ゴール後のガッツポーズはダメだけれどしてしまったと言っていたのが印象的でした。一次試験ではそんなこと聞いたんですね。それで×付けられたのかも。変な話です。問題作った奴がよほどダメな奴でそいつが不合格なんじゃ。。。

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 外国人騎手が勝ち過ぎるって言ってるけれど、上手いから例えば4コーナーで日本人騎手の後ろにつけて待っていれば勝手に外に膨れてくれて最短コースを走れるしでなど、上手い方に罪があるんじゃなくて、下手な方が頑張らないからそうなるっていうことだけで、そんな下手な騎手乗せて馬に変な癖が馬につくより、馬の可能性を広げてやってそれを見ている、それを楽しむっていうのが競馬でしょうから、仕方がないですね。騎手が変わっただけで距離も問題なしで、競り合いにも強くなって。。。

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 女王杯の調教だって、まっすぐ走って、シッカリしたフォームを整えることを重視したモレイラ騎手の調教姿勢が最後のゴール前で活かされたようだし。ビシッとやらねばってやって疲れと乱れたフォームを残すような調教よりよりよかったと思うし。
 欧州だと最後はフォームを作る調教だって言うし。。
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「まだ秋なかば」アドマイヤマーズ(デイリー杯2歳S1着)

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夏の中京の時は馬鹿強かったアドマイヤマーズ、季節が変わって果たしてっていう感じではあったけれど、圧倒するかなって思ってたから、アレッとは思った。

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障害レースがあって芝コースの内側が荒れていたのか、馬が曲がったのかはわからないけれど、まっすぐ走らず外へ外へ、風もあったし、写真見るとこんなに重心が高かったかなと。

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血統は、母系がサドラーズにミスプロ系の欧州黄金血統に、ダイワメジャーで、ノーザン系大種牡馬が近親にいるこれも欧州の特徴血統で、ひょっとしたら軽い芝より重い芝かもしれないけれど。。。

「明日は主役の道へ」アルクス(新馬2000m1着)

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 新馬2000mで断然人気で注目されるべきなのですが、どうしても的場騎手が騎乗ということで、応援の騎手服シャツを着てきている人もいたし、どうしてもそちらの方に気が行きました。
 大井で見ていてもあまり感じなかったのですが、的場騎手の馬へのあたりというのは、馬のまっすぐ進むべきポイントに上手く座れているというか、だから馬が違和感を感じないというか、それが凄いなと、やっぱりレースの前に消耗しないっていうのが一番というのは外国行っても同じなんで、それが騎乗フォームでできるのは馬の個性がそれぞれ微妙に違うでしょうから、凄いなと感じました。

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 さてアルクスです。この馬凄いかもしれません。ハービンジャーでこれかっていうフォームなんです。。

「大団円はガッツポーズ」アンジュデジール(JBCレディスクラシック1着)

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3レース続けてのG1が大変というより、このレースが最終レースであり、最終のあとはエスカレーターが全部降りる専門になるので、これを見てから指定席に上がることが大変で、レースの前に席に置いておいた荷物を片付けなければならないのが大変であり。。

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加えて、いつものことなんだけれど場所取りでいろんなもの曳いてあって、もめると嫌なんで、誰も座らないけれど、ゴミだって言うことがあるわけで、レープロ、新聞、マークシートなどの場所取りを片付けて帰る人がいないもんで、そうなると約3000人分ほど以上はゴミが席に置いてあって座れなくなっているのがなんとも言えない無残な感じと、椅子席の場所取りも今回はひどくて50席に10人も座っていないところが多くて。。京都は改装されるそうだから、椅子席を例えば2人掛け程度にしてひじ掛けをするか、いっそ自由席エリアの椅子席はスタンドの内部には作るけれど、コース側は椅子はなくすかどちらかでお願いしたいもの。

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さて最終は、僕は馬券は買わなかったけれど松若騎手の人気薄のアンデスクィーンが勝ち負けまでって思ったけれど、もう一つ道中で順位を上げられずまだまだ地力が状態で健闘止まり、思わず帰宅して注目馬には入れたけれど。
で、最後にアンジュでジールが勝って、アーそうかって感じのゴールで、もう帰らないと実は宅配便が19時にっていう気分がずっとよぎっていつもよりカメラでゴール後追いかけるのを止めていたので。そしたら最後の1枚でガッツポーズが写ってたと、それにしてもガッツポーズしながら馬を減速させるんだからさすがの技術といえば技術ですな。。
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写真術ノートver1.0の校正版を追加しました。15日までに他の2冊も校正版を追加する予定です。校正版は写真を挿入しさらにわかりやすくしております。

「対決の冬へ」ケイティブレイブ(JBCクラシック1着)

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切れてはいないんだけれど、差してきていて、なんだか直線でエンジンがかかってからは、他を圧倒していて、他が迫ってきてるんだけれど、なんだか存在自体が違うなってところが今日はあって。

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それからこのレースに限ったことではないけれど、地方との差はそれほどでもないんだなと、シッカリ調教施設とか整備が進めばひょっとしたらもっと近寄ってくるんじゃないのかって。

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「世界は回ってる」グレイスフルリープ(JBCスプリント1着)

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JBCスプリントの前に馬券をもうわからないので、130円というだけで買っている日刊スポーツの哲三さんに乗っかって、アルゼンチンは上位ワイドボックス、東京10Rが上位二頭軸流しの3連複、JBCの3レースは2番手から4番手のワイド3点ボックスと土曜日ガラ空きのJBCの抽選に行くためのガンバレ馬券。。。実は全部的中。。資金は6Rのリリーモントルーの複勝が1300円もついたので。。まったく他力本願で楽しませてもらい、競馬ってこんなに楽しかったかって。。

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橋口厩舎の初中央G1がルメール騎手によるもので、ルメール騎手は先代からの長い付き合いで。結構ゴールでのガッツポーズが毎週勝ってるとこを見てるんですが一番と思える力強さで。3連勝されても良いなとその時には感じてしまいましたね。

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「エネイブル!!!」Enable(ブリーダーズカップターフ1着)BeedersCup Turf 2018

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チャーチルダウンズで行われたブリーダーズカップはエネイブルか1着!凄い!
写真は今年の凱旋門賞です。

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「ビュンときた秋風」ダノンファンタジー(ファンタジーS1着)

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どれくらいだろって感じでみてはおりました。他がいない感じもしたんでパドックで。背が長くて瞬発力がありそうで。前評判通りかもと。

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凄い切れ味でしたが、ひょっとしたら1400から1800までくらいが守備範囲でやや1400に寄ってるかなって、1600なら来年の春は結構強いなって。

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「逆転の構図」ラヴズオンリーユー(11月3日1800m新馬1着)

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大体、一口で出資していて、出走した時に見に行くと、他の横にいる人は関係なくて、なんでこの人写真撮りながら叫んでるんだろうって、変な目で見られるんですが。。。

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このDMMの馬主制度って多分何千人も出資者がいるはずで、そうなるとゴール前なんて、出資せずに見てるって方が少数になってしまって。

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馬はセレクトセールの時にセール前のパドックを見たんですが、その時より背が伸びたというかカッコよく成長したなっていう感じで、ラングレーに兄妹的には似てるかなって思いますが。こうなるとルメール騎手とか取り合いになって。。。やっぱりモレイラ騎手を合格にしとくんだったって。。

「面影」カントル(11月3日2000m未勝利1着)

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危ないかなと思ったら、エンジンがかかって、ゴール前は余裕、兄というより、同じ組み合わせのマカヒキを思わせる末脚、ちょっといいものを見ました。まだこれが11月かっていう京都なんですが、ダンダン何かが整ってくるもんだと。

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それにしてもさすがはクリスチャンですな、最初の週で馬場の良いところを探し当てているような感じ抜け目がない感じはしました。でも最後ゴール前を流してしまったのがどうでるか、それだけが気になるところ。

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「確実な伝達」トオヤリトセイト(11月3日1400新馬1着)

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ドリームジャーニーって、ちょっと言いにくいところの形が特殊で種付けできるタイプが限られるんだそうです。なので、望むと望まないとにかかわらず限られた牝馬につけて、それで成績を上げないと、っていうことになってる部分がある、にしては結構走ってる感じが。。人の期待は馬は分からんでしょうけれど、とにかくガンバレです。

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「教訓」サクソンウォリアー2018 SaxonWarrior

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 さて、2018年の平地競馬のシーズンがブリーダーズカップで、いわゆる芝レースを中心、ヨーロッパのサラブレッドを中心としたシーズンが終わります。ウィンクスがなんぼ強いと言ってもゴドルフィンの4番手くらいに少しは苦しんでいるのだから、ヨーロッパのサラブレッドは強いんでしょうし、5年ほどヨーロッパに行って見ていて少しづつレベルが上がってきているのかなと感じています。

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 さて今年はディープインパクト産駒のサクソンウォリアーが2000ギニーを制しましたが、その後エプソムダービーで4着、愛ダービーで3着、連闘でエクリプスS10ハロンで僅差2着、体調不良が中間あったヨークのインターナショナルS10ハロンで4着、そしてアイルランドのチャンピオンS10ハロン僅差2着、レース後サンデー系無理に使えば屈腱炎で引退という成績でした。負けた馬は10ハロン戦はロアリングライオンとエプソムダービーはマサーでありともにレベルが高い馬、愛ダービーではレース後成績の振るわない馬に負けました。つまりロアリングライオン、マサーに勝った8ハロンは圧倒的、10ハロンで首位争い、12ハロンでは普通の馬以上程度であったという成績でした。

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 この結果って面白いっていうか、現在日本の競馬もマイルから10ハロンまでは海外でもバンバンG1を勝ちまくっていて、他の距離はそれほどっていうことが多いので、それがそのまま出ているのかなと感じます。多分日本の競馬はサンデーサイレンスによってレベルは確かに上がったけれど、その分12ハロン路線では段々戦えなくなっていると感じますね。

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 ディープインパクトって晩成の遺伝子を持ってるんだそうです。愛ダービーの後連闘で10ハロンのG1を使っておいて、シーズン後、成長がもう一つだったなんてオブライエン調教師言っていたけれど、そんなたわごとは置いといて、晩成の遺伝子を持っているから早熟な馬というか2歳の重要なレースを勝っているとか、春のクラシックシーズンで好成績だったとか、そういう馬と交配してるんだそうです。そういう組み合わせでジェンティルドンナとか生まれてきてるのでやめられなくなっているわけです。

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 やがてどうなるかといえば、だんだん12ハロンというか8ハロン以上の距離の日本馬全体のパフォーマンスが下がってくるんじゃないのかって思うんです。それもじわっとじゃなくてガクンガクンと音を立てて。12ハロン戦以上を国内で日本馬ばっかりでやってる時は良いんです。ジャパンカップだって、日本の気候に特化した芝の馬場で、ゲート試験と滞在場所を1度変えなければならない条件では、強い馬来るわけないですから国際競争の意味はもうないですし。現に去年の有馬記念のタイムなんて稍重に近い馬場でルドルフが最後だけ追っただけの有馬記念よりタイムが遅くなっているわけだし。レベルが下がるというより12ハロン路線の崩壊は結構進んできてるんだと思います。

  そうなると勝つべきレースは凱旋門賞じゃなくて、例えばブリーダーズカップマイルとかそういう矛先になってこないと行けないんじゃないのかって思うけれど。

  ヤッパリそれじゃ面白くないから、例えば菊花賞を国際レースにして、それで日本の中の長距離路線も確立して、長距離に強い馬も12ハロン戦に参加してくるとちょっとだけだけれど、戦いが10ハロンの延長の12ハロン戦じゃなくなってくるとそれなりに間違いで海外でも通用する馬が出てくると思うんですが。

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