2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

最近のトラックバック

« 「お披露目は完璧」ワールドプレミア(新馬1800m1着) | トップページ | 「名前より凄さを先に憶えて」サートゥルナーリア(萩ステークス1着) »

「このやるせないモヤモヤ」モレイラ騎手奮闘記

2018_10_21_img_9999_401810

 はじめて、モレイラ騎手の騎乗に接すると、非常にまっすぐ走らせていて、その分無駄がなく、誰よりもフェアであり、素晴らしい騎乗フォームと相まって、はじめてに近い京都、しかも内回りでも外回りでも変わらないパフォーマンスができることは、騎手の鏡といえ、安心してレースに賭けられるのが何よりだと思いました。なんとなくこれが日本の競馬に欠けているものだと気づかせてくれたのです。
 なぜ、1次試験を落ちたのか、こうなるとわからなくなってきます。息子も騎手で免許とられると関東で乗られて自身も息子も騎乗機会が減る大変だからって、知り合いの馬主さんからセールでいつも挨拶していて大臣やってる人に頼みこんでの政治力があったのかもとか必要ないことを考えてしまいます。
 これだけフェアな意識があるということはそれだけで合格に値するし、ひょっとしたら1次試験自体が競馬に不適合なのに、メンツにこだわってそのダメなものを引っ込めることができない主催者側の低能ぶりがこの事態を引き起こしたんだと今のところ言えると思います。

2018_10_21_img_9999_381810

 もう一つはお金を持っている役人って昭和の大昔からの慣習で、一度は断っておいて膝まづかせる慣習があることがあります。膝まずかないと採点すらしない組織的な膿がそうさせている部分が今回の事案には含まれていることは私バブルの時期から農林関係にいましたから確かです。
競馬会はお金がありますから、役人は膿で一杯、こういうレアケースの場合、よほど大きな団体が後ろ盾についていない限り、例えばフランスでリーディング上位にいた人が受けに来たのを落とせば、フランス自体を否定している部分があって、それは出来ないわけです。憧れの先進国を否定するなんて自身の出世にもかかわるんで。が彼はブラジル人で、前が香港で騎乗と、役人なんていわゆる途上国なんて馬鹿にして良い存在ですし、就職した段階から意味のない区別する発言を何度も聞いてきましたからこれも原因の一つ。

2018_10_21_img_9999_81810

 気になるのは関東の馬のレベルの低さが騎手によるものが大きいのは明らかだっていうことです。このままでは馬のレベルが上がりません。本当に良い馬が勝っているのかがわからなくなっている。それが心配なんです。せっかく素晴らしい素材が生まれているのに騎手が悪いために最大の素質を磨ける場であるレースがダメなものになってる。それが一気に変えられるチャンスを失うことはあってはならないと考えるんです。
 名手を落としておいて、日本馬がロンシャンで壊滅的な敗戦をしたけれど、関係者は数人がビジネスクラスでの旅、レベルをドンドン進んで落としておいて、ビジネスクラスはないだろって、ドタマイレカエンカイと思います。
写真は、菊花賞の日の4R新馬戦ワールドウォッチと3Rサトノバリオスです。

« 「お披露目は完璧」ワールドプレミア(新馬1800m1着) | トップページ | 「名前より凄さを先に憶えて」サートゥルナーリア(萩ステークス1着) »

トピックス2018」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 「お披露目は完璧」ワールドプレミア(新馬1800m1着) | トップページ | 「名前より凄さを先に憶えて」サートゥルナーリア(萩ステークス1着) »