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「名のみの春に咲く花よ」スワーヴリチャード(大阪杯1着)Suave Richard

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 スタートして、1コーナーを回るとき、上の席から観戦することで、ハロンごとのタイムを意識することが多くなり、そして少しは遅い速いを感じることができるようになった私にとって、凄く遅い部類だなと感じました。なのにサトノダイヤモンドは、復活をかけるはずなのに鞍上が必死にならず押さえられて、結局着外に負ける馬を前に入れてしまって進めなくしてしまう、いわば英雄の復活の可能性がここで消えて、ワクワクする感じが特にG1レースの前半はあるのですが、つまらないレースに途中なりました。

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 ハロンを重ねてもスローペースで、すべての騎手がなにも変えようとしないのは異様な風景でしたが、唯一まともな鞍上のスワーヴリチャードが向こう正面から出て行って、そこから少しマシなレースになりました。

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 テレビの方の実況がこれを神騎乗と叫んでいましたが、スローなら行くのは当たり前、しない方が可笑しいだけなんです。小回りの園田や名古屋で向こう正面で先行が残りそうだとムチいれて行くけれど当たり前でしょう、あれと同じです。普通過ぎる行為です。ただ一人しかしなかっただけ。

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 サンデー産駒が出てきて、抑えて最後にドカンとやって、それで上がり33秒だせるんで、スローなレースでも何とかなったもんで、みんなそうなっただけで、サンデーの孫の世代になってそれが正しいと思ってるほうが可笑しんです。レースは先頭を意識してやるのが普通であり、中団に押さえて確実性を出せると信じ込んでるほうが可笑しいんです。

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 サンデー系が出てくる前は、強い馬はスローになれば先頭まで行ってさっさとレース作ったし、そうでなくてもまくるレースは良くありました。だけど他のみんなはそのマクリに反応はしていました。レースが面白かった格段に。普通の行為を神騎乗と呼ばなければならないほど、レースのやり方が膠着してると思います。そしてこれが凄い素質のある馬が1年に何頭も生まれながら、世界に叶わない理由の大きな一つだと思います。昔のような面白いレースが見たいもんですが。

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 いまのように溜めてドカンとやって上手くいかなかったときは、すべて馬の性なんてありませんでした。当たり前です。無茶な方法なんですから。それを選択した騎手の責任は凄く重かったんです。
 押さえてドンが上手くいかないとみんな馬の性とういどう考えても異常な行為が、堂々とまかり通ってしまって競馬がつまらなくなっているのが残念です。いまよりはるかに騎乗の技術は劣るかもしれないけれど、サンデー以前は工夫して工夫してみんな乗っている側面がありました。もちろん悪い面もありましたが、その方が競馬らしかった。

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 それにしても戸崎騎手の不振にはあきれるばかりです。スローでありながら前に必要以上に馬を入れればどうなるか、レベルの超低い関東中心とはいえ年間150勝以上する騎手がG1でする騎乗ではありません。この頃追い出してからフォームが今一で、馬が延びていないのも含めそれが今回の着順を作りました。とても気になります。
 

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