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トピックス2017

「オークスは吠えろルメール!」ソウルスターリングSoul Stirring(オークス1着)

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2週連続の牝馬G1の制覇ですが、前回が叫んでいた感じだとしたら、今週は、吠えてましたね。なんとなく野太い感じがした。

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負け続けるわけにはいかんと、周りが思っている以上にジョッキーが感じていたんでしょう。ちょっとミルコもビックリだったと、乗り方はパンパン馬場で、少しゴール前あと150くらいでひどいところがあって、有利なのは先行して、悪いところを避けて良いところを走れば他が知らずに走るのも含めて、悪いところを走ってくれる完璧なものでした。馬も美しい。。。

「逆襲が決まってサンデーが終わる日」ソウルスターリングSoul Stirring(オークス1着)

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オークス、指定席が外れ、30度以上の天気予報、ちょっとどうかなって、遠くから重いカメラをデイパックに背負って行くには、僕は場所取りはルール違反だと思っているためにバッグの重さは堪えるし、写真のためにキャリーケースを引っ張りまわしているのは、スタンドにいる限り迷惑過ぎて競馬場ではマナー違反だと思っているので、重さはもろに体に来るので、その負担が自分の年齢では大きすぎるんで、行けるのかなって気がしたんだけれど。

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パンパンの固い良馬場ならフランケルの持ってる弱点というか、日本には入ってこない良質なガリレオ産駒よりは、背が少し短くて、それが欧州の馬場では加速した後、その加速に惰性がより多く足せなくて、5月のギニーでへこたれてしまったから、その感覚をもう一度確かめたいっていうか、だから惰性がすぐになくなってしまう時計のかかる阪神の馬場だったら、へこたれてしまって、サンデー系の馬にさえ先を越されてしまったけれど、惰性が保てる良馬場だったら、それが何とかなるはずで。。
そういう自分の見立てが早いところ確かめたかったというか。。たぶんガリレオ産駒が日本ダメなのは、この惰性が日本で最大で最適のサンデーより大きすぎるためで、つまりフォームを小さくしないと走れないわけで。

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毎年オークスに行っていると、ダービーを盛り上げようとすればするほど、オークスは普通のレースになってしまって行って、大雨が降って持ち馬のピュアブリーゼが2着したオークスの方が遥かに混んでいたような感じになっていて。。行ってみたら空いているというか、普通というか、確かに今回もそれほど苦労せずにポイントが探せたというか。。

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レースは、直線の坂を上がって後150くらいからの内側が急に悪いので、そこを通らない乗り方をしようと思ったら、内枠で先行して最後に外に出す方法が良いわけで、それをキッチリできたソウルスターリングが惰性が消えない良馬場で、その有り余る良さをプラスさせて、すごく強く勝ってしまったと。
それで最後に悪いところを知らずに通った2着馬が、食い下がったけれど、その分差がついたと。

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結果は、1、2着馬がサンデー系が入っていない馬。ハービンジャーは、4着馬も出しているけれど、非サンデー系の方が2着に来たと、欧州血統であり、溜めて溜めて一気に差してくるとレースではなく、若手騎手が大嫌いな、ジリジリ先行させて、押さえてもポジションを下げず、それで直線どころかあと800前から先頭を意識して追いまくってくる疲れるレースをしなければならない血統。。。それだけに勝とうとしたら、派手な騎乗アクションではなく、馬と相談しながら最後まで進めなければならない。
ひょっとしたら一気に競馬が変わってくるかもしれません。

「叫べルメール!」アドマイヤリード(ヴィクトリアマイル1着)

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愛馬の応援に行ったので、負けたのは悔しんですが、勝利は鮮やかすぎるもんでした。
輸送しても体重があんまり減らず、落ち着いており、可能性を感じて、やっぱり来たかって。

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上手くハマったんでしょうね。道悪が上手いのを最大限に生かした。9Rではほとんど乾いてきているのに内側を通らなくなっていたので相当悪かったんでしょう。そこを行けたのは大きい。。

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いわゆるエリートコースを行っていた馬だけれど、本格化が遅れて今までが少し地道な道になっただけなんでしょうねぇ。。目覚めるときは鮮やかなもんです。
ゴール前がないのは愛馬の位置を確かめるため、カメラをやめてとっさに目で確認しようとしたためです。

「風のような舞い」キタサンブラックKitasan Black(天皇賞春1着)

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何もかもが、この馬に勝ってくださいと言っているのがとても羨ましかった。直線追い風になる南風が強くて良馬場、この時期この条件の京都なら、大柄のサンデー系の先行馬が断然有利。加えて、土曜日の1瞬の雨で少しだけ痛んだ馬場は、内側が芝が他より短くなった分、2頭分ほどが凄く走りやすい。加えて枠順、道悪にならない限り、外枠が断然不利なこのレース。。レースが近づくにつれて、南風は強くなってくるし、馬場は乾いてくるしで。。間違いないよなぁ。。って、熱く語り合い予想する人には悪いけれど。。
 
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パドックでキタサンブラックは、先週イスラボニータに似た馬体の色、強い日差しに、いつもは黒く見える馬体がやや鹿毛色に見えて、好調なんだろうなぁって。。

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レースは、逃げ馬をスタートで少し行かせるようにしてペースを速くさせて長目の隊列にしてから2番手、早仕掛けで、内側を絶対に譲らず、追い風を味方に、圧勝してしまう。。これは見事な騎乗でした。
 
それにしても腰を落とさずに、低い姿勢からのこのフォームができる騎乗は凄いですね。若手が腰を落としてしまって結局馬の首が上がってしまったりしているのとは大違い。。この真似を若い人が誰もやろうとしていない現状、それでいながら馬の性に敗因をしているのがいまのところ日本競馬の一番の弱点。一番暗いところ。
 
上位に来た3頭は凄い実力だと。サトノダイヤモンドもディープを上回る時計で走っているし、内側を一度も走らずにこの時計をマークしている。パドックでは去年秋の出来まではと思っただけに、それでこれが出来てしまうのは。凄い馬だと思います。
 

「遅れてきた新星」キロハナ(1000万を通過中)

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強い勝ち方でした。スピードを感じました。直線に向いてグイとくるときの加速感にオーラすら感じました。秋には大きいところに出てくるんでしょうか。

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最後さが詰まりましたが、鞍上川田騎手には珍しく、あまりの楽勝に、ターフビジョン見た時にびっくりして、腰が浮いたのが、馬に伝わった感じです。ぶっ飛ばしていたら、メインレースが霞んだでしょう。。

「なにかある、何か持ってる」アドマイヤロブソン(あずさ賞1着)

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この日は、外から内へ向けて斜めというか横からの向かい風になって、外側を走る馬が、まっすぐ走れないというか、すごく不利で、その内側は、風よけに外の馬がなるので走りやすい状態になっていたので、マイラーズカップみたいな結果もわからないではないけれど。。

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その中で外を回って好時計で勝ちっ切ったアドマイヤロブソンはこれは結構強いと、前走もスタートで挟まった不利分を最後まで取り返せなかったのが敗因であり、力負けではないし、それでいてまだ未完成。。。何かありそうですなぁこの先。。

「いつの日もアンカーは美しい」イスラボニータIsla Bonita(マイラーズカップ1着)

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この日は太陽光が強くて、イスラボニータ、フィエロでさえ、いつもの黒さが、光によって、馬の毛色の基礎は鹿毛だと言わんばかりに鹿毛色になってしまっていて、そのためにいつも感じている馬体の感じがしなくて、果たしてどうなのかと考えた日でした。

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イスラボニータも、黒い感じに大きめの流星のコントラストが鮮やかな、どちらかといえば丸い感じのする馬体と憶えていたけれど、強すぎる光によって鹿毛色で、やや細長い印象に馬体が見えて。。印象が全く違っていて、具合は良さそうだけれど、でもいつもと違うなぁと感じてしまって。。

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レースはスローの上がり勝負で、直線向かい風が外側から内側の方向へ吹く感じだったので、外側の馬が伸びそうで伸びない競馬が続いていたこの日の傾向を反映した結果になったものの、上質なレベルの高いレースではなかったかと。これだけのものがG2だとみられるようになってきたことには正直感激をしました。
血統表を見るとフジキセキ。。彼が産駒最後のランナーになるんでしょうか。

「ガビーに出来んかったことがファンディーナに出来るか。。」(皐月賞より)

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もう、40年以上前、舞台は共同通信杯だったけれど、牡馬、のちに春2冠のカブラヤオーに堂々と先行して正攻法で挑んだテスコガビー、斜行されて2着に負けました。。その後桜花賞、オークスを大差勝ち、馬場を考えれば、今の馬場なら、多分1秒弱現在最強牝馬たちより桜花賞は速く走れているでしょう。。。

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そんなガビーでできんかったことが、大楽勝続きレベルくらいの馬でできるんかって自問していました。。やっぱり。。。

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(黒い目の部分が多い彼女ですが、白目をむくことが多かったパドックでした。)
 
彼女にとって一番のルートは、中山で使って、楽勝続きで絞れない馬体を、長距離輸送で絞って、それで桜花賞本番できっちり仕上げてが正解だったと。。人間側のハッキリ間違いだと思います。

「次は良い日になるかも」スワーヴリチャード(皐月賞より)

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先行勢を内枠からでさせなかったのは痛いかな。。首の高さも気になったし。だけれど、推進力のある歩き方、馬体も雰囲気あって、東京なら大いにカンバックしてきても不思議ではないと。

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「キンカメ系かキンカメか」レイデオロ(皐月賞5着)

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出走馬中、キングカメハメハ系が産駒のレイデオロを入れて3頭。。ジワリとディープに迫ってきているのが印象深いレースが皐月賞であったと。。
 
レイデオロは久しぶりで皐月賞、5着は実力の現れなんだろうなぁと思うけれど、首も高いし、パドックでもエキサイトしているし。

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なんとなく、気性的にインターバルの長い大レースは向かないのかなと思ってみたりして。。やかみでしかないか。。ダービー勝つと厩舎も騎手も初制覇かぁ。このシーンは見てみたいような。

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