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「私のシャンティイ撮影ノートその1」マカヒキ Makahik iニエル賞2016 Prix Niel より

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(これは、連絡路とゴール前のブースとの間の部分の報道陣の隙間から撮ったものです。)

この項は、日本人の恥である場所取りをしないでシャンティイで写真を撮ってみたいという人のために書いているものです。すいません。でも恥だと思います。
まず写真を撮るもののシャンティイの特徴としては、返し馬が撮れないこと。これはゴールを過ぎたところにパドックからの連絡路があり、そこから京都の1800のように1コーナーの方へ返し馬に行ってしまう。。だから返し馬はほとんど無理です。

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連絡路の向こう側に渡り、そこで返し馬を撮ってそれから連絡路を弾き返すように渡ってゴール付近でレースは撮れないかと思いましたが、馬がパドックから馬場にに出ていく時に渡れなくなり、その後開け閉めはあまりしていませんでした。たぶん行けても満足な返し馬の写真は撮れなかっただろうと思います。ここの(渡ったところの部分)は外ラチの柵が高くなっていましたし馬はそのラチ沿いに走らせる場合が多かったので全体像というより顔面だけの返し馬写真になりそうだなと見ておりました。。
向こう側には特別席のテントが建設中で、多分10万近くの席になるのでしょうが、レースから引き上げてくる馬やゴールをやや遠くから大きな光景のレンズで撮ることはできるかもしれません。。ただそれなににVIPの人が来るとなるとカメラが持って入れるかわからないし、ドレスコードはどうかもわかりませんし。
 
上の写真のマカヒキは、その連絡通路の最初の渡れる部分(色が変わっている)で撮ったものです。当日ここにどれだけ人が群がるかわかりませんが、ここで待ってしまうとレースはとれません。。
 

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連絡道路のもう一方の馬場側の方が上の写真です。連絡道路は中継では、まっすぐ見えているかもしれませんが曲がっています。結構馬が近くを通っていて、マカヒキは何ともなかったのですが、多くの人のシャッター音にフランス馬は暴れていました。そういやフランス人は馬に話しかけなくなりましたね。82年のジャパンカップの時は馬に話しかけて馬と談笑してしているのがフランス人の特徴だったのですが、よほど日本人の方が馬とコミュニケーションをとっているように感じます。

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(意外と芝のスタンド部は傾斜がありそうですがそうでもないです。ゴール前の報道ブースは写真よりも幅も高さも巨大です。向こうに白く見えて横切っている部分が、マカヒキが通っている連絡路で、その向こうに仮設のテント特別席が準備中でした。)

もう一つ大事なことは、ゴール前が報道陣用のブースになっていること、写真を見てください。囲まれているところは報道陣用。ここを中心に報道陣が群がります。ゴール後すぐに、紹介した連絡道路があり、ここら辺にドカッと報道陣が来るでしょうし、日本からの報道陣がそこへ輪をかけるでしょうからここのポイントをスタンド側から撮るのは至難の業になるのかもしれません。一番上の写真にしてもカットした両端の部分にはシッカリ報道陣用のビブスをスーツの上に着た報道陣がいましたから。。

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(柵がしてあるのは身障者スペース、向こうの紫色の垂れ幕までが今回のスタンド部分でその向こうは駐車場、本番ではこの部分がもっと4コーナーに伸びて、その分駐車場が内馬場などに移動することに,下の写真、紫の柵がこの日の境界、境界の外にもラチなどスタンドが続いているように、凱旋門賞当日はこれがもっと後ろに下がり一般席も拡大することになります。)

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悲観的なことを書いていますが、一番お勧めはゴール前以外の最前列で撮ることです。
前哨戦の映像をみて本番になったらと心配して場所取りの癖がむずむずしている馬鹿な人もいる人もいるかもしれませんが、この日はスタンドの写真の左側の紫の部分までをスタンドとして使っていて、そこに入場門があり、それより4コーナーよりは、駐車場にしていました。
本番ではこの紫の部分がズッと4コーナーに伸びてスタンドが大きくなり、駐車場は馬場内に移動します。フランスダービーなどでシャンティイの写真が出てくるとそうなっているような風景になるわけです。つまり最前列は倍以上の長さになる。場所取りしなくても少し早目に行けばそれなりに最前列が確保できる。。これがお勧め何しろゴールから離れれば離れるほど背景にシャンティイの絶景が撮り込めるのですから。。。

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(実はこのレース、馬群がやってくる直前に急に無理なスペースに日本人が割り込んできて。。上手く撮れませんでした。。ホント最悪と思っていたのですが。。なんとか、ゴール後にスペースがあったので撮り足せた写真で救われた次第です。。)
 
日本でも場所取りしている人の多くは、ここでこういう写真を撮らなくては駄目だと自分を脅迫している。。だから場所取りしなくては気が済まなくなる。。ここならこう、そこならそう、と考えればよい、つまりレースをもっと事前に想像していければ、立体的に考えられる。
フランスでいつも醜い場所取りしている人も変わってみませんか。。。良いチャンスだと思います。

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レンズは、ズームレンズをお持ちの方はそちらの方をお勧めします。雨が降ったりすると交換するスペースは意外とロンシャンと比べるとありません。その分ズームレンズが有利かなと。200mmでも十分かもしれませんが、300はあった方が良いかな。。
前哨戦の写真は仮柵がしてあり、内側分のコースは40パーセント覆われていたので参考にしないほうが良いと思います。本番の方が馬群は遠くを通ります。前哨戦の最内が、外側位と思ってください。
ロンシャンのように内馬場にも人が入ると単焦点のボケ味が出せるレンズを使った方がと思いますが、シャンティイでは、AW馬場が芝コースの内側にあるので、人が大きく映り込むことがありません。
ちなみこの日の私の設定はシャープネス5、コントラスト1、色合い1で1/3補正で撮りました。絞り優先。レンズは70-300F4-5.6Lを使用です。カメラはEOS7Dです。

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スタンドが小さく、屋根部分が少ないのがシャンティイです。雨が降ったら実は本番今のところ振りそうな気配なんですが、少しシャンティイは一般席では悲惨かな。。スタンドで雨を避けられる部分がない。。屋根のあるスタンド椅子席部分は前売りもしていて250ユーロ以上だそうです。。屋上も行けるそうですが。。
その2は直線部分をどう撮るかを今週中にアップしますのでよろしく。
 
 

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