2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »

2016年5月

「対決は海を越えるだろうか」マカヒキとサトノダイヤモンド(日本ダービーは2016秋の世界予想図)

2016_05_29_img_9999_203160jpderby

直線向かい風の中、死力を尽くした追い比べは見ごたえがありました。2頭の対決では2対0となったもののどちらが上かと言われれば、どっちだろうと思います。

2016_05_29_img_9999_205160jpderby

ともに初コースの東京で凄く強いレースをしたし、サトノは落鉄が無ければ最後の一伸びで30センチは前に出ていたかもしれないし。。

2016_05_29_img_9999_382160jpderby

サトノダイヤモンドは、順当なら天皇賞からジャパンカップで圧倒的な強さを見せるのが順当なところでしょうけれど。。イスパーン賞であれほどディープ産駒のエイシンヒカリが強い勝ち方をしてしまうと、シャンティイの凱旋門賞は大きな魅力だと思います。

2016_05_29_img_9999_121160jpderby

まずはディープ産駒にコースが向いていること。次に斤量が軽いこと、シャンティイにトライアル前から滞在してしまえば、輸送がなく、本コースでの調教も十分にできて慣れが得られることなどなど、今までのアウェイの条件を全く受け入れないで逆に他の欧州勢よりアドバンテージをもってレースができる。。。。マカヒキは行くでしょう。。負けてばかりいられないサトノダイヤモンドはどうするか。。

「涙は馬のたてがみに」マカヒキ Makahiki 

2016_05_29_img_9999_370160jpderby

少し長めの写真判定からハナ差の結果がでて、場内がドッと来て、鞍上が1コーナーで。。泣いているのは、スタンドから凄く離れているのに何故だかすぐにわかって。。。彼だったらそうするだろうって自然に思えて。。

2016_05_29_img_9999_415160jpderby

なんだか昔よく読んだ寺山の詩を思い出したりして。。口ずさんでいた。そうしないと自分も大泣きになるから。。関係ないからね。

2016_05_29_img_9999_204160jpderby_2
一瞬のうちに思い返してみて。。なんだか自分の歩んだ道が真っすぐに繋がっているように思えたでしょう。。そう思えると涙が止まらんでしょう。。。

The Race of the 21th Century!!! Makahiki the Derby winner マカヒキ 日本ダービーを制す

2016_05_29_img_9999_212160jpderby
 
パドックからもう予感が伝わってきて。。これは凄いことになるんじゃないのかって。。静かな序盤から、最後の長い長いデッドヒート。。これ以上ない最高のダービー。。

2016_05_29_img_9999_215160jpderby

新馬戦から弥生賞以外見続けた2頭のデッドーヒート。寒い淀のスタンドでカメラを構えいた私をあったかくしてくれた2頭の叩き合い。。ありがとう。。

2016_05_29_img_9999_204160jpderby

鞍上の涙。歓声。いつまでも耳と心に残って。。また来年来れますように。

2016_05_29_img_9999_172160jpderby

「あなたにベルモントの翼がありますように」ラニ Lani

2016_02_21_img_96621602

プリークネス追い込んで5着。。これほど震える結果はありません。距離が伸びて、直線が長くなって、頭数が少なくなって、馬の状態が上昇して、父系に縁があるレースで、これだけ条件が揃いすぎたら。。。日本馬初めての海外クラシックレース制覇が見えてきたといってよいでしょう。ガンバレとにかく。。

「未来が消えるならオークスの存在価値なし」デンコウアンジュ(夢が終わる5月)

2016_04_10_img_9999_1621

左回り、東京、距離延長と期待がかかっていてパドックでもよく見せて。。案の定直線届くところまで来て、そこから斜行されてぶつけられて。。夢が終わりました。
2度の不利と数えると自分は一度の不利0.3秒としているので、0.6秒の不利。勝ち馬を上回ります。この不利がなく他の不利がもしあったとしてもそれなりの着順になったはずで、その際に得られだろう賞金の差に進上金の率を掛けて得た金額は、騎乗停止では補いきれないほどの額になるはずで、やはり降着失格で決着するしかない事象だと思います。
 
くわえて、特にクラシックレースの結果は多額の生産者賞、種牡馬の価値判断などたくさんの未来を背負っています。それを今回は台無しにしてしまった。許される行為ではありません。わざと内側を通って本命馬だったら外側の勝てそうな馬を弾き飛ばして落馬寸前までにしても良い。。。そんな馬鹿なことは通してはいけません。

2015_12_13_img_6522_1511

私は勝ち馬の兄を一口持っていてそれなりに喜びがあってよいはずだけれど、一つも嬉しくありません。馬券も当たりましたけど。嬉しくありません。許せないただそれだけです。
 
勝ち馬の騎手は2度目のオークス制覇だとか。前回は同じように大きく斜行して、大事故になるレースだったと記憶しています。それまでこれで思い出さされて一つも気持ちの良いのもではありません、あなたがいたために失われた多くの人の全ての時間を今すぐ返してください。すぐに必ず鞭は永遠に置くこと。それしかないはずだと思います。
 
それから、馬券を買っている人も不服申し立てができるようにしてもらいたいと思います。パトロールを流した直後何らかの方法で意思表示したい。入場者の3パーセントが不服なら失格が成立する制度も考えてほしい。。無知で陰気な声で時計ばかり気にする採決委員など金輪際もういりません。

「約束の場所で黄金は今も輝く」パフォーマプロミス(オーストラリアトロフィー1着)

2016_05_21_img_9999_1151605

持ち馬のエトランドルの応援に行った最終レース、一目見てステイゴールドと分かる姿。母父タニノギムレット。ロベルト系かぁ。。。なんだか今年の送られてきた募集馬の表のステイゴールドの欄が浮かんできて、これが馬鹿強かったら。。でも2戦負けなし。。。

2016_05_21_img_9999_1161605

レースは、この日の芝のレースは直線向いたら早仕掛け流れ込み、その中にパフォーマプロミスはおらず。。もちろんエトランドルもおらず。。写真をやめようかと思ったら、凄い脚。。。凄い。。2着かぁーーー!抜いちゃったぁーー!楽勝ーー!エライモン見てしもたぁーーー!

2016_05_21_img_9999_1291605

それにしても凄い。後脚の作りが大きくそれが凄く回転してくる。だから重心が低い。。。。もう一気にファンになりました。

2016_05_21_img_9999_861605

「この明と暗がオークスを動かすかもしれない」キンショーユキヒメ、アドマイヤリード

2016_03_26_img_9999_621

1月に見た時はガリガリっぽかった馬体が3月にはすごくいい感じになって、これならオークスでしょって感じだったのに除外。。。キンショーユキヒメ。。オークスの自分の本命でした。なにしろ血統的に阪神で確変するシンハライトがひょっとするとそれほど東京で強くないかもしれない。。ならばと思って。。。

2016_04_10_img_9999_1951

逆に抽選を抜けたのがアドマイヤリード、ステイゴールドにミスプロ系という非適合と言われる組み合わせながら、桜花賞5着。こちらは輸送がカギでしょうけれど。ひょっとする非適合の確率の低さの中に大きな可能性が秘めているのかもしれない。。こちらも桜花賞で暮れの時よりグッと馬の雰囲気とか覇気がグンと上がってきていると感じ。。さてこの2頭がこうなったことでどうなるんでしょうか。。

「明日へ進化する力」エルプシャフト(京都新聞杯より)

2016_05_07_img_9999_811605

姉や兄たちが何方かといえばシャープなフォルムの印象があるだけに父ディープとはいえ、丸みを帯びた体には少し驚きを覚えました。

2016_05_07_img_9999_631605

まだまだかなぁと見ていたところ、5着には入ってきていて、初戦から距離延長しての重賞では上出来かなと。ジワジワでも長く成長するのは受け継いでいるなと。
 
2016_05_07_img_9999_201605

「できる限りのトライアル」スマートオーディン(京都新聞杯1着)

2016_05_07_img_9999_971605

最後、芝の深いところを通っての差し切り勝ち。着差はわずかだけれど、それなりのトライアルはできたと思う。2200をこなせたことも大きいと。

2016_05_07_img_9999_941605

馬体は余裕が若干あるかなと思ったので、本番で丁度かも、良馬場で芝生を少し短い状態が彼の実力を最大限発揮できるとしたら、今回通った淀のコースより本番のダービーの方がそれに近いはず。。

2016_05_07_img_9999_561605

「5月になれば彼女は」メジャーエンブレム Major Emblem (NHKマイルカップ1着)

2016_05_08_img_9999_2251605

牝馬はふっくらとしている方がという、通常のセオリーからは外れている姿。ピリッとして鋭角的な馬体が追切の時から目立って。。

2016_05_08_img_9999_2301605

パドックではキビキビ歩いて。。これは強いよなって。彼女を含め前後4頭ほどが良く見えたけどこれは勝ち負けは確実だぞって。。

2016_05_08_img_9999_2901605

レースは直線アゲインスト気味になる南風が強くて、直線早目に先頭に立って一頭になったから辛いことはつらかっただろうけれど。何とかしのいで1着。もしロードクエストがこのレース1本に絞ってきたらわからなかったかもしれないけれど、5月になって幸運も手に入れて。。これで行ってこいにはなったと。

「主役は笑う」オルフェーヴル2016 Orfevre

2016_04_02_img_9999_621605

さて、今年から産駒がクラブに登場してくるオルフェーヴルです。オルフェやステイゴールド同様、産駒たちはまだ体高が伸びがないので、判断しにくいことは判断しにくいとのこと。その分値段も。。
2016_04_02_img_9999_631
 
兄が結構どの母父でもそれなりに走らせているように、ある程度期待はできるので期待はしやすいし裏切らないでしょうけれど、さてどうなりますか。。。

「春に出会った美しいキャンター」ディープインパクト2016 Deep Impact

2016_04_02_img_9999_141605

4月牧場見学してやっと、ディープインパクトのキャンターをまともに見ることが出来ました。

2016_04_02_img_9999_151605

彼のキャンターは、まだ2戦目でお客が少なかった若駒Sの時に返し馬をジックリ見ていて、その時に重心が上下せずに動作が完結していくので、なにか一本の線が張ってあってそれに沿いながら走っている感じを受けたのですが、この春に見た時もその感じを受けました。

2016_04_02_img_9999_201605

よほど脚の力もそうだけれど、他の部分も全体に凄く力が強くてそれでいてバランスが取れているのが彼の凄さかなと改めて思った次第です。

2016_04_02_img_9999_211605

背中もジックリご鑑賞ください。

「ホントかと確かめて手が震えて熱くなって万歳して」レッドソロモン(下鴨ステークス1着)

2016_04_30_img_9999_1841605

小回り平坦の2000で内枠、馬体もあるし、良馬場で、直線追い風、スタートさえ決めれば、イーブンペースで先行して、そこから早目の小さめのドカンで先行を交わして粘るだけ粘る。。。そんなレースが出来ればなぁ。。と思ってパドックへ。馬体はキッチリ。ブリンカーを気にしているのでそれなりに効果はありそう。。でもほかに良い馬がいるけれどみんな外枠なので。見た目に内側の方が芝の密度が低い京都の馬場。。なんとかなるかなと。

2016_04_30_img_9999_1521605

返し馬もキッチリ。ゲート集合では一度ゲートに入れてみたりして。それもなんとなく上手くいっている感じが。レースは、「おっこれだったら」を3度ほど言ったところで、直線へ前がスッポリ開いて「行けーそれが出来んから、今まで勝てんのやけれど。」って言ったら抜け出てきて。。。「ホントかー」って思ったらカメラ撮るのを忘れてしまい。。外から迫られてきていたけど、大丈夫そうだと思うと写真撮っていない自分に気付き。。。

2016_04_30_img_9999_1351605

久しぶりの牡馬でのオープンの持ち馬誕生。。しかもこの時期だとクラス替えとかあるからとっても有利なとこを歩いて行ける。。レースも選びやすいし。。。とにかくなんでか手が震えが止まらんかったレースでした。

「痛い目に合ったあやめ賞」

2016_04_30_img_9999_871605

写真は御覧のとおりの惨敗です。内側で粘っているロワアブソリューはシンザン記念でも人気したしアーリントンでも僅差で来ているし、厩舎もで。。先入観が先立ってしまいました。。素直に反省です。。勝ったのは首ひとつ見えているナイトオブナイツです。

「トリセツ通り走らせてほしい。」クロークス(惨敗続き)

2016_04_30_img_9999_511605

この馬、血統を読むと父は欧州で中長距離の一流馬。だから一緒について回って直線差し比べするより、ある程度前に行ってイーブンペースで走った方が良いとわかるし、前走でも、超スローを先行して馬群なりに走らせたところ、途中でリズムが狂ってしまって、馬が走る以外のことを考えてしまったのだから、積極的なレースが求められたのだろうと思うけれど。。。前走と鞍上は一緒なのに何でそれができんのや。。それがわからん。未勝利ではペースが緩んだところで自分のペースで走って前に出てそれが幸いした。勝ち負けよりも馬にベストを尽くさせてほしい。それでないと結果がでない。なんで結果がでないことを平気でするん。。。。吐き気がする。時間を返してくれんか?

2016_04_30_img_9999_221605

とにかく若手中堅騎手に父(母父も含むかもしれないが)に欧州一流中長距離馬だと控えて馬の持ち味を殺すだけ殺して、それで馬の性にして知らん顔。。ホンマにええ加減にせえ。若手中堅を育てるべきだと良識のありそうな調教師や賢こそうな人は言うけれど、懸命に努力したり勉強したりしているところが見られないのにどうしてそんな意見が口をついて出てくるんかわからん。。外国人騎手が2人もきて他は懸命に努力しなければならないんでしょう。それなのに。。。

「春の夢涙のあとさき」キタサンブラック Kitasan Black(天皇賞春1着)

2016_05_01_img_9999_1341605

苦労して東京に来て、苦労して独り立ちし、苦労して成功して馬主になって、そして垣間見る大馬主たちの輪の中での天皇盾への憧れ、いつかと思いながらも今日まで来て。。
歌も感激したけれど、盾の重みを感じながら大事そうに持っている北島さんの姿に何度も涙しました。

2016_05_01_img_9999_1701605

レースはユタカマジック炸裂というか。内が有利な馬場で、直線は南風の追い風。先行した大型馬が有利なこの時期の京都の良馬場。。それを見事に活かし切りました。3コーナーの手前からのペース配分は絶妙で。。その場でもこれは絶妙だなと感じたレース運びで、後で確認したら12秒台後半のラップで、後ろが早仕掛けするには少し早目の追い越せないペースだけれど逃げている馬には楽なペース。。3コーナーをゆっくり下ったために馬群が固まって、余計に動くに動けない感じで。。普通にやっていたらシュヴァルグランが余裕で突き抜けていただろうけれど、内でロックされてしまって。。外を回れば勝てないのがこの日の京都だし。。

2016_05_01_img_9999_1821605

鮮やかでした。魔術なのか最近逃げ足が速くなったからかはわかりませんけれど。。。

« 2016年4月 | トップページ | 2016年6月 »