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「あらためておわりとはじめ(前)」トレヴTreve

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2015凱旋門賞の私的つぶやきです。写真は2015ヴェルメイユ賞です。

期待はしていたものの、当日マイルで1分35秒台が2歳戦でも出たことで、自分が予想していたより硬い馬場であることがわかり、レース前からちょっと勝つのはどうなんだろうという不安はあったと。

何しろトレヴは後足が伸び切らない、サンデー系と相反する面がある、その代わりひきつけてすぐにけるピッチでドンドン押してくる。上下しない重心の持ち主で無駄なく推進できる。極端な良馬場でのスピード勝負と不良馬場での重心を下げて地面をつかんで走らないと伸びない馬場では持ち味が殺されるが、それ以外では持ってる力を全部無駄なく推進力に還元できる。。だから強かった。。でもこの日は極端な良馬場だった。。

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もう一つは前走の疲れ。。前年ヴェルメイユ賞で敗れたときは、レース後それなりの活気があった。この時は20日間晴天のためパンパンの良馬場で上がりの競馬を外から差して最後に伸びているがそれ以上に内側の馬に伸びられて4着だったが、レース後にも活気は感じられた。今回のヴェルメイユ賞楽勝の後、一緒に引き上げて来たペースメーカーの馬が少し前を行っていたけれど、それにどうしても追いつけない、相手が歩き始めて、追いつくかなと思ったら、その前に違和感をおぼえるくらいの距離を離れてその後ろに入って追いつくのをやめてしまったのが気になった。少し活気というか。。2度見た中では一番活気がレース後はなかった。

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凱旋門賞本番のパドックは、去年の方が首差しのところなんかはるかに可動域が広かったような気がして。。。少し疲れが残っていたのかもしれないと。。それで完調にイマイチ持っていけなかった。

加えて、多分ヴェルメイユの時は馬場の良い内ところを道悪なので、楽勝だし選んで走らせたけれど、これで馬が楽な場所を憶えてしまったというか。。。今回も苦しい場面で内に行こうとして、内側にいた馬に接触しそうになり。。

ゲートでは隣の馬がゴトゴトしてやや出遅れ。。少し後手を踏んで馬群、スローペースで包まれると間に合わな判断で外に出して前に。。でもずっと外々を走ることに。上がりの競馬ではこれだけでも致命傷。。

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上がりの競馬で、内側の馬が強力で、一瞬だけれど、直線馬場の悪い外を回る不利もあるし、逃げている内側の馬が他のG1例えば9月のムーンランドロンシャン賞の設定より1か月遅い10月に1.5キロ軽い設定の3歳馬では届かないのも無理はない。良馬場で使える脚はフリントシャー程度であることはサンクルー大賞で分かっているし。。物理的なものが何重にも重なって普通なら1秒負けているところかもしれない。逆に言えば言われているほど他が強くないというか。。

それに加えて、2人引きのパドックでの男性厩務員の異様なはしゃぎ方というか自分が主役として舞い上がり、本当の主役の馬を差し置いた最低極まりない態度。これは明らかにマイナス。。この事件はフランス競馬自体のレベルを一瞬で二流国に押し下げた行為として記憶されるだろう。。。

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だから日本馬チャンス。。だってもうトレヴはいない。自分が思っているほどニューベイは強くなかった。。フリントシャーだってもう衰える。。レースまでに1回でも雨が降ればゴスデンもオブライエンも馬を出さない。。本当にチャンス。。。ただしこの3年ほど。。。

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