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2015年2月

「キュンとして春が来てバラが咲いて笑ってるかも」キロハナ(つばき賞1着)

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京都も最終週になって、内側は芝がなくなっているけれど、根は残っていてクッションはあるけれど抵抗はない状態なので、芝の青い部分を通るより断然有利な状況でありながら、外を回したので届くかなと思っていたら、あっという間に追いついて、楽に抜けて突き放してと。。。

これは相当な強さ。きさらぎ賞より馬場は違うかもしれないけれど、勝ちタイムは速いし、同じペースから上がりはこちらの方が1秒近く速いのに、通った位置は外側だし。。。それがこの楽な手ごたえでできるとは。。。やっと主役級が出てきたかなという感じで。

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パドックで見ていると、たいしたことないなと思うのだけれど、後脚の飛節までの筋肉は強くてバネもあって相当なものだろうと。これは良いもの見せてもらいました。

「ありがとうマイベストインパクト」アダムスピーク(2月引退)

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寂しい週末でした。自分に夢をくれた彼の引退はあまりに寂しい。忙しすぎる仕事のためにまったく競馬場にいけなかった時期、暮れのラジオ短波賞だけは、土曜日で比較的すいていて、それで豪華メンバーが見られると通い続けて、競馬への夢を繋いでいた自分にとって、それを選んで1口持った彼が勝ってくれた事実は何事にも代えがたい喜びでした。

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兄弟も優秀で、馬体にも重さがなく、ダートでも早い時計が出せて、ラジオニッケイではゴールシップに先着、それでいてディープ産駒の血統馬ですから、どこの国でも良いので何とか残してあげてほしいと思うのですが。。

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「今のところセイムセイム」レゲンデ(2月15日新馬1着)

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名馬の弟だけれど、無理はしてほしくないですねぇ。ダービーにはトライアル一発で間に合うかもしれません。。

スローで上りだけの競馬を楽に勝ちましたから、ディープ産駒としてはレベル以上のものがあるでしょうし。

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それにしても、共同通信杯が終わって、2頭また新たに賞金でクラシック出走権に入ってきた感じで、現在1勝馬では、トライアルでの権利取りしかないので、もうこうなったら焦らず熟成してほしいもんです。

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「ひょっとしたらと金言を思い出した日」ハープスター(京都記念より)

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「ファルヴラブって産駒の活躍が夏に集中している。芝の勢いが強い時期の方が良いと思う。だから母父でもその傾向が」ってテレビ番組で社台ファームの吉田さんが言っていた言葉だったけれど、なんか緩いところと、固いというか鋭いところとが混在している感じのするハープスターを見ていると、やっぱり冬より夏の方が良いんじゃないのかって思って。。ファルヴラブっていうと洋芝適性が高いから、夏の北海道で強いってなるけれど、それよりも季節の関係、それによる適性の方を考えた方が良いのかもと。。それならばドバイはピッタリだろうと。あとは斤量にこちらが思っているよりも敏感でなければと。

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「強運を味方につけた実力」ラブリーデイ(京都記念1着)

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デキは凄く良いなと思って、馬券を買わずに見るレースと思っていたのを急きょ買おうかどうか迷ったくらいでしたが。。

それにしても、ディープ産駒が断然人気の重賞で、そのディープの馬主さんの持ち馬が、これも持っていたキンカメの産駒が制してしまうのも面白いなと。

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それにしてもラブリーデイは、たしか未勝利馬がたくさん出て来た超恵まれた2才時9月のオープン特別を勝ち上がってオープン馬、クラシック戦線にも乗って、強い馬とボチボチ対戦しながら徐々に強くなってここまで来た。無事これ名馬ではあるけれど、その時の強運をうまく生かし切ってるなぁと。。

「プライドそれは甦り成し遂げる力となる」キズナKIZUNA(京都記念より)

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「名馬というのは横綱相撲というのか、相手に相撲を取らせておいて、それでねじ伏せる。競馬だったら、相手に追わせといて、それを大外一気で決着をつける。そういう競馬を横綱って言われる馬はしなければいけないんです。」って野平祐二さんが良く言っておられた言葉が、この日の逞しくなったキズナのパドックを見ていると、甦ってきて、それをやるんじゃないのかって、久しぶりにドキドキしたりして。

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つまり、ドバイに備えて少し前に行って、少しその分仕掛けを遅めで工夫してくるだろうハープスターに追わせてから、内側が伸びるのとは逆に少し芝の深い京都の大外一気で抜き去って決着をつけて、どちらが強い的な雑音や比較論にもケリをつけて。。それで勝つと。なんかビンビンそれが伝わってきて。。やるかなぁ武騎手って。。写真そっちのけで久しぶりにパドックで興奮したりして。。。

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それにしてもパドックでは2人引き、たいして暴れているわけでもないのに、この馬だけ引手が汗をかいているのが目立ち、どれだけ力自体が休養している間に凄く強くなっていることがわかり、どんな場面でもこの力は出せるだろうなぁと。(ただ少しは太目ではあったかもしれないとは思うし、この力がスピードを上げる役割をしているのでなく、どんな条件でもスピードが落ちない役割をしていると)

「ユタカさん!」騎乗合図の時に女性が何人も感極まって声をあげている。返し馬で拍手がわく。。それだけで良いレースでした。

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結果は自分が感じたとおり。促すと一気に追いついてくるキズナのレースではなく、ハープの追い出しを待って追われて、周囲の比較論には絶対の決着をつけたけれど、ハープの追い出し時期が遅すぎた分だけ、内側の伸びる部分の馬を深い部分の芝を走らせて外を回りながら33秒3でも追いつけなかったというだけの結果になったと。。

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マイルCSよりは混雑していたパドックをはじめ、これだけ人が来たから勝ちたかったでしょけれど、なかなかプライドを満たして、それでシーズン始め休養明けで勝というのは難しいと。。。

 

「強さは2コマ分のストライド」ルージュバック(きさらぎ賞より)

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カメラの連写で、2コマ分ストライドを伸ばしている写真が撮れる馬はそうはいないけれど、彼女のストライドはキッチリ2コマ分あり、この全身運動ができるのが彼女の強みだろうと。。

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そうなると平坦の方が、馬場は良馬場でが良いのかもと。。ま未来が証明してくれるでしょうが。。

「渋とさは一族の隠し味」ヴェネト(2月8日新馬戦1着)

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最後の最後で止まらずにグイッと出てしまう。まさにこの系統ならではのなかなか止まらい感じが良く出たレースであったかと。

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マイラーでしょうが、京都開催ではこんな形のディープ産駒を結構見たような気がして、12月の阪神を挟んだけれど、足掛け5か月、同じような形を見ているとさすがに、ゲップが出てくる感じで、形見たとたんに逆らえんあぁという感じで。。。それでレースでやっぱり伸びて来たって。。。。ごちそうさんでした。

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「エリア2200」アンバーグリスキー(2月8日未勝利1着)

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2200のレースもディープ産駒の領域なのでしょうか、こういう切れる脚が必要だけれど、ドカンと切れすぎる必要もない距離ではディープが強いのかなと。ちなみに3着、4着もディープでしたねぇ。。春まで覚えとこ。

「無念と疑念の酷い惨敗」エトランドル(ゆりかもめ賞はレースにならず)

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東京にいたので見に行ったレースではあったものの、レースは疑念だらけ。。超スローペースを最後方で押さえて、馬が行こうとしても押さえて逆に離されてしまう。上がり34秒0のレースで外を回して、フラフラしている前の馬を避けようともせず、詰まる形でゴール。。。何のために東上してこのレースを選び、騎手まで選んで出走したのかが分からない全く無価値、無意味なレースになった。馬が可哀想。。レースを教えて無理したくないなら、きさらぎ賞であったはず。なぜこのレースで人気になって、それで負ける方法で確実に人間側の責任で負けたのか。。。

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馬込みも経験させなければ、ハービンジャー産駒の特徴である2歳秋のころには差すしかなかったが、急激に成長してきてノーザンダンサー系らしく行けるようになってきたレースもせず、最後の直線も内に潜らず、着順をあげようとする工夫が全くない騎乗。。。大いに疑問だし、何かしらの疑念が生まれると。

押さえなければ、行かせたらダメ、2戦目だから、などなどレースの後から出まかせの敗因はいくらでも言える馬での負けパターンに押しこんで、はめ込んでの敗戦。。ハッキリこれは絶対にやってはいけないレース。態度。。

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馬は悪くなかったので、ハービンジャー産駒のレースパターンの5番手くらいまでで、押さえつけて最後を伸ばすレースを速く教えるべきであり、血統見てもすべてくらいが先行の後ろくらいからレースをしていた馬だから、なんでその馬で最後方のレースを教えるのか、体力がついて来れば先行して押し切るこの血統本来のレースをするべきだし教えるべきサンデー系じゃ無いんだから。。なんかおかしい。血統表にそう書いてるんだから。。それをしようとしないのは。。

3連馬券、ウィン5など高額配当馬券により、JRAなど主催者以外の扱い業者は立ち行かなくなったのにもかかわらず、その関係者が場内を右往左往するのに、なぜだろうと疑念を抱いている人は少なからずいると思う。こういうレースがあると、資金力と人気馬が着外に負ける確かな情報があれば確実に儲かるからと、誰でもが疑念を抱くし。やっぱりカジノだってなってしまう。それは主催者側だって、(今のようにSNSと何かアナログ(たとえばパドックの場所取りからの指示)を組み合わせればハッキリわからなくなるから)その疑念を感じるから、真意を問いただしてイメージを悪くするよりそういうことが起こりにくい事象の導入で疑念を小さくするという意味もあっての外国人への免許の拡大になったのだろうと思う。そのために当然騎乗機会が減る騎手も出てきて、悪い面もあるはずなのに。。。他の社会が注目するスターも作りにくいし。。そんな時なのに、なぜトップジョッキーがこんな騎乗をするのかわからない。客を舐めきった態度はダメ。

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日本人騎手が海外へ行ってくると、そんなに技術的なものは変わらないという。それなのに、外国人騎手が日本で勝ちまくるのは何故?答えは競馬の理解度や係わる時間や信念や情熱が違うとしか言いようがない。いつまでもサンデー系のレースが万能と言って、何もせず、血統表を読み、馬を感じて乗ることがない日本人騎手が追いつけないのは、今となっては日本の競馬の大きなマイナスの一つと思う。もっと競馬に捧げる部分がないと当然だけれどダメだと思う。返し馬も工夫の一つもない不真面目騎手は次回は絶対乗せないようにお願いしたい。

「ここからクレッシェンド」アッシュゴールド(きさらぎ賞3着)

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ここまでは、オルフェと同じような道のりだけれど、ここからどうなるか。オルフェはこの後、休養中で馬が変わってきていた時に、震災があり、予定が1週伸びて、成長を助けた形で変身できたけれど。。

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少し、後足の動きや造りが違うのが気にはなるけれど。。写真は良く撮れたかと。

「安定感上昇中」ポルトドートウィユ(きさらぎ賞2着)

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勝ち馬ルージュを前に見ながら、後ろを気にして走らなければならない、まだまだ未完の部分があるなかで、必ず2着以内を取って、クラシックに乗りたい。だけど負けたくもない。もうギリギリのレースっぷりだったでしょう。。すべてを手には入れなかったけれど。マズマズではないかと2着は。

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それにしても彼は京都不得意かもしれないですねぇ。。坂で他が少しでも止まってくれた方が良いのかもしれません。良馬場の中山なら、台頭してくるでしょう。

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「世界はみんなアタシのもの」ルージュバック(きさらぎ賞1着)

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例年通り小頭数であったけれど、少しメンバーは落ちるかなぁと言った感じで、やはり2歳重賞の増加でクラシックに目途が立つ馬が増えて、早目に休める馬の数が増えた分、少し盛り上がりは欠ける牡馬のメンバーになったので、ルージュバックの参戦はありがたかったと。

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内容は強かったというか、朝が雨だったからもっと道悪になって、みじめな内容になるかもしれないなと思っていたから全く雨の影響なし的な馬場になって、幸運もあるなと。

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写真を見ていると、凄く馬場を蹴っている時間が長い馬で、その分他より加速するのは優れているのかなと。馬体でも後脚が長くそれをフルに使ってくる特徴があるなと。

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パドックで眺めながら、どっかで見たなぁ、と思ったけれどシャダイカグラ的なところがあるかなぁと。あの馬も牝馬で混合戦勝ったし、カッとしたところがあったし。。

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それにしても押さえても番手を下げずに前に行った方がやっぱり有利で、レースを教えるとか言って、押さえて番手下げているのってやっぱり愚策だよなぁ、とこのレースを見ていて思ったりもして。。。

ま、2着に確実に入ってクラシックの賞金面での権利を取ったポルトドートウィユのレースの仕方もそれなりに評価はできるけど、重賞なので勝ち負けの方により重きを置いてほしかったと。

「ガリレオ的なもの」ウエルブレッド(セントポーリア賞2着より)

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ガリレオ産駒とかいわゆるサドーラーズウエルズ系直系の馬で、最初から日本で調教された馬をみると、体がゴツイとか、後足が長めに感じたりして、9月にパリに行ってみたガリレオ産駒などとか、海外レースの映像とかでみる形とずいぶん違うなと。

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いわば日本の調教はサンデー系のためのもので、坂路調教+ウッドなどの馬場形態が主体で、それが発展してきていて、他の血統も同じ調教で成績を残せる馬が活躍すると。

たとえばガリレオ産駒はロンシャンとかバリードイルとかで調教した馬に活躍する馬が多い傾向があるし、それは経済的に仕方がない部分もあるけれど、調教場の環境が馬の形を変えてしまっているように感じ。。。特にサドラースウエルズ系では。。。それがこの系統の成功を阻んでいる部分があると。。

ところが、ディープ産駒で母父ガリレオのウェルブレッドになると、まったくその海外でガリレオ産駒で受けた印象と同じシルエットをしているように感じ。。。母父になるとそれなりにそのヨーロッパの形と共通するものが醸し出してくる。。サンデー系だから日本的調教で十分出来上がってくると。。

ひょっとして、育成調教を血統により変えることがあると。。。もっと面白い競馬があるのかなと。。。

「心まで凍る日曜日だから今日だけはもっと弾けてほしかった」ドゥラメンテ(セントポーリア賞1着)

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競馬なんてどうせ狭い競馬場の中で、コーナー回って、それで優劣決めて、強い弱い言っても、何にもならないし、当たろうが外れようが、強かろうが弱かろうがどうせ何にも起こせないから、それならせめて、ここにいるんだって叫んでるくらいにもっともっと強い馬には強い勝ち方をもっともっと、どこかの名馬の馬具にまねた奴なんてやめてでも、もっともっと、こんな何もかも寒い日曜なんだから、もっともっと強くあってほしかったと。

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彼もまた、2勝目をあげたところでまだまだクラシックは出走圏外だし、トライアルに出られかもしれない存在。。それは2歳重賞が多発されて、そのためにいつもなら皐月賞で本命になりそうな馬がそれだけ不遇になっている。その問題を動かすには、もう2馬身は強くあってほしかったと。

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血統的にも東京が合うけれど、さてどうなんだろうとは、1800の道悪残り、なんとなく圧勝しそうな雰囲気。それに加えて強い追い風で大型馬、先行馬の方が有利。。。このレースを選べたからの圧勝から。。その次は。。

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