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2014年11月

「オールアロングAll AlongからトレヴTreve まで」2014ジャパンカップ考

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(Treve)

史上最高と言われる2014年ジャパンカップですが、日本馬のレベルも上がり、確かに国際G1として日本馬だけでも問題がないように見えるレースになってしまったことには、感激があるものの違和感もあります。

史上最高のメンバーは82年です。次の年の欧州、米国の年度代表馬になるオールアロング、このレースを挟んでアメリカの年度代表馬になるジョンヘンリー、82年秋時点で世界ナンバーワンだったエイプリルラン、次の年のイギリス競馬の前半のヒロインに急成長するスタネーラと凄い構成であり、しかも調子落ちが明らかなジョンヘンリー以外は、出来の優劣はあったもののそれなりに世界級の脚を見せてくれたのです。それにしても場所取りが一切無かったパドック、馬を見て決めたいとする人が押し寄せてきて、体がガンガン押されてくるのに耐えながら、当時はほとんど珍しかった馬に話しかけながらパドックを歩くオールアロングたちを興奮しながら写真を撮ったのを憶えています。あの時パドックの方が押されていたいけれど健康的で自分は好きです。

日本馬のレベルが上がったこともあるけれど、いつまでも外国馬に検疫、移動、ゲート試験、土曜日の競馬施行日の不便さを押し付けて、海外とは違う馬場に慣れさせず、レースを行うのは、国が行う競馬であるから耐用年数が来るまで、その趣旨が間違いであっても作った施設を使い続けなければならないとする財政側など無関係な別人種の言い分が通ってしまう悪政のためにせっかく30年前に開いた一つの希望が何だったのかわからなくしてしまっている、それは早急に解決してほしいと思います。日本馬があれほど凱旋門賞で惨敗しているのに、その年に3頭しかやってこないのは異常事態なんです。異常事態を解決するのはスポーツとしての競馬としては必ずやらなければなりません。

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(82年ジャパンカップ、オールアロングAll Along)

もう一つ、英国ジョッキークラブの絵画展が東京競馬場でありました。あこがれの伝説の名馬たちに興奮も覚えましたが、どれも繋ぎや飛節の作りが大きく力強く書いてあるのが印象的というかなんとか後世に伝えようとする意気込みに圧倒もされました。

日本ではシンザンが高齢になった時に生命力だけを伝えて 老いても頑張っている的な話にしてしまって、年老いても崩れない首と体、胸の形そしてトモへの線、トモの作りの衰えないバランスの素晴らしさを伝えませんでした。テレビ特番にもなりましたが、元競馬関係者で現在は有名な評論家のナレーターは少しもそれを伝えず、その人が自分の原点でもあるはずの馬自体のことを全く理解せずに暮らしてきたし語っていることを唖然ともし、悔しくも思ったものです。(自分は損をしてでも自分の暮らしてきた証であるサラブレッドの素晴らしさを伝えたい方なんです。だから)この人には絶対に人生で評価されるまいと要らぬ決意をしたりしました。

馬の縦位置での写真の傑作は昭和40年11月の目黒記念のシンザンの写真です。学生時代から僕はシンザンのこの写真をなけなしを投げ打って買い求め眺めてきました。何度も縦位置の写真を撮ってはシンザンの写真と比べこれに少しでも近づく写真を撮りたいと思ってきたし、それにふさわしい存在に出会いたい、その存在はどんなだろうと思ってきて写真を撮ってきた部分がありました。やっと出会った存在それはトレヴでした。失敗すると嫌なのでカメラは通常の横位置であとでトリミングをしました。場所は一度ズーっとロンシャンの直線のラチ沿いを歩いて縦位置にふさわしい場所を選んで縦位置の写真を取るつもりでシャッターを押しました。この写真、結構各国検索サイト(と言っても主に各国グーグル)で「treve 2014」と画像検索すると嬉しくなる位置に出てきてくれます。。だから今はシンザンに感謝、そしてたくさん良い写真を学生の私に見せていただいたPRコーナーの最上さんに感謝、感謝、感謝です。

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「サイコロ的ジャパンカップ考」イスラボニータ、ジェンティルドンナ、フェノーメノ、エピファネイア

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鞍上との組み合わせ、前哨戦と化した天皇賞から変わってくる馬はどれか。わからない今回のジャパンカップ。確かにディープ産駒有利な府中2400で斤量が軽いハープスターが圧倒的有利はわかるけれど。確変してきたらそれより強いのでないかと4頭ほど。。

イスラボニータは、天皇賞大外から最内枠のジェンティルドンナに接戦。勝ち馬以上のパフォーマンス。ルメール騎手でないので今回少しは落ちるだろうけれど、前に行ける分首位争いでしょう。

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ジェンティルドンナは逆にそれが不安。前年の内容よりも少し落ちてきたような。。ただしムーア騎手。。騎手が走るんじゃないが。。年齢での落ち込みをカバーできるくらい日本人騎手とは差がある。だからスポーティングライフは3連覇が見えてると記事を載せている。

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フェノーメノは明らかに前走は太い。あとはわからない。2回連続で勝ったところは見たことないし、その辺わからないけれど、馬がやる気になった時に首位争いできる位置にいればと。

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エピファネイアは何といってもスミヨン騎手、あのなんでもないドルニアをハープより先に持ってきた手腕は凄いの一言。丁寧にジリジリ上がってきて、最後で弾けさせたら。。これもスミヨン騎手が走るんじゃないけど。

あとはトレーディングレザーがもう一本追い切ったらわからんかも。。

「ありがとう、おめでとうと今日から言える幸せに」ダノンシャークDanonShark(マイルチャンピオンシップ1着)

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彼の新馬を見たのが随分昔のことだったような気がします。年を取ると時間が経つのが速いと言われるけれどずいぶん前のことだったと。小さい馬体でした。人気はあったけれど、負けました。ディープの初年度産駒で素質馬で人気をしては単勝は裏切る存在で、初年度の世代の特徴を彼が全部背負うように持っていた感じでした。

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気にはなっていたけれど、ここまでの馬と思ってしまい、自分の意識よりも走られて。。成長は感じるけれど、大きなレースは無理だろうと思ってましたが、あなたは立派、ありがとうそしておめでとう。ひょっとしたら種牡馬で残れるかもしれないと思うと。。嬉しくなりますねぇ。

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「前進あるのみ日はまた昇る」ムーンエクスプレス(秋明桜賞1着)

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2歳の特別となると、血統馬がいて話題のあるやつがいて、などなど自然と求めてしまい、それがないと、条件反射的になにかレベルが1枚下だと思ってしまう。それがダメだと気付かせてくれたレースであったと。

変な話、1400の特別だとサンデー系のほかにもいろんな血統が出てきていて一頭ごとにタイプやスタイルも違うしパドックから楽しめるというか、これはって血統見て馬体見てって、本来の楽しみが戻ってきたっていうか。それが楽しかった。

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レースも早すぎる馬場なので仕方がない部分はあるけれどレコード決着、この時期に1分20秒台余裕で出して勝つのは凄いなと、さすがアドマイヤムーン産駒と。。

「絶好調を存分に」マコトナワラタナ(11月24日醍醐ステークス1着)

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結構彼が出てくるレースを現場で見ていて、新聞の印が並んでいるのだけれど、そうかなぁーって思って見送る感じが多かったけれど、今日は絶好調やなと思いましたね。。

凄いなぁーって、ま持ち馬のオレニホレルナヨを見に来たんだけれど、素直にナワラタナの好調さに感心していました。写真もよく取れて何より。。

「流れで光るモミジのように」コンテッサトゥーレ(11月24日新馬戦1着)

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1400の牝馬限定新馬戦。人気はコンテッサトゥーレだけれど、もう一方のディープ産駒で2番人気のスズカマドンナの方がよい動きなので、買ってみたところ、あえなく出遅れ、そのあとも無理はしたくはないのはわかるけれど、あまりにものレースで。。出遅れより後の処理に疑問がつくレースだったと自分は思った。

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コンテッサトゥーレは、ここを勝ちに来たレースをきっちりルメール騎手がさすがディープ産駒を手の内に入れている感じで圧勝、少し早目だが最後までノビノビ走らせて。余裕のある走りがゴール前では美しくもあった。彼女は流れに乗ってちょっとキラッと切れ味を出してくるタイプだろうと思う。

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この日このレースの前11時40分について、レーシングプログラムはすでに配布終了。場所取りに使われているレープロもあまりなく。。出ている部数自体が少ないのがわかる。。競馬場で出馬表が昼前にあと7レースあるのに余っていないなんて考えられない異常事態。これは改めてほしい。ラーメングランプリのラーメンは、昼以降の客足が伸びずに余っていたなんて競馬場に取ったらナンセンス極まりない。。本末転倒だけれど食べて比較するとラーメンはやはり湖北の地元の店が抜群に美味い。。

「力強い羨望」サトノゼファー(11月23日新馬2000m1着)

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なんとなくこの冠馬名を聞くだけで、高いんだろうなぁとか走るんだろうなぁとか思ってしまうけれど、肌艶とか、スタイルとか、パドックでの落ち着きとか、足運びとかみると、勝っておかしくないなと、内枠で岩田騎手。あーやっぱりで。。スピードも思っているよりというか血統表で見るよりあるんじゃないのかな。。期待です。

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「秋の淀にはカミソリが似合う」ストーンウェア(11月23日未勝利1着)

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やはり淀の1800の2歳戦になると素質馬というかパドックで見ていて納得のメンバーが揃うのが良いと。2000になるとなんだか、レースが運不運があってくじ引き的な要素が入ってくるので。

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それにしても、ストーンウエアのズバッと切れる末脚の凄さは、この時期では破格かもしれないと。あっという間にウオッカファンの産駒の初勝利を願う心を突き抜けてった。。ルメール騎手しばらく骨折休養なので。これからどうなるか、ルメール騎手が免許取って、1年乗った時に2歳から3歳にかけての馬のレースっぷりが日本人と比べてどう変わるか見てみたかっただけに、彼はそれに最適なような気もしていたので。。彼には思い切り頑張ってもらいましょう。

「ひょっとしたら見たかも!その2」アンビシャス(11月16日新馬1着)

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日曜の新馬戦は内回り1600、15頭と頭数も集まり、メンバーのレベルもある程度高くて、見ごたえがあるといえばあるけれど、G1レースの日曜だけに相変わらずの醜い場所取りで、パドックでの興味は半減したけれど、良いなと感じたのはアンビシャス、母父エルコンドルパサーのディープ産駒、足が長く胸が厚く首が高く活気があって血統表通りの姿がが歩いている感じが心地よかった。

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パドックでは騎乗合図の時に一番人気のローテッドに隣の馬がぶつかって、脚がぶつかるハプニングがあり、これは直接レースには響いたと思う。それもアンビシャスには幸運だったと。

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レースはさすがディープに乗せたらルメール騎手と言えるもの。少し早目の仕掛けかもと思える仕掛けから馬を楽に走らせて圧勝。。免許が取れたら、この馬でダービーだって、その次だって。。来年はそうなる。

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それにしてもパドックの場所取りをいつまでも許しているのは何の得があるからなの?20人並べるスパンのところに8人しかいない最前列は結局その後ろを込み合わせている。謝りもせず、場所取りの場所に行けるのは当然と混んでいるところを平気で突き抜けていく行為ももう度が過ぎている。一般の人が言わないのは楽しみたいから言ってトラブルになるのが怖いのと、言っても「みんなやってる」と言われてまるで競馬場ではそれを言えばよい的な許可が出ていると言わんばかりだからだけれど、こんな状態続けば、それを利用した不正行為に利用される可能性も心配だし、パドックはスタンドと違い、指定席も一般席もない共用のエリアであるはずで、場所取りをしたら常にそこにいなくても場所取りした分だけの場所が占用できるとするのは主観的に言えば気持ち悪いし、社会的通念にも大きく乖離していると思う。多くの人に馬を見てもらって馬を好きな人を増やすことがなければ競馬の未来は危ういというか危うくなっているのは目に見えている。平等に早く来た人から馬が好きな場所で見られるよう、大志を持って場所取りを廃止すべしと思う。

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「ひょっとしたら見たかも!その1」レガッタ登場(11月15日新馬1着)

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やっと1800mの外回りの新馬戦がある印象があり、出馬をみるとディープ産駒が4頭、やはりといったメンツで、2000のレースよりはレースもしっかりしていたんじゃないのかと。

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ほかの馬よりのバランスが良くて、それいて柔らかさも、俊敏さも感じられるレガッタ、仕上がってはいないけれど、ディープの良い馬らしさが一杯で勝つだろうなの印象がパドックではあった。不安は鞍上がディープでタメ殺したら日本一の福永騎手であることだけれど、早い上りでもあれだけ内が空いたら。。。そりゃー圧勝でしょう。ひょっとしたら5月まで行き切ってしまうかも。。

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「そりゃないよ」ブチコ(11月16日未勝利2着)ビットーレート(10月26日未勝利2着)も含む

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話題の毛色の白毛になり切れなかったブチコが先に行ってもタレない京都の芝で粘りに粘って、本当に惜しい2着。。場内大歓声は意外と健康的で。

写真を見ると鞍上浜中騎手渾身の騎乗が見て取れる。

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それにしても、持ち馬ビットレートで馬がフラフラしたとかで、内から鞭をいれ外に膨らんだところを内から救われて、抜けきってから言い訳程度に外から鞭を入れて内を閉めた、あきらかに馬の勝利よりも自分の制裁回避や凡ミスの言い訳をつくる騎乗とひがみにひがんで見たら見える騎乗をした騎手と同じ騎手かと。。差がありすぎる。。。おまけにビットレートは故障。。後足の特徴から瞬発力が足りず基礎体力で上回っているうちに勝たないとの馬だっただけに。。未勝利が確定的になってしまい。。。こんなん見せられると1レースから乗ってくれる英国リーディングジョッキーに頼もうと誰でも思います。。それがイヤ。

「対応力も勝負のうち」ベルラップ(11月16日黄菊賞1着)

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予想ではレトロロックの印が圧倒的なレース、それにしても1800でキズナが差し切ってダービーにつなげたレースまで2000にして、暮れのホープフルSの高額賞金を正当化しようとしているのが肌寒く感じ、この時期に2000の特別にすれば馬が集まらなくて当たり前なのに。。いったい馬よりも自分たちのメンツだけで番組を作ってしまってはと。コーナー4つになる2000の新馬戦も多くてそれなりにスタンド前発走で見ているものには楽しいものの、レースは、早すぎる長距離、ほかが選べないレース構成などで仕方なくか恐る恐る使っている部分も感じられて、やはり迫力もなければ遠慮がちなレースで1800、1600のレースと比べると面白さは半減していると。京都にはスタンド前になると騎手に全く関係がない罵声を浴びせる奴もいて。。楽しめないなと。

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このレースも外国人騎手がはや仕掛けして、それがゴールまでタレないレースで今年の京都の特徴をよく表したレース。。でも日本人騎手は控えていて、追いつかないで負けている。芝の特徴に外国人騎手も2歳の馬も反応できているのに。。と思いました。勝ったベルラップ、2着のレトロロック、2頭は相当強いかなとは思うけれど母父シンボリクリスエスでコンスタントにそれが出せるかどうかだと。

「信じて良かった」ラキシスLachesis(エリザベス女王杯1着)

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この2日間、ディープ産駒が結構走りまくったので、ここもそうだろうと見ていて、一番状態というか、体調が良さそうなのが彼女だったので、直線早目に抜け出たヌーヴォレコルトでなく彼女の方にフォーカスして撮り続けて。。良かったと。

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それにしても前年はこんなガリガリの馬が走るんかなと思ってみた馬が成長して、ガリガリの印象は変わらないのかもしれないけれど、何かこちらを圧倒するものを身につけてくる、それに魅了されてしまう。女とは怖いもんです。。

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「ちょっと良質な時間」アグネスユーリア(11月15日新馬1200m1着)

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人気があるし、母父バクシンオーではあるものの、前走より距離を短くして出てきた父チチカステナンゴは支持するものの、いきなり新馬の1200はどうだろうなぁと見ていましたが鮮やかでした。

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短距離路線を走りながら、ボチボチ勝ってマイルまで行ってしまう馬のタイプかもしれませんが、勝ち方が余裕がありすぎるくらいで、大事にされればひょっとする以上の存在なのかもと。

「個か幻かどちらを選ぶ?」アッシュゴールド(デイリー杯2歳S2着)

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パドックは異様でした。彼に向けられる目は、毛色や流星が似ている兄の面影を求めてのもの、弟は兄と比べてどういう馬だろうではなく、とにかく兄の面影を引きずっていなければならない。暴れているのに笑っている人。笑いながら暴れているのを写真に撮る人。。

彼はオルフェに毛色や流星は似ているけれど、ひょっとしたら適正はドリームのほうかもしれないなと私も兄の面影を引きずって見ていましたが、比べると少し後足が長いかもしれませんねぇ。

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追い込んできても届かないだろうと見ていたので、追い抜きそうになったときは正直血統の力を見直しはしたけれど。そこまででした。まだ成長はするけれどどこに適性があるかはわからないが正解でしょう。マイルを選んだ時には相当な批判があるかもしれないけれど、今は兄がそうだったと面影を引きずってもらってマイルで末脚を磨いてもらいましょう。とにかく朝日杯にこれで出られるようになったのは大きい話題だと思います。

「何が何でもブラックタイド」タガノスプレッソ(デイリー杯2歳S1着)

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京都、良馬場、外回りのマイルと言ったらブラックタイドじゃないのかと思って、複勝を勝ったレース。やっぱりこの時期だと何が何でもで。

ノーザンダンサーのクロスにミスプロ系プラス現地適性の血統のサンデー系の構成は、世界的な共通点かなと。それにしても早仕掛けしても持ちこたえてしまう、馬の力もあるけれど今年の京都の芝の特性がそうじゃないのかと。夏の天候不順で芝が粗くなってしまったのかもしれないと。

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引き上げてくるときに放馬してすぐに捕まって良かったけれど、これが逸話になるような活躍を祈っています。

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「忘れたらあかん」メイショウマサカゼ(2歳500万下1200m1着)

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京都の1200、2歳か3歳限定の1200、500万下、時々高配当が出る。。忘れたらあかんとその時は写真みたいな馬鹿なもんやめて思い切り馬券にいかなあかんと思いながら。。。あっと驚いて、アーそうだったと思って。。あーあって。。

それにしてもこの勝ち馬は迫力あると。血統からはダートでも良さそうだし。。セリで525万ですか。。。さすがです。

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「はち切れるマンハッタンは今年の秋の異変かしら」コルボノワール(11月9日新馬1600m1着)

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飛んで来たとは、よく言ったもんだと後で言いたくなるほどの切れ味でした。何しろ現場で見ていて、画面の外から飛び込んできた感じは珍しいと。

どことなく、有力馬が勝ちきれないなという雰囲気がパドックであったので、詰まんないレースになるだろうなぁと思っていたけれど。ゴール前の切れ味はちょっとワクワクしました。

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それにしても牝馬のマンハッタンカフェ産駒、この切れ味はどうしちゃったんでしょう。。

「敗れ方は女王なみ」タッチッングスピーチ(11月9日新馬16003着)

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雨の京都、石坂厩舎で、ディープ産駒の大物牝馬、デビュー戦、とくれば何年か前のジェンティドンナの大雨の新馬戦を思い出すから、良でも雨が降っていると負けるんじゃないのかと自然に思ったりして。

パドックでは、快活だけれど、それほど抜けているかなという感じと、なんとなくファンタジースズカに印象が似ているなという感じと。

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レースは母父サドラーズウェルズでどんな競馬するのかなと見ていたら、ためてドンで負けるいつもの福永騎手のディープ産駒の乗り方で3着。切れ味は、ほかの母父と変わらんから、思い切り切れる馬と走る時とコースが先行有利でなだれ込んだほうが有利な時と戦法を変えないと強いかもしれないけどやっていけない部分があるいわゆる決めて乗りたい日本人騎手には一番厄介なタイプかもしれないなと。次勝つでしょう。

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「取り逃したより撮り逃したほうが悔しい」シャイニングレイ(11月9日新馬1着)

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愛馬のデビューでどうも今日は弱そうだと思うと気になって、そのうちにこんな強い馬を撮り逃してしまいました。

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勝ちっぷりは、2000京都では、彼の母父クロフネを彷彿とするもの。返す返すも残念。キャロットで余っていたのを取り逃してこんな勝ち方されたのにはあんま腹は立たないんだけれど。クラシックどうかというより馬場さえ良ければ、暮れの阪神か中山を圧勝しているでしょうなぁあ。。

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「はじめの一歩はまだ遠く」レッドアルティスタ(11月9日新馬戦惨敗)

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パドック見た時、まだ馬がきれいに見えるし、結構10キロくらいは太いなぁと、まあ動けんだろうなぁと思ったけれど。

勝ち馬そっちのけで応援したけれど、2着からは1秒ないし、こんなもんかなと。

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それにしても内をつついて回って最後はそれが功を奏す岩田騎手の戦法もこの日は不発で、それほど馬場が速くて、早目に行っても止まらんから、インで下がる馬、よける馬などが出てこなくて、結局はインそのままで待っていてもそのままなので早目に外に回したらそこが詰まって出られなかったりと。。

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まぁ次の次くらいからパンとしてもらいましょう。。

「この人がディープに嵌ったらさぁあ大変」ウエルブレッド(11月2日新馬戦1着)

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話題の馬も登場したけれど、やはり主役はディープインパクト産駒、ウエルブレッドが鮮やかな新馬戦勝ち。。この日の東京では期待されたステイゴールドは全くダメ、それでディープ産駒は来マクる感じで終始したけれど、彼がその幕をあげたと。

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それにしてもルメール騎手、ディープ産駒の特徴を手の内に入れてしまったのでしょうか、試験に受かって、日本が主戦になれば、避けて通れないディープ産駒でどれだけの成績をのこせるかとの問いに答えを持っていなくてはならない。。。それも心配がないとなれば。。凱旋門の扉は意外と馬の特徴に合わせて通るコース追い出すタイミング、鞭の高さなどを微調整してくる彼の誠意が開けてしまうのかもしれませんなぁー。。

「もっと大きく大事な存在になりますように11月1日その2」シャンタルエット(新馬戦6着)

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雨が強くなった新馬戦、期待が膨らみすぎるパドック、素晴らしい馬体だなと思ったけれど、後でビデオとか見直すと少し、、もう少し太目が他より残っていたのかなと。

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新馬だけあって無理はしない、内枠だけあって、スタートしてコースを変えずにだけれどスタートは遅くて、それでついた差を内枠なのに埋められず。。差してはきたけれど。。一度新馬戦を取り消して仕切り直ししてきたダイワミランダとはレース、馬体ともに差があったと。

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肌艶、それから前足のさばき、肩の動きともに精彩が無かったので、輸送の影響もあったのは明らかであり。。それで太目では、この血統でこの着順を人はマズマズと思うだろうからそれで良しとしなければならないけれど。

注文を付けるとするなら騎手。サドラーズ系なんだから、何年も日本に来ている外国人騎手に乗ってほしい。凱旋門賞で見るように明らかにサンデー系と違う乗り方、タイミングの取り方でないと良い面を100パーセント発揮できないし、見つけられない。それを見た後日本人騎手が乗ればよい。そのほうが遥かに人にも馬にも良い未来が待っていると思う。

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それにしてもなんとなくだけれどダイナカールに感じが似てるんだよなぁー。。。。

「もっと大きく大事な存在になりますように11月1日編その1」シャルール(アルテミスS惨敗)

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札幌で新馬戦を圧勝、ほかのレースとの比較でタイムも素晴らしいもので、一気に期待が膨らんで、パドックで待っていたけれど、見てガッカリ、明らかに長距離輸送が響いている馬体。毛色は悪く、マイナス2キロだけれど成長分が新馬後あってそれを含めてのマイナスだけに、印象的には大きく減らしている馬の特徴があちこちに伺えて。。。

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もっと牧場で見た時には、肩の出方、脚のさばきが軟体動物的でロブロイ産駒の中では突然変異かと思わせたけれどそれもなくて、手先は動いていない印象を受けて。。

結局、新馬の強さから、東京を見せて、賞金を加算してって、馬の状態を見ずに欲ばかりがレースを走りまくっていた感じで。1秒遅れは仕方がないかと。

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そんなはずじゃないと言いたいが、こういう体調の崩れは相当後にならないと戻らないもの、そこまでに焦ってレースを使ったら終わりってこともある。。クラシックを期待したけど早いうちに期待するのはやめとこうと。。。

「秋の新作登場」ダイワミランダ(11月1日新馬戦1着)

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パドックでは、振りかぶるような豪快な歩き、道悪は強うだろうなぁーってみてホントにそうなったと。先行で押切だけれど、末脚も確かで、走っていると静かに滑らかに加速して、なかなか止まらないタイプに見えて、次勝ったら主役級かもしれません。。。それにしても母父サンデーと母父タキオンでは結構違うタイプにハービンジャーは出るのかなと。。

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「アイジャストコールトゥセイ 雨は好きです」ココロノアイ(アルテミスS1着)

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真っ暗な中のレースで参ったというほかないのが印象で、ゴール板のライトを入れて写真を撮ろうとしたものだから、余計に結果がわからなくなってしまった。ただただ雨がレースがあるころには上がっていたので幸運だったかなと。

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一頭除外になったように、関西からの遠征馬には少し過酷な条件になったかなとは思うし、突き抜けたレベルの馬はいなくても、新種牡馬ハービンジャー産駒の活躍もあって、出走馬のレベル自体は上がってきているので、まず体調が整わない馬は着外に敗れるケースはこれからもあるし、コンディションが良くて騎乗が良ければ、それ相当のところまで行けるのかなと、レースを見ていてなんとなく。。

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「時を重ねる虚しさは素敵な2分間のためにある」スピルバーグSpielberg(天皇賞1着)

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この日、稍重から良へと回復した馬場は少し時計が遅めでなぜかディープインパクト産駒が直線坂を上るとそこから他とは違う弾け方をして勝ってしまうのが朝から続いていたし、内枠でなければこれないのかなとの印象もあったし、6階の指定席からみると、馬場の半分より内側と外側ではハッキリ芝の密集度合いや芝の質というか野芝が内側ははびこっていて、上から見ていると馬場に線が引かれているようになっていて、その線の外を通って伸びている馬はいなかったと。

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半信半疑ながらそれなら新聞の印もかなりあるので、内枠だし、ディープ産駒で、末脚があり、しかも調子も良さそうだし、と思ってパドックから返し馬を見ていると、有力だなと思ったけれど。。やっぱり3歳の時に関西に来てコロッと負けている姿が焼き付いているので、いくら血統で、内枠でもなーと思うところもなくはなくて。。

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レースは、馬場の線のギリギリ内側からの差し切り勝ち、関東馬、北村騎手のG1勝ちで盛り上がるかなと思ったけれど、ホノボノと長い拍手がとめどなくいつまでも続いている感じで、レース後としては珍しい光景だったと。

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