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私的京都競馬場改造論

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(ノースガスト)

サラブレッドクラブの会報で、春の天皇賞の距離短縮が提案されていた。たしかに形骸化しているジャパンカップよりも春の天皇賞を2400にして、国際レースにしたほうが春に古馬の2400のG1がない不思議さを埋めることができるし、海外馬が招待でもないのに春の天皇賞は海外の一流どころが何頭も出走しているから時期的にも国際G1としても成り立つかもしれないが、はたして1レースを距離短縮してそれで国内の盛り上がりが作れるかどうか。とにかく一流馬同士の長距離レースは面白いから混戦でも対決でも1強でも、それに替わるものを創るのは単に公平性を説いただけではダメで、結局売り上げが伸びなければ日本の競馬のレベルは上がらないシステムから誰も外れていない状況では、変えるときには倍返しの政策が必要だろうと。

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(ハギノカムイオー)

今わかっているのは、3連単などギャンブル色を増してもそれほどの盛り上がりも作れないし注目もされないか限定的で広がりがないものになっている。結局はオリンピック的なもの、いくつもの要素が競い合うもの、大きなレースがいくつもあることでの注目度がアップし、人が参加してきてその中から定着する人が出てきて持続していく仕組みが退職した団塊世代と家族として動いて記念にしたい団塊2世世代が中心の世の中ではしばらく続くだろうから、必要以上にレースの価値を上げて注目する価値をばら撒いてあげる仕掛けがないとダメなことがハッキリしているから、天皇賞の改革とともに本格的にソフトやそれに呼応するハードの自然な整備が必要だろうと思う。

 

(外国馬といってもある程度以上の馬たちが10頭以上同時に来日しレースまでを過ごさないと、正当な結果が出ないことも加えて考えることは必須だろうし。)

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(若駒S2014)

例として2400にした天皇賞を29日に戻す、そして、1600のマイラーズC、2マイルの新設の長距離レースを29日に近い土日に配置し国際レースのシリーズを作る、4月29日から5月3日までの短期間でいくつもレース、帯同馬が無条件に出走できるレースなども含みながら、賞金面も含めて整理する。(自分の案としては、天皇賞秋も2400にして、ジャパンカップを2000に、マイルCSを10月第1週にして天皇賞か香港を選べるように、菊花賞を11月第1週にすれば菊花賞の盛り上がりも違うし、なお整うと思うけれど。)

 

フェスティバル形式にすれば、検疫設備の拡充、整理も行わなければならない、これを積極的に行えば、新しいデータが集積され、ジャパンカップとかの不都合面が検証できるなど、メリットも大きいと思う。

 

もう一つは、競馬場の整備、もう少し直線が長ければ、内回りでの有利不利が解消して同時に距離が違うレースを開催しやすくなるし、昔のような直線で二転三転する外回りのレースが普段から楽しめ、有利不利がなくなれば、脚質でなく馬の個性が強調されるレースが楽しめると思うし、結局はレベルが上がると思う。

 

そのためには、まず1コーナーから2コーナーの部分を外側に伸ばして直線部分をまず50から100メートルほど伸ばす、障害コースを整理して、向こう正面の馬場幅を広くする。直線はスタンドとの接合部を整理して、幅を広げ結局外周は同じか50メートルほどの延長にとどめ菊花賞にも影響がないようにする。

幅を広げた分、コース分けが大胆にできるから、今の芝より少し洋芝に近い抵抗のある芝の質に移行させて、海外の馬には恐れずに走れるよう、日本の馬には国内にいて海外との比較がしやすいようにできればと思う。

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 (ミスターシービー)

障害コースは、特に3コーナーを改造して、できれば中山大障害に集約するのを意識した障害飛越ができるように整理する。

改造はこれでよいと思う。加えるなら、1800を行う引き込み線を伸ばして2000が行えるようにするが加わると。

 

もう一つは場内の改修、駅の高架で生まれた車窓から大きく競馬場の見える景色を意識したもの。パドック中心に大きな森をつくること提案したい。

パドックの北も南も馬主関連施設周辺も、遊び場も森の中にあるようにする。今の森の緑を倍増させる。トータリゼータも廃止して、馬券を売らなくなった馬券売り場のところに電算類は収めればよい、入場門もできるだけ不必要な部分はなくして大きな森を造る。平坦な土地に美しい森、日本にどこにもない風景ができる。そうすれば森を求めて人がやってくる。

 

春は花や新緑、秋はどこよりも大きな紅葉で、スマホなどの新たな口コミツールも利用しやすいようにして、とにかく訪れたい思わせる場所をつくる。今までのように建物を造り、新しいおしゃれなスポットができたとメディアを使って人心を煽る宣伝するのでなく、見たこともない美しい森をつくり、すべての人に見た目で訴えることで、(森の成長を使って)持続的に人の欲望の面に訴えること、持続的な宣伝効果を創造できると思う。美しい森の競馬場でのレースは映像的にも画像的にも優れたものになるはず。。そうすれば競馬への関心も増加する。カジノが提案されるのはやはり映画にも登場するようにオシャレな要素を持っているから。淀ではそれは森であると思う。

森を整備したほうがスタンドを整備するよりはるかに安くできる。自分の案では伸びた直線コースの部分のスタンド整備のみ、それも今の報道席などを改修する程度で済むはず。

 

もしスタンド改修があればだけれど、京都のスタンドはターフビジョンがあとから設置された唯一の競馬場になる、新しい競馬場は閉鎖性を上げることを主眼にしているが、パドックから大きく移動ができるルートが少なくてパドックからコースの好みの場所への移動がしづらいのは、馬中心に見ようとしたときに非常に不快な感じになる。アスリートである馬が見やすい環境、自然さは絶対に変えてほしくないと思う。

 

もし一般が改造の意見を出せる場があるのなら一応私今のスタンドができたときから35年通っておりますので、参加したいので関係者の方よろしく。

 

 

 

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