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2014年1月

「スイッチはオンのままで」ジェラルド(ちょっと前進の日曜日)

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同じようなタイプの騎手を乗せ続けて、押さえられてる間に、ドンドン後手を踏み、行き場をなくし、不利を被って、三重苦を跳ね返せず、気の悪さが言われ続けたジェラルド。

せっかく騎手が変わったのにゲートでは隣の馬がゲートの中でこちらを向いてうるさくて、外の馬がなかなか入らずに、その分イライラさせられて、よくある出遅れで、運がないなという感じであきらめていたけれど、途中からワザとでもスイッチオンにして、最後方から先頭で、この馬の一番向いているいつも競り合っている競馬、先頭近くで先頭を意識する競馬ができて、無理な競馬だったけれど、ある程度のところまで来ることができた。

今まで乗り続けていた騎手がこの馬押さえて走らせたときに、自分が直線で激しく追うフォームに楽に入るためにとっている道中は後ろ体重になるフォームがこの馬にはずっと負担になっていたというか、だんだん今まで乗っていた騎手がその傾向が顕著になるにしたがってこの馬の気の悪さも顕著になっていったから、乗り替わりには期待していたけれど、これほど早く結論が出るとは思わなかった。

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それでも、まだもう少し3回くらいは後遺症が残る、それを克服すればやっと上向けるかもしれないと思うけれど。また騎手を戻したらおしまいになるだろうが、閉鎖的な社会では自分たちの人選ミスで結果が出なかったとの結論だけは避けたいからまた戻してくるだろう。

それにしても暮れの阪神カップでムーア騎手と岩田騎手の競り合いがあり、普通の速度でみていると岩田騎手のほうが激しいアクションで追っている感じだったが、直後のスロー再生ではムーア騎手のほうが激しいアクションで追っていたことに驚いた人は多いだろう、それだけムーア騎手は馬に合わせてアクションをし、ともに戦っていたから激しく見えなくて自然に見えた、反対に日本のトップはそれに比べると無駄が多い自分勝手な動きが多かった。それを関係者とくにそれをまねている騎手が見逃すことは許されてよいのかどうか、変わらない度合いが競馬サークルの閉鎖度合いだと思うけれど。(川田騎手は少し変えていているように思うけれど12月中ごろ以降だけれど)貪欲な若い人が変わることをすぐできないのはすごく疑問というより、虚しさを覚えるけれど。だって日本にいて向こうの首位騎手のフォームとかが生で見て取れるのに。。。

惹かれるのは個体か個性か家柄か」モンドシャルナ、ミヤビジャスパー(若駒Sより)

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モンドシャルナがマスクをして出てきて、それで後方で終始手綱が楽な感じで折り合って走れて、それで最後にボンと爆発できた。さすが良血馬何とかしてくるなという感じ。

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この時期にしては関係者側はちょっと手ごたえというか、タイムも悪くないので、グッときていると。。そんな単純じゃないのだろうけれど。

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ミヤビジャスパーは、サンデーの3×3、爆発はするけれど突き抜けないもどかしさはあるけれど、馬の雰囲気自体はこちらが好きかなと。小回りの2000でなく、ほかの距離だとどうなんだろうと。

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(写真は、各馬とも上がラジオニッケイ、下が若駒S)

「コチラキレキレ」ウリウリ(京都牝馬S1着)

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ディープ産駒で、切れるタイプ、斤量有利とくれば、勝てるのも当然かもしれないと思うけれど、後足がヒョろっと長いディープ産駒はやはり瞬発力があります。見事な抜け出しの勝利でした。馬体も春から10キロ以上増えて充実した感じは、若駒Sから駆け付けたパドックでの短い時間でも伺えたかなと。次斤量が増えてどう乗ってくるかが注目どころかなと。

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「まず原点に帰ろう」アダムスピーク(復活2戦目は不可解な惨敗)

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いろいろ事情はあるだろうけれど、なぜかの1600挑戦、確かに超久々を叩いての前進はあるだろうけれど、この馬が1分33秒前半で走れるタイプとは血統的にも思えないし、上がりは35秒くらいしか使えないだろうから、そうなると物理的には前に行く競馬をしなければならないだけれど、HPの厩舎の発言はとにかく押さえたいだし、そうなると走る前から惨敗は決まっているような気もして。。

パドックで凄く気になったのは、動きや歩きがこんなだったかなと。もっと快活に首が動いて、もっと写真が撮りにくかったと。メンコをしてから、休む前の皐月賞も含めて首を低くしてあまり動かさず前さばきも快活だけれど小さくて動きとしては小さいから、写真が撮りやすくなってしまっている。しかもレースではスタートして少ししてガーッと行ってる。これもマスクをした3走とも同じ。素人考えだけれど、メンコをしていないレースはそうでないはず、もう少しパドックでは首が高くしてそこから快活に動かしていた。惨敗した弥生賞も最初から最下位と分かる馬の後ろにつけたのはいまだに不可解だけれどガーっとは行ってなかったし。こうなると、2年で3回走ったメンコ着用時だけがそうなるのってなんだかそれが原因といえてしまうし。この点だけが変更点だけにどうなんだろうと。

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この前も思ったけれど、返し馬の時もメンコをしているときとそうでないときの特に首のあたりの力の入れ方が違う感じがする。。前に進むだけの坂路調教ではそれでよいだろうけれど。。斜行する馬ではないからこの際メンコは外してもよいのではないのかと。。パドックでの歩き、返し馬のリズムが崩れていては良さも出ないだろうし。

屈腱炎をした期待馬というのは過去に持ったことがあるけれど、とにかく勝ちたいが前に来て、なんだか馬のことを無視しがちになりがち。こんなパドック写真出すまでもなく、偉大な解説の方でなくても、後足の短さや馬体の特徴、血統から長距離向きでることはわかるはず、しかも上がりは35秒前後しか使えないとなると、前に行って気分よく走らせるしかないはず。。厩舎の欲や勘違いで馬に注意を払わずに向かないマイルに使い、しかも上がり34秒台の競馬を抑える指示。物理的に勝てるわけがない。見栄ばかり張って圧倒的な人気で期待を裏切るのはあまりにも酷いし、こういう行為が競馬離れを生んでいることを、もう一度肝に銘じてほしい。すべてわかったような敗因を語ってで済ますべきではないと思う。

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それにしてもアダムスピークの敗戦で固い決着に賭けていた場内の雰囲気がいつになく最悪になって、叫ぶ人が多くなった。持ち馬の敗戦よりそちらのほうに心がものすごく痛くなった。これの原因はたとえば、厩舎の持ち馬の制限数があって、入れ替えを馬本位で行えなくなってきている部分があるところへ、この馬には縁のある外国人騎手がこの週で最後であることも手伝ったろうけれど、初戦より毛色が少し鹿毛っぽく見えたから体調も悪かっただろうし。。それで向いていない距離、向いてないかもしれないメンコ、などなど重なれば。。走るのはやっぱり馬なんだわ競馬は。。

「成田に行く前に軽く船橋法典にもよっとこうか」トゥザワールド(若駒S1着)

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新馬勝ちから2戦目で馬が変わってくる例は多いものの、3戦目で2戦目よりも大きく成長してきた例は例が少ないけれど、彼はまさにそれであり、馬は恰好がさらによくなっているし、あどっくでは歩き方もカッコよいし、早いし、なんでここまで印がつくんだろうと思って来たけれどそりゃ仕方がないなと。

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レースも、まずまずのペースをあと1ハロンからドンとやって、それで余裕をもっての完勝。3連勝でダービーまでの権利をとれたのは大きいと。ダービーになったらどうなるかはわからないけれど、とにかく中山である程度上がりのかかる中距離ならかなり有望だと。。

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そのあとは、キンカメ産駒ご用達の香港のコースでの華麗な舞も期待できるし。。とにかく父がやったように変則だけれど誰もできない成果を上げてほしいものと。

「嵐を起こしてすべてに勝ってしまう2014」メイショウマンボ

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((2013ローズS)

振り返ると、最初デカいだけの馬だなと感じていたものが、逞しくなるにしたがって、形が美しくなり、やがては輝きを持っているように感じてしまう。サラブレッドの良い面、競馬の楽しさを持っている馬です。

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馬群を割って出てくるのでなく、まっすぐ走れる場所で、最後まで延ばされる競馬をすればそれなりに誰も見なかった域に行けるかもしれません。血統もより凱旋門向きかも。。。

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(2013桜花賞)

特徴を生かそうとすると、外を回るレースになりその分最後のコーナーをいかにロスなく、振り回されることなく走ってこれるかが、春からの焦点。

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小回りで男馬に勝ってしまうと。無敵に近い成績になってしまうでしょうが。。。

「1400ならスパースターも夢じゃない」モーリス

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シンザン記念では惨敗したモーリスだけれど、1400のレース内容、少しカッカする気性などやスクリーンヒーロー産駒が1600までかなと感じる馬も多いような印象もあり。。1600の負けっぷりにはガッカリだけれど1400では力が違う印象。。ひょっとしたらダートでフジキセキ産駒が芝なら1400、ダートなら中距離までといったようにダート血統なのかもしれないし。。。昔、ギターのCMでモーリス持てばスーパースターも夢じゃないって誰か言ってたけれど。。

「もう少しだけ閉店シャッターはガラガラしないで」ジェラルド(今日も惨敗)

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大きな期待を集めたけれど、集中力がなくて、思った結果が出ないジェラルド。もう厩舎もサジを投げてサジがどこに行ったか分からない状態で、ただ走らせてトレセン、期間が過ぎたらまた走らせてと型どおりをやっているだけ、他は何も変更なし、いまさら騎手を替えて騎手が相性悪かったっていわれるのもシャレにならんから、一切変えずに、負ければ馬が悪い、集中力がないでまた終わり、この日も後ろからそこを回したらコースロス以上に馬場が少し重くなっているのが見た目でもわかる外を回してはの惨敗。それで馬が悪い。。

返し馬をみると気になるのが、彼に乗っているだけでなく、いつも前がかりの重心で返し馬をするこの騎手。馬は重心が前になるので返し馬では美しく走るけれど、その分体力もロスしてるんじゃないのかと。それにこれが普通だとすると、レースに行って押さえる時は他の騎手より後ろ体重になるだろうから、馬がその分違和感を憶えて神経質な馬は抑えられると大きな負担を感じて、レースをやめる馬もたとえばこのジェラルドのようにいるんじゃないのかと。

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たぶん、直線で大きく腰を動かして追うにはこの位置で最初から前がかりで乗っていた方が騎手としては楽に追いやすいのだろうけれどそれは馬には全く関係ないし、この癖が写真撮っていて目立つようになってからのこの騎手の成績の低さがリンクしているような気がして。。別に恨みはないけれど、せめて3戦くらい先まではほかのフォームの騎手を乗せてダンダン馬の気分を変えてやっても良いかなと。ただ良い結果が出たときに責められるのは厩舎だろうから、閉鎖社会では望み薄だけれど。

「急がば回れる余裕が春をきめるかも」ウインフルブルーム(シンザン記念2着)

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この2着で賞金を加算して、グッとクラシックというよりダービーに近づいた感じ。血統表の馬たちはほとんど東京で結果を出している面々。母系はハイぺリオンが色濃くて、こういう風に春先に走る馬は、常に成長し続けるタイプになっていくことが多い血統だと。

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ただ皐月賞路線に巻き込まれると大変というか。春の荒れた中山の馬場に成長前のランニングフォームを全部壊される可能性あり、クラブの馬だから、クラシック第1戦への期待が高いだろうけれど、なんとかダービー1本に絞ってもらって総帥の夢をかなえてやってほしいと。

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「春には新しい驚きを」アダムスピーク(1月11日復活)

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約2年ぶりの復活。鮮やかな勝利を期待してはいたし、ここを勝って一足飛びに京都記念で2着で天皇賞へなんても思ったりしたけれど。そこまで甘くはなかったと。

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パドックではやや重め、結局はそれが堪えたと思う。最初から重めを解消できないのは2年ぶりでは仕方がないし、少し太く見せる同じディープ産駒のジェンティルドンナがいては少し太目が普通に見えても仕方がないはずで、それだけ彼中心に厩舎が回っていない証拠の太目残り。(写真でいうなら最後の上から撮ったものの印象でパドックで見えるのが彼の通常だろうから、やはり太めだと思う)

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追切もあと1本はこの条件でも欲しかったから重めと調教量の少しの不足で最後は止まってしまったとういか、もうひと伸びがなかったと。

レースはガツンと行ってしまったけれど、父系にリファード×母系サドラーズで、サンデー系の馬ならカッカしながら前へ行って、最後にもう一伸びするのが特徴かなと思うので、途中からガツンと言って無理には引っ張らずのレースで押し切るレースになっていくのではと。ディープインパクト産駒だし、他のサンデーよりは前に行かないと勝負にならないので。これでレースの仕方は仕方がないし、たぶん上がりは35秒後半くらいで距離が大きく伸びても安定するはずだから、前に行かないと勝負にはならないと。

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安心したのはレース後、向こう正面まで走らないと止まらない独特の癖が戻っていたこと。惨敗だった弥生賞、皐月賞ではすぐ止まっていた。今回はすぐに止まらずに大きくゴール後流して行けた。これには安心。。次走を待つ。。

「夢は超特急」ミッキーアイル(シンザン記念1着)

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鮮やかな逃げ切りに、キーストンってこんな感じだったんだろうかと、ボンヤリ思ったりして。伝説の逃げ馬には競馬を始めた40年前から憧れがあり。。

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勝ち方もマズマズだろうと。デイープの産駒で遠征を挟んでの中3週で、直線は内を走ったとはいえ、外枠スタートでそれなりに負荷はかかっているので、それなりに強かったと。

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次は春のどこに行くのだろうかと。暮れの中山経験はプラスだけれど、今回の勝利で少し他より重い斤量がかかってくるし、果たしてどこを選ぶか。

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その前に上手く連戦の疲れが抜けるか、上手くいけば、心配無用の超特急、この日もそうだったように先行してもう一伸びできる能力がさらに輝いて来る。

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「新キンカメ定説発進」アドマイヤメテオ(1月5日新馬1着)

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脚の長いタイプとの掛け合わせで脚が長くでたキンぐカメハメハ産駒は走るとのグリーンチャンネル上での岡田さんの発言から注目してみるようになったキンカメ産駒。

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そうしてみると母父サンデーで、活気があり、足が長く、しなやかそうでとのアドマイヤメテオはこの定説にピッタリではないかと、レースっぷりも文句なくて。。いい結果がドカンとくるかも。。

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「棘弱き薔薇」サングレアル(福寿草特別より)

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体も小さく、弱弱しく、強いところがない印象を受けて。。。それでも走ったブエナビスタうの妹で新馬を勝ったとあっては予想の印が固まるのも、人気するのも酷だけれど仕方がないことかもしれないけれど。

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同じ厩舎にハープスターがいて、桜花賞戦線は間に合いそうにもなくてオークス目標が現実的で、ロブロイ産駒で長いところのほうがよさそうでということでの2000のレースを選んだのだろうけれど。。はてさて。。

「攻撃は最大の防御」サトノロブロイ(福寿草特別1着)

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毎年のように荒れるこのレース、今回はその構図がハッキリしていて、先々の期待を背負い、年も変わって、クラシックならこの血統という馬がどうしても人気になって、それが経験のある馬に負けるというレースになりました。

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前走G1などレベルの違うところでレースをしてきて、シッカリしている感じ、レースによって形が鋭敏になった感じのしたサトノロブロイ。長い脚を使ってレースを決めたい、つまり前へ行って流れ込む形をとってもよい、サンデー系だから切れる脚を求めるのでなく、1本調子の方を求めるレースっぷりでもかまわないロブロイ産駒の特徴を生かし切ったレース、それを下支えしたレース経験、パドックから一味違いました。

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