2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »

2013年12月

「まったりと冬を過ごせば春楽し」アズマシャトル

Img_4637_a

なんとなくこれがラジオnikkeiの2着もあって、今年の2歳ゼンノロブロイ産駒の代表かなと。地味な感じがなんともゼンノロブロイらしい感じがして。でも堅そうでしなやかであり、動いている姿はスピードもありそうで。。

それにしてもロブロイとどの系統とニックスなのかハッキリしてこないのがもどかしい感じがあり、父も3歳春まではドンヨリした感じの成績だったし、春がくれば成長曲線が少しは他より角度がつくのかもしれないけれど。。あわてないあわてない。。

Img_4699_a_2

「冬には明日の夢をみる温かさを」ワンアンドオンリー(ラジオnikkei2歳ステークス1着)

Img_4604_a

なんとか返し馬に間に合った最後のラジオnikkei賞。。なにがなんだかわからない間に返し馬が終わり、スタート前の輪乗りで馬を見て、乗ってる騎手までチェックせずにとりあえずディープ産駒関係中心に混戦になったレースを撮ったけれど。。

Img_4763_a

結果はルメール騎手騎乗のワンアンドオンリーが、前走の内に相手がいながら、それを追いかけさせない変な騎乗から一変してきて。。意外と奥があるんじゃないのかと。。それにしてもまた騎手が変わるとやっぱり届かなかった的なレースになるかもしれず。なにしろ写真でもわかるように貯めているけれど意外と前にいるわけで、だから差せたわけで。。これは橋口きゅう舎関係の騎手ではできないわけで。。。だから将来がはっきりしないというか今の現状をよく表しているというか。。モヤモヤして思い出のレースの最終回だと感傷的になれず。。。

「中山なんかいくなと泣きたいよ」ラジオ日経2歳Sは最終回へ

91rt200

このレースができたころは2歳の時期に2000のレースなんてナンセンスという時代、新人の藤田騎手を背に見事に差し切ったノーザンコンダクトのレースっぷりに、なにかわからないけれど新しいものを感じたというか。

95rt2

このレースのテーマはサンデーサイレンス。このレースの価値の大きさはサンデー抜きには考えられない。押せ押せでなく、ゆったりと使うのが向く産駒には、後のクラシックへの試金石として格好のレースとなった。サンデー初期の産駒ロイヤルタッチが勝った時のカンカン場での吉田照哉さんの真剣な表情。どういう馬がサンデーの形なのか少しでも目に焼き付けようとしていた他を寄せ付けないオーラを放っていたド真剣な態度。いまの日本競馬のレベルの高さを作った一コマを現場で見られた幸運。

App0049

そして、アグネスタキオン、ジャングルポケット、クロフネのそろい踏み。仕事が忙しくて土日もなかったころ、なかなか行けない競馬場。。目も肩も体中痛かったころ、それを忘れさせてくれた珠玉のレース。。なにしろこのレースさえ見ておけばその1年他を見なくてもよかった。撮った写真を眺めては、絶望的な現実を受け止めていた。。

おまけは一口持っていたアダムスピークの勝利。。膝がガクカクして。。それなのに、なんで中山なんか行くんだろうって。。

「開拓者としての誇りをもう一度」ジャパンカップ考その2

App3802

たしかに日本馬が強くなったって結果はわかるけれど、例えば外国馬は始まったことから同じ流れで検疫してから場所を府中に移動し4日ほどでレースを迎えるのは変わりなくて、その間になぜだかゲート試験まである。。アゴアシつきの招待を受け入れているから仕方がないと言われればそれでおしまいだけれど、日本側はその間にトレセンのグレードアップなどはハンパないわけで、その環境の差だけでも着順が逆転しても仕方がないんじゃないのかと思うわけです。

そこへきて日本のピカピカの芝でストライドを伸ばす体全身を使ったフォームが有利な馬場で、外国馬の上体を固めておいてラッシュしてくるような走り方は不利だし。。。

ほかの国際レースは平坦な馬場が多いのと比べると府中はとてもトリッキーでしかもスピードが上がった状態で3コーナーの下りをこなして、直線坂を上ってを早い上がりでしなければならない。。

こういうことって、時間がたてばたつほどマイナスに働くんじゃないのかと。最低でも遠征環境くらいは変えないといけない。

Jh02

なぜこんなことを思うかというと、やはりJCで打ちのめされてみんな勉強したところ大いにあったと思うんです。それがないのは痛いことだと。

それにスノーフェアリーに2年連続で走られてみると、やはりなにか日本馬が強くなったって言われることとは違うんだと、もう一度はじめに立ち返って、何かをはじめてみないと競馬自体が面白くなくなると。

ロードカナロワが香港を2連覇しようが、JCで2連覇があろうがなにもさほど取り上げられず、外国人もびっくりほどの盛り上がりの競馬場がありながら、外国人を呼び込むためのカジノ論争が起こってくる現実を打破するには、自分たちが成功した部分をもうワンランク進めてみないといけないと。

もう一つは、やはり国際レースにふさわしい競馬場の整備をしたらどうだということ、例えばもうじき本格的な改装があるだろう京都。直線をもう少し伸ばして、平等性を増して、障害コースを改装することで、調教コースをつくり、できればコーナー2つ程度の外回り2000で平坦なコースでJCができれば、秋の京都の魅力も手伝って一気に変われるかもしれないと。

「開拓者としての誇りをもう一度」ジャパンカップ考その1

App2152

たしかに日本馬が強くなって、1秒以内に10着馬がゴールするレベルになると、いくら賞金が高くても外国馬が5頭以上来ることはないのかなと。それにラシックスの問題とかもあるし。

ただ今年のようになると有馬記念との住み分けというか、それが希薄になって、秋のレースの興味が消えてくるはずで早目に先手先手を打った方が良いのかなと。たとえば天皇賞を菊花賞の週に2400にして、11月第3週にジャパンカップを2000にして、菊花賞を京都の最終週くらいにするほうが今の現状からすると良いのかなと。

Tb7

ジャパンカップの性格上やはり一番供給源の大きいところに常にターゲットを当てていかないとレース自体が枯渇するはずで、そうなると結局は血統の更新とかのヒントをなくしてしまったり、違いを感じられなくなってしまったりするのは今や関係者だけではなく、ファンの方にもマイナスなような気がする。つねにレベルの高いところに照準を定めているレースがあるほうが良いのではと。

Ag8

始まった80年代のころは、北米の2400の秋の高額賞金のシリーズとか凱旋門賞もも今よりレベルが高かったし、英、愛ダービー、キングジョージを3歳でスイープすることが名馬の条件だったし、そのカテゴリーの層も厚かったから、JCも2400にすることが自然だったしそのほうが集めやすい側面があったけれど、いまや英ダービーの後にあとの2レースを使うことはほとんどなくなったし、2400の層自体も薄くなってしまった部分もあり、物理的に頭数が少なくなっているのに加えて、集中開催方式でなく、1レース開催のJCにやってくることが馬にとってはブリーダーズカップのように集団で行動できない分、明らかに仕上がりが遅いことは見ていて感じられるしもう明らかで、このままの距離では劇的に招待馬の質が改善しないだろうから、それならば始まったころの動機に戻って、アスコット秋開催、BC、あとの香港と連動できる距離のほうが良いのではと。

なんで私がこんなことを言うかといえば、やはりスノーフェアリーをもう一度、何頭も今度はJCで見たいし、意気込みのある名馬たち、たとえば第2回に凱旋門、北米シリーズと戦ってやってきたエイプリルランとかがまた見てみたい。今思い返してみてもやっぱりレベルが違うのは明らかであり、JCが2400に固執する理由も創設時代の動機に立ち返ればないといってよいはずだし。2000にしてそれが叶うならと思う。

「新しい輝き」フォーエバーモア(JF3着)

Img_4298_a

初年度から毎年1頭以上大物を出し続けてきたネオユニヴァース、少し間が空いたけれど、ちょうどドバイを産駒が勝った以後でまた人気が出始めた産駒からまた大物が出てきてもおかしくはないと。

Img_4296_a

なんかちょっとづつ先へ先へ成長して常に前に位置しているようなタイプになる可能性もあるかもと。先行した有利さと美浦からの直前輸送とのプラスマイナスがどれくらいになるかは春になればわかるけれど。斤量負けは一番しないでしょう。。

Img_4172_a

「なつかしい星の輝き」ハープスター(JF2着)

Img_4351_a

以前アドマイヤベガが新馬に出てきて、最後の100くらいまでモタモタして、やっとエンジンがかかったら今度はもの凄い脚で、あっという間に突き抜けたんだけれど、突き抜けたときに他をなぎ倒したみたいになって、失格してしまったことがあったけれど、残念というより、ベガにサンデーがかかると信じられない末脚の馬ができるんだって興奮したってことがあったけれど。

Img_4307_a

今回はそれを思い出したというか。。突き抜けて軽く騎手がこぶしを上げたんで、こっちが勝ったかって思ったけれど。。それにしてもベガの新馬見てから何年たつか。。。面白いもんですな競馬って。。

Img_4310_a

「少女達は意志をもって荒野をめざす」大激戦の阪神JFはレッドリヴェール1着Red Reveur

Img_4344_a

最後の大激戦の競り合いには勝とうとする意志の高さを感じました。サンデー系の上位独占だけど、他のライバルよりもはるかに高く持っていたサンデーサイレンスの勝とうとする意志、それが多くに伝わっているときにレベルが高くなるのが現在の現象かもしれないけれど。それにしてもその高い意志を2歳のこの時期に多くの馬が持っている育てているのも凄いことだと。その凄さを味わえるのは幸せなことだと。

Img_4345_a

勝ったレッドリヴェールは、新馬から2度目の阪神、よく憶えているのか、すぐに何の抵抗も興奮もなく返し馬が始められたのが印象的でした。思わず買い足した次第。。

斤量があと1キロ増えての本番がどうなるか、内ばかりが有利な馬場でギリギリ内側の部分に入る外を通っての差し切りを強いのはわかっているけれどどう考えて今後進めるのか。ジョッキーは勝ったことでどうするのか等々。。ここからなにかとあるのかなと。

Img_4346_a

「サジは投げられた」イレーヌ(2戦目も惨敗)

Img_3981_a

なんで、いわゆる粒が毎年揃う、12月牝馬限定のマイル戦に使うのかなと、しかも明らかに牧場、トレセンも攻め不足で、やっと2戦目で攻め不足の新馬なみの量で。。しかも、どちらかといえば淀向きの血統なので。。

攻め量が足りていないのにマイナス体重。。パドックが始まる前からガッカリ。。一体信楽時460キロがどうして2週間ほどで40キロも減ってしまうのか。。。

Img_3925_a

パドックでは、初戦がオドオドしていたのとは違い活気はあった。入れ込んでいたけれど牧場見学で歩かせてもらった時もカッカしていたから、それとあまり変わりはなかった。

返し馬は首が前回より高いのが気になる。騎手の違いかなと思ったけれど。もう少しカリカリしているのならゆっくりのほうがとは思ったけれど。。

レースは、地方騎手の乗る馬にフラフラされ、カッと鞍上が来て、なんと外が圧倒的に不利な馬場で、外から仕掛ける形でコーナーを大きくどの馬よりも回って先頭に4コーナーで迫ったところでアウト。。。乗れていないというか下手でしょの後藤騎手、メインでこれでは馬が万全でも着もないのは明らかとこの時点で気付けてそれはそれでよかったけれど。

たとえば馬の出来が万全アクトナチュラリーも彼女よりやや内側とはいえ相対的に外々を通って惨敗しておりそれとは0.5秒差。。。他のレースを見ても直線だけ外に出した有力馬でさえ0.5秒以上負けており。。あれだけ外を1000くらい走ったのならこれも仕方がないかもしれないけれど。。結果は1.8秒差の惨敗で信楽へ出走間隔で出られる時まで放牧でハイさよなら。。。

Img_3994_a

気になるのは厩舎の使い方。。今回も新馬惨敗と同じ調教で万全でないのは素人でもわかるけれど。。とにかくやっつけで、最初から結果として惨敗をさせる目的で使っている感じがする。。ダメだから牧場から短めでレースに使い惨敗させて牧場へハイさよなら、間隔を自動的にあけてしまおうとしているのがあきらかで。。レース前の調教時からそうだから馬のことは考えない、様子も見ない、HPによると馬が細くなっているのに気付いたのは競馬場についてからだったとか。。輸送に弱いのは前回感じたから。。ホントなら阪神よりも輸送の短い1週あとの中京のマイルの牝馬未勝利戦を減量騎手でが。。。まサジ投げてしまった後だから仕方がないか。。。

「軌道に乗れば仁川が似合う」リラヴァティ(12月1日未勝利1着)

Img_3971_a

内が有利、外が直線だけで4馬身くらいは不利な中、直線半分まで外を通り1着は、レベルがある程度は高かったこの牝馬限定戦で、時計以上にこの馬のレベルは高いと。

Img_3985_a

とにかくこの血統は阪神が強いのかもしれず、権利さえ取れればひょっとするかも。。ま今週のG1は外を少しは刈るでしょうから、比較にならないかもしれないけれど、G1の勝ち時計が34秒台だったらこちらの方が確実に上かもしれませんな。

「幸運の追い風とともに」ガリバルディ(12月1日未勝利1着)

Img_4008_a

できてるなって感じたパドック、この日の芝の2レース目で改めて内が有利とわかって戦えることとそれを生かせる内枠、これだけ条件が実力馬に揃えば、そりゃ勝つでしょ。。

Img_4015_a

それにしても、この写真を見ていると内と外では芝の質の違いだけではなく、芝自体の深さも違っていて。。これだと外を直線だけ回してもかなり遅れをとるかなと思うものの勝った馬はとても強いはずで。。シンザン記念を勝ってもらいましょうと。。

Img_4030_a

« 2013年11月 | トップページ | 2014年1月 »