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2013年6月

「1の1の2」ダノンバラード(鳴尾記念より)

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鼻出血をおこしながらも宝塚記念2着のダノンバラード、ディープの第一世代で重賞初勝利、そして古馬世代でG1で2着と、ディープ産駒の先頭を走り続けている感じがします。

2歳デビュー当時は切れるイメージがあるように思ったけれど、切れずにバテずに最後まで踏ん張る感じになりました、結局はこれがディープ産駒の特徴でないのかなと。最初は力が違うので差してもよいけれど、レベルが上がれば本質でないと勝負ができない。母系に余程の切れ味がない血統でない限り直線だけの勝負は難しいだろうと。

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それにしても、牝馬G1での古馬での勝ち馬はいるし、3歳での混合G1勝ち馬もいるけれど、古馬になっての混合G1は最高が2着までで、結構1着からは離れているかなと。やはり58キロの斤量が微妙にほかの種牡馬より響いているのではないかと。。。

「舌」ゴールドシップ(阪神大賞典より)

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阪神大賞典のパドックで印象的だった舌でハミをしゃぶるというか、気合のりと比例したような舌の仕草。春の天皇賞ではあまりこれがなかったような。。。

コンサートのため行かなかった宝塚記念のレースを後からみたら、この仕草があって。。ま勝因には主に血統的なもの、道悪適正なんかもあるだろうけれど。出来も万全だったかなと。

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それにしても4コーナーでやや下りの1番スピードが上がるところでのトップジョッキーのぶちかましはいかがなものか。この前は、東京で追い込みが来た途端にソラを使って外側へ斜行、今回もいわばこれから坂を下るってところで漕がずに気持ちよく下ろうとしている自転車にブレーキを踏ませるような斜行。。あまりにも汚いというか、こんなことだから外国人騎手が空いていたら頼もうとするのは明白。若い騎手が真似ているのも不思議。。

「なんだかポワンと」オルフェーヴル(大阪杯より)

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買ってしまったコンサートの切符と宝塚記念のどちらをとるか先週まで悩んでいたのだけれど、なんだか彼の回避でポワンとしてしまい。。こちらも回避ということで。。午前中だけくらいにしようかなと。。。

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それにしても、強い馬の勝利の瞬間は癖になるというか、繰り返し味わいたくなる何かがあるんじゃないのかと。それがレベルの高いレースでならなおさらのこと。。だからポワンとしますな。。

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「これって一体、一瞬不思議な勝利」マルセリーナ(マーメイドS1着)

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集合合図があって、スタンド前のスタート地点に集合してきたのは良いけれど、急に前を行く馬が止まったので後ろにいた馬も急ブレーキをかけたようになって、足で思い切り踏ん張ったら、どうもマルセリーナのこの日の騎手の川田騎手は、足が突ってしまったらしく、ゲート前の輪乗りの際に馬を降りて屈伸運動を繰り返していたけれど。。

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これで、馬のほうは一番緊張するときに、軽やかになって、すごく気分が楽になって、復活したりしてと思ったけれど。。そんなことあったかなぁーとも思ったし。なんかダービー過ぎるとノンビリするなぁーというか。。

抜けてきたときは、信じられないというか。。2000でも勝つんだと、勝ちタイムも2分を切ってるし。。。

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「マジックと呼ばなくなった今寂し」トウケイヘイロー(鳴尾記念より)

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設定距離が悪いのか、時期が悪いのか、もう少しという感じはあるものの良いメンバーだったけれど、観客側の反応は盛り上がらなかったなと。

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数年前が昔なら、昔はユタカマジックと言って、トウケイヘイローの逃げ切りでも盛り上がったけれど、騎手自体のここ何年かの不振と、3連単が浸透して先行して逃げ切るよりも、追い込んで惜しいけれど3着は確保したとか、豪快なフォームで追い込んできたけれど惜しかったとかのほうが、最後までベストを尽くしている見た目があって、そのほうが受けがいいから騎手がそれのほうを選んでいるのはないかとの現状とがあって、マジックと言えなくなってしまったかなと。

「些細なことだけれど、どこに載ってるの、どこにも見つからないんだけれど」ジェラルド(惨敗続きで去勢へ)

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ダイワスカーレット、キャプテントゥーレに始まり、ペプチドアマゾンまで先行してよりパフォーマンスを上げてくるタキオン産駒、ディープスカイにしても3歳秋からは前につける競馬をしていたんじゃないのかと、ほかにも先行してのタキオン産駒の好走例はあるから、理由は3ハロンの上がりの競馬でとことん早い上がりを出せないからだろうけれど。

そんなこと誰でもわかってるはずなのに、ひょっとしたら馬も知ってるんじゃないのかな。なんで押さえて大きく腰を上げて行かさないようにしてまで、追い込みに徹するのか、さっぱり理由がわからないんだけれど、母父リアルシャダイダイにしても切れる脚というよりはのタイプだし、どうしてそうするのかがさっぱり理由がわからないというか。。なんで。。たぶんまともに走ってもあの位置からなら結果は気を抜きながら走ったといってる今回とコンマ1秒も変わらない結果になってると思うけれど。過去何十年も見て来ての話だけれど。。

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それで気が難しい、集中できない、だから去勢。去勢って川なんとかが去勢するの。気難ししいもんな、できないことできるっておかしいもの。負けるってわかってて馬がやる気だすのかしら、機械じゃあるまいし。。。写真は前走5月のものです。

「主役になれずに台風の季節へ」ピュアブリーゼ(マーメイドS惨敗)

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1000メートル通過が1分少し、粘り切るには早仕掛けで、4コーナーを先頭でまわって、下り坂で勢いをつけて、坂を粘ってと行きたいところを、差し馬と同じところの追い出しでは、以前からの成績通り1秒ほど負けるのは当たり前、着順はどうであれ、3度目の騎乗でこれではと。

なにしろ彼女にほしいのは勝利。チャンスだっただけに、サンデー系が向く流れで、サンデー系の競馬を切れ味のないドイツの重い長い直線をジワジワ早めに仕掛けられて伸びてくるのが特徴の馬にさせていては着もないのも当たり前。

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気の悪いところが出たというが、パドックでは、先入れがわかっているのか止まれの合図とともにサッサと出口に急ぐほどレースについて自分がどうするべきか知っている馬が自分がどこで行けば善戦できるかわかっているはず。そこでいかなければ白けて当然ではないのかなと。

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春の中山グランドジャンプで勝った遠征馬が、トライアルで失敗した障害や欠点を、明らかに馬自ら自覚して修正してきて、それが勝因の一つとなったことは新たな競馬の魅力を感じさせてもらって嬉しかったけれど、あういう感情は大小は別としてどの馬にもあるはず。。それを気難しいと簡単に言わず認めてあげてほしいと思うけれど。

パドック百景「弱音ははかないもの」エピファネイア

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(ラジオニッケイ)

新馬の時は、競馬場到着すぐに見たので、活気があるなと、これがクリスエスの産駒かと、ずいぶん丸みがあるので。

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(新馬)

2戦目京都2歳Sは、グッと出来が上がって完成形かと思うほど、落ち着きもこの時が一番合ったかなと。

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(京都2歳)

3戦目ラジオニッケイは、出来はやや上昇だけれど、グッと闘志が乗ってきて、レベルが上がって競争が激しいものを察しており、それに燃えている感じだった。外を回って強い競馬で、主役は彼だなと思ったけれど。

4戦目5戦目わからないけれど、厳しい2000、2400を戦えたのは大きいと。いつも強い存在でいてほしいと。第2のオペラオー的存在を期待しています。

パドック百景「刺激的な心」キズナ

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新馬の時は、上等な部類のディープ産駒、いい馬だな、1800だし負けないだろうなが感想。

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ディープ産駒のレベルの高いのが出てきてようやクラシック戦が始まったなという感じで、どうということはなかったというか、クラシックに行くんだろうなって思っただけ。

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↑2戦目黄菊賞の時は、雨の馬場がどうだろうかとの心配があったものの、2戦目の充実度は素晴らしかったと。

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↑3戦目、ラジオニッケイ時は、出来どうこうよりも、小頭数、スローペースをどうさばくかだけで、出来はそれなりに充実していたと。

4戦目弥生賞での敗戦で、ひょっとしたら陣営は、この馬がこの世代で抜けていると確信したんじゃないのかと、前回負けているので互角と思ってロスなく乗ったら不利を受けて負けたけれど、十分に外を回して差し切れることがわかった。

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↑5戦目、毎日杯、写真を見ているとこの時が馬が一番ガレているけれど。間隔がなかったので。。でも圧勝。強い向かい風の中を一頭で追い込んで好タイム。この時の表彰式での武騎手とオーナーの顔が紅潮し興奮していたのが印象的だった。ともに第一人者がこの時期に冷静でいられないくらいの感覚を出し始めている馬がいる。この時確信はしました。

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6戦目は、ゆったりとした出来、歩く速さ、迫力、馬の充実。。今からが自分の人生の時と馬体が言っているよう。。こういう輝きを近くで見られるのも競馬の魅力だと。

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「たてがみの永遠に喧噪の声さえ淡く」ウイニングチケット、アグネスフライト(ダービー、パドック展示)

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指定席にあたって、調べていると、ウィニンクチケットとアグネスフライトの展示が昼と朝の9時10分からあるということで、それなら一度も見たことがない、開門後の大騒動の後くらいの見物もかねて 朝の部の展示にいってみようかと。前泊で。。

それにしても、開門後の喧噪はすごい。。食事処は、朝食をとる人でどこも満員状態。。朝の8時すぎなのにビールはバンバン売れてるし。。昼と完全に勘違いできる。時差ボケしてるみたいな感じさえあった。

ウィニングチケットは、そのころからあまりにも競馬場が一杯で、恒常的な徹夜組、場所取り、いやになって、仕事も忙しいしで。。。興味がなくなりだしたころの存在。形も崩れていたけれど、首刺しから鬣にかけての迫力は記憶があり、ぞっとするほどだった。

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アグネスフライトのダービーの年の春は、見にいったのが彼の京都新聞杯とその前々走だけ、3月に見てその時は惨敗、でもなにかあると思って、追いかけて勝ってダービーへ、抜けてきたときは、釘を刺したように痛いドライアイ気味だった左目から涙が止まらなかった。

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それにしても、朝にこの人、朝は見物だけで昼にこようと思って、ホテルに一眼レフはおいてきたけれど。。昼には入れないんじゃないのかって。。

「今年は春がなかったと燕は告げていたけれど」ペプチドアマゾン、アポロソニック(ダービーより)

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いつもあるところに今年は燕の巣がなくて来なかったのかなと思って見上げてみるとはるか高い天井裏に近いところに巣を見つけて、やはり今年の春は生き物の季節感を狂わせるくらい寒かったんだと思い。ひょっとしたらこれも関東馬優勢の原因じゃないのかと。

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毎年どちらかといえば冬には東西互角であるのに、クラシックの直前のトライアルくらいになると西が出てくる感じになるけれど、今年は寒い分、より寒い栗東のほうが基礎代謝に体力が必要な期間が長くて、その分競争のほうの力が、いつもより長めに落ちてたんじゃないのかって思って、それならその寒さがなくなった5月に父母ともに成長力のあるハイぺリオンがはいっていて前に行けるペプチドアマゾンがグンときてるけれど、もう一段階あがるだろうと期待していたけれど外枠で。。ちょっとガッカリだったから、僅差4着の結果は思った以上だったと。

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一方3着になったアポロソニックは枠順や馬場、展開にも恵まれてのものだろうけれど長い距離を折り合えたのはこれからも大きな財産だし、緩い展開が多い長距離では思っている以上に成績をあげるだろうと。

とにかく2頭とも菊花賞は心配しなくても出られるだろうから、3か月過ぎるだけで主役に躍り出るかもしれないけれど、キズナが凱旋門に行くことで、菊花賞の枠は1頭実質多くなったので伏兵が滑り込んでくるかもしれないと。

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