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「帰ってきた歓声は高度3500」武騎手カレンケカリーナで3500勝

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3500勝まで残り1勝で迎えた13日、1レース目でハナ差にまで迫った騎乗に大きな歓声が沸いた。京都で重賞以外でこれだけ湧いたのは、大げさでなくディープの若駒S以来だったのではないかと、とにかく1Rでは異常な事だった。

その後1番人気、そして今運のありそうな勝負服、ここだろうってところで3500勝。自分は次の新馬に持ち馬がでてくるのと、もうこの1Rの歓声と、パドックでのカレンケカリーナ鞍上の武騎手に掛けられる応援とで十分満足してレースは見なかった。

怪我がなければもう少し早かっただろうけれど、なにより怪我から復活して1年以上前の馬に座っているような輪乗りの時の姿から、キリッとして馬が気持ちよさそうな本来の姿に戻ってきているのは、競馬を見るモノには嬉しいことの一つであり。

しかしながら、大きなレースの有力どころに乗っていないどころか、出ていないことも日常になったのはどうだろうかと。別に武騎手が聖人であるとは思わないし、普段の調教に乗らないとか調教サイドの不満も多いに分かるけれど、未だに競馬と言えば武豊であるし、彼はいまだにそれを納得させるだけのフォームを持っているし、彼で馬券を買っている人の売上が馬鹿にならないどころか、大きなレースの売上が大きな比重をしめている中ではたまに大きなレースだけ買う人の売上も半分以上であり、その売上にたいして彼の存在の大きさは整数値以上だろうし、彼がどのレベルの馬に乗っているかではなく、大きなレースを含む成績上の不振が競馬にとって大事なマーケットのマインドを確実に下げさせていることは曲げられない真実だろう。的中率の低い馬券中心の現在、過去のブーム以上にはじめて競馬をする人を獲得しつづけなければ、現状維持以上が望めないのに、その参加を言われているような確執などで下げてしまっている、いると言われる現状は、危機的な事だとの認識が必要と思う。フェアでない状況にどんなマーケットだって敏感に反応するのは当たり前のことだから。

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日本の競馬は大きな売上で、大きく十分な賞金、それにより馬が高く売れて、種牡馬も買えれば、牧場経営も成り立っている域からはだれも出ていない。それなら大きな売上をそこなう行為はしてはならないと思うし、競馬に占める割合が大きければ大きいほど個人的な指向は海外ではこうだからという理由とかつけてやるべきでは断じてないことは誰だってサークル内の人間なら持つべきだと思う。継続して競馬にかかわろうとしたらだけれど。

別にその牧場が馬主の鞍上にまで、だからといって嫌いな存在を戻せとは言わないが、それ以上の範囲に及ぶ生産馬にまで注文がついているのならそれは大きな間違いだと思う。なにしろ、負けたときは馬の性にして鞍上でムチを振るいながら踊り狂って外国人騎手に好きなようにやられている騎手よりは、折り合いがついて競り合いの時のスキルもあって遜色ない騎手が大きなレースに乗るのは当たり前だし、彼以上の騎手が彼が3500勝もしている間、育ってこなかった現実こそがいまの問題であるだけのことだと。

僕はまず、新人騎手以外に1着賞金1000万以下のレース騎乗に限定した本人申請による減量騎手制度、(案としては1㌔減量2年間、1.5㌔減量4年間、更新2回)により騎乗機会を増やす取り組みをし、減量期間中に今まで以上の努力をすれば減量を活かして将来を開くチャンスを得られる、そのことが減量でない騎手との争いも活発になりレベルアップ出来るのではないかと思うのだけれど、現在平場のレースは斤量がそれなりに重いので減量も負担は少なくてすむはずだし、それほど大変でもないだろうし。

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