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2013年1月

「ひとまわりした春には」アダムスピーク(場所取りは競馬場の風物じゃない)

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11年12月のラジオNIKKEI2才Sの写真をみていると、ゴールドシップは、この時の安藤騎手の戦術のまま戦って勝ち抜いていき、それに先着したディープ産駒は全て屈腱炎で引退なり、休養を余儀なくされている。

持ち馬のアダムスピークだって、なぜか次のレースで戦術を変えてしまい、そこからフェードアウト。しかもそのレース日本のトップジョッキーが乗って前に馬を置かないと言って誰がみても失速する馬の後に付けてそれで着外に敗れた。外国人騎手が出来る技術を日本のトップが持っていないとハッキリと分かりながらだれもその技術を身につければ丸儲けなのにしようとしない現実。それでいて、訳の分からないアクションとムチの連打、伸びない馬、冬になると外国人騎手に簡単にもってかれる印象をうける開催の繰り返し。。。なんとかならんかと。本当の意味で競争になっていないのじゃないかと。

それなのにその騎手などの写真を目的に場所取り。たしかに良く写真を撮りたいのはわかるし、朝早くからには敬意さえ表するけれど、各グループが通常の土曜日でさえ、パドックにスタンドにゴール前にカンカン場前にスタート前を押さえて、それを貸し借りして、それに入ろうモノなら集団で時には排除する。これは嫌。結局は大規模な場所取りを競い合うために、来場時間が早くなり、徹夜までしてになってしまう。競馬ごときに徹夜だなんてハッキリアホらしいと思う。

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一眼レフカメラ持って競馬場を行くだけで不気味なのに、それに輪を掛けた行為で、競馬場に訪れた人に嫌悪感をギャンブルの持っている罪悪感より抱かせているのは確実ではないのかと。京都もそうだけれど特に東京は酷い。1Fパドックの場所取りによる野犬でも嫌がる汚さはなんだ。なんでダメだって言えないんだ。なんですぐに排除できないんだと誰だって普通に思うだろうと。

多分早ければ来年の春か春過ぎには淀のメインスタンドの改修計画が、発表されるだろう、だからこそ、それまでに京都を使って実験的な場所取り排除に取り組んで欲しい。

自分の案はまず2点、一つはパドックなど及び通路最前列から3㍍ほどは色を変えた舗装にし、そこにものが置かれていた時は、その外まで排除できるエリアの設置。もう一つは、入場券の半券をレープロ引換券にし、朝には欲しいだけ確保できるため場所取りの格好のツールになっているレープロをそうできなくすること。経費削減にもなるし。

何度でもで申し訳ないけれど日本の競馬は売り上げて成り立っている。馬の値段も、レベルも馬券の売上が作ったもの。今は高額配当が望める馬券が主流。これの弱点は確実に去る人が今までより多いこと、そのためには新しい人をサークル一眼となって競馬ブームの時よりも多く呼び込まなければならない。外国人とのスキルの差がある騎乗、上手い騎手が強い馬に乗れない不平等感など閉塞感がはびこる中で、居住まいが醜いところに新しい人が稼いだお金を掛けに来るだろうか考えて欲しい。

綺麗な場所でアダムスピークの新たな走りを感じたいと。

「わかき日の夢」(安藤勝己騎手引退)

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水透ける玻璃のうつはに
果のひとつみづけるがごとく
わが夢は燃えてひそみぬ
ひややかに、きよく、かなしく。

この白秋の詩が一番似合う騎手でした。ライデンリーダーの桜花賞で彼を知りました。

お疲れ様、そしてくれぐれもお大事に。

「やがて春、そして夏、きっと秋に」リヤンドファミユ(若駒Sより)

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写真がもう少しあるので、続編にと思っていたら骨折、母父マックイーンも骨折をこの時期にしたけれど確か3ヶ月で、菊花賞も11月、彼はそれ以上。。

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菊にはとの談話もあるけれど、果たしてどうなんだろうかと。彼が先頭に立ったとき若い子が立ち上がって応援したから、それがとても嬉しかったので。

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オグリキャップの時だって、オグリのファンは最後の有馬記念の後、オグリのファンになった人の方が、有馬までより倍以上あって、それだからその人が競馬場にきて、ブームが長く続いたので、今度も凱旋門のあとにオルフェのファンになったひとは多いはずだし、それで彼の存在に注目した人も多いだろうと思うだけに残念だと。

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それにしても、今年の関西の社台系高級クラブの3才は以外と不振かなと。結構高かった馬も故障したり、振るわなかったりで。こういうこともあるか。。

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「勝ち気な娘にはいつも嫌われたなぁぁ。。」ハナズゴール(京都牝馬S1着)

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勝つのは彼女で動かないだろうと思って写真を撮ったけれどレースの写真は8割方ピンぼけ。。写真は撮れたけれど馬券は取れなかった日常が逆になり。。。

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なぜか彼女をチューリップ賞で外から来たのを撮り逃してから、何度撮っても結果がでずに。。

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もう思い切りトリミングしたレース写真や、パドック写真のこれはっていうのと、それくらいかと。。それにしてもアザの多い馬体。。

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なんだか、高校くらいに好きになった勝ち気で活発な娘は、いつもサル顔の平和主義者が好きで自分なんて振り向いてもらえんかったって、なんとなく思い出して。。

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血統見ても成長力があるとかどうとかわからんけれど、ひょっとしたら京都のマイルはこの結果を見て思っているので稚拙だけれど、バカ強いかもしれんなと。

「猛者になれ、そうなりゃ外野は面白い」マイネルクロップ、メイケイペガスター(若駒S)

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マイネルクロップは、ホエールキャプチャの血統構成で、よく似た馬体に見えた。こちらの方が牡馬だけに逞しくて、大きくて、これはって思った。ビュイックで走った分がどれだけあるかはわからないけれど、前に行けてそれなりの脚も使えて、まだもう少し力強くなりそうだから、上手くクラシックに滑り込めればかなり面白いかなと。

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メイケイペガスターは、パドックで歩いていても引っかかる感じで、1番で先頭なのに3周くらいで、最後尾が9番なのに追いついてしまい、馬体は1番の感じがして魅力的だったけれど、返し馬もスタートの輪乗りも引っかかっている感じで、これは武騎手でもダメだろうと思ったけれど、さすがと思わせる感じで折り合いはなんとかなってしまって。やはり川須君とは大きく違うんだと、それが印象的ではあった。直線向いてからでないと追えない感じでもあり、起用にコースを変えて追い込んでくるまではいかなかった。さすがにこれでは勝負にならなかったけれど、馬群の中を伸びさせることができたのは大きな収穫じゃないのかと。フジキセキに武騎手。。固定してきたら恐いかも。

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それにしてもビュイック騎手は素晴らしいテクニック、フォームに加え、ムチもこの20㍍前まで内に持っていて、さっと持ち替えて外ムチで、内から追い抜かれてたじろいで外に行くのを防いでいる、その後のムチと追う事とのバランスも、いつか見たレーシングワールドのビデオでカーソン騎手が示したデモのようで、写真を整理していても思わず嬉しくなる。腰を動かしムチを乱打する若手騎手が、結局それをせず追って馬を伸ばしている騎手に最後で競り負けている中京の映像をみていると、人生を変える事の出来るお手本がいる内になんとかしたらいいのではないかと思うんだけれど。若いから楽な方選ぶのは仕方がないけれど。

「ジンときた連勝」リヤンドファミユ(若駒S1着)

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マイナス体重ながら、それを感じさせず、元気に歩いていた彼の姿に、小回りが得意な血統だし、ヒョッとしたら思ったけれど、目的が母馬が一流成績の9番のアドマイヤオウジャのほうだったので、そちらの方にパドックで陣取ったつもりが、珍しい位のバラバラのパドックであり、結局彼が目の前に止まって。。ジックリ見ると馬体はドリームジャーニー、顔はオルフェーブルかなと。

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レースは、小回り得意でないと加速できないほどのところで加速して、早めに追いついて、相手が伸びきる前に抜ききってしまう、この兄弟ならではのレースで、これには独特の迫力を感じたけれど。

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それにしても前半ある程度流れたもののダートは稍重、芝良馬場で、ある程度時計がかかる馬場の内回り2000を2分1秒台の決着に4頭ほどが入ってくるレースはこの世代の今までトップクラスのレースの一つではなかったかと。

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スローペース上がりだけの2000のレースから脱却してくるレースがでてくると、クラシックが面白くなってきたと思うけれどやっとこの世代もそうなってきたなと。彼は池江厩舎、独特の皐月本番まで関西でパターンだともう一回は関西でレースをすることになるのだろうかと。

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「帰ってきた歓声は高度3500」武騎手カレンケカリーナで3500勝

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3500勝まで残り1勝で迎えた13日、1レース目でハナ差にまで迫った騎乗に大きな歓声が沸いた。京都で重賞以外でこれだけ湧いたのは、大げさでなくディープの若駒S以来だったのではないかと、とにかく1Rでは異常な事だった。

その後1番人気、そして今運のありそうな勝負服、ここだろうってところで3500勝。自分は次の新馬に持ち馬がでてくるのと、もうこの1Rの歓声と、パドックでのカレンケカリーナ鞍上の武騎手に掛けられる応援とで十分満足してレースは見なかった。

怪我がなければもう少し早かっただろうけれど、なにより怪我から復活して1年以上前の馬に座っているような輪乗りの時の姿から、キリッとして馬が気持ちよさそうな本来の姿に戻ってきているのは、競馬を見るモノには嬉しいことの一つであり。

しかしながら、大きなレースの有力どころに乗っていないどころか、出ていないことも日常になったのはどうだろうかと。別に武騎手が聖人であるとは思わないし、普段の調教に乗らないとか調教サイドの不満も多いに分かるけれど、未だに競馬と言えば武豊であるし、彼はいまだにそれを納得させるだけのフォームを持っているし、彼で馬券を買っている人の売上が馬鹿にならないどころか、大きなレースの売上が大きな比重をしめている中ではたまに大きなレースだけ買う人の売上も半分以上であり、その売上にたいして彼の存在の大きさは整数値以上だろうし、彼がどのレベルの馬に乗っているかではなく、大きなレースを含む成績上の不振が競馬にとって大事なマーケットのマインドを確実に下げさせていることは曲げられない真実だろう。的中率の低い馬券中心の現在、過去のブーム以上にはじめて競馬をする人を獲得しつづけなければ、現状維持以上が望めないのに、その参加を言われているような確執などで下げてしまっている、いると言われる現状は、危機的な事だとの認識が必要と思う。フェアでない状況にどんなマーケットだって敏感に反応するのは当たり前のことだから。

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日本の競馬は大きな売上で、大きく十分な賞金、それにより馬が高く売れて、種牡馬も買えれば、牧場経営も成り立っている域からはだれも出ていない。それなら大きな売上をそこなう行為はしてはならないと思うし、競馬に占める割合が大きければ大きいほど個人的な指向は海外ではこうだからという理由とかつけてやるべきでは断じてないことは誰だってサークル内の人間なら持つべきだと思う。継続して競馬にかかわろうとしたらだけれど。

別にその牧場が馬主の鞍上にまで、だからといって嫌いな存在を戻せとは言わないが、それ以上の範囲に及ぶ生産馬にまで注文がついているのならそれは大きな間違いだと思う。なにしろ、負けたときは馬の性にして鞍上でムチを振るいながら踊り狂って外国人騎手に好きなようにやられている騎手よりは、折り合いがついて競り合いの時のスキルもあって遜色ない騎手が大きなレースに乗るのは当たり前だし、彼以上の騎手が彼が3500勝もしている間、育ってこなかった現実こそがいまの問題であるだけのことだと。

僕はまず、新人騎手以外に1着賞金1000万以下のレース騎乗に限定した本人申請による減量騎手制度、(案としては1㌔減量2年間、1.5㌔減量4年間、更新2回)により騎乗機会を増やす取り組みをし、減量期間中に今まで以上の努力をすれば減量を活かして将来を開くチャンスを得られる、そのことが減量でない騎手との争いも活発になりレベルアップ出来るのではないかと思うのだけれど、現在平場のレースは斤量がそれなりに重いので減量も負担は少なくてすむはずだし、それほど大変でもないだろうし。

「指折り数える季節きたる」レッドオーヴァル(紅梅ステークス1着)

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完勝でした。文句はない。道悪なら彼女が桜の最有力といってよいでしょう。。けれど、1400だし、次からはルメール騎手ではないし、相手だった3着のオツウが結局、内から外をまわして、それなりのところまで来ているし。。冬毛はでていたもののそれなりに仕上がりきってる感じもあって。中山の降雪中止と朝方の冷たい雨で京都も極端に人が少なかったし。。大レースとのギャップがありすぎる面もあり。

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それにしても、ルメール騎手のこの馬に張り付くような騎乗フォームは素晴らしいと。道悪だと馬も怖がるけれど騎手も怖がる人もいる中で、このフォームで乗られたら、そりゃ差も開くはずで。

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ただやっと2才戦の延長という感じのレースではなく、クラシックへとの感触が感じられる迫力あるレースが見られたのはなによりで、雨が止んでるとテレビでみて12時頃慌てて出かけて良かったと。

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「その瞳濡らさないで」トーセンソレイユ(1月13日新馬1着)

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レースのレベルは高いとは思わないけれど、牡馬混合の1800、スローペースの外枠を克服しての勝利にはケチはつけられんかなと。

ディープと言うよりは、やはり牝馬だから半姉のヴェルザンディのほうに雰囲気は似てるかなと思うけれど、その姉よりは遥かに馬格があるし。。。

不思議なのはディープ産駒の特徴の大きな瞳は彼女も持っていること。そうなると、ウインドインハーヘアのほうの特徴がこの大きな瞳であり、それがディープ産駒には遺伝しているのかと。そうなるとこの大きな瞳の彼女の可能性は?。。。。意外と大きいのかも。

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それとやはりこのグリーンベルト、(馬の性にして努力せんかったから仕方がないとはいえ)騎手だけへの制裁による新降着ルールのコラボは何となくだけれど閉塞感を感じていかんなと。騎手の方はこのレースのビュイックが日本人の体を揺らす騎手並みに揺らしていたけれど、ムチの回数の少なさ、持ち替えの時間の素早さはその日本人騎手の比ではなく、バラ寸良く感じたし、それなりに体を揺らしてでも馬を押そうとするときは、その動作は彼の動作くらいの素早さが必要だと見ていてもわかるから、もっとやはり日本人の騎手はクラシックが始まるまでにレベルを懸命にあげとかなアカンと。

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グリーンベルトの方は、結局馬場の幅が狭いからベルトの幅が狭くなりそれが問題なんだから、3年後くらいにはあるだろう京都競馬改装の際には、芝コースのスタンド側への食い込みと障害コースを一新で、馬場幅を広げ、もっと広いグリーンベルトが取れるようにして、加えて直線を50位は伸ばして、よりフェアなコースを作ってほしいと。

それから、それに加えるとパドックを囲む緑は残して欲しいと言うより、もっと増やして、その緑をシンボルにして欲しいと。

「小さいけれど花よ輝け(地方競馬にいたメイショウサムソン産駒で勝馬)」アイビスティ(1月2日名古屋競馬)

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中央で初年度産駒が2歳時1勝も出来なかったメイショウサムソン産駒、地方でかろうじて数頭の勝ち馬がいて、その一頭が彼女、一応3勝はしており。。。

馬体は430キロ台、サムソン産駒によくある写真を撮ると、腰より後ろの盛り上がりが高くて、アンバランスさがまだ解決していない途上なのか、形なのかはわからないけれど特徴があるけれど、それが彼女にもあるが、結構幅があることはあり、そこが少しは違うところかと。

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さすがに牡馬混合で、重馬場では、力が必要になる名古屋で430キロ台の馬体ときては力負けも仕方がないところ、これから叩きつつ上昇できれば、グランダムに行けるかもしれないと、正月だし夢をみたいなと思った。パドックでは、メンコや厩務員さんがスィングダンスと同じなので妙な親近感が湧いたのも嬉しかったりしたけれど。

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彼女から見るとサムソン産駒は、もう少しガサがあって、もっと前脚が動くと良いて、それなりに柔軟性があれば、中央でのそれなりの馬は出てくるのかなと。

「得意技は突破力!今度はマイルと57㌔を突破」エイシントップ(シンザン記念1着)

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57㌔は凄く不利だな思いながら、内枠で先行も出来るし、京都に良いストームキャットも入ってるし、でも先行馬が多くて、早めに内側のグリーンベルトを通りたいから、ペースが厳しくなるとどうかなとも。パドックでははじめて見る人には入れ込みに見えるかもしれないけれど、夏から比べれば随分マシにはなってきたなと思って。

自分が期待していたのはアルバタックスだったけれど、これは3コーナーの坂で走るリズムがなくなって、なるほ前走あんなに強かった馬がなんでその前の京都で負けたのが分からなかったのだけれどこういうところがあったのかと。。

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その前方前の内側に12番から上手く滑り込んだヘミングウェイ。。デキは一番くらいによかったものの、外回りのマイルがどうかと思って、マイルの時は、殆ど返し馬がスタンド前を走らないので時間があって買い足せるんだけれど。。。

残念だったのはタマモナイスプレイ。冬毛で幾分重めで、少し歩き方も前回の方がキレがあったかと。。

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それにしても、ヴィクトワールピサが走ったら、その配合を日本でさっさとやれて、それで結果をだしてくる、ダーレーは底力があるというか。

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内のグリーンベルトと言いながらタイムはさほど速くなく、なぜかグリーベルトに集結するのに綺麗な騎乗が目立って。。そうなると、それなりにレープロ見ながら血統で買えて。。。結構この2日間儲かりました。それにしても騎手の責任は変わらず、馬の責任は軽くなって、今までのように馬の責任になんでもしていたのができなくなって。つい前の去年が嘘のように馬がなぜか曲がらなくなった。ちょっとシラけはしましたがこの方が技術の差は逆にでるので自分は競馬が好きなのでその方が。。。

絶対に甘えていた部分があるはず。かならずレベルアップで解決して欲しいもの。

「まさか無意識でそんなことはしないよね」1月5日、テイエムダイパワー(福寿草特別)メイショウヤマホコ(新馬)

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(福寿草特別)

1月5日が久しぶりに土曜日で、京都1日目へ。2ヶ月ぶりのAコースになり、内側がの緑が生き生きしていて、その割に洋芝の密度がそれほどでなく、超走りやすい路面のため、最初の芝のレースが終わった後からは、その内側を目指して全ての馬が走る展開になるのは当たり前。当然先行有利というか、ある程度4角で取り付いていないと勝負にならない状態。

だけど、自分は例年どおりの行った行ったになった福寿草が終わった後、雑踏と寒さとあることにウンザリして帰ったのだけれど、後からリプレイ見直しても気になることが。。。

普通、これだけグリーンベルトがハッキリして、それでフルゲートでレースをした場合、何処かで詰まるとか、立ち上がるとかが合って当然だけれど、あっと思う瞬間はなし。変わりにいつもより押さえすぎているよなと、思うことしばしば、この騎手こんなに馬の間隔を取ってたっけと思うことも。。先行有利なのに、なぜだか隊列も長いし。。。

降着のルールが変わって、馬の責任が小さくなって、騎手の責任は重くなったというか、騎乗停止はでやすくなったとの印象は持つというか、12月の開催を見ていても感じるから、それで保身のほうが先に立っているんじゃないのかって、これだけ距離が違うのにそういうレースが続くと明らかだと思うのだけれど。逆に保身に走っている日本の騎手を尻目に、普通にやっているルメール騎手があんまり3着内率は普段高くないのだけれどバンバン来ていたのが気になったというか。

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これは多分降着の基準が変えられたけれど、騎手に対しては裁決の裁量の幅が増えた感じさえして、不鮮明な圧迫感のある部分が騎手には増えたので、こういう保身にもにた騎乗になったのではと。

僕はそれぞ競馬場に形状が違うのだから、ローカルルールと一般ルールを整備した方が良いのではないかと思うのだけれど。

例えば12年のJCの事象、これを正月の特番では降着ではないとか言っている関係者などがいる、欧米では失格にならないと、これは明らかに違うと。古くはサガス、ノウンファクトの事例をだすまでもなく、アレより軽くてもいくらでも降着はある。

考えなくてはなくてはならないのは、競馬場の形状上、ここで斜行があったら、特に日本は外国よりも1ハロンで0秒4以上速い馬場でやっているから、外国ではギリギリセーフでも厳しくせざる負えませんよというところを明確にすること、そしてそれが全競馬場的なモノ、競馬場の各個性によるものに整備して、それによって合理的に判断することだと。

府中の場合ならいまでは死語かもしれないけれど、「直線の坂を上がって3つ数えてから追い出さないと最後で止まる」と言われているように、坂を上がって3つ(約50㍍)で何か影響があるとそれは思っている以上の不利になることは明らかだと思うから、これは府中独自のローカルルールとて考えるべきだと。その方が強い馬を選ぶという競馬、ギャンブルでどれかが1着でというものでなく、競馬としてはそちらしかないのではと。

つまり、12年JCでの斜行は、一つの事象として考えるのではなく、2つに分けて考えるのがベストで、1度目は降着基準で審議、2度目以はその対象外であると、これはブエナビスタの降着の時も一緒、僕はともに1度目の斜行で降着と判断するのが適当と思うけれど。

これが阪神なら直線の坂が下りから上り坂になってこれも50㍍くらいは厳しくするべきだと、12月のハナズゴールの勝利の際、坂を真っ直ぐ上がろうとした彼女の前をこの時点で半分以上の故意で斜行し削ごうとした騎乗例があるように騎手が身をもってどこでやれば相手の勢いをしめしてくれた場合もあるように、少ない不利でも競馬場によっては大きな不利になる場合で、このような明らかにその妨害行為にでた場合は厳しく騎手だけでなく乗せた馬主までがその責任を負うべきだと。これをその時騎手だけを処罰したから逆にわからなっているのではないかと。それなら言い訳なんてなんとでもできるから保身に走った方がはるかに得だと考えても。。。

「あの衝撃を幸せに語ろう」スノーフェアリーSnow Fairy(2010,2011)

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今写真を見返すと2010年の方が馬のデキは良かったと。牝馬相手とはいえ、2年続けての衝撃的な勝ち方は凄かった。

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なにしろジャパンカップに来る馬がことごとく負けている中で軽めの調教で首も動かさないような調教時のフォームで勝てるわけが無いと思っていた1年目。パドックで人が群がっている方に近寄ろうとする姿、やる気の無い返し馬のキャンターの姿から、スタンド前のスタートの輪乗りでダンダン気合いが入ってきてスタート前には闘志が伝わってくるくらいになっていて、そしてレースでは火の玉のよう。。。こんなにオンオフが出来る馬がいるんだと。こんな気持ちがもてるんだと。。

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2年目はデキが悪かったので1年目と比べると、だからギリギリになったのかもしれないけれど。。オンオフの仕方はもっとハッキリなっていた。。。

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屈腱炎から、1年以内に復帰したのも驚かされたし、炎症止めの薬物が残留していてレースを失格になったのも驚いたけれど、やがては日本にも彼女が復帰出来た方法としてはいってくるというかアダムスピークなんてまさにそれをやっているような気がするけれど。

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フランケルの活躍を見るためにレーシングポストの年報買ったら、その中に彼女も写真があって結構人気馬であることを知り。。

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それにしてもあの衝撃は忘れたらいかんと。もう一度出会いたいと思い、いつでも取り出せるようにしておいて強い馬が出てきたら比べて楽しまなアカンというかそれが競馬のたのしみでないかなと。

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「まだ続く衝撃のために」オールアロング(82JCより)All Along

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83年の凱旋門勝ち馬で、欧州とアメリカの年度代表馬になったオールアロングを82年JCで見られたのは経験した最上級の衝撃の一つです。

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82年ヴェルメイユ賞を勝ったものの、道悪の凱旋門賞をシンガリ負けしており、アメリカの英雄ジョンヘンリーや欧州の最強牝馬的なエイプリルランの来日であまり報道もされず、どんな馬かもわからないままパドックでみて、静かに歩く彼女の持つ独特の雰囲気に凄みと芸術品が持つその前に立つと心が雄弁になり言葉が湧いてくる感じをなぜか感じて。。

レースは、グイと抜けてくる感じが凄くて、押される感じがしたところを外から人気薄のハーフアイスドが一度っきりの輝きで差しきって、当時乗っていた脚立から本当に落ちそうになったほどの迫力で。。

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今回写真を見てみるとはじめての日本の馬場で、これだけ重心を低く、そして強く地面を蹴って走れているのが凄いというか。ここまで出来る日本馬はいまだに。。。

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