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2012年10月

「なにかが始まっているスプリント」タマモベストプレイ(10月20日新馬)ワキノブレイブ(10月28日くるみ賞)

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なんだか、訳の分からない結果になることが多い2才の秋の短距離線だけれど、たしかに2才らしい幼さはあるけれど、なにか今年は違っていないかと。

10月20日は、ホットプレイの弟ベストプレイが新馬で兄と同じように最後でちょっと差す方法で解消し、コレって遺伝だったのかと唖然と差したけれど、兄はその方法でオープンまで行ったわけで期待は大きいでしょうな。

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28日、東京で見たくるみ賞は、写真のとおりの大激戦。たしかに前半が遅かったための激戦だけれど、見ていてレベルがそんなに低くない感じが伝わってきて、引き込まれたレースだった。

なんだか、この間のダーレーの2頭も含めて、短距離戦線は結構役者が揃ってきた感じがして。。12月にマイルだけじゃなくて、G2で良いから、短距離の2才戦があっても良いような気が。。。

「レースという青春はまるで映画のように過ぎて終わってしまった。」天皇賞秋2012(エイシンフラッシュ1着)Eishin Flash

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主役は誰だったんでしょうね。このレースの。。。大逃げを打ったシルポートは陛下の心にも残っただろうしし。フェノーメノは強かったけれど2着で、ステイゴールド産駒の2000での適性の高さは示したけれど、やっぱり前走3才戦を戦ってきた甘さがでて、最後になにかにはねつけられた。ルーラーシップは出遅れてそれでいて正攻法の競馬で盛り返しての3着は、何年かこの馬を見てきて感じているよりも強かったし。。

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もちろんエイシンフラッシュの何年ぶりかのやっとの勝利は、結局はダービーの後も頓挫がありながらも乗り越えて来たからこそであり、凄く重みがあったし、そんな苦労とこのレースの重みを外国人のデムーロ騎手(関西ではミルコ)がわかってるっていうのも素晴らしかったし。。それはメンディザバル騎手もそんな感じだったから、やはり外国人どうとかではなく、戦う準備ができていてしかも一流のハートがある騎手がレースにいるかどうかは、これからも日本の競馬には大事かなと。

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個人的には、持ち馬だったルミナスハーバーの初子がメイショウサムソンの娘として当歳時にサイアーブックに登場しながら、どこのクラブ募集に出てこずに1才オータムセールで157.5万円で取り引きされるという、ちょっとガッカリしてモヤモヤする事柄が競馬にもあって、なんだかこのごろ出口がないなと思ってけだるい感じで過ぎるのを待つのが仕事だった時に、良いレースを見せて貰って気分だけでも少しは晴れて、助かったなぁーって言うのが本音で。。。

「なにか伝わってきたからミルコありがとう」エイシンフラッシュ(天皇賞1着)Eishin Flash

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京都G1ではずれまくった指定席が天皇賞で当たってしまい、競馬を休むはずだった28日、府中まで行ってきました。

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天覧レースということで、キングズベストやルーラーやおめでたい席に出る海老なんかが、キワードじゃないかって、自虐的に前の晩思っていたのですが。。パドックではダークシャドウとかカレンとかそれとは関係ない馬もよく見えてそんなに上手く行くはずないよなって。。思い直すんじゃなかったのかな。。

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シルポートの大逃げを直線一気にひっくり返すレースは、分かっていても心が晴れるモノでした。それにしてもミルコは凄いなと。レース後のナイトばりの一礼をはじめ、ミルコのパフォーマンスに、余計にみんなの心が晴れて、なんかレースが終わった後、馬場に向かってみんな喜んでいるのがとっても新鮮で。。。

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まずはミルコありがとうと。おめでとうも。いまごろ六本木だろうナァー。。。

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「なにがなんでもブラックタイド」マイアイポイント(ダート新馬1着)

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とにかく、京都開催で躍進というか、信じて買ってみるしかない感じがしてきたブラックタイド産駒、ディープとは似てもにつかないタイプの産駒でありながら、余程入れ込みが激しくないのなら、周りを気にせず走ってくる感じ。

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見ていての印象では1600以下の方が良いかなとは思うけれど。このひもダートではいくらなんでもなと思っていたら、ダーレーのストーリートクライ産駒を差しきり勝ち、ひたすら感心しきり。あと5年ほど経ったら一体どうなってるんでしょう。とにかく日高に救世主誕生ですな。

「ただ今短距離戦線上陸中」プレイズエターナル、ティーハーフ(かえで賞)

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馬主許可当時は、クラシックとか天皇賞とかをお金でかき集めてきた精鋭達で席巻しまくるイメージだったダーレー関係ですが、自分のスタリオンで、自家生産で、育成を経て、ダートとか、短距離とかに幅広い結果をだしているのがなんとなくホッとするというか。

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(プレイズエターナル)

それにしても母系を厳選しているのからかなと、ダーレーの名前に負けて考えてみるからかもしれないけれど、なんとなく雰囲気が違うというか、見ているのは楽しいというか、この2頭は。。

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(ティーハーフ)

いまから短距離戦線に熱くなっても仕方がないけれど、クラシックを狙う馬より、短距離馬の方が年齢的にも長く走って、回数も、昔映像で見たところによると、馬にとっては勝ったときは嬉しくて喜べるし負けたときはその距離が短い分ストレスがかからないから短距離の方が精神的にも長持ちするらしいんだけれど。ダンロップ調教師だったと思うけれど。

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遠い日本でこうい馬が何頭も出てきて、何度も走れば毎週のように勝った負けたのレース結果が入ってきて楽しめることになるなんてお金持ちの遊びのやり方が少し羨ましいですな。

「淀は菊、菊は淀」菊花賞2012(ゴールドシップ)

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(もう少し写真があるので菊花賞をということで)

そういやぁー昔関西テレビで菊花賞の写真をどこかのポイントで有名カメラマンが撮ってプレゼントするなんて企画があって、2回の内1回は4コーナーの写真で。それに憧れて写真を撮りたいと思ったのが、人には説明しても分かりづらい道楽の始まりだったかと。

馬群が通り過ぎていって、心が温ったかくなったあと、11月に菊花賞があったころは、これは京都新聞杯で、ここからもう一戦あったのかと、ここからさぁー楽しみだぞってやってて、11月の菊花賞の週になるとあちこちで前夜祭があって。。いつだだったかブックの前夜祭で御堂会館行って、なんだかタオルにジュースに貰った時もあったけれど。。。例えばグリーングラスだって今頃に条件を勝って、それでやっと出られるかもって菊花賞に当時はフルゲート21頭だったと思うけどそれに滑り込んできたわけで。。その面白みが。。やっぱり味わったモノにとっては。。。

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淀のスタンドも本体のゴール前は、80年秋にできたもので、新装のスタンドで、ノースガストがモンテプリンスを大地ごとひっくり返した感じがした菊花賞が幕開けだったけれど、もう32年経っていて、確か東京のスタンドが40年くらいで更新になったから、多分もう更新の計画は進んでいるだろうと。

身勝手な提案としては、もう少し芝コースの幅と長さを広げてほしい。それにより、いわば痛みが進行しないけれど軽い特徴の芝から、少しコース割が大きくできてその分弱いけど重い芝を混ぜることが出来るんじゃないかと全く知識はないけれどそう思うのと、いまの1コーナーをもう少し遠くすることによって、直線を今より50メートルくらい長くして、少し重い芝、長い直線でゴール前で開幕週からもう一波乱あるような昔の京都の姿にしてほしい。加えて、スタンドを高層階にして、その分スタンド部分を控えてコース幅をとってもらえれば良いかなと。

スタンドは直射日光で何しろ眩しいのを防ぎようがない部分が多くて一日過ごせないのが現在最大問題点だと。直射日光を避けるように高層階にして大きな屋根で大きな影ができるようにしてもらえれば、雰囲気が良くなるのかなと。

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もう一つはダートコースの左周り化は出来ないだろうかと、今の競馬で大きな問題はJCダートの国際レース不適格なところ、これは外側に対して、国際レースなのに外国馬がいない、左回りが主流なのに右回りで実施と、競馬運営が閉鎖的であるとスポーツとして努力してないと示してしまっている。

そのためにはまず左回化できて、主場で、直線に坂のない比較的大きなコースが必要で、中京も良いかなと思うのだけれどあの坂では思い通りの質を達成するのは少しほど遠いので、それなら左回りにした場合、三角から四角が平坦でしかも、コース改造が近々に実施できる京都を改造してJCダートなり国際レースを施行すべきでないかと。。

「名前をちゃんと読める頃には凄い馬だったりして」エピファネイア(10月21日新馬1着)

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競馬場についてすぐの新馬戦、とりあえず評判のエピなんとかが勝てば良いなと。今年は伝説の新馬と言われるほどのメンバーもいないんだろうなと。それにしてもエピなんて冠馬名はあったのかなと思ってレープロを確かめたら、キャロットでシーザリオの産駒でグンと気分があがり、クリスエス産駒あることで強い日差しが気になって。。

レースはほんと強いモノ。土曜の淀みない流れの1800未勝利と同じ1分48秒台の勝ちタイムを新馬戦でだしたのだからこれは素晴らしいと。。これも角居厩舎。

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ハッキリしたことはわからないけれど、クリスエス産駒にしては違うオーラがレースの方では出せていたような気がして、加えて今回は自由に走れた分良かったと。ちゃんと強くなるまでは、少し負荷のかからない相手に楽勝した方が馬がレースを楽しいって思えるからその方がと思うけれど、京都最終週か阪神第1週かで勝てば朝日杯でしょうナァー。。今年意外と朝日杯のレベルが高いんじゃないのかって。。今から勝手に心配してるんですけれど。。。

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それにしても楽勝だけれど福永騎手ってこんなにバランス良かったかな。。

「祈るしかないあなたの夢が叶ったから、私は生きていて良かったと喜びましょう」ゴールドシップ(菊花賞1着)Gold Ship

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ゴールドシップを撮るために馬主席横のパドック位置で待っていたところ、須貝彦三元調教師が馬主等関係者用のパドックのスロープのところに高齢で日陰になるところがよいからもあるでしょうが、前のレースの時から本番のパドックがはじまるのを立って待っておられました。もちろん息子さんの須貝調教師の管理するゴールドシップの様子を見るためですが、弟の四郎さんが騎手として、タイテイムで2着とあと少しのところで敗れています。考えてみると、72年菊花賞から40年経つのです。

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勝ちたかったでしょうし、悔しさは相当なモノだったでしょう。当時関西にとって菊花賞はダービーに匹敵するレースでしたし、神戸新聞杯、京都新聞杯とトライアルを連勝して挑んだ菊花賞で負けないつもりで挑んでイシノヒカルに完敗したショックは騎手だけでなく関係者までが相当なものだったでしょう。何度が振り返って姿を拝見したのですが随分前からとても緊張しておられるように見えましたが。。。

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ゴールドシップは、前週の秋華賞のジェンティルドンナと同じようなデキに見えました。プラス体重なのにキッチリ締まって見えて、もう少し踏み込みがあった方が自分としては良いのかなと思ったけれど、前脚の捌きに前走よりもさらに活気がでて。。よく見えた馬が、57㌔が少し重たいだろうディープ産駒か武邦彦さんが菊花賞では絶対不利だとおっしゃっていた外枠の馬だから、もう仕方がないのかなと。。

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それにしても私が競馬をはじめて見たタケホープの73年菊花賞の時には、昭和47年最強世代の一番のスターホースだったタイテイムで叶わなかった夢が40年たってやっと叶う。どんなもんでしょうね。そういえばゴールドシップは芦毛で分からないけれど、タイテムばりの大きな流星があるなと。。時代はめぐり、夢は形を変えるけれどいつかは叶って。。それを外野から今日は見ることができた。なんだか生きてて得したなと。。でもやっぱり菊花賞は11月の第2週だと。。

「ラストスパートはじまる」リジェネレーション(10月20日未勝利1着)

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2戦目でキッチリ締まってきたリジェネレーションが1着、本命のレッドアリオンの仕掛けが私には遅かったと思うのだけれど、そのために先手を取られることもなく、意外と楽な競馬になったのかなと。

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馬体も締まったとはいえまだ余裕があるし、勝ちタイムもマズマズ。。でもなんとなくマイラーじゃないかと。。クラシックタイプではないかもと。。。それはおいといて、この楽勝で手応えを感じて、朝日杯にはと思ってるだろうから。。。どう使っていくんでしょうか。。

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「アバウトですが秋華賞コレクション2012」(返し馬より勝ち馬以外)

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秋華賞で勝ち馬以外でまあなんとか上手く撮れたかなというもので。。

ヴィルシーナ↑、ハルーワソング系のディープ産駒は今後高いでしょうなぁー。。

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ハナズゴール↑

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アイムユアーズ↑

上の2頭は女性らしい美しさや強さがあるようで好きなタイプです。

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ブリッジクライム↑

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ダイワズーム↑

上の2頭はバランスが良い馬体で目を引きました。

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アイスフォーリス↑、存在感なら1番で常に絡んできます。走り方も父らしい元気の良さ、力強さがありますが上手く撮れませんでした。。。

「うつろな記憶のシナリオの中で」トウシンモンステラ(10月14日話題の新馬を1着)

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たしか母のピンクパピオンは冬の京都の2000の3才戦を勝ったんじゃなかったのかな。。。と思ってしまって、それならその産駒のトウシンモンステラも向いているように思うけれど、それにしては人気がないなと。勘違いなのかなと。馬体も良いし、活気もあるし、仕上がりも良いし、距離適性もあるなら人気がでても良いのに、周回している内に20倍の単勝オッズが30倍にすぐになってしまい。。あれって。。。何かあるんだなぁって悪いところが。。。それで買おうかどうか迷っていたのがすぐに醒めてしまって。。。

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勘違い記憶違いだったんだろうと、馬を見る目なんて無いし。。それにG1で混んでるから、買うのもめんどくさいし。。。どうせ負けるんならと。。こういう時ってやっぱり突っ込んできますなぁー。。。

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キングカメハメハ産駒の初戦仕上がっての劇走だけに何とも言えないけれど後々まで頑張って欲しいと。。結局ピンクパピオンは調べてみたら、牡馬相手に接戦を3才1月に福寿草、若駒で接戦をしており、それを憶えていたようで。。。ここら辺から老化がはじまっているんかなと。。

「さあ世界へダイヴしよう!」ジェンティルドンナ(秋華賞1着)Gentildonna

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大逃げなければ、スローの逃げでラチピッタリを行ったヴィルシーナが残していたのかもしれませんが、最後でラチを離れて逃げ馬をパスするロスがあった分ジェンティルドンナが追いつけて最後は、体格の差もあったのかもしれないけれど大きなハナ差の決着でした。

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パドックを見ているとプラス体重でありながらスッキリ仕上がったジェンティルドンナを超える存在はないのかなと。外外を廻されての競馬だったので、差は他ともあまりつかなかったけれど、強かった部類に入るのかなと。

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ただレースを見ていると、牝馬三冠というくくりができてしまって、それで盛り上がってサッカーで日本がフランスに勝って、イチローのいるヤンキースが勝っても1面は競馬であるように注目度は高く、これはサークルにとっては何にも変えがたいけれど。。。このために編成を変えづらくなるのはどうかなと。牝馬同士のレースなら、年齢混合で海外招待でいろんな距離を作って、それを10月にやって、G1女王杯をもう少し前10月終わりにやって。。。そのあと牡馬混合が11月にあって。。。考えがまとまりませんが、その方がなんとなくこの日感じた閉塞感をもたずにレースを楽しめるような気がするのですが。。

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牝馬三冠馬がかかると、菊花賞にも出られない出てこなくても批判もおこらないと言うか誰も書かない状況を作り出してしまった 今の編成は少し変なような気がするのですが。。とくに今年のようにオークスの方が時計が早かったなんて時つまり勝てるかもしれない時に、クラブの馬だから余計にと思わなくても、そりゃ楽して1億の賞金が取れる可能性があるなら。。迷わずこちら外野が期待する競馬の醍醐味なんて何処か行ってしまうので。。。

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「最後の年の切り札は誰?」ポラールリヒト、リジェネレーション(10月7日)

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アグネスタキオン産駒最後の世代、そろそろと期待馬が京都にも登場してきて、楽しみでもあり心配でもあり。

新馬戦が2鞍あった7日、ダート1800にポラールリヒトが出てきて。パドックでは「芝馬じゃないのか」の声多数。なにか事情がとくに足元にと思っていたら、スタート前除外になり、やっぱりの気分。。クラブのHPによると蹄鉄の打ち方が少しずれており、歩様がおかしくなったのかもしれないとのことで、今のところ続戦出来るらしい。

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パドックを見ているといかにもドイツ血統が入っている感じで素晴らしい馬体。。。気性難があるんじゃないのかと思って予算も厳しくて買わなかったけれど。素晴らしい馬。

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芝の1800にはリジェネレーションが出てきて。3月11日生まれなので、この名前になったらしいけれど。震災とは生年は1年違うけれど構わず名付けてしまうところが社台らしい嫌みと言えば嫌みなところ。母がエアトゥーレで、大変な血統馬、タキオンらしい前脚の長さもあり、柔らかみも、筋肉の強さもあるけれど、さてどうなんでしょう。差してきていたけれど、先行脚質が多い兄弟で今後どうなるかは。

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「10月7日もう一度競馬を好きになることから始めようよ。。」

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僕はこの写真大好き。道悪の阪神大賞典でレースの終わった後の勝利したマックイーンの嬉しそうな顔。。オルフェーブルが去年3才の秋に大きく成長していくマックイーンと同じ過程を歩んでいるとき、僕はこの写真を思い出していました。彼もマックイーンと同じくらいレースが好きなんだろうなと。。。羨ましくもあった。。しかしながら10月7日、最後の最後に顔を上げた。。。彼は当たり前だけれど。。マックイーンじゃなかった。。。彼はマックイーンほどレースが好きじゃなかった。。。まずそれがショックだった。

レースは勝ったと思った。勝つところが競馬を見ている内に見られるんだって。なんだか力が抜けた。。そして、抜かされて「コレが世界」とまた力が抜けた。前走ソレミアはスミヨン騎乗で唖然とし。。父親のポリグロトって一体なんだって。。。

レースを見返すと、アヴェンティーノが行かずに馬群の中にいて、内のキャメトットをフタして、外側の有力馬の前にいてフラフラして、行けないか外を回らす形にしていて、それをカベにしてオルフェーブルが走っていて、最後外にコースアウトしていく形でもう一度、手綱を少しでも引っ張らす形を取っている。道悪ではスムースに走れないのは凄く消耗するのは知っていてそうしている。それでオルフェーブルは彼なりにだけれどコースロスなく走り、ペースも均一に走って、力をため込んで直線に向いて追い出している。それで勝てなかった。それだけの話。。レースを見返せば見返すほど。なんかキタナイとは言い過ぎも甚だしいかもしれないけれど、なんだか。。。外枠が不利だったと言っているけれど、アヴェンティーノに絡まれ続けたほうが確実にもっと不利だったと思うけれど。

それにしても道悪と聞いたときは勝ったかなと思ったけれど、コレを最初から目標にしてきた馬って結局シャレータくらいしかいないし、他は状態をみて出てきている訳であり、絶好調がいないかなとも感じる部分もあったし、日本馬は外国の芝生とコースの起伏とかで普段のストライドを伸ばす走法で海外の良馬場では走れない分、遅くなり大きく負けるけれど、みんなが気を使う道悪なら、基礎体力なら負けないレベルまできている部分で勝負できるから。それで、帯同馬に昔のアラブ東西対抗みたいに邪魔するだけ邪魔させて。。デキも絶好で。。馬場も。。。それで負けるんだから。。世界は広いというか。

ただ来年までは多分チャンスがあると。なにしろこの後のアスコット開催がフランケル引退レースで大盛り上がりし、黒字になるから、来年までは景気が良いはず。注目度もそちらが集めるだろう。。そうなるとやはりイギリス有力馬の何頭かはそちらを目指すはず。。。ポンド圏に良い馬が集まるだろうし。。。少なくとも来年の凱旋門賞がこれ以上のメンバーを集めることはないだろうから。。。ただ最後内に刺さったのが。。。遺伝でなければよいけれど。。。ただ外側からやや早仕掛け気味に一気にまくって差を広げて内側をとり、抜かせないように内ラチ沿いでなく、2,3頭分外をフラフラ走れば追い越すのに道悪なのに進路を変えて追い越さなければならないから、その分時間がかかり、相手も道悪でその勢いがなくなっているはずだから、無理になるだろうの騎乗だったろうから、机上の計算と違ったのはそこで余計に内に行ったことが最大の誤算だったはずだから。

「10月7日、まず1歩昨日より前に出ること」キズナ Kizuna(新馬戦1着)

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評判場揃いであるとの新馬戦、パドックも見応えがありました。距離、適性が合い、デキもよい本命となったディープ産駒なら勝てる可能性が高く、ペースもスローで軽い長い直線での瞬発力勝負では、さすがにキズナが1着。

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幅はなくまとまっているけれど馬格があり、写真で分かるように後ろ脚の可動域が大きくて強そうなので、それなり以上の素質はあるだろうから、しばらく騒がれて、それから一伸びあって、その伸びしろが大きければ、それなりに名前が見出しになるんだろうなと。

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それにしても開幕週なのに新馬で淀の外回り1800でディープ産駒が勝って。。もう全然スタンドが湧かないのが面白い。逆に言えばこの条件で強くても他の条件ではわからんぞと多くの人が感じているから強くても無関心の方で済ませてしまえる。。最強馬と言われ、種牡馬で首位にいても無限の可能性があるわけではないと多くの人がわかってしまう。これも競馬の一面ですな。それを覆す可能性を得るためには勝ち続けなければならない。これは凄く厳しい。。。

山よ動け!オルフェーヴル(ロンシャンは土曜日雨。。。)

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ロンシャンは土曜日雨だとか。道悪になり、03年ダラカニの時、といってもなんのことだかわからないけれど、の馬場状態らしい。

これまで日本馬になかったのはスピード。前年をはじめ、7月のキングジョージなど欧州での馬場でのスピード勝負では大きな差がついたけれど、道悪では基礎体力が並ぶとことまできているせいか分が悪くない。デキは好調だとか。。他も好調で出てくるだろうからそれが通じるか分からないけれど、追い出すまでに差が着いていないはず。。。ホントにホントに希望が出てきました。。。

「若いってどうなの?」テイエムイナズマ(D杯2才S1着)

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早め先頭で、レースを押し切ったテイエムイナズマ、父はブラックタイド。。1600外回りなら血統的にやはり優位だったのでしょうか。。

レース後池添騎手を振り落として逃走し。。なんで池添騎手でと言うか、池添騎手だからこうなるというか。少し気性の荒い馬の説明はつかないツボみたいなものを彼が乗りながら押してるんじゃないかと考えてみないでもなかったり。無事だったのでしょうか。日曜の出馬表には名前があるけれど。

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メイケイペガスターは素晴らしいデキだったけれど、先週内で押さえてムチャクチャになった鞍上が今度は外側でカベを作れず、折り合いを大きく欠いて、また1番人気でムチャクチャなというか見ていてアホらしいレースに。。。早め先頭の馬が勝っていると言うことは、必要以上に押さえ込んでしまっていた結果は明らかと言われても仕方がない。。。馬がいかにもフジキセキで素晴らしかっただけに残念。。しかし2週続けてこの結果。。。疑いたくはないが。。。

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それにしても芝生の密集度合いが内側が凄くて。状態が良いから止まりはしないものの、伸びもしない状態であり。それも少し外を通ったテイエムイナズマの勝因でもあるのかなと。今後馬場状態はどうなりますやら。。。

「木が雲にとどく日は10月7日」オルフェーヴルOrfevre(凱旋門賞)

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ディンドリームが引退との報道があり、グッとメンバーが軽くなった感がある今年の凱旋門賞、ヒョッとしたら圧勝で歴史的な瞬間が訪れるのではないかとさえ思うし、どうせならもう一気に来て欲しいと。

心配なのはまず斤量59,5㌔、これは背負ったことがない斤量であり、母父のメジロマックイーンのパーソロン系がマックイーン自身はこなせたものの基本的には敏感だったのでそれがどうか。

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その2は、今回も馬群の後ろにいてそこから出来れば内を裁く方法で抜け出したいのだろうけれど、そこまで上手く内を開けてくれるかどうか、特にオブライエン陣営は、少し先に動くセントニコラスアビーが内側を締めて走ってそこを外からキャメロットが来る方法になるだろうから少し難しいし、ペースメーカーも社台側でなく他に2頭ほどいるみたいでトライアルのように他の馬の進路を邪魔してまで内側を開けたようなことは出来ないだろうから。

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もう一つは、日本人をはじめ、今回キャメロット出走で多くの人がパドックで写真を撮ろうとするだろうし、その際のフラッシュが影響を与えないかどうか。トライアルの時は日本人の姿もまばらで、しかも好天だったから影響は少なかったけれど、今回は好天でも夕暮れ近くなので、写真を撮る人数も多いから影響はでるだろうと。3月の阪神大賞典の暴走の一因は急に暗くなった普段から光量が少ないパドックでの彼へのフラッシュ攻勢。その後2走、このフラッシュ攻勢がないレースが続いて問題が無かったのだから、思っているより影響は彼には大きかったと思うというか、あのパドックを終わったときから何となくそれは感じてたけれど。。。これが何処まで出てしまうか。。。。

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斤量が問題なくて、上手く内があいて、フラッシュの影響がなければ、後はキャメロットがどれだけ強いか、後の3才勢とフランス勢がどれだけ強いか、個人的には彼に前走負けたけれど、ずっと真っ直ぐに追うだけでレースをしたミアンドルも候補としたいけれど、勝って欲しいが夢、もう一つは負けるならキャメロットが思い切り強くて、それに食い下がって負けるとか。。。なにしろ世界最高峰のレースに日本最強馬スピードシンボリが挑戦して惨敗したって聞いて35年以上たってしまった現在、その時走っていたメジロアサマの血脈を持つ馬が本命でそのレースを走るなんて。。。

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母父となるメジロマックイーンのころはとにかく仕事が忙しくて。。出してる成果を見て、その世界の権威と言われてる人達から、自分たち以上だからこれでは死んでしまうって泣いて貰った頃だった。だから他のゴルフとか野球とか若いからやりたいけど死ぬのは嫌だからあきらめてマックイーンを中心に競馬を見るだけになった。その血を引いている馬が本命で勝ちそうだなんて。。。パリターフとかいろんなものに載ってあるなんて。。。夢の夢。。。

本当は距離の不安も若干あるんじゃないかと思うけれど。。。とにかく。

写真は、菊花賞、阪神大賞典、スプリングSです。追伸として日本に戻ってきたら池添騎手で絶対お願いします。

下を向いて黙る、だって「かわ○○ろす」って言葉が何年ぶりに競馬場ででてくるから。フレールジャック惨敗のポートアイランドS

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馬体は申し分なかった。加えて代替開催で人も少なく、他場の実況も入らず、熱くなく、フレールにとっては勝って下さいの条件。不安は、直線の強い向かい風、馬体が小さいので極端なレースはできない、もう一つは鞍上、初顔で折り合いがつくか。

レースはスタート直後ゼロスが彼の前に出て、ゼロスは2の脚が意外と遅いから後ろに付ければ、先行勢の後ろにつけられて、内枠で包まれる不安もなくなる絶好位がとれるのに、そこから押さえてしまい、ゼロスとの間にドッと入られるというか、誰だってこの後ろがベストなのは1日開催が伸びてデータを確認すればわかることだから。。。

直線もなぜか内から外へ行って、最後は馬が一番固まっているところへ持っていって、迷うんじゃなくてそこに持っていくまでに一度も本気で追わずに固まりに持っていって、なんでそんなことするんだと。。。訳の分からないゴール。。。

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かわ○君!本当に君、大丈夫だろうね!わざとじゃないよね!マイルで追い込めないのは2月の東京新聞杯でわかってるし、できれば道悪が残る馬場で前に行きたいし、実はディープ産駒だって、追い込みじゃなく中位より前でのレースの意識じゃないとオープンでは通用していないことだって感じてるだろうし、ゼロスの後ろが有利なのはわかってるはずだし。。それなのになんで、押さえて馬群に揉まれることばかりやったの。。。コメント読んでも馬の性にして、何の説明もない。。あれほどまずい騎乗をしておいて。。。本当に本当に本当に大丈夫だろうね。。。これはそう見えるってだけでもとんでもないことだとわかってのってるだろうね。。。。

大きな心配はこういうレースの後はなぜか故障が多いということ、どうか無事でありますように。まずはそれが一番。次が怒りを納めること。そのために私的なもので、馬鹿なことを、だれもみてないだろうからかきこむのみ。。。

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