「バステッドは30年も現在進行形」ベッドタイム(84JCより)
海外競馬に興味を持ったときに最強馬の一頭だったバスティノ。その父バステッドは、秋の3200の時代の天皇賞で史上最高レベルのメンバーを差しきったホクトボーイの母父であり、現在はディープインパクトの母方に名前が見える存在。長いこと長距離で強い馬にはこの名前があり、バステッドの代表産駒がバスティノ、その代表産駒の1頭がベッドタイム。
84JCは、シービー対ルドルフの対決が大きなテーマだったけれど、自分自身は、バスティノの憧れから、この馬を憧れをもって見た思い出があり。。
動きは、ゴツゴツした欧州馬独特の感じがあまりなく、スムースに、静かに、そんなに力感なく、ほかと同じくらい動けていたような感じであったと。
写真をみると、どこかバステッドのかかった馬は共通項があるのかなと。
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