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2012年6月

「レコード連発よりワイルドだぜ」ダイナミックガイ(6月30日新馬)

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キリッとしていて、落ち着いていて、それでいてスピードがあって、それならこの時期の新馬戦では間違いない存在だろうと思ったけれど、面白みはないかなと思っていたらやられました。1分22秒1は、この日同距離の2歳未勝利を1秒9上回るモノ。何処まで行くかは分からないけれどしばらくはトップランナーなのかなと。

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それにしても土曜日なのに中京競馬場の混み方はG1なみ。新装効果はアリアリで別世界に来た感じ。そして閉口の連続。そこにレコード連発の結果がついてきて自分自身はしらけっぱなし。。。

新装になって素晴らしいと言うけれど、パドックにスタンドから行くたびに開け閉めしなければならないガラス戸にはじまり、1階から2階にコース側から行けないスタンド、スタンド内にも1階から2階に行ける階段が極端に少ないこと、音の反響が気持ち悪くて周辺の建物を高くして近づけたために馬糞の匂いがこもるようになったパドックと施設はどれも良いところがないし、1階席からコースが見えにくいことは解消されておらず、直線の坂よりも3コーナーにかけて昇って下る部分でレースが動かないので、ちょっと芝のレースが中途半端な気がするし等々、慣れないと言うより使いにくい感じがして、前のどこからでも入れてどこからでも出られる感じがないのが凄い嫌であり。良いと思ったのはトイレがウォシュレットであったくらい。

「いつかはと願っていたこと」ケイティーズハート未勝利脱出

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いつかは未勝利くらいは牝馬限定ならと思っていたけれど、勝ってくれると、結構嬉しいモノで。やりましたな。

雨の影響か函館ダートは重で、時計が早くなってくるだろうから、本来からダート向きではなく足下の関係で走っているから、早い時計は出せないだろうから、またダメかと思ったけれど、騎手が上手かった、地力が思った以上にあったと。

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コレで少し休養して問題がなければ札幌の手薄なところで洋芝で一度芝馬場を試して欲しいと。写真は11年5月牧場見学時、身体はシッカリしてきたんだろうけれど、ここらか変わってきていないような気もするし、もう一伸びしてほしいと。

「ミススピーディ」トーホウアマポーラ(6月10日より)

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レコード連発の京都の高速馬場で驚異的な時計で勝ってきたトーホウアマポーラ。6月10日阪神は、古馬混合戦で、雨の影響が残る重い馬場で、逆風でと嫌な条件が揃った割には勝ち馬には離されたけれど、そんな酷い負け方でもなかったのかなと。

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これを勝てば夏の短距離の昇り馬的存在になったんだから残念だったけれど、良い馬ではあり、驚異的なレコード額面どおりの未来が待っていても不思議はないと。

フジキセキで、前回のスピードがあれば短距離のダート戦でも完成してくれば何とかなってしまうのではないのかと。

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「蒸し暑いのは仕方がないですか?」マーメイドSより

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雨の後、急速に乾く馬場、弱い風、ミストサウナ的に蒸し暑くなった阪神で、、斤量が軽くなってはグルヴェイグが勝つのも仕方がないと言うか、最後は2着馬との差は騎手の差と言うべきか。。。

いま20年前に世間を震撼させた事件が再び騒がせる事象があって、それで事件で被害にあった人は、もの凄く思い出すことで嫌な思いをしているだろうなと、被害者の代表と言う人の声は聞こえてくるけれどそれ以外はないので容易に想像がつくけれど。。

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やはりその事件を思い出させるような馬名の付け方は行けないことを通り越して社会的にルール違反じゃないのかと。馬名の付け方は文化だと言っているクラブの馬で、誰かが嫌な思いをする、新聞に大きく出ることによって、いやな条件反射がおこる。あってはならないと。「それにしても藤懸君、馬は完璧だったのに、なんとかせんかい!」と。「2着とはどういうわけや。」と蒸し暑いさなかでクリスマスキャロルの複勝を握りしめながら思っていた次第。

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「真夏の前の夢」エーシントップ(6月17日新馬)

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レースは最初から淀みがないものになったので、道悪が残る馬場での早期2歳戦では先行馬が潰れて惨めなズボズボのレースになるんじゃないのかなと思いましたが、そのレースを先手を取って最後まで止まらずに圧勝したエーシントップ、これは強いでしょう。

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馬体はごつい感じでまだ途上の感じで、血統馬と言うけれどどうかなと思っていたパドックから一転して、返し馬では、身のこなしが独特のしなやかさがあり一頭違う感じであり。でも早熟ではなさそうだし、これは良いものを見させて貰いました。後2戦で1つ以上勝って暮れのG1に行って欲しいモノです。

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それにしてもエーシントップの馬名は、自分は記憶がないのですが、今回で何度目になるんでしょうなあー。。。もしかしてこんな馬がいたらつけようと取っておいたりして。。

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「夏の童話はマレンゴからタイガへ」ミヤジタイガ(6月10日新馬1着)

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ミヤジマレンゴはテンポイント世代で夏の小倉の王者。夏になるとこの馬の名前が大きく出てくる印象がありました。ホント小倉では強かった。どうやっても強いそんな印象で、それをテレビで汗かきながら見ていたのが思い出。父はフォルティノだったかなと。それから約35年ですか。。。実際に勝負服をみると、ハテこんな模様だったかと、しばし考えてしまった次第。それにしてもよく続いてますねぇー。。

ミヤジタイガはネオユニヴァースの産駒にしては落ち着いていて、身体も大きくて、少し前捌きが窮屈だけれど、まだ調整途上で、コレで勝つなら結構な実力やなとみていて、逆風の直線をバテることなく、坂も真っ直ぐに昇って、強い勝ち方。これは面白いかもと。中京2歳Sよろしくお願いします。

「はじまってしまった3年目」ディアマイベイビー

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キャロットの3年目のディープ産駒の評判馬が早々と登場ということで、出かけた新馬戦、内回り1400、足が長いタイプの馬体、いかにもスピードありそう、でも押さえるんだろうなぁーと見ていると、押さえまくって、それはこの時期よいものの、押さえるたびに番手を下げていって後手後手を踏んだ形を作ってしまっては勝てません。直線向かい風で前が止まるかと思ったけれどそうはならずでは、あっけない敗戦というかレースが思い切りつまらないモノになったのが残念。。それにしてもキャロットの断然1番人気の新馬戦で岩田騎手騎乗で勝ったことあるのかなと、レースが進んでいるときにふと思って、モヤモヤしている内にモヤモヤした結果になって。。。やっぱり同じ値段でもサンデーRに比べるとなんでかキャロットは走らないなぁーっとひがんでみたりもしたり。。。

ちょっと場内が、ちょっと競馬でもと来た人が結構多かったから、競馬好きには、この乗り方は理解できるものの、久しぶりの人には不信感を生むだけだったろうと。それがとても残念。やはり馬券の売上で何もかもが成り立っているので、不信感はギャンブルをしようとするマインドの敵なので、そこは両立させて欲しいというか両立させるが関係者の仕事なんじゃないのかと。

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それにしても昔は逃げても良いけどムチはあまり使うなが新馬戦だったけれど、ムチはどれだけ使っても良いけれど先行だけはするなになっているのが面白いと言えば面白いというか、ディープ産駒はそれが顕著ではあると。

それほど昔からそんなに押さえろなんてこと言ってないのに、みんな当然のように必死で押さえてるのが不思議と言えば不思議。

「夢にまた逢う日があったら」ニホンピロウイナーNihon Pillow Winner

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JRAのCMで流れていた彼の安田記念のレースを見ていると現在のAコース使用で行われていることがわかった。もともと大きなレースの時に仮柵をするなんて昔はなかったから、開催が進んで、内はもう荒れているから外外を回ってのレースになるのだけれど、ちょうど今回のストロングリターンよりまだ外をずっと回ってきてニホンピロウィナーが楽勝で勝ちきっていた。勝ちタイムは1分35秒1。

そうなるとどうなんだと。もし今回のCコース使用し(マイルでのコース差は25㍍程度)、今の走りやすい芝、加えてタイムの出やすい今年の府中で彼が走ったらどうなんだろうと、きっと32秒を切るかそれ以上にはなるだろうと、追えば更に伸びるのは体調がボロボロであった最後のマイルCSでも追われると伸びた彼だけに、それくらいはいっただろうと、結局は後付の自分肯定主義なだけだろうけれど、結局は名馬クラスの実力ってそれほどどの時代でも変わりはないのではないかと。ただその次が沢山存在していたり、名馬クラスの登場の頻度が高かったりするのではないのかなと。

ニホンピロウイナーは、最初から憧れの存在だった、ハイセイコーで競馬を見始めて次の年がキタノカチドキ、競馬を全く知らない中学生にも眩しい存在だった。その妹の子供がニホンピロウイナー。母であるニホンピロエバートは、当時日本競馬のキーワードであったハイペリオンの3×3をもっていた。クラシックの距離は長すぎて及ばなかったものの、マイル以下で道悪以外は圧勝を繰り返し、勝たびにライバル達との差を広げていく姿は、今思い出しても眩しいし美しい存在。

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安田記念はたしか84年に路線が整備されて春のマイルの頂点になった。その年にハッピープログレスが圧倒的な勝ち方でトライアルから勝ちまくって84年の安田記念を圧勝した。

ウイナーはこの春は骨折のため休んでいたけれど、秋に復帰して、この春の王者を寄せ付けずに第1回のマイルCSを勝った。

「あの強さにビックリしたハッピープログレスを寄せ付けない馬がいるなんて信じられない。」と当時大川慶次郎さんが言っていたのを「そんなことあたりまえやろ」と思って聞き流していたけれど、いわば一般的に名馬級の馬と言われる存在と、ハッキリ差があるのを確信ができるほど彼は完璧だった。その感覚その確信にもう一度出会いたいと。

(写真は、マイルCSと負けたけれど始めて自分に良い写真を撮らせてくれてしかも驚異の粘りに感動して、写真を撮ることの楽しさを教えてくれた阪神3歳S)

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