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2012年2月

「シングスピールとカーリングの3月」(弥生賞)

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ジャパンカップのおかげで、外国馬が見られて、その馬の子供や孫が日本で走るところをまた見られる。つまり血統表と成績表でなく、競争時代の姿を思い浮かべながら母父や母馬を意識することができるのは素晴らしいことだと。

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弥生賞には母父シングスピールのアダムスピーク。シングスピールは、ジャパンカップ公開調教でみて、確かに疲れてはいるけれど、身体の輪郭線が強くて、崩れていない印象がして、これは凄いなと思っていたら1着。その後も成長してドバイで勝ったりした。母のシンハリーズも3歳秋にかけてずっと成長したけれど、これは血統的に受け継がれたモノだろうと。

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母カーリングのエキストラエンド、カーリングは固い馬だなとの印象で、とにかく追い切りでも一本調子で押しまくってきた印象だった。やはり、子供も柔らかいディープの子供でもキリッとした形というか、少し固苦しいタイプに移る感じがするけれど、毛色が独特なのは母からの遺伝でしょうな。

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「冬に逆戻りは嫌だな」ジェラルド(骨折で戦線離脱)

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これからと言うときに、左後脚骨折で、幸いにも当日手術ができたので、それは良かった部類でしょうが。。。1勝しておいて良かったのが本音かなと。

3月4月で1勝して、間に合えばダービー、普通で菊花賞には出られるかなと思ってましたので。。56㌔のレースまで経験できたので、順調に回復できれば、秋にはどうにかはなると思うけれど。。その前に今の経過が順調でありますようにとしか。。。

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もう1勝したら、牧場見学写真を出すつもりだったのが、こういう時期になってしまい、写真は11年5月のもの、その時は細い馬だなと思ったけれど、現在は部分がごつくなって、逞しく速そうな馬体になってるのが印象的だけれど。。

「強い相手にぶつけていってもこの馬ならそれなりの結果が出るでしょう。」との牧場見学当時に話を伺い、相当背筋が伸びた思い出があるので、秋にはそうなるよう、焦らず頑張ってもらえればと。

「粉雪より寒風より痛いのは忘れ去られていること」ピュアブリーゼ(洛陽S大差負け)

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「前に行って良い成績の馬だったから」「走り方を知らない」鞍上のどんな批判もこれだけのシンガリ負けでは反論は出来ないけれど、自分はレースが始まって鞍上がなぜか押してまで先行しようとしているのをみて、スタート数秒で大敗が予想できた。。。

彼女は誰も行きたくないオークスで逃げ、未勝利で誰も行かないから押さえたまま先頭に立ったことはあるけれど、ハイペースを押してまで先行しようとしたことは、9月の中山があるだけで、それは大敗しており、本来彼女のレースパターンにはないというか一番ダメなはず。そんなことは誰でも分かっているはずだけれど。

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この馬はスピードはあるけれど、平均的なもので、ドイツのレースのように4ハロンくらい長い脚を使うのが特徴でメリハリをきかすようなレースではなく、ドンドン苦しさを上げていくようなレース、きつい方を選ぶレースをしなくては持ち味が生きないと思う。この場合なら、途中三角からジワジワ行きながら、早めに仕掛けて上がり36秒台くらいで粘るだけ粘るレースしかマイルでは出来ないと思うけれど。

もう一つは左回りの方が良いのではと言う点だろうけれど、むいていないレースをワザとしてしまったんでは、その点がわからないのが何とも痛い。

クウィリーさん,ホントハウマカッタノネ。。トーセンレーヴ(洛陽S1着)

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雪が土曜に降って、少し日曜も重さが残り、馬も走るのに気をつけて走っているせいか、予想しているより少しづつタイムが遅くなり、そうなるとアイルランドの重くて起伏のある場所での競馬経験が生きてくるのかなと。今日だけで2勝でこの冬の通算も2勝、決して偶然ではないと。。。面白いモノですな。たしかスミヨン騎手だったかも最初は勝つのに苦労していたかなぁーっと思うのですが。

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日本のような平坦で、スピード馬場では、真っ直ぐ走ることに苦労が少ないし、馬場の起伏で馬がふらつくなんてないから、彼のように上体も、脚も動かしていたのでは、少し日本の競馬では邪魔かなと。わかってはいるでしょうけれど。。

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レーヴもこれで春はどうなるか分からないけれど、秋には中距離でなんかタイトル取りそうな強さになるのかなと。なにしろパドックでレーヴばかりを追いかけるカメラに向かってトウショウフリークの関係者がハナで笑っていたくらいトウショウフリークのデキは良かったのでそれを最後で差してしまうのですからこれは強いと。

「クラシックへの3月は鞍上という花一杯」

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ワールドエースの鞍上は福永騎手にもどり、若葉Sからとか。もう一度小回りの2000を試してみて、皐月賞をどうするか決めたいのかなと。ディープ産駒はきさらぎ賞のように、外回りのパフォーマンスが明らかに上がるので、それが3月の時点で下がるのか、それともそれなりに出せるのか、ギリギリまで確かめたいでしょうな。

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アダムスピークの鞍上はピンナ騎手に。初戦、2戦目ともに、最後のグイと伸びる迫力は、休んでいる間に負かした馬が勝つことにより、ダンダン評判が上がっている印象。イタリアの若手リーディングジョッキーを乗せるのは、果たして、日本で走るだけのためなのかと。ノーザンファームもあれだけの世界から名血牝馬を揃えておいて日本の競馬だけで競争させるつもりはないだろうと思うのが普通なので。。。

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それにしてもこれにローゼン(小牧)とかジェラルド(川須)とかその辺までダービーで絡んでくると、これはここ20年くらいでは、馬も鞍上も一番面白いクラシックシーズンになるのではと。

「ビュッとまっすぐ」カレンブラックヒル(新馬より)

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ダイワメジャーの産駒の特徴かもしれませんが、大きなストライドでと言うより、脚自体の力が強くて、回転が速くなって、ビュッと真っ直ぐ走ってくるなと言う感じがするのですが、この馬もそんなタイプです。内ラチのそばのモノがハッキリ見えるので、それだけ内側を走っているので、タイム的なものは割り引いて考えなければなりませんが、真っ直ぐ走れる特徴は大きな武器だと思います。

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「まずは歴史より記録を作ろう!」ヒストリカル

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きさらぎ賞を2着、印象は良かった、まずは500万勝ちよりは上に行ったけれど、もう少し賞金を積み上げたいところ。それにしても32秒台の末脚には驚いた、これほどにディープ産駒が京都1800、前半ややスローの上がり勝負だと覚醒するとは。

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冷静に見れば、ヒストリカルとベールドインパクトの差は新馬の時と変わっておらず、1着馬も内回りではこけていたし、この3頭がそれほどの存在ではないのかもしれないなぁとは思うけれど、母父はノーザンテーストであり、成長も末脚も距離も適応力もジワジワ上がってくるカメタイプのはず。好きなタイプ。。(写真は福寿草特別)

「会えて良かった」バンザイ(目下2戦2勝)

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なんとなく、成績表見ていたら、1月22日にもう2勝目をあげており、ちょっとビックリしたというか。新馬の時も、良くある逃げ切りにしては、差があったなと感じていて、意外と幸運だけでは無いぞと思っていたのだけれど。。。

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中1週で、しかも中山遠征で、不良を逃げ切りですか。。。しかも新馬で負かした相手がローゼンケーニッヒであり。。。血統はバリバリのアメリカ血統ですな。見ておいて良かった良かったと。。

「直球勝負」ワールドエース(きさらぎ賞1着)

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4つのコーナーを回るより、こういう2つのコーナーでこれくらいの距離で思いっきり走るのが彼の持ち味であり、ディープ産駒の特徴なんでしょう。鮮やか過ぎるくらいに決まって、なんだかスーッと軽くなるレースの後味でした。

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タイムも上がりも凄いので、馬は強いことは間違いがないところ、ただ3着まではディープ産駒、適性が底を上げている部分あり、果たして、中山や府中でのパフォーマンスをどれくらいに想像したらよいか分からないけれど、ワールドエース自体の毛艶は、前回雨の中で見たことを差し引いても確実に良くなってきており、体調面では問題が少なくなってきているのかなと。。。そろそろ競馬は一足先に冬が終わりですな。

「落選したので飾ります」麗しのスウィングダンス

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名古屋競馬フォトコンテストに落選したので飾りますというか飾れます。1月7日名古屋記念の1周目、馬群が巻き上げた砂が冬の北西風で巻き上がり、そこに逆光が差し込んで、被写体を右側にしたので、強めに光りが入って、幻想的な写真が撮れました。

馬はスウィングダンス。接戦を勝って9連勝、エスポワールシチーでも出来なかった、名古屋競馬に歓声を沸かせたヒロインです。

良いと思ったのですが、残念でした。まこんなもんです。馬が良くて、写真も良くてが馬の写真の基本ですから。話題一番のこの馬で落ちたんですから仕方がないですが、彼女には頑張って欲しいです。ブエナビスタばりの黄色いメンコで、目が少しタレ目気味に開いているのがゆるキャラチックでかわいいなと。

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