2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

トピックス2011

「輝いているだから影もある」 グランデッツァ(ラジオNIKKEI杯2歳Sより)

Img_4806

コメントを聞いて、昔を思い出しました。タキオンがこのレースを勝った時の不動の本命だったクロフネの松永騎手が「外へ外へと行こうとしたのが敗因、決して力で負けてはいない。」と言っていたのを記憶しているのです。それと同様のコメントが秋山騎手から聞かれました。

やはり数段上がった強い相手のために馬がやや逃げ腰だったのかもしれません。彼が一番、このレースの上位のメンバーでは距離が持たないかなと思えた結果が出てしまいました。

姉のマルセリーナよりは、ボールドルーラー×ノーザンダンサーがあるので、限界がきても結構ジワジワとしかバテない感じはあるだろうから、距離の限界がここからってハッキリすることは無いだろうとは思うけれど。。。

Img_4764

逆にマイルから10ハロンくらいまでは、ディープスカイくらいのパフォーマンスは、楽に出せる馬なのかもしれないと。。パドックの前脚のグイグイと前に伸びて、ドンドン推進力が湧いて出てくるような運び具合は、一級のタキオン産駒そのもの。適距離なら可能性は無限大じゃないのかと。。。

でも、オルフェーブルもそうだけれど、こういう馬体も血統的にも見栄えのする馬は、出来るだけセレクトセールに出て欲しいなと。たしかに海外に持っていかれて、その分日本の競馬自体がつまらなくなるのかもしれないけれど。

Img_4889_2

セリにも出さずにクラブ所有の1歳時募集で、しかも馬主にはなれないから、クラブに競馬が好きだから入ってるってものにはどうしたって、まわってこない存在で。。実績がないから。。結局、オーナークラブで馬主の権利を存続させておいて、あとはクラブの血統馬を買うって人か、その同等レベルの人しか持てなくなっている。。。

それならセレクトセールで高く売って、いまは円高の差益もあるから、その収益が最大限生かせるから、その分で質の高い種牡馬が買えるはずで。。。

そうした方が全体のレベルが上がって良いのじゃないかと。結局ひがみでしかありませんが。

「御神籤は吉と中吉の芦毛2頭」ゴールドシップ、トリップ(ラジオNIKKEI杯2歳Sより)

Img_4791

2着のゴールドシップは、勝ち馬がいなければのこちらが大注目されただろう存在。血統は、有馬を勝ったオルフェと同じステイゴールドに母父メジロマックイーン、それだけで勢いを感じるし。。

Img_4777

馬体は、首差しはオルフェと同様の感じがするけれど、そこから後はマックイーンの方がよりでているかなといった印象で、小回りの2000以上が得意だろうし、これからこの血統らしく成長するだろうことは、札幌2歳で内から差して負けたグランデッツアを今度は外を回って差していることからもわかる。凄く楽しみ。

芦毛ということもあるけれどマックイーンファンであった私にとって心ときめく1頭でもあるけれど、多分3歳春は、そんなに上手いことは勝てないかもしれないと。そこで焦らなければ全てが好転すると。。でもちょっとメンコがダサいかなぁ。。。

Img_4752

4着のトリップは、前回京都内回り得意のジャングルポケット産駒に迫られた勝利だったので、2000では、少し苦しいかなと思ったけれど、外を回って、スローペースで上がりの競馬で、先にいった有力馬に内を回られ、仕掛けどころを見極められて、標的にされたレースで僅差の負けだから、この血統の字面以上に距離は辛抱できると。

Img_4663

ホントなら東京の軽い馬場が得意かもしれないけれど、所属厩舎もそんなに無理はクラシックまではしないだろうし、馬主さんもみんなで楽しみながら持ち馬を走らせ、競馬自体を楽しみたいタイプだから必要以上には遠征はないだろうから、関西にいて勝ったり負けたりはするだろうけれど、条件さえ整えば凄く強い競馬をする馬だと。

「今年は誰にメリークリスマス」ヴィクトワールピサ(2011)

Img_3507

ジャパンカップでようやくドバイ以来出走できて、パドックでの騎乗合図後、走らせることの出来る人の喜びが、彼にも伝わって、なんとなく彼も高揚していたような感じがカメラを覗いていると勘違いだろうけれど感じました。

去年の12月「遠く離れた家族にメリークリスマス。」今年3月に「遠く離れた日本の皆さんにみんな心配してるって。。。」、そしてまた12月。。。

「暖かい白一色の世界」マシュマロ(新馬より)

Img_1876

目のふちのところにやや黒味があるくらいで、後は見事な白色、どんなに遠くても、わかります。

Img_1836

レースでもターフビジョンを見て沸いているというよりも、3コーナー手前からどんどん先頭に近づいていくのを、直に見てそれでスタンドが沸いていました。やはり競馬場は、画面でなく生でみてなんぼのものだけに、この沸き方は自然で、新鮮でした。

Img_1807

新馬線は大変大きな歓声になりましたが、生のものを得られるものと、画面のものとでは、同じスタンドから見ていても、レースへの気持ちの入り方が違うのから自然と大きな歓声になったと改めて思い出してみて感じています。

「こちら冬からのマドンナ」ジェンティルドンナ(新馬より)Gentildonna

Img_2354

大雨の日の京都の新馬に出てきて負けてしまい、運がないなと思ったのですが、良になった阪神で、楽なメンバーで、マイルだからディープ産駒にピッタリで、血統馬がアッサリ勝てるのは当たり前のことだけれど、ブック週報を見ているとその条件以上に強かったみたいですね。

Img_2358

私には姉と比べると全く違うような気がするというか。姉の方は、レースに悪い方に響くだろうなと思わせる入れ込みだったけれど、こちらも入れ込むけれどそれはないような気がするのですが。。しかし写真は今見ても大雨。。。

彼女が冬の淀でどう変身できるか。これは大きなポイントかも。

「釈然としない完全無欠」ジョワドヴィーヴル(2011阪神JF)

Img_4109

前半スローペースで、阪神外回りで、1600、上がりの勝負。ならばディープ産駒で、母方欧州血統の一番持ち味が生きるというか、能力を誇張して出せる展開で、案の定。。

見事だったし、馬も良い馬だし、将来性もあるし。。でも。。

Img_4250

確かに強いけれど、ほんとに他にもっといないのかなぁと。たしかに自分も、クラブに入りながら、申し込んでも、出資実績の関係ではねられ、人気集中馬のための出資実績以外での抽選枠とは名ばかりの後から入ってきた金持ち優遇枠に入れるわけないので、POGに指名して、それで少しはメリットがあるものの。。。

Img_4256

ほかにもっと出てこいと。。レースも前半のスローペースから、上がりを最後流したからかもしれないけれど、上げきれなかった印象があり、なんだかレベルの高い未勝利よりはレベルが低かった印象もあり。。。この時点ではしかたのないものの。。

「頑張れと言えないけれど」ヴィルシーナ

Img_1930

抽選漏れは残念。前回考えてみれば、結構なレベルの中で検討していて、JFは外回りだしと期待していたのに。。

Img_1982

近親のフレールジャックに本当によく似ている彼女、適性も同じでしょうからマイルから200までがベストで、2才の今なら1600外回りがピッタリの筈のような。。。2000のエリカ賞でまた骨っぽいメンバー。。。苦しそう。。。

Img_1949

「夢の中の名古屋の怪物」スウィングダンス

Img_3735

レッドデセーオを応援に出かけた名古屋競馬、断トツ人気のスウィングダンスに目を奪われました。そして、2秒以上の圧勝。これで名古屋では16戦14勝。クロフネにBMSサンデーでバランスのとれた馬体はマダマダ可能性がありそうです。

Img_3733

ここからどうなりますか、牝馬だから来年のグランダム狙いから交流へとステップアップしていくのでしょうか。これから正月も含め出かける機会の多くなる競馬場でちょっと良いもの見つけたような気分になりました。

「他力本願満願成就」エイシンアポロン(2011マイルCS)

Img_2933

エイシンアポロンはたいしたものです。早熟で終わったかなと思っていたので、この成長は凄いと思います。騎手も無駄なく真っ直ぐ走らせたのが大きいと思います。

しかしながら、結果的には行った行ったなんです。道悪適性がないとスピードに乗れず後手後手を踏んでしまう。そして北村騎手がワザと直線を蛇行して、道悪に苦しみながらも伸びようとしていた馬を軒並み妨害してしまいました。それで前に言った馬が上位に来た。こんなモノは勝負のあやでもありません。悪質な騎乗者は出ていって欲しいです。ほかのスポーツイベントがレベルの高い争いをしているときにコレではいけないのです。

Img_2796_2 

イモータルヴァースの場合は2回、その他の馬も、内から内側のムチを振るいながら、外に斜行してきて、それで周りを気にしないし、持ち替えようともしないのでは必要以上に危険でした。脚を獲られる道悪馬場では最悪の行為、国際競争として施行しているのにこの価値を下げるような行為を自国の騎手がやること自体、今すぐ失格以外の処分があって良いと思います。

それからこのような行為では、被害を受けた側が上手である場合、立て直すのが上手くて目立たないし、勝ってもいない馬に、2着でもないのにアピールすることもないでしょうけれど、ちょっと酷すぎたと思います。

Img_2719

フランスなら、火曜日くらいの記事で何で真っ直ぐ走らせなかったか、ボロカスに言われているような記事を見たことがありますが、日本ではどうでしょうか。月曜が期待です。

スノーフェアリーの凄さを見に、三冠のかかった菊花賞並みに人がやってきた女王杯を観て、そしてそこでフェアなレースが行われてそれで大いに盛り上がって、これこそ活性化の唯一の道だと全ての関係者が確信できた次の週に、あまりにもレベルの低い騎乗者を入れてレースをしてしまったことは、僕はアカンと反省してほしいと思います。

Img_2969

それにしても、ナイスネイチャが秋のトライアルを連勝して、菊花賞で本命になって、騎乗する松永騎手が、両親を郷里から競馬場に呼び寄せたとの記事を見てから、もう20年以上経つんですね。初G1本当におめでとうございます。

「とりあえず大物が欲しければフジキセキ」ブライトライン(黄菊賞2011)

Img_1974

「とりあえず大物が欲しければフジキセキ」とは、社台スタリオンを見学したときに聞いた言葉、どの案内の人になってもフジキセキを悪く言ったのは聞いたことがない。サンデーがいるときはサンデーで成績の出ない牝馬で、サンデーがいなくなったら今度は2世同士の争いの中で常に大物を出し続ける。素晴らしい種牡馬です。

Img_1975

さて、ブライトラインは菊花賞の日の未勝利戦を勝ち上がったときに、随分強いなと思ったのですが、今回もその印象は変わらなかったのですが、真っ直ぐ走らず接戦になりました。

母方は、サドラーズウェルズ系ですが、母系はアメリカ血統なので、競馬場関係なく、良馬場なら走ってしまう感じでしょうか、スピード感は負けるけど、今のところサダムパテックくらい能力というか成果が出せるのかなと。(一番下が10月未勝利戦です。)

Img_0319

より以前の記事一覧