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「センスが光るシンダーの娘」シャレータ(2011ジャパンカップより)

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インターネットを始めるキッカケは自分の場合は、海外の競馬関係のHPが見られること、40年前から海外競馬に憧れたというか、76年のエプソムダービーの生放送が競馬に取り憑かれるキッカケになった私にとって、そこからは、いろんな海外競馬のビデオや雑誌を結構高い値段で買いながら憧れをつないできて、パソコンとプロバイダ契約とを買ってしまえば安価でそれが手にはいると分かってからは、インターネットで情報を取り出しては、イチイチそれに異常に喜びを憶えてきた。

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その自分にとってネットをのぞき込み始めた最初の年の欧州の英雄がシンダーだった。彼は英国、アイルランドのダービーと凱旋門賞を同じ年に勝った。彼の成績は、現在から振り返ると希に見る結果。この一連のストーリーを私にネット上で体験させてくれたシンダー、私は彼にそれから特別な憧れを抱き、それはいまも続いている。

その娘がシャレータ、憧れていた競走馬の産駒しかも一流の成績を出した馬の来日は、ジャパンカップ開設以来の魅力の一つだろうと思うし。それをトコトン味合わないと損だと思うのだけれど。

これは素晴らしいことなんだと、もう誰も反応して喜ばないけれど、なにしろ現在の一流馬は見られるし、その馬を見ることによって、その父である名馬のエッセンスを感じ取ることができる。これは競馬を見る上では非常に大きいことの一つだと。それを実現し続けているのがジャパンカップ。だからもう少し欧州の結果と結びついてくれる方が魅力が増すのだけれど。

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シンダーの場合は、産駒や彼をブルードメアサイアーにもつ産駒はこれまでも何頭も日本で走ってきたけれど、なんだかゴロンとしていて、どちらかと言えば丸っこくて、それでいて手先だけがその丸っこさからはみ出していて、それがバタバタする感じで、なんだかカッコ悪いなと印象しかなかったから、彼女のどちらかと言えば凄くカッコイイスタイルとか、落ち着いて自我をシッカリ持っている振る舞いとかには、少なからず驚かされたというか、同じ素材でもこういう風にできてしまうのが外国で、素材にあるものを出すことは日本も上手にできるけれど、それに強弱つけられないというか、悪いものを上手くあしらえないのが本場との差だろうかと、彼女を見ていると思えてきたりするし。

日本で見るシンダーの産駒に感じる鈍くさく感じる丸っこさとか、手先がバタバタする感じとか彼女もパドックで長く見ていると、それは感じるのだけれど贔屓目でなくそれが違和感とか、嫌悪感はとかは感じないのがなぜかなと。

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さて、日本にきてあまり強い調教ができなかった彼女、それもダート中心で、レースでは外枠で、スローペースを欧州でやってきたように先行できず、外外を回って、上がりだけの競馬で惨敗はしたけれど、スローの上がりの競馬を2分24秒台で走ってしまった。内々を回った勝ち馬との差は僅か。日本の出走馬は各世代の代表馬だけれど、それに比べればシャレータは、凱旋門2着が主な成績の毎年出てくる一流馬の一頭でしかないし。本当に日本の競馬は追いついてきたのだろうかと。

だからジックリ走っている姿とかをもっと見たいのだけれど、差が何かを感じたいから。。。公開調教も行われているのかどうかも分からないし。。。レースだともうパドックからレースまででひしめき合って、それに疲れて感じるところではないし。。(誰か取材の腕章くれー。。。などと心の中で叫んでみたりして。)

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