2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

「センスが光るシンダーの娘」シャレータ(2011ジャパンカップより)

Img_3309

インターネットを始めるキッカケは自分の場合は、海外の競馬関係のHPが見られること、40年前から海外競馬に憧れたというか、76年のエプソムダービーの生放送が競馬に取り憑かれるキッカケになった私にとって、そこからは、いろんな海外競馬のビデオや雑誌を結構高い値段で買いながら憧れをつないできて、パソコンとプロバイダ契約とを買ってしまえば安価でそれが手にはいると分かってからは、インターネットで情報を取り出しては、イチイチそれに異常に喜びを憶えてきた。

Img_3406

その自分にとってネットをのぞき込み始めた最初の年の欧州の英雄がシンダーだった。彼は英国、アイルランドのダービーと凱旋門賞を同じ年に勝った。彼の成績は、現在から振り返ると希に見る結果。この一連のストーリーを私にネット上で体験させてくれたシンダー、私は彼にそれから特別な憧れを抱き、それはいまも続いている。

その娘がシャレータ、憧れていた競走馬の産駒しかも一流の成績を出した馬の来日は、ジャパンカップ開設以来の魅力の一つだろうと思うし。それをトコトン味合わないと損だと思うのだけれど。

これは素晴らしいことなんだと、もう誰も反応して喜ばないけれど、なにしろ現在の一流馬は見られるし、その馬を見ることによって、その父である名馬のエッセンスを感じ取ることができる。これは競馬を見る上では非常に大きいことの一つだと。それを実現し続けているのがジャパンカップ。だからもう少し欧州の結果と結びついてくれる方が魅力が増すのだけれど。

Img_3469

シンダーの場合は、産駒や彼をブルードメアサイアーにもつ産駒はこれまでも何頭も日本で走ってきたけれど、なんだかゴロンとしていて、どちらかと言えば丸っこくて、それでいて手先だけがその丸っこさからはみ出していて、それがバタバタする感じで、なんだかカッコ悪いなと印象しかなかったから、彼女のどちらかと言えば凄くカッコイイスタイルとか、落ち着いて自我をシッカリ持っている振る舞いとかには、少なからず驚かされたというか、同じ素材でもこういう風にできてしまうのが外国で、素材にあるものを出すことは日本も上手にできるけれど、それに強弱つけられないというか、悪いものを上手くあしらえないのが本場との差だろうかと、彼女を見ていると思えてきたりするし。

日本で見るシンダーの産駒に感じる鈍くさく感じる丸っこさとか、手先がバタバタする感じとか彼女もパドックで長く見ていると、それは感じるのだけれど贔屓目でなくそれが違和感とか、嫌悪感はとかは感じないのがなぜかなと。

Img_3516

さて、日本にきてあまり強い調教ができなかった彼女、それもダート中心で、レースでは外枠で、スローペースを欧州でやってきたように先行できず、外外を回って、上がりだけの競馬で惨敗はしたけれど、スローの上がりの競馬を2分24秒台で走ってしまった。内々を回った勝ち馬との差は僅か。日本の出走馬は各世代の代表馬だけれど、それに比べればシャレータは、凱旋門2着が主な成績の毎年出てくる一流馬の一頭でしかないし。本当に日本の競馬は追いついてきたのだろうかと。

だからジックリ走っている姿とかをもっと見たいのだけれど、差が何かを感じたいから。。。公開調教も行われているのかどうかも分からないし。。。レースだともうパドックからレースまででひしめき合って、それに疲れて感じるところではないし。。(誰か取材の腕章くれー。。。などと心の中で叫んでみたりして。)

「なつかしくて美しい花」デインドリームDanedream(2011ジャパンカップより)

Img_3439

なんだか、日本馬より懐かしさ、親しさがある感じがしたのです。彼女は素晴らしい。ただ、スローペースになり、その中で3角下りからの急コーナーを日本馬のようにスムースに走ることは困難というか、そんな器用さの方が実力よりも優先されるようなレースは欧州ではあまりないし、最初の1コーナーまでの位置取りで後手を踏み、不利を受けてそれで後方のままになり、それで道中は抜け出せないポケットに入ってしまっては。。。さすがに外国馬4頭では、外国馬の勝負できるレースにはなりにくいから。。

Img_3521

最後外をまわって、そつなく内をまわった上がり最速のブエナビスタとの上がりの差はごく僅か。実質は彼女の方が、直線だけの脚は遥かに勝っていたことになり、道中の位置どり、騎手の東京コースへの慣れ、調教での芝コースでの追い不足などの不利を考慮すれば、さすがはと思わせるのけれど、結果が伴わないのが空しいだけであり。

Img_3684

ただ彼女は純然たる2400付近からそれ以上で真価を発揮するステイヤーよりのタイプだと。こういうタイプはJCがはじまった頃には沢山日本にも存在していてなんだか懐かしいというか。

Img_3594

現在はステイヤータイプ、2400を本当の適距離にするタイプは皆無と言って良いだろうから。現時点で存在しているのは長距離のレースが得意な馬、長い距離をスローで折り合って走れて、最後上がりの勝負を出来る馬であり、ステイヤータイプではないと。スローの上がり勝負ではステイヤータイプは負けてしまうのが当たり前だから。

昔、体型のほかに、ステイヤータイプを見分ける方法は、上がり3ハロンのタイムが2000でも1600でも2400でも同じタイムしか出ない馬、こんな馬が特に菊花賞で激変して、その素質を爆発させていた。

大体血統表見ると長距離の馬が並んでおり、中距離までは、早い上がりがない分、切れ味で負けるけれど、距離が伸びても上がりがかかりだすと、スタミナがあって、中距離と同じ上がりが出せるステイヤータイプが当然のように圧勝してしまう。

Img_3243

2000では、差してきている馬が、スタミナがあり中距離と同じタイムで道中進んでも同じように上がれるので、先行集団でレースをして、力でねじ伏せてしまうレースは、なんとも気持ちの良い逆転劇であり、競馬を深く知るキッカケというか、これが魅力の全てといっても過言ではなかった。。

Img_3562

そしてこのステイヤータイプのレースを彼女は凱旋門賞でやってしまった。道中厳しい流れの中を最後、上がりの競馬に特化した日本競馬の最高峰よりも上がりの切れ味を出せるだけのスタミナ、実力を持っていたから、ヒルダムールなどが伸びない中を伸びて圧勝できた。

そのステイヤータイプには、2011ジャパンカップはとても辛いレースだったと。その中で、一番の脚を使って一瞬何とかするんじゃないのかと思わせたのは素晴らしいことと。

馬体も430㌔を割るにしては、さすがと思わせるモノ、胸前の深さもさすがなモノ、気性は、少し臆病なところが少し多いと。それにしてもカイタノに第一位印象は似ていると。カイタノと同じ調教師さんらしいけれど、カイタノの方がもう少し角ばった感じの馬体ではあったし。力強さとか、軽さとかではとかはひょっとしたら彼の方があったかもしれないけれど、彼女の方が前へ進む力が凄くあると。

Img_3344

それにしても、京都のG1にも外国からの出走があって、どうみても京都出走馬の方が、白井からの長距離輸送がありながら、パフォーマンス自体は出せているのが気になるし、京都出走馬の方がなぜだか、現地での調教もこなせているし、軽いなりに芝でもダートでもそれなりにやれているのに比べれば、東京は、調教の量も質も足りないような気がするというか実際足りていないと。芝コースにしても3角の構造であまり長めを芝コースでやることは、故障するからだけれど出来ないし。ホント何とかしないと、京都のレースにあれだけのレベルの馬が来た反面、東京のレースには日本人馬主でなけりゃ、たいした馬が来ない現実を日本の馬のレベルが上がったからだって、JCだけやってる時代は言えたけれど、どうもそうではないようだから、なんとかしないと。

Img_3683

雑文でのデインドリーム雑感でした。

「今日はもう夕暮れ、さあ明日に架ける橋を創ろう!」ブエナビスタ(2011JC)

Img_3630 

期待はしていたから、2ハロン目の通過が2秒近く遅い25秒くらいだとスタンドから見ていて分かったとき、上がりの競馬になり、結局は3ハロンの瞬発力だけの勝負になってしまうと分かってしまい、もう気分は下がりっぱなしになり、ブエナビスタが勝ったのはそういう競馬で何度も勝ってきているというか、そういう競馬しか全体が出来なくなってしまったから何度でも勝てるというか。。。

Img_3623

素晴らしい勝利にケチは付けたくないけれど、他のレースならそんなことを思わないのかもしれないけれど、やはりこのレースで一段高いレベルというか、もう少し淀みのない流れで、そのなかで力を振り絞ってくるレースをしないと結局は何も得られないのではないかと。

Img_3654

スローの上がり勝負になると結局は、府中の3角の急な下りから4角までの急カーブに近いコーナーをそつなく回り、そこから加速できる馬が有利になり、例えば、秋の欧州のレースであったような最後の凌ぎ合い、馬の底力というか、その血統が持っている力というか、競馬の全ての面で争っているのでなく、長くは遺伝しないモノというか、小器用さとか、気性がそれに向いているだけとか、つまりはコーナー部分をブレーキ踏まないで回れてそこから加速が速い小型車的な要素ばかりが求められて、力強さとか、最後にバテていてもあきらめない心だとかそういうモノを不要としてしまっているのでないかと。ひょっとしたら、ある側面で日本の馬作りは、こういう上がりの競馬を軽い芝の上でやることで、大きくここ数年で破綻してしまっているのではと。今回500万の2400が2分25秒8、その差は1.6秒。これはどうなんだろうと。。。

Img_3631

せっかく円高でしかも日本の一口馬主のクラブが、バンバン良い馬を外国のセリで買うような時代が来て、しかもワークフォースをはじめ、外国の良い馬を勝ってきて、その分欧州のレベルが80年代はじめくらいまで戻り始めていたのが、今後少しは下がってくるかもしれない時代になったから、また日本馬のレベルで主要海外の芝G1が手が届くところまで来るかもしれない時期になってくるだろうと予想できると。だから日本がレベルアップをすれば、その確率が上がるときがもう来ているんだと、なのにジャパンカップが機能しなくなっていると感じる結果になってしまっているのはなんとも惜しい結果だと。。

「最小公倍数」トリップ(京都2才S)

Img_3091

どこかで見たことのある感じだなと思っていたら、毛色の感じだけでそう感じてしまったのかもしれないけれど、ホエールキャプチャに似たところが多くあるなと。同じようにクロフネ×サンデー牝馬だし。

Img_3011

こちらは男馬だけに、胸前とかはごついけれど横からみたり、キャンターの感じとかは似た感じ、足先に力が入っていないように見えるけれど、全体的には力強い印象があるこの矛盾が同居しているような感じ。。

Img_3039

「ブリリアントレディ」サプレザSahpresa(2011マイルCSより)

Img_2804

相変わらず、素晴らしいバランスの馬体は気品すら感じられて、2年前に見たときよりも、薄さがなくなって、強さが増したしなやかさには自然とパドックで目がいきました。

結果は外枠外を回っての僅差3着、良馬場であったならの感はありますが、日本の道悪もこなせることがわかり、フランス、イギリスでの成績は超一流に近いもの。結果はいまいちだけれど輸送にも強くて、いまのところこれ以上の成績をのぞんでも仕方がない存在だと思います。

Img_2876

日本での繁殖入りで、しかもミスプロ系、ノーザンダンサー系の繁殖と結果を残しているディープとかの配合で、セリにでてきたら一体どれだけのことになるのでしょうか。または、クラブで募集されて1口1000万なんてこともあり得るのかなと。。。

Img_2749

耳の長いところは、血統の中にあるサルサビルに似ているとなんとなく思いたい。。そんな感じのするパドックでした。

「プライドは秋より深く時に厳しいもの」イモータルヴァース(2011マイルCSより)

Img_2811

直線の大きな不利がそれぞれ0.5秒以上だとして、それが1回でもなかったら、勝ち負けまできてしまって、スミヨン騎手のフォームももう少し激しいモノになったはず。2度ともなかったら、それが当たり前のことだけれど、スノーフェアリーよりも凄い末脚で差しきってしまい、スタンド全体が感動して、競馬ファンがまた盛り上がったはず。素晴らしい馬がいて、素晴らしいレースをして、そしてそれを観て感動して、ファンになり、またみたいと思って競馬場に来る、そんな人が増えて、そして競馬が盛り上がっていく、それが日本の競馬のあり方、それは誰でもわかってる。だから本当に残念な結果。

Img_2853

パドックでは馬が本当に素晴らしくて、細いのだけれど動かしてみると、胸前が凄く大きく動いたり、後脚の動きも力強くて速さもあって狂いもなくて。結果が出ない訳がない状態だったと。ホントまた来てくれるんだろうかと。。

Img_2736

敗因を道悪の性にして、斜行のことは一切言わないのは、逆に斜行した騎手を認めていない証拠、つまらない奴のことで素晴らしい馬の成績が結果以上に汚れることを嫌っているのだろう。前年短期免許で同じようにレースをしながら、そうとしか受け止められていないことに危機感を斜行した騎手もそれ以外も同時に持つべきだと思う。

Img_2855

たしかに、パドックでは彼女の関係者がダラダラし過ぎて入場が遅れ、間隔を前の馬と開けすぎて、そのために騎乗合図の時に何処へ止めて良いかなど分からなくなって少しテンパッていたように、日本自体を馬鹿にし過ぎている感じはあったけれど、馬はそれでも落ち着いていたし、集中していたし、状態もキッチリしていた。それだけに結果が過失で出なかったのが(しかもスミヨン騎手も斜行した馬に前年乗っていたのだから、本当はなにが悪いかとかはわかっているはず)本当に残念。

Img_2944

なんとしてももう一度みたい馬。それがかなわない競馬が続く絶望感。それを関係者はわかってほしい。

「他力本願満願成就」エイシンアポロン(2011マイルCS)

Img_2933

エイシンアポロンはたいしたものです。早熟で終わったかなと思っていたので、この成長は凄いと思います。騎手も無駄なく真っ直ぐ走らせたのが大きいと思います。

しかしながら、結果的には行った行ったなんです。道悪適性がないとスピードに乗れず後手後手を踏んでしまう。そして北村騎手がワザと直線を蛇行して、道悪に苦しみながらも伸びようとしていた馬を軒並み妨害してしまいました。それで前に言った馬が上位に来た。こんなモノは勝負のあやでもありません。悪質な騎乗者は出ていって欲しいです。ほかのスポーツイベントがレベルの高い争いをしているときにコレではいけないのです。

Img_2796_2 

イモータルヴァースの場合は2回、その他の馬も、内から内側のムチを振るいながら、外に斜行してきて、それで周りを気にしないし、持ち替えようともしないのでは必要以上に危険でした。脚を獲られる道悪馬場では最悪の行為、国際競争として施行しているのにこの価値を下げるような行為を自国の騎手がやること自体、今すぐ失格以外の処分があって良いと思います。

それからこのような行為では、被害を受けた側が上手である場合、立て直すのが上手くて目立たないし、勝ってもいない馬に、2着でもないのにアピールすることもないでしょうけれど、ちょっと酷すぎたと思います。

Img_2719

フランスなら、火曜日くらいの記事で何で真っ直ぐ走らせなかったか、ボロカスに言われているような記事を見たことがありますが、日本ではどうでしょうか。月曜が期待です。

スノーフェアリーの凄さを見に、三冠のかかった菊花賞並みに人がやってきた女王杯を観て、そしてそこでフェアなレースが行われてそれで大いに盛り上がって、これこそ活性化の唯一の道だと全ての関係者が確信できた次の週に、あまりにもレベルの低い騎乗者を入れてレースをしてしまったことは、僕はアカンと反省してほしいと思います。

Img_2969

それにしても、ナイスネイチャが秋のトライアルを連勝して、菊花賞で本命になって、騎乗する松永騎手が、両親を郷里から競馬場に呼び寄せたとの記事を見てから、もう20年以上経つんですね。初G1本当におめでとうございます。

「水も滴らなかった土曜日」オレニホレルナヨ(500万を5着)

Img_2418

大雨の影響で先行した方が有利なので期待しての観戦だけれど5着。。チクバクしているうちに、雨にも負けた感じ。

パドックでは、他の馬が雨と発汗で光っているのに、少し光り方が鈍かった。それが体調であるかは分からないけれど。

Img_2460

騎手が乗った途端に、いままでの問題ない周回が急に逸走まではいかなかったけれど、激しい入れ込みになってしまい。。これでは同じ騎手を乗せ続ける理由がないというか。逆に、結果が悪い方にいままで出ていた可能性が大きいなと。次は小倉の特別でしょうから、一回だけでも見られただけで良かったとは思うけれど。

「とりあえず大物が欲しければフジキセキ」ブライトライン(黄菊賞2011)

Img_1974

「とりあえず大物が欲しければフジキセキ」とは、社台スタリオンを見学したときに聞いた言葉、どの案内の人になってもフジキセキを悪く言ったのは聞いたことがない。サンデーがいるときはサンデーで成績の出ない牝馬で、サンデーがいなくなったら今度は2世同士の争いの中で常に大物を出し続ける。素晴らしい種牡馬です。

Img_1975

さて、ブライトラインは菊花賞の日の未勝利戦を勝ち上がったときに、随分強いなと思ったのですが、今回もその印象は変わらなかったのですが、真っ直ぐ走らず接戦になりました。

母方は、サドラーズウェルズ系ですが、母系はアメリカ血統なので、競馬場関係なく、良馬場なら走ってしまう感じでしょうか、スピード感は負けるけど、今のところサダムパテックくらい能力というか成果が出せるのかなと。(一番下が10月未勝利戦です。)

Img_0319

「大きい方と小さい方では?」ヒストリカル、ベールドインパクト(11月13日新馬)

Img_1798

大きくて窮屈なところがなくて、それでいてキリッとしているベールドインパクト。その横で、小さくてコロンとしているけれど、少し白目がちで、いかにも母父ノーザンテーストという感じのヒストリカル。

Img_1743

どちらが好みかと言われれば、永年親しんだノーザンテーストの血が入っているヒストリカルだけど、その前に京都の内回り2000というディープ産駒鬼門のコースで果たして大荒れにならないかという心配も入ってきて。

Img_1685

結果は、ヒストリカルが、直線でいきなりトップスピードに上げきっての圧勝となり、ベールドインパクトの方はディープ産駒鬼門の洗礼を受けた結果。

Img_1649

それにしてもこの新馬戦11着までが1秒以内で走っており、勝ちタイムもマズマズなので、ひょっとしたらこれが伝説ものの新馬戦かもしれないと。

それにしても、このメンツが出てくる次の阪神開催の前半は結構分厚いメンバー構成になってくるのではないかと。

「魔法の国からやってきた」スノーフェアリーSnow Fairy(2011エリザベス女王杯)

Img_2297

遠距離輸送、ローテーション、大外枠、プラスなのは、斤量が軽くなっただけ。それでも勝ってしまう。あと200手前から前が開いてそこに自ら突っ込んでいって、勝ちきってしまうというか、念じたら前が開いて、そこへワープしてしまったというか。。。

Img_2209 

彼女の今年の欧州での成績はディープやハーツが残したパフォーマンスと遜色ないモノ。前年も思ったけれど、ひょっとしたら彼女は欧州より日本の馬場の方が合う馬かもしれない。そうなるとディープが女王杯で走ったようなモノだから、少しくらいの環境の不利でも勝ちきってしまうかと思っていたけれど実際そうなってみると、超能力とか超常現象とか言われているレベルは遥かに超えている感じであると。

Img_2157

前年もそうだったが、彼女のオンオフの切り替え方は、日本馬にはないもの。パドックでは、カメラなどの騒音がすると、耳を絞り聞かないようにして、自分に影響がないようにしていたし、スタートでも、ゲートインに引かれていく時ににやっと体に力感がでてくるまで、ノホホンとしていた。こういう仕草は日本馬ではルドルフ以来だと思う。

Img_2010

今度は府中で呪文をかけてほしい。

Img_2302

「違和感がなくなる時」セコンドアピット(11月5日新馬)

Img_1420

良く届いたなが印象で。。あとは名前が読みにくいな。。ハーツクライだけどマイラーかな。。なぜか1400の新馬は比較的幼い感じの馬が多いな。。とあんまり勝ち馬にフォーカスできないままレースが終わってしまって。。馬もまだまだこれからで勝ったのだから強いのでしょうが。。

Img_1455

「明と暗、功と罪」サトノプレジデント、スプリングピース(百日草特別より)

Img_1466

なんだか、サトノプレジデントが通るとシャッター音がやまないなと思って馬柱をみたら、ダンスインザムードの産駒であることがわかり。。。関西からたまに来ると、知識的にはこんなもんで。。ただ、シャッター音のたびに、この馬は反応していたので。。ちょっと可哀想だったかなと。馬はクリスエスにサンデーでパンパンに張った感じの馬体であり。。

Img_1529

それに比べるとスプリングピースは、全く注目されていなかったけれど、東京得意というか、東京だけ走った感のあるフューチャサンデーの下であり、前走同距離の1800を勝っているいわば、こちらの方が血統馬じゃないかと。

ちょっと府中久しぶりで、外しまくっていたので、複勝がやたらつくので、負け分回復のために比較的やさしい穴馬にいってみて。。パドックで見ても何も遜色がないので。。ノビシロもありそうだし。。

Img_1486

なんとかなってしまい。。やっぱ血統はおぼえとかなあかんなと。なんども関西弁で独り言を言いながら、帰ってきた次第。。。

「ベストなネクストは?」ベストディール(百日草特別)

Img_1495

他人の持ち馬は強く見えると。それにしても素晴らしい瞬発力。返し馬の時も20㍍もいかないうちから、走るフォームになれるほど馬もシッカリしているし、パドックでも柔らかいし、いまのところ言うこと無しなのだろうと。

Img_1549

東京も京都も野芝の生育で、春に荒れた内の部分をカバーしているので、秋になって枯れた色になって、見た目には荒れているように見えるけれど、枯れた野芝が密集していて洋芝が押し寄せられない状態の内側の部分は、他より軽く早くなっていて、その部分が非常に有利になっているので、その内側を使ってのパフォーマンスは、見た目どおりとして結果を受け取るわけにもいかないでしょうから、彼にとっては、次が問題になってくるだろうと。

「成長する殺気」トーセンジョーダン

Img_8480_3 

(2011宝塚)

2008年の新馬の時に見ていたんだと、自分のデータから昨日分かったのが不思議というか。

Img_8439

(2008新馬)

今年の宝塚で見たときに、なんだか殺気立ってるというか、集中力があるというか、こわそうな奴がいるなと思って、その印象ばかりだったので。。

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »