「赤なのに青」アーセナルゴール(7月24日)
前走の未勝利で、前がふさがっているとはいえ、直線で押さえきれないほどの手応えが、直接見ていてもビシビシ伝わってきて、それで追い出したら一気に突き抜けてしまうという抜群のレースをしたアーセナルゴールが7月京都の最終週500万を勝ち、秋の足がかりを掴みました。
少し今回は追い出しがはやかった分と鞍上が踊った分、相手が強くて絶好のデキだった分、差はつかなかったけれど勝ったことは非常に大きいと。
ハーツクライに母父サドラーズウェルズなのにヘイローの3×3以上のクロスを持っていて、瞬発力をもっているのか、持続力があるのか、わからない部分があるけれど、ダラダラ流れるレースでは、バテずに最後爆発できるタイプではないかと。
それにしてもアーセナルのユニフォームは、赤(エンジ系)が基調なのだけれど。なんで勝負服が青いのかなと。
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