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2010年9月

「個性のデパートか豪華一点主義か。ハーツクライ産駒」ウィンバリアシオン、メイショウナルト、リフトザウィングス、キョウワジャンヌ

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(ウィンバリアシオン母父ストームバード)

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好調ハーツクライ産駒ですがレースっぷりは早めに先頭に取り付いて、または先行して直線でもう一度爆発して早めにリードを広げ、そのリードを真っ直ぐ惰性を持って走って守りきってしまうレースであることは共通していると思います。2才戦では大崩のないレースのやり方が出来ていると思います。

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(メイショウナルト母父カーネギー)

ただ、馬を見ていると当たり前ですが母系の影響も出ていてその面が面白いなと。前脚の運び方はあんまり大差がないような感じを受けるのですが、後ろ脚は蹴りきって歩く奴もいれば、ちょっと叩く感じだけでさっと引きつけてしまうものもいます。それが今後レース適性や距離の融通にも影響してくるのでしょうが、いまはあんまりわかりません。

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(キョウワジャンヌ母父シーキングザゴールド)

リフトの場合は後ろ脚は地面スレスレをサッと動かしていて、脚を上げ大地を叩く感じの動作は他の3頭よりないかなと。。今度はどんな産駒が出てくるか。パドックが楽しみです。

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(リフトザウィングス母父コジーン)

とりあえずの先手ウインバリアシオン(野路菊S)

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向かい風になった直線をグイと抜け出した力強さは素晴らしいものでした。

まずは母父ストームキャットということで、朝日杯の一番手になった感じでしょうか。

いまこそ光りをミスターシービーに!

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Mr.C.B

優駿の800号、オグリキャップ、スーパークリークなどの死により、彼らの時代の華やかさが取り上げられる機会が増えていますが、日本競馬での最大の時代は、83年からのシービー、ルドルフがいた時代だと思います。

ブームは起こらなかったのは、今よりも競馬が疲弊していた時代であり、どうにもこうにもならなかった部分を多く抱えていたからですが、それを一気に動かしていったのです。

その時代に三冠馬が2年続けて生まれ、劇的で鮮やかなレースを繰り広げて、当時アイドルとして人気が絶頂だった明石家さんまがラジオ等でこの2頭を取り上げて面白おかしく喋って高校生をはじめとする若者に競馬を物語として感じ、その面白さ感じながら馬券を買う楽しさをPRしたのです。(これは彼にしか出来ない芸の一つだと思います。)

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メジャーな電波でメジャーなアイドルが電波に競馬をのせたことにより競馬ブームをつくれるだけの潜在的な観衆をこの時代に創造してしまいました。もちろん、さんまさんも偉いが、その面白話を実現できて、次へ次へと期待を十分に膨らまさ続けさせたこの時代の名馬もやはり素晴らしいと思います。

まずはその最初の存在であるシービーに全ての賛辞が集まって良いはずです。

ターフビジョンが出来た東京競馬場で最後方一気の秋の天皇賞は、いまだにドキドキするものが心に残っています。

写真は三冠達成の菊花賞です。

「まずは1勝と言うことで」シヴァルリー新馬戦勝利

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2才この時期の新馬戦でダートで1700を持ったままの圧勝。。。でもタイムは遅いし、この新馬戦からの出世馬もいないとか。。。果たしてどうなりますことやら。。。

2才の夏に小回りのダートのコーナーを4つこなし、台風の後で風もきつく、しかもパドックでは馬ッ気も。。馬体も太めで、最後は先行馬の圧勝パターンを持ったままで差しての勝利。。。力はあるはず。。

写真は4月の時のものだけれど、これよりも丸みがでて背中とかが強くなった感じがして、キャロットの動画であったように他が苦しいところでへこたれずに伸びれるタイプかも。。キレはないけれど。。。とにかくまずは1勝。

強くて大きな存在だったスーパークリーク

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オグリキャップがスピードと頑張りを全面に出すタイプならスーパークリークは、3才秋からぐんぐん成長して、いつも予想しているよりも少しづつ強くてそれが何かを感じさせる存在でした。

今年の夏にも似た競馬の熱い時代の主役が降板ですか。

寂しいですね。写真は最後の京都大賞典です。

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