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ひとつの答えとしてセンチュリアス(82年JC)フェアウェイ系

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75年にキングジョージ等で名勝負を繰り広げ、日本にも成功はしなかったけれど種牡馬としてやってきた名馬グランディの全弟で当時のイギリスのセリで記録的な値段がついた彼が82年JCに来てくれたのはとても嬉しい出来事の一つでした。

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記録的な値段と名馬の弟ということでセンチュリアスと名付けられたのでしょうが、なるほど小柄であった兄と比べると大柄で形も良かったですから、それなりに高値を付けるだけのものは血統だけでなく彼の中にも持っていたのだと思います。

ただ動かしてみると、力強さに欠けるというか、動きが他の海外一流馬と比べると今ひとつで鈍重なだけに映りました。

父はグレートネヒューでグランディの他ではシャーガーもだしています。もうあまり世界が注目しないファラリスの四天王の一のフェアウエイ系です。

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母方にはテスコボーイの父のプリンスリーギフトの名前も見えますが、テスコボーイ以外で特にクラシックを勝ったような、プリンスリーギフトの産駒が成功しなかったようにテスコボーイの成功はどうやら母系のドイツのSライン出身のサンコートによるところが大きいのかもしれません。

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馬としては一番上のクラスではセンチュリアスは無かったですが、ヨーロッパ馬のクラシックな形を感じる上では良い見本となると思います。肩とが、顔と首の繋がりとかが大きくてシッカリしていますし、それは欧州馬の80年代くらいまでの特徴でもあると思うのです。

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