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2010年4月

思い出す春の陽とミホシンザン

App2837

これだけ日照が少ない春が続くとついつい春の熱気が大地から生まれてくるような晴天の春の日のことを思い出します。

天皇賞で言えば、ミホシンザンの天皇賞の時がそれだと。シンザンの夢が一つ叶った日でした。

亜種か異種かアリゼオ、エイシンフラッシュ、ローズキングダム(皐月賞から)

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アリゼオはもう少しゴツい感じがあるのかと思いましたが、

そうでなく、軽さもありました。キャンターも首は高いですが

スムースなキャンターでした。

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エイシンフラッシュは、細い感じがして、上から見ていた

からでしょうが、幅はないけれど、筋肉の力は強いの

でしょうか。

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ローズキングダムは逆にキンカメ産駒らしいゴツさがあり

ました。これだけおおきくキャンターで伸ばす走りですから

やはり良馬場がこれからは活躍の場になるのかもしれ

ません。写真からはシッポの短さが気になります。気性的

になにか問題があるのかもしれません。

不用意な日常でヒルダムールは皐月賞に敗れる

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藤田騎手の一番あかんというかわからんとこは、最後の直線とか最初のスタートとかで前に馬がいるときに進路を替える前にムチを打ってしまうことだと思います。

そのために反応の良い馬、最後の直線なら手応えがあればある馬ほどムチに反応する時間が早くて、ムチを打っている時間と反応した時間の早さ分、前の馬に乗っかかることになり、それから進路を変えるために、手応えの残ってる馬ほど結局大きく進路を変えなければならないことになり、今回のように勝てたレースをムチ一発で失うことになると。。。馬が中心の競馬でないんです。。そこが。。

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これはたとえばムチを打ったときに前の馬がヨレたら、真っ直ぐに走れて、その分ムダが最大限に省けてしまうためにズバッと鮮やかに決まったように見えたりして、見ていると男気を感じる騎乗に見えて、それが好きな人もいるのですがどうも感心しません。大レースでもシルクジャスティスの有馬記念が上手くいった例ではあるのですが。。

前の馬がよれるのは、結局はレベルが低い方が多くて、このような騎乗は日常的なレースの中で生業を稼ぐために見いだしたものであると思いますが、大きなレースでは通用しないというか、勝ってしまったで良い普段のレースでは出しても、勝とうとする強い意志をもったレースでは不用意に出すものではないと思います。

クラシックレースの前の楽しみはひょっとしたら三冠馬になる馬はどれだろうと思うことなんですが今回はそれはヒルノダムールにしかないものだったので余計に残念に思いました。

際立つものを際立たせてヴィクトワールピサ皐月賞1着

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良い馬が揃って、それを騎手がさらに輝かせて、さらに天気が良くて。。。何よりのレースでした。

指定席が当たって10何年かぶりの中山で写真は指定席からのものですが、十分レースは楽しめました。

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勝ち星でなく、関西馬の優位は騎乗技術の関西優位が馬を育て、心まで成長させている点での差が僕は少なからず関係していると思っているのですが、内に潜っても前の福永騎手のフラフラしない自分を俯瞰しながら馬を走らせ、それでいて一心に追いまくれる最近一段上がった技量を信じて、その後ろにつけたなら、他のどのコースよりもフェアなレースになるとの判断での最内突破、岩田騎手お見事でした。

この春から500マイル先へ「その5」(社台スタリオン)違う夢の結末は?チチカステナンゴ、ディープインパクト

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大川慶次郎さんが「種馬にだって好不調がある。それも予想の大事な一つ、そのために出来るだけ種牡馬は見ておくことが大事」と言っておられたことがありました。

そのため牧場見学の際は、必ずスタリオンは見学することにしています。

チチカステナンゴについては、何回か見ているのですが、今回思ったことは、以外とノーザンテーストにも似ているのかなと。。なんでも吉田照哉さんが気に入って導入したそうですから、やはり似ている馬を何年経っても好ましいと思うのも導入された一因かなと思います。大変元気な馬で種付けシーズン真っ盛りの中でも疲れを感じさせないのが印象的でした。成功はして欲しいですが。。。愛馬の馬名のこともあり歴史は繰り返して欲しくないと。。。

なんとかならんかなー。。。。

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ディープインパクトは逆にお疲れ気味、何年か見ている中では一番不調だったかと。なんでも3年連続で200頭以上の種付けとか。。。

軽い走りをする産駒が多くて、調教が始まってから評判の上がった面もあるとか。。。

この春から500マイル先へ「その4」執念力の3頭ハルーワソング2008,プリンセスミラクル2008,ピューリティー2008

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ノーザンファーム空港牧場で見たハルーワソングの2008は、まず馬体の小ささが目に飛び込んでくるものの、その他の素晴らしさで、その部分は考えていられなくなるのが特徴かなと。。

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競争でどうでるかはわかりませんが、サンデー系の名馬に母父ヌレイエフでは買わないわけにもいかず、キャロットのラインナップもディープに欧州の血統という、余程凱旋門賞に負けたのが悔しいのかという、ディープの産駒で海外制覇という執念を感じる配合や募集のラインナップに意気を感じてこの馬で入会してしまいました。

ただ気性がカッカする感じの馬なのでそれも馬体が増えないのに多少影響していて、なにも父親の影響がでて小さいというプラス思考だけでは考えずらいなと。。。

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同じ空港牧場で見学したのがプリンセスミラクルの2008。

こちらは、黒色の馬体で他の景色が感じられなくなるほどの大きな馬、こちらは検討中ですが、スピードがあるかどうかだけが気になります。母方にスリルショーが入っているので一本調子であり、その分勝負弱いように見えるのが父、母父の特徴より少し大きくなるかもしれません。その分スピードがほしいです。筋肉は馬体の重さを感じさせませんでしたが。。

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ノーザンファームにまわって、ピューリティーの2008。

母父モンズンのガリレオ、モンジューの3歳産駒が3歳春までに2勝以上あげて(この2頭の種牡馬の産駒がヨーロッパでは凄いのに日本ではコロコロ負ける中で)俄然私の中では注目なのですが、牧場ではそんな話題もあまり出なかったので。。。

それにしてもバランスが良い馬です。案外スピードもありそうです。馬体はバランスも良く小さいと感じることもなく、毛色もこれから鮮やかな感じになりそうで、楽しみな馬です。

キャロットには、子分け制度があり。。長く楽しめそうですが。。募集すればの話ですが。この後社台ファームへ行ったのですが、ノーザンファームの方が冬毛がひどくなくてこれが不思議といえば不思議で。

この春から500マイル先へ「その3」不可解な冷遇インディアナカーヴの2008

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この写真を見せてサンデー系の馬であると何人が気づくでしょう。期待して見学したインディアナカーヴの2008は、全てがアンバランスで。。。

冬毛ボウボウでいかにも太めな体でありながら体の柔軟性は結構あり、また太めでありながら、前脚などは結構その重さに余裕があるように見える、後脚をそろえて立った分、後ろ部分に迫力を感じなかったけれど揃えてずっと立てると言うことは逆に力が無ければ出来ないことであり。。。

ちょっと分かりません。見学中、放牧地の耕作が雪解けであり一気にやっておりかなりうるさい中で、暴れても引き手の対応できる範囲で暴れていたので、気性も問題がないのかなと。。

この見学の前にノーザンファームで何頭かみた馬達が素晴らしく、冬毛でもモッサリして春にふさわしくないモッサリ感が後味が悪くて。。

グリーンCHで少し写っていたので期待したけれどなんだか違う気がして。。。

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実は馬名が決まったのだけれど、それがどうにも最悪で。。。

何故か鹿毛馬なのにスノーボード由来の名前にされてしまってたしかにインディーグラブで母親との語呂は合っているのだけれどそれだけで。。。。芦毛でもないのに冬の名前なんて。。。一体。。。。

一番大事なことはこういう馬名のつけかたをした社台の馬が全く走らなかった歴史があって。ちょうどギャロップで吉田代表が自分の原点であると言っていたスキーゴーグルだけれど、この馬がアメリカで大活躍した次の年くらいにシャダイゴーグルという馬がでてきて、これは血統的には関係ないのに鹿毛馬にゴーグルと名付けるくらいだろうからこれは走るだろうと大きな期待をしたらひどい目にあわされて。。。

そしたらそんなやつ、喋ると沢山いて結局この馬どころか、産駒も兄弟も何にも走らなかったって言う事実があって、その時にみんな口々に「芦毛馬でないのにゴーグルなんてつけるのは全く馬を見てない愛情を注いでない証拠であり、やはり馬本位に馬名もつけてやらないとだめだなと。。。」

「全く馬の方を見ないで自分の成功の方を見て馬に接しても何にもの出てこんな。」とその時にみんなで確かめ合ったことがあり、何故今になってこんな名前が出てきたのかがわからないと。。。馬の方を向いて名付けて欲しいというか仕事はして欲しいとたとえ駄目な馬でも。。。。

スキーゴーグルからが自分の歴史と語る代表の牧場でなぜ失敗例の馬名をわざわざ背負っていかなければならないのかと、ちょっと腹が煮えくりかえって収まっていない次第。

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つけた人は関係ないが選んだ人がその歴史を知らない加味しないで選んでいることにも唖然として。。牧場主体のクラブなのに。。。なんで嫌なこと繰り返すのかと。。。

美味しんぼの究極対至高の1回目の卵ではないけれどそれなりの愛情を熱意を感じる仕事はして欲しいと、自然にそうなって欲しいと。

だからなんとか馬名を名付けた人には申し訳にけれど辞退して貰って。。。。上手く書けませんが。。。

この春から500マイル先へ「その2」バージョンアップ出来るゼンノロブロイ

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(ペルーサ)

私はゼンノロブロイを阪神で2度見たことがあるので、阪神だと写真を楽に取れる場所が馬を縦位置でみるところなので、どちらかと言えば前方からのイメージばかりが強くて最初の写真のイメージの通り細長い馬だというイメージがあるのですが、秋にスタリオンで説明を受けたところでは、ゴツゴツした角ばった馬体が特徴だということで、随分自分のイメージと違ってこれは勉強しないとあかんなと思って帰って来ました。

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この前阪神でロブロイ産駒のペルーサを見た時にそれまで秋からみてきたロブロイ産駒とあわせて大体イメージができたので、今回はそのイメージがどれくらい本当か試すことも楽しみのひとつとなりました。

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放牧地で、近寄って来てくれて、初めて横から彼の馬体を見ることができましたが、角ばっているけれど、その一つ一つは柔軟であり、それは産駒に良く伝わっていて、容量の大きな筋肉は鍛えれば後天的な成長も可能な気がしました。

この春から500マイル先へ「その1」元気だったサッカーボーイ

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自分の中で恒例になりつつある年2回程度の牧場めぐり。。

なんと見学先の社台スタリオンにサッカーボーイがいました。

思わずミーハーになり駆け寄り、連射したら、機嫌良く青草

を食べていた彼が威嚇のために近寄ってきました。

こんなことを言っている奴を競馬場で見ると馬鹿じゃないかと

思うのですが思わず言ってしまいました。「キヤッ!」。。。。

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元気そうで何よりです。厳しい冬が開けたのを一番喜んで

いるようでした。

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