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83年にやってきた探検家マクギンティ

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JCが始まったころ、外国馬でJCを勝つ馬は日本の芝の軽さを理由にして、10ハロン位が得意な馬の方が良いだろうと、いままで輸入した種牡馬の競争成績などと産駒の残す距離実績との関連が競争成績よりも長い距離で実績が残ることにもう一つはこのころの数少ない海外経験を加えて考えられていました。

現在のようにとにかく固い馬場に適性がある馬重視よりも距離適性重視でした。

それならばとニュージーランドから83年JCにやってきたのが南半球のマイラーのマクギンティです。

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彼の成績は、マイルから10ハロンで名馬級の馬と互角に勝負しているが、12ハロンのレースではサッパリといった成績でした。

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パドックで見ても、スピード馬というかマイラーそのもので、直感的にこれは距離が持たないなと感じさせる馬体だったのですが、スピードで走って、騎手が真っ直ぐ走らせて、馬が最後まで頑張って、敗れましたが僅差のところまできてしまいました。

勝ち馬はスタネーラであり、あまり調子が良くないのを懸命な努力によって勝たせたという伝説が残っていますので、調子が悪い馬相手に僅差まできたことがどれだけのものになるかは判断がつきませんが、この後彼の挑戦を基礎にして、もう少し距離が長い方へシフトした成績の馬達がJCを本気で狙いに来たのは事実であり、その続いた挑戦の中でさらに勝つための何をすべきかを掘り下げていったことも事実です。

そしてそれが現在まで続く世界中での南半球馬の挑戦の基礎になったことも事実であると。。

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