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2009年9月

青天の霹靂はいつ?セイウンワンダー

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何となくですが、これだけ2000以上で普通の成績でなんというか狂おしい感じの走りがないので、彼はやはりマイラーではないのかと。。

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一度も3歳時にマイルを走らさないでシーズンを過ごさせるのは勿体ないかなと。。

最後に思いっきり負荷のかかる中山や今回の阪神でも頑張っているのが印象的なので、それならば最後の1ハロンに思いっきり負荷がかかり12秒切るラップがなかなか出ないマイルCSなんてピッタリではないかと。

ひょっとしたらアグネスデジタルくらいのことはできるのでないかと。。。

菊花賞でも最後の粘りあいで、長距離血統の馬でも苦しいようなレースなら勝てるかもしれませんが。。。。

とにかく首はあまり使えないが雰囲気のある馬です。

(写真は神戸新聞杯)

帯に短し神戸新聞杯はイコピコ1着

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前日の予想番組では相当名前が挙がったイコピコですが、初めて見たけれどマスクをしているせいか普通のG2クラス程度かなと思えて、標準にみえたので、あまり写真を撮らずに、これを超える馬はいるだろうと見ていたのですが、明らかにこういう流れの2400にピッタリの彼に勝たれてしまって、これは菊花賞が面白いなというか、検討しがいがあるなと思って。。。

勝ち馬の写真があまり無いと言うことは、その分他があるわけで。。。今週のネタはこれでいこうかと。。。

「下河辺印タキオン産駒のブランド力」ローズSはブロードストリート1着

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タキオン産駒得意の阪神1800だったので、レッドディザイア対タキオン産駒とみてレースを眺めました。

タキオン産駒で目に付いたのはブロードストリートです。

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わすれな草賞を2着したがためにオークスまでにトライアルを使い押せ押せで使ったオークスでもさほど崩れなかったので力はあるなと思ってましたが、軽い、力強く、そしてムダがない馬体と動きにはホントビックリしました。

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他のタキオン産駒は少し早熟な感じがする馬あり、もう少し短い距離が良い馬ありと言った感じで少し目には 飛び込んできませんでした。

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対するレッドはごつい感じが増して、それでも馬体は成長して随分シャープな部分もあるかなと言った感じでしたが、果たして最後に坂のあるコースはどうなのかと、最後が平坦な東京の方が勝利に近かったですし。。。

レースは馬場が良いとはいえレコードでの決着。これだけの速さの中で伸びていると言うか、速さが落ちないブロードストリートの強さは次回さらに磨きがかかるでしょう。ただ距離がどうか、母父が年齢を重ねると短距離にシフトしていくコジーンなので何とも分かりませんが、印象としてはコジーンが得意なコースが平坦なので、なんとか秋華賞はこの良さをもう一度表現できるのではと思います。それにしても面白い血統です。爆発力を連想させながら距離がもってまうのですから。。

レッドディザイアは、外を回ってその分負けただけで、残りの300は良い脚を使い続けましたので、これも少し気合いが乗って来る分前に行けて、コースが平坦に変わる分、強い印象のレースができるものと思います。

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「飛ばないが速い!」リルダヴァル野路菊S1着

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タキオン産駒らしいリルダヴァルが評判通りの快勝。

近親のディープとは似たところがないものの、速さは一流のものだろうと。

阪神外回りの1800は、12月の馬場が重い時期以外はタキオン産駒に何らかのアドバンテージのあるみたいにホントに相性が良いコース。だから少し強さから間引いて考えておかないといけないだろうとは思う。

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とにかく、クラシックの権利を60%くらいは手に入れて、これから戦えるのだから、是は有利。前走は知らないがパドックでは相当チャカついており、尻尾を何度もふっていて、そのためか少し尻尾は毛が短くて、引っかかるのでないかと思ったがそれほどでも今回は無かったけれど次回からあ要注意となるかもしれないから、間隔をあけながら、テンションを下げて、それから次を使える権利を自ら取ったのはこの馬の持ち合わせた運だと思う。

馬体は母父サンダーガルチの影響もあるだろうし兄弟やディープの兄弟もそうだけれど案外早熟なタイプが多いので彼もその部類にはいるかもしれないと思う。

彼もここから大きく成長するタイプではなく、緩やかにクラシック前までは昇っていくことは昇っていくタイプで直前になって追いつかれるかもしれないと思う。

ただ今年はタキオン産駒の当たり年であることは間違いない、前年より断然力強い産駒が多いと個人的には思う。

それが彼の可能性をどれだけ広げているか。それが楽しみ。。

84年ピゴットを連れてきたストロベリーロード

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ストロベリーロードは84年JCに伝説の騎手レスター・ピゴット騎乗で参戦していました。

南半球で主要なレースを勝って、ヨーロッパに参戦して84年の凱旋門賞やBCで入着してから、日本へやってきました。

とても強そうな馬に見えましたが、首が高くそれなりに欠点もある感じがしたのを憶えてはいます。

レースでは、この年はほんとに強力メンバーでしたので着外になるのですが、失速して負けたわけでなく、脚はのばし続けていた印象も残っています。

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なぜピゴットが騎乗したのかは、馬主がこういうイベントを制することに命をかけるタイプの金持ちだったことに起因すると思います。

ピゴットが最高なら相手が提示する額をさっさと支払って鞍上としてしまって載せていた感じです。

写真が鮮明でないので分かりづらいかもしれませんが、アメリカズカップと言われアメリカが独占してきたたヨットの世界的なタイトルを、金に糸目もつけずに新技術を開発し、アメリカからタイトルを奪ったマークが勝負服と同じデザインですから、愛馬に一流の騎手を乗せ、ヨーロッパを走らせ金銭の損得を考えずに名誉だけを求めて遠征させることも出来るわけです。

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彼がこの後、アメリカの芝も走ったおかげで、横の比較というか、ルドルフのように故障しているかもしれないのに、せっかくの海外遠征だから走らせて負けてしまったなんて例よりも、はるかに日本からのレベルの比較は彼のおかげでできたことは、その後の日本馬の海外遠征にも少なからず影響は与えているのかなと思います。

83年にやってきた探検家マクギンティ

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JCが始まったころ、外国馬でJCを勝つ馬は日本の芝の軽さを理由にして、10ハロン位が得意な馬の方が良いだろうと、いままで輸入した種牡馬の競争成績などと産駒の残す距離実績との関連が競争成績よりも長い距離で実績が残ることにもう一つはこのころの数少ない海外経験を加えて考えられていました。

現在のようにとにかく固い馬場に適性がある馬重視よりも距離適性重視でした。

それならばとニュージーランドから83年JCにやってきたのが南半球のマイラーのマクギンティです。

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彼の成績は、マイルから10ハロンで名馬級の馬と互角に勝負しているが、12ハロンのレースではサッパリといった成績でした。

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パドックで見ても、スピード馬というかマイラーそのもので、直感的にこれは距離が持たないなと感じさせる馬体だったのですが、スピードで走って、騎手が真っ直ぐ走らせて、馬が最後まで頑張って、敗れましたが僅差のところまできてしまいました。

勝ち馬はスタネーラであり、あまり調子が良くないのを懸命な努力によって勝たせたという伝説が残っていますので、調子が悪い馬相手に僅差まできたことがどれだけのものになるかは判断がつきませんが、この後彼の挑戦を基礎にして、もう少し距離が長い方へシフトした成績の馬達がJCを本気で狙いに来たのは事実であり、その続いた挑戦の中でさらに勝つための何をすべきかを掘り下げていったことも事実です。

そしてそれが現在まで続く世界中での南半球馬の挑戦の基礎になったことも事実であると。。

シーザスターズ、アイリッシュチャンピオンSを制す

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母親のアーバンシーの写真しか毎度毎度ないけれどその息子のシーザスターズのユーチューブでみたチャンピオンSの勝ち方は、フェイムアンドグローリー相手に楽勝の部類で、どのレースにも王手がかかった感じです。

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楽勝過ぎて逆に無理が掛かったときに、投げ出してしまうのでないかとの気さえしますが。

よく見ると母と後ろ脚の感じは少し似ているのかなと。真っ直ぐ走ろうとする感じが母子ともに好きです。

彼に母のあきらめずに走る心が遺伝しているのならこの先も無敵かもしれませんが。

「綺麗すぎる壊し屋」ボーンクラッシャーBonecrusher

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時差がないオーストラリアから最強馬が来たら簡単にJCなんて勝ってしまうだろうと言われていた80年代に、最初に南半球の最強馬であるとしてやってきたのが、ボーンクラッシャーです。

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86年にやってきた彼はそのシーズン絶対的な強さを見せていて旬の最強馬がやってきた感じで、調教の動きも溌剌としていて当然新聞のJCの追切欄は彼が大きく扱われていて、その時点でもう勝つのは決まってる的な雰囲気が出来上がってしまいましたが感冒によって取り消しになり、実馬は見られないままでした。

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再度やってきたのは、88年でしたが、最強馬の1頭である程度に位地は後退しており、とくに調教の動きも良くなく、パドックで見る感じも疲れの方が先立っているなと感じました。

それにしても気が抜けてしまったのは、彼が綺麗な馬であったことです。その名前の感じからかもしれませんが、野生を感じる馬かなと思っていたのですが、歩き方も綺麗でスピードは確かにあるだろうなと。

南半球の最強馬は?レッツイロープLet's Elope、ベタールースンアップBetter Loosen Up

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レッツイロープLet's Elopeとベタールースンアップは、ともに南半球の最強馬と言われ、マッチレースもしたことがあるのだとか。

その時はレッツイロープが勝ったのだとか。

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JCではベタールースンアップBetter Loosen Upが勝って違う年だけれどレッツイロープは惨敗したので日本ではベタールースンアップの方が強いと言われているけれど、たしかレッツイロープの時は直行便がなくなり香港経由だったはずで。。。

レッツイロープはウォッカのような馬であることは間違いなくて、それが90年代にいた国と現在でないと存在しない日本と、この年数の差がそのまま世界との差かなぁと。。。

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