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「クラシカルエレガンス」96年公開調教その2エリシオ、ペンタイア、ストラテジックチョイス

Herisio

3才で凱旋門賞を逃げきりで圧勝したエリシオは、96年の全世界の秋の注目馬であり、圧倒的な強さに唖然としたいという競馬独特の自虐的な感覚を充たしてくれる馬だろうと思われて必要以上に想像力をかき立ててくれました。

Herisio2

Herisio3 

Helisio1

ダートで軽めで行われた公開調教でしたが、エリシオは、非常に軽い動きを見せてくれました。まるで浮いているようにキャンターが進みました。少しの力で蹴っているとしか見えないのに、他の馬より進んでいる感じは、まさに異次元でした。軽くて早く進むというのはルドルフと非常によく似ており、馬体にも多くの共通点が見られるようでした。

App4483

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この日の場内解説の大川さんが、この手先の軽さに驚いて何度も言っておられたのが印象的でした。そして、大川さんと同じことに驚けたことはとても嬉しくもありました。

Pt1

Pt3

Pt2

Photo

ペンタイアは、96年のキングジョージを勝ちました。社台にトレードされ、この後日本で種牡馬入りとなります。

この日は歩かせる程度の調教でした。小さい馬で、黒くて疲れているのか首の動きがありませんでした。似た感じの馬はディープがこんな感じかもしれませんが。。

Stc5

Sjc2

Stc4

ペンタイアより何かを感じさせたのはストラテジックチョイスです。凱旋門賞2連覇のアレッジド産駒で母父がダンジグでちょっとアンバランスな感じが当時はした血統でした。

Stc3

Stc6

長距離ばかりが好成績であり、今までの来日馬を見ても長距離専門馬はつまらない馬が多いのですが、この馬は活気がありました。ダンジグ系にヨーロッパ系重厚母系は、現在の少し馬場の軽くなった欧州競馬の主流ですがこの馬は先魁だったかもしれません。レースでも3着になり、軽い馬場に順応する新たな一面を見せました。

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