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「胸騒ぎの結末は?」ノースガスト80年菊花賞勝馬

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(80年菊花賞)

ミルリーフ産駒のヤマニンケイを見に行った79年11月の白菊賞のパドックで角張った馬体で格好は悪いが、活気があってなにかを感じさせてくれる馬がいました。ノースガストです。

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(79年白菊賞)

未勝利をやっと勝って出てきたところで、エリート相手に勝てるわけがないと思っていたら、内から差しきってしまいました。

続く阪神3才Sを2着してオープン馬になってしまいます。そのあと体制がととのわずダービーにやっと間に合わす感じで10着になりました。

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(80年神戸新聞杯)

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(3番が一番人気のタカノカチドキ)

北海道で何戦かし、後で名馬になるホウヨウボーイに0.1差で負けたりもして、夏を過ごし、秋の神戸新聞杯では圧倒的な一番人気のタカノカチドキを負かして勝ち、菊花賞の有力馬になりますが、モンテプリンスという不動の本命がおり、優位は絶対であろうと思われ、いわば穴馬的な語られ方しかしませんでした。

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(80年菊花賞、9番モンテプリンス、13番タカノカチドキ)

また、菊花賞直前まで勝負服が登録されておらず、常に仮服で出走しており、そんな馬が勝つのかと揶揄されたりもしました。

結果は、なにかおまじないでもしたか、それとも誰かが時間を止めて順位を入れ替えたのかというような感じでモンテプリンスを差しきってしまい勝利します。

現在の京都のスタンドに大改装されて初めての大レースの勝利が彼でした。

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鞍上は田島良保です。これ以降、仕事人といわれようになりました。

私は当然唖然としていました。何しろ予感は本物でしたから。。。。。

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(81年大阪杯)

ただ、モンテプリンスを負かしたエネルギーは、ノースガストの全てを奪ってしまいました。

この後、翌年春に復帰しますが振わず故障がちで、82年宝塚記念を最後に引退してしまいます。

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(82年宝塚記念)

この馬もハイペリオン系です。

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