2020年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

« ナリタブライアン96年阪神大賞典「不屈のライオン」 | トップページ | シンボリ牧場にて 90年代 »

ニシノフラワーとシンコウラブリイ「花か実か。」

Nfhj

(91阪神JF)

ニシノフラワーは、91年2才時から、速さ強さを見せて、新装なって本格的な洋芝が主となった阪神競馬場で最初の阪神JFの勝ち馬となります。

92年には桜花賞を勝ち、牝馬三冠路線を歩みますが、母父ダンジグでは少し長い距離ではスタミナが足りず惜敗しますが、暮れのスプリンターズSに勝ち、93年春にはマイラーズCでヤマニンゼファーに完勝してハッキリマイル以下が適していると示します。しかしその後何故か勝てませんでした。

93mc6 93mc2 93mc1 93mc4

改装当時の阪神競馬場は、洋芝の比率が高く、時計がかかりました。マイラーズCも1分36秒台で圧勝しています。こういう馬場にむいていた面もあったのだと思います。

93swannf01

(93年スワンS)

黒くて細い馬で、スピードの固まりといった感じの馬でした。血統も憧れていた馬が血統表に集結している感じでした。

App3359 App3352

(91年阪神JF)

シンコウラブリイは、91年のJFでニシノフラワーの3着に入り、その後マイル中心に使われます。NHKマイルがない時代の春のマイル戦ニュージーランドTに勝ち、秋にはエリザベス女王杯に出られたにもかかわらず、連闘でマイルCSに挑戦して2着になります。

このレース、カメラを持たずに仕事帰りに見ていたのですが、カンカン場に引き上げていた後、馬が相当うるさくて荒れていたのですが、馬服を着せられるとそのテンションが一気に下がり、サッサと馬道に自分から向かっていったのが印象的でした。

彼女は天性か調教かは分からないですが、感情をオンオフを3才の秋の時期に完璧にできる馬でした。

93swan01 93swan02

(93年スワンS)

93年もマイル中心に使われ、秋にはスワンS、マイルCSをともに完勝します。彼女はカーリアン産駒の日本での可能性の大きさを示してくれました。

« ナリタブライアン96年阪神大賞典「不屈のライオン」 | トップページ | シンボリ牧場にて 90年代 »

すばらしき名馬達 90~」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ニシノフラワーとシンコウラブリイ「花か実か。」:

« ナリタブライアン96年阪神大賞典「不屈のライオン」 | トップページ | シンボリ牧場にて 90年代 »