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88年ジャパンカップ 名馬はおどらず、トニービン、タマモクロス、オグリキャップ

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タマモクロス、オグリキャップと強力で個性的な芦毛2頭が揃い、そこに凱旋門賞勝ち馬トニービンが参戦してくる88年JCは、これをどう比較して良いのか少し迷いながら見た記憶があります。

Tb1 Tb4

Tb5

Tb10

この年に凱旋門賞を勝ち、レースの目玉であるトニービンは、身体の線が強く見えて体型も自分の好みでしたのでよく見えました。キャンターが排気量の違う外車みたいで騒々しくて身体能力は違うなと感じました。

Tc3 Tc6 Tc7

タマモクロスは、イン強襲ばかりで連勝し、同じ戦法で春天皇賞を勝った後、当時負けようがないなと感じさせるくらい次元の違ったニッポーテイオーを宝塚記念で正攻法で負かしてしまいます。秋の天皇賞では先手先手で圧勝して、可能性がどんどん広がっていく感じでした。

Og2

Og1

Og5

オグリキャップは中央2戦目の毎日杯にヤマニンスキー等に勝ったときの口取りで、頭から首にかけて首から肩にかけてのラインがルドルフにそっくりで思わずハッとして、この馬の可能性を最大限信じ込んだのですが秋の天皇賞で正攻法で競馬をしてタマモクロスの前に少しスタミナがないかなと思わせる競り負け方をしたので馬自体より私は河内騎手がどう乗るのだろうと思って見ることになりました。

他にも、峠は過ぎたけれど豪州の名馬であるボーンクラッシャーもいました。

Bc2 Bc3

ボーングラッシャーは豪G1を4勝

K1 K3

13コンドルはG1を2勝している

Mm2 Mm3

ムーンマッドネスはセントレジャー、サンクルー大賞勝ち

エデリー騎乗↑、7マイビックボーイ、1セイラムドライブ

マイビックボーイはG1勝ちあり、アメリカから

Mbb1 Sd1 Sh5

イギリスのG1馬シェイディハイツは柴田政人騎乗↑

Sp2 Mj1 Gc1

2スズパレード、10メジロデュレン、4ゴールドシチー

ドイツからはコンドル、セントレジャーを勝ったムーンマッドネス(もっと良い馬かと思いましたが )等状態はどうであれ、名馬と呼べる馬が多かったのですが、レースはタマモクロスがトニービンを見ながら正攻法の競馬、オグリキャップは桜花賞馬が距離不安を言われてオークスを走るときのように、少し馬群をさけながらゆったりと楽にはしらせて直線だけのばされる感じで乗られました。

Pb1 Pb2 Pb3 Pb4

ペイザバトラー↑ここまでG2を1勝(3勝)↓1周目

21

27

結果はトニービンは故障で伸びず、同じようなタイミングから伸びてきた芦毛2頭がどうしても馬場中央のトニービンのほうへ寄ってレースをした分、内が開いてそこを名手マッキャロンのペイザバトラーにやられた結果となりました。

210 29 212_2

ただ可能性を確かめながらの競馬が消極的とバブル全盛の時代には思われたらしく、オグリから河内騎手がおろされる結果となったのはとても残念でした。3着の結果はオグリの無限の可能性を表していてレース後感動していたのです。

トニービンは詳細がザグレートホースの項にもありますのでそちらを見てください。

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