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89年ジャパンカップ公開調教 世界レコード前夜 ホーリックス、キャロルハウス、スーパークリーク、オグリキャップなど

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ホーリックス

JC観戦は、段々と競馬場に人が増えてきたこともあり、また私的には、外国馬を見られることが、観戦の目的でもありましたので、この年から公開調教にできるだけ行こうと思いました。

まだ関西馬が、直前入厩でなく、水曜日くらいに輸送され、東京で追い切る事も多かった時代であり、外国馬にスーパークリーク、オグリキャップの関西馬の追い切りが見ることができました。

Hs5 Hs4 Hs10 Hs14

↑ホークスターは、2分22秒8の世界レコードホルダーで、先行馬でしたが、両足のかき込みは強力なものがあり、筋肉の盛り上がりが素晴らしく、なるほどと思わせる馬でした。この馬はアメリカ三冠で全て5着になったあと芝に転向し先行して4連勝し、前走世界レコードを逃げ切りでマークしていました。

As3 As2

アサティスは、欧州の表舞台で勝ち負けを争ってきた馬、走りも真っ直ぐで違うなと感じさせてくれる雰囲気を持っていました。輸入されこの後地方競馬で大成功します。

Ib1

イブンベイはミルリーフの大きい馬でした。この馬が一番活気はありました。来日したときは4連勝中で逃げ馬でありこの馬が好調を保っていたことが世界コードの一因となりました。

Kh4 Kh1 Kh5

キャロルハウスは、前年のトニービンに続いてのその年の凱旋門賞馬の来日でしたが、凱旋門賞自体が道悪で行われ彼自体重馬場が得意であり、それだけでも疑問符がつくのに、首も足も動かない感じで輸送で体の線もガックリ来ている事がわかり、迫力が全くなく、調教も直線の坂を上った平坦な場所を使って、全く軽い調整がが行われた程度でした。凱旋門賞が終わった後、社台に購買され、レースには社台の勝負服で出ていたと思います。

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ホーリックスも抑え気味のやや早いくらいのキャンターに終始してすぐ切り上げてしまいました。あれで、3日後に世界レコードをつくれるのだから、いまでも不思議です。

資料によるとG1では5戦3勝2着2回で来日しており、厳しい流れの方が得意だったようですが。

Ts2

ほかには、フランスのロワイヤルオーク賞勝ちがある超長距離馬トップサンライズもいました。彼はなんと2400以上ばかり使われているため、実質今回のレースが一番短い距離での出走となりました。

Sc2 Sc12 Sc9

スーパークリークは、第100回の秋の天皇賞に勝ち、2000㍍よりはさらに有利な距離になり、このレースの本命でした。調教も非常に具合が良さそうでしたが、ハイペースのレースに少しついて行けず敗れることになります。

Og6 Og3

オグリキャップは、マイルCSを勝って、連闘での挑戦でしたので非常に軽い調教でした。なんだかこちらが感情移入してしまうせいで、徹夜明けみたいな独特の熱っぽさを感じてしまいました。

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