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笑顔同封 スタネーラ Stanerra 83年 第3回ジャパンカップ

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スタネーラは、豪華メンバーの82年JCを無名の存在で僅差4着に健闘した後、翌年83年ロイヤルアスコット等のイギリス中距離路線の特に前半戦で大活躍をして今度は勝つために来日しました。

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スタネーラのパドックは前年と全く違うものでした。ドスンドスンと地響きを起こしそうな凄い踏む混みの馬ではありませんでした。毛色も赤くなく黄色であり馬の状態が悪いことだけはわかりました。

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ハイホークは、安定して素晴らしい成績を続けている牝馬であり、モハメド殿下(当時:今は国王のはず)がはじめて連れてきた馬でしたが、今ひとつ馬から伝わってくるものはありませんでした。厩務員が話しかけながら、なんとか集中を途切れさせないようにしていました。ハイホークは敗れるのですがこの子供がインザウィングスで、そしてその子供がシングシュピールでJCに勝ちます。

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エスプリデュノールは3才でヨーロッパのクラシックレースなどを転戦して安定した成績を収めていました。形の良い馬でした、他の馬よりまとまった感がありました。

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アメリカのエリンズアイル、当時女性厩務員というだけで注文されました。この年の春にG1勝利もありましたが、感じるものが弱い印象でした。

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初めてNZから一流馬が来日と言われたマクギンティ。マイル、中距離での大レース勝ちがあり、馬体も雰囲気もマイラーって感じでした。牝馬です。推進力に圧迫感がありました。

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12アンバーシャダイ10メジロティターン7タカラテンリュウ

1ハギノカムイオー

アンバーシャダイ、メジロティターン、キョウエイプロミスなど日本勢も相当な陣営でしたがとにかく外国馬を見ることが第一でとにかくこのころはパドックの時間が午前のレース並みに短いので写真をとり、馬をみて、人が押してくるのを押し返してとくかく忙しいので気にする暇はありませんでした。

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前年の勝ち馬ハーフアイストも参戦してきました。勝利後、何戦か人気で負けて輝きを失っての来日でした。大きな馬だなと、こんなに大きかったかと。

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レースは、スタネーラが先頭に取り付きながらなかなか抜け出せない、じれったいレースでした。2着はキョウエイプロミスで日本馬初の2着でしたが、抜けきれないレースぶりへの嫌悪の方が私には先に立ちました。それほど前年無名であった馬にパドックでときめいたその衝動が大きかったのだと思います。

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写真ができてみると、発走前と勝利後とでスタネーラは表情がこれほど変わるかという感じです。これほど馬にレースへの感情がしっかりあるのかと思いました。体調不良で早い追い切りが少しもできず、JCの伝説の一つになりましたが厩舎の周りを夜中も引き運動をして歩きまくって体調を整えた苦労を跳ね返しての勝利なら、人以上に主役の馬が何倍も嬉しかったはず。馬に人間と同じ以上の心や笑顔が備わっているなんて、そんなことさえそれまで知りませんでした。

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コメント

この当時の、ジャパンカップの見ものとして、ジョッキーの騎乗方法です。

とりわけ、ヨーロッパのジョッキーの天神乗りというフォームが物凄く印象的です。

あんなんで、追えるのかなぁなんて思っていました

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