春秋連覇だ! メイショウサムソン 秋の天皇賞
(07年4月サンケイ大阪杯)
彼には二冠をとるまで実はあまり興味がわかなかったのですが神戸新聞杯や大阪杯でカメラをむけているうちに、自分が良いなと思える写真を撮らしてくれるので、なんだか自然にファンになっていました。
武豊騎手のファンでもあるためか、いつもは騎手の乗り替わりにもそれほど感情的になることはありませんが、サムソンの石橋騎手からの乗り替わりには抵抗感が特別なほど湧いてきて止まることがありませんでした。なんだかとっても勿体ない様な気がしたのです。
この前の石橋騎手失格で天皇賞は、どの道乗れないことになり少しはなんだかホッとしています。まだまだ残っている抵抗感もこれから増えていく気配はなさそうです。
(06年9月神戸新聞杯)
得意といわれる左回り、向いてないようで向いている2000㍍ですが、アクシデントのあった休養明け、さてどうなりますことやら。
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